ジャンル: ROCKアーティスト情報
PCD-24967 One Night Only – Live
2020.07.29
Tweet

オーレ・ブールド・ファンも必聴の北欧AOR~ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッドの絶品ライヴ・パフォーマンスにスタジオ新曲2曲をプラスし、ここに日本リリース!
「15年のデビュー・アルバム『HIGH RED』が新しモノ好きのAORフリークの間で大評判を取ったハイ・レッド。待望のセカンド・アルバムは、地元オスロでの熱気あふれるライヴ・レコーディング。盟友オーレ・ブールド・バンドのメンバーも参加。ボーナス・トラックとしてスタジオ録音の極上新曲2曲を追加」──金澤寿和
2015年にスタートした<Light Mellow Searches>シリーズの記念すべきリリース第1弾を飾った北欧ノルウェーの実力派ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッド。次なるスタジオ新作のリリースが待たれる中、昨年秋にデジタル配信でリリースされていた興奮のライヴ・アルバムを日本リリース! オーレ・ブールドのバンドメンバーとして来日公演にも帯同したLars-Erik Dahle (b)とMarkus Lillehaug Johnsen (g) を擁するハイ・レッドだけに、ライヴバンドとしての実力は折り紙付き。最高のグルーヴとアンサンブルにエキサイティングなインタープレイ、そしてアダム・ダグラスのソウルフルなヴォーカルがなんとも絶品で、1stアルバム収録曲を中心に11分を超えるソウライヴのカヴァーまでを臨場感たっぷりに披露。「これはぜひ生で観たい!」と思わせるライヴ盤ならではの醍醐味に満ちています! ボーナス・トラックとして2017年にリリースされた2曲のシングル「Beyond The Line」と「Shot Across Your Bow」も追加収録!
PCD-24964 The Zenith Rise
2020.07.20
Tweet

超絶テクニカル!激情エモーショナル!プログレッシヴ・メタル~ジェント~ハード・フュージョンの系譜から導かれたオーストラリア/メルボルン発“I BUILT THE SKY”ついに日本上陸!
BTBAM、HAKEN、INTERVALS、PLINI、CHONなど00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきた錚々たるアーティストとの競演を経てさらなる進化を遂げた新世代ギター・インストゥルメンタル・ミュージックがここに!
オーストラリア/メルボルンを拠点に活動するRohan Stevenson(ロハン・スティーヴンソン)によるインストゥルメンタル・ギタープロジェクト、IBUILT THE SKY(アイ・ビルト・ザ・スカイ)。2012年よりインターネットをベースに活動を開始、複雑に構成された激速リフを高度なテクニックでプレイするパフォーマンス、そして何よりも感情を揺り動かすようなエモーショナルなメロディやストーリーを感じさせるソングライティングで注目を集めるとスタジオワークのみからライヴも含めたプロジェクトへと移行し、同じくオーストラリアのアーティストでありプログレッシヴ・メタルシーンではすでにワールドワイドな活動を行なっていたPLINI(プリニ)やBETWEEN THE BURRIED AND ME(ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー)、HAKEN(ヘイケン)、INTERVALS(インターバルズ)、CHON(チョン)など00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきたアーティストがオースラリアでツアーを行う際には競演を果たし各方面から高い評価を受けるようになる。2017年から2018年にかけてオーストラリア国内及びニュージランドでのツアーを行い確固たる評価を得ると、同2018年にはオーストラリアを代表するプログレッシヴ・メタルバンド、CALIGULA’S HORSE(カリギュラズ・ホース)とともにUK/ヨーロッパツアーを敢行しワールドワイドのシーンへと一気に踊り出す。2019年11月に最新アルバム『ザ・ゼニス・ライズ』を発表、進化し続けるテクニカルなパートはもちろんのこと琴線を揺さぶるエモーショナルなサウンドで世界各地にフォロワーが増殖中の2020年度最注目ギター・インストゥルメンタル・ミュージックである。
PCD-24935 Recover
2020.07.20
Tweet

ザ・ネイキッド・アンド・フェイマス史上もっとも爽快で感動的なアルバムが誕生!
高揚感、ポップさ、切なさ、優しさ、癒しがすべて詰まったTNAFの集大成というべき大傑作4thアルバム!夏の浜辺で聴きたい青春ドリーミー・エレクトロ・ポップの金字塔!
2010年にニュージーランドのインディー・ロック・シーンからデビューし、MV再生数2500万回超えの一大アンセム「Young Blood」と共に世界的なポップ・ユニットへと飛躍した大人気エレクトロ・ポップ・ユニット:ザ・ネイキッド・アンド・フェイマスが放つ超待望の4thオリジナル・アルバム! ネオンのようにきらびやかなエレクトロ・サウンドが印象的だった前作『Simple Forms』(’16)から、癒しのアコースティック・セルフ・カヴァー集『A Still Heart』(’18)を経てリリースされる本作は、トレードマークである最高にキャッチーでドラマチックなメロディとエレクトロ・ポップ・サウンドはそのままに、US西海岸の爽やかな風が吹き抜けるような自然体の心地よさが全編に充満。夏の高揚感と儚さを真空パックしたような、踊れて泣ける大傑作の誕生です!
PCD-25301 Rock Sutra
2020.07.15
Tweet

現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウ最新アルバム、その名も『ロック経典』。とてつもない恍惚感と酩酊感に満ちあふれた中毒性たっぷりの経典。危険すぎる!
CANの名盤とさえ言える未発表曲集『Unlimited Edition』とサン・アロウの『ロック経典』を交互に聴いているのだが、1974年と2020年の作品は時空を越えて繋がっていることが確認できる。――野田努(ele-king)
ジャマイカの伝説的ヴォーカル・グループ、コンゴスとの共演盤や、ニューヨークの伝説的パーカッション奏者/電子音楽家、ララージとの共演盤も話題となった、カリフォルニア州ロングビーチを拠点とする現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウによる最新スペース・ロック・アルバム。バンドとともに生演奏を記録したはじめてのアルバムで、これまでになくポリリズミックな展開がじつに刺激的だ。「Arrambe」ではCANやホルガー・シューカイのアフリカ音楽解釈を彷彿させる。ファンクとロック、ダブの間を行き来する、エクスペリメンタルでありつつもどこか笑える極上のトリップ・ミュージック。傑作。
Track list
1.Roomboe / 2.78 Sutra / 3.Catalina / 4.Arrambe
PCD-24965 LIFE & LOVE
2020.07.15
Tweet

レトロ・ヴィンテージ・センスが郷愁を誘うノスタルジックなメロウ・サウンド!リアル・エステイト~クルアンビン~トミー・ゲレロ好きに突き刺さること間違いなしの、ロンドンのインディ・シーンを拠点に活動するマルチ・プロデューサーWill Doreyによるソロ・プロジェクト、スキンシェイプによる大傑作!!こんな極上サウンドが見逃されてたとは!!
タイ・ファンクやアフロ・ミュージックからフォークまで、多岐にわたるジャンルをコラージュし纏め上げたこのアルバムは、2017年にリリースされて以降BandcampやYouTubeを中心にじわじわと話題を広げ、各曲で数百万回の再生を記録!何度もリプレスされたLPもその都度即完売した名作をついに日本独自でCD化!その卓越したセンスは、60~80年代のジャマイカのレア・リリースをリイシューするレゲエ・レーベル“Horus Records”を運営している生粋のミュージック・ラヴァー且つDJでもある彼の音楽への愛によ
るものだろう
それはジャイルス・ピーターソンら多くのDJたちからサポートされ何度もBBC radioでオンエアされていることも頷ける。いなたいグルーヴと、ベッドルームで録音したリラクシンなムードが同居した長く付き合うことの出来る名盤!
Track list*=オススメ曲
1.Take My Time / 2.Inside (feat. Aaron Taylor) / 3.Don’t Call My Name* / 4.Shyma / 5.Penny In A Well / 6.Fountayne / 7.The Bay / 8.Hurry and Enjoy / 9.The Moment / 10.I Won’t Be There
PCD-24951 REALIZE
2020.07.03
Tweet

「サブスク時代のおとぎ話はサイケデリックなネオソウル」おとぎ話のニューアルバムは『REALIZE』完全版!全曲インストヴァージョンを収録したコンプリート・エディション!!
バンド結成20周年で繰り出す新機軸。音数を減らして研ぎ澄まされたR&B的な音作り。新進気鋭のサウンドクリエーターthe perfect meのミックスによるチャレンジングな作品です。
バンド結成20周年を迎えたおとぎ話。「サブスク時代のおとぎ話はサイケデリックなネオソウル」を旗印に音数を減らして研ぎ澄まされたバンドアンサンブル。デジタル配信先行で話題となった今作はいつもより肩の力が抜けてどこか余韻を残すような幻想的な世界はネオソウルのビート感を携えたR&B的な方向性です。ミニマルながらも入り組んだリズムは聴きどころでAmPmのプレイリストに選ばれるなど話題の新進サウンドクリエーターthe perfect me(西村匠)がミックスを手掛けたチャレンジングは作品です。CD化にあたり全曲のインストを追加収録。ここでも彼のサウンドメイクの一端が垣間見れます。