ジャンル: ROCKリリース情報
PLP-7515CB Real Life
2025.03.21
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Hazel EnglihsがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』が世界初のフィジカルリリース!
ドリーミーで甘酸っぱいインディーポップ・ファンへの贈り物!
シドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のインディーポップSSW、Hazel Englishが2021年~2024年に盟友、Day WaveことJackson Phillipsとコラボレーションしてきた楽曲をアルバムにした作品『Real Life』が世界初のレコード/CDとしてリリースが決定!
2022年にリリースした『Summer Nights EP』のレコードが即完し再リリースの要望が多い中、同EPに収録されていた5曲に加え、EPリリース後に公開されたシングル+2曲の末リリース曲を加えたアルバム『Real Life』。Hazel EnglishとDay Waveの2人によってコライトされた全11曲が収録!
『Real Life』にはデビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ/ドリームポップに原点回帰している楽曲が多く収録され、収録曲のうちの「All Dressed Up」と「Jesse」の2曲ではDay Waveとのデュエットも披露している。
他にも「Nine Stories」ではUSインディーファンであれば誰もが虜になってしまう心地良い100点満点のドリームポップを披露し、「Summer Nights」でも同様にサーフとローファイが絶妙にミックスされたギターサウンドに爽やかなヴォーカルが絶妙にマッチしている。
「When You’re Around」や「Heartbreaker」ではノスタルジーなメロディーラインとHazel Englishのヴォーカルが完璧に絡み合い、デビューアルバム以降の音像を現在のモードで表現した一面も完璧に作品に馴染んでいる。
ドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ楽曲から懐かしさに溺れるような感覚にさせられる曲まで、Hazel English × Day Waveのコンビはインディーファンにとってスペシャルであることが確定した作品だ。
PLP-7573 fogesque III
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque III』にはよりドリーミーな要素が加わったM1「Handful of Hate」からインディーポップやインディーエモを取り込み、ゲストヴォーカルに同じくソウルでFauloCityというプロジェクトで活動しているEunhaeを迎えて制作された爽やかなM2「Follow Your Lead」の冒頭の流れをはじめ、マスロックにも通じるようなナチュラルなイントロからスタートし、柔らい音像と複雑なフレーズが混じり合うギターが特徴的なM6「Sanctum」のような楽曲までシューゲイズに様々な要素を足した作品に仕上がっています!
■Track List
1. Handful of Hate
2. Follow Your Lead
3. Leaving You Flooded
4. Canopies
5.Komorebi
6. Sanctum
7. Blare
8. Circles
9. Another Silent Tone Right Next to the Line
PLP-7572 fogesque II
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque II』にはオルタナ~サイケ要素のあるヘヴィーでダウナーなM2「Oars」や3rd以降のDIIVを彷彿させるようなM3「Facade」のような楽曲から怪しげなリードギターとヘヴィーな音像が交わるM5「Listerine」といったヘヴィーなシューゲイズが中心に収録されている。
■Track List
1. Perestroika
2. Oars
3. Facade
4. Malfunction
5. Listerine
6. Windpipe (Dance Before Your Sight)
7. Countdown
DGP-1506 Pitch Pop
2025.03.10
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DGP-1498 MAQUINA (RADIO EDIT)
2025.03.10
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Bunny
2025.03.04
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祝!来日決定!!
Brooklynを代表するインディーバンド、Beach Fossilsの最新作『Bunny』が来日公演記念盤カラーヴァイナルとして数量限定リリース決定!
2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossilsの最新作『Bunny』が来日記念盤ブルーVINYLとしてリリース決定!
前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。
今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でもポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。
アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!
■ライヴ情報
Beach Fossils JAPAN TOUR 2025
2025年4月22日(火)東京・渋谷WWW X
2025年4月23日(水)大阪・梅田Shangri-La
■Track List
SIDE A
1. Sleeping On My Own
2. Run To The Moon
3. Don’t Fade Away
4. (Just Like The) Setting Sun
5. Anything Is Anything
SIDE B
1. Dare Me
2. Feel So High
3. Tough Love
4. Seconds
5. Numb
6. Waterfall
PCD-26140 Closed Doors And Open Shores
2025.03.03
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現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、ステイト・カウズ、待望の最新5thアルバム! AORファン垂涎の西海岸サウンドはますますの輝きを見せる!
「2nd再訪盤を間に挟んでの3年ぶり5作目のオリジナル新作は、程よく円熟味を感じさせる堂々の出来栄え。楽曲スタイルが一層バラエティに富んで、緩急の付け方が巧みに。オーレ・ブールドと並び、北欧AORシーンの牽引役を担うにふさわしい会心のアルバムだ」――金澤寿和
ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(key, b)によるスウェーデンのユニット、ステイト・カウズ。ペイジ99など多くのアーティストに影響を与える、現行AORシーンを牽引する存在となる彼らによる、約3年ぶりの待望の最新5thアルバム!今回も期待を裏切らない盤石の仕上がり!
P7-6640 M.I.J. c/w GYM
2025.03.03
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PLP-7551 Sunkissed
2025.02.13
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エレクトロ・シューゲイズ金字塔! マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン以降、ゼロ年代におけるシューゲイズとエレクトロニカの融合を象徴する享楽的名盤、ギター『サンキスト』が待望のヴァイナル再発決定!
ドイツの電子音楽家ミハエル・ルックナーによるソロ・プロジェクト、ギターが2002年にモール・ミュージック(Morr Music)からリリースした1stアルバム『サンキスト』がヴァイナルで再発! 本作は、ドイツ・ケルンを拠点に活動していた電子音楽家ミハエル・ルックナーが、自身の持つエレクトロニカの手法をベースにシューゲイズ・サウンドを取り込んだ、ゼロ年代のエレクトロ・シューゲイズを象徴するアルバム。柔らかなエレクトロ/ダンス・ビート、フィードバックするノイジーなギターのループと精細なシーケンス、Ayako Akashibaをフィーチャーしたウィスパー・ヴォイスの蠱惑的で美しいメロディ、そして各パーツをコラージュ的なアプローチで構築したサウンド・プロダクション。どこまでも享楽的で、まさにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが「Soon」の時点で予見したエレクトロ・シューゲイズの理想形であり、シューゲイズとエレクトロニカの双方を新たな地平へと導き、後続のシーンに多大な影響を与えた1枚。今回の再発にあたり、(ミハエル本人監修のもと)新たにマスタリング。最新仕様での登場です!