ジャンル: ROCKアーティスト情報
FELIX MARTIN
2019.06.04
Tweet
PSYCHEDELIC PORN CRUMPETS
2019.05.23
Tweet
PCD-17802 Kicks
2019.05.14
Tweet
祝・デビュー40周年! リッキー・リー・ジョーンズ待望の新作は、彼女のライフワークというべき珠玉のカヴァー・アルバム第5弾!
1979 年に名盤『Rickie Lee Jones(浪漫)』でデビューしてから今年で40 年。5 月にそれを記念した来日公演を行う女性シンガー・ソングライターのカリスマ、リッキー・リー・ジョーンズ。現在に至るまでアーティスティックでハイクオリティな作品のリリースをコンスタントに続けてきた彼女のもうひとつの魅力が、名作『Pop Pop』(‘91) に代表される“カヴァーの達人”としての顔だ。
本作『Kicks』は、前作『The Other Side of Desire』(‘15)から4 年ぶり、カヴァー・アルバムとしては『The Devil You Know』(‘12)以来7年ぶりとなる新作で、エルトン・ジョン「My Father’s Gun」やスティーヴ・ミラー・バンド「Quicksilver Girl」といったポップ/ロック・ヒッツ、スキーター・デイヴィスの古典「The End Of The World(この世の果てまで)」、キャブ・キャロウェイが歌った「Nagasaki」、ジャズ・スタンダード「Mack The Knife」など、彼女の人生に長く寄り添ってきた多彩な楽曲を愛情たっぷりに取り上げている。ルーツ・ミュージックやジャズをブレンドした野心的ながらも滋味深いサウンド、そして愛らしさと渋みの入り混じる唯一無ニの歌声により、原曲を見事に彼女の色へと染め上げた、またしてもの傑作だ。
PCD-24842 Time To Decide
2019.05.14
Tweet
“ヨーロッパのネッド・ドヒニー”というべき現代AOR~ヨット・ロックの大傑作が金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉より日本独自CD化!ネッドの名曲カヴァーも含む超キラー盤!
「フランスのシンガー・ソングライター/サウンド・クリエイター:アレキサンドレ・トライカードのプロジェクト、アル・サニーの1作目にして、い ま大きな話題をさらうヨット・ロック理想形。AORやブルー・アイド・ソウル、80’sブギーのインフルエンスを若き感性で捉えた、過去と未来のクロスポ イントがココに。ネッド・ドヒニーのカヴァー“Get It Up For Love”も高ポイント」
──金澤寿和
■ あのFavorite Recordingsが見出した逸材!
ネッド・ドヒニー路線の爽快で洒脱なモダン・ウェストコースト・サウンドを愛するすべての人にオススメしたい大傑作! アンドレ・ソロンコやルーカス・アルーダなどを擁するフランスの超ハイセンス・レーベル〈Favorite Recordings〉が見出したフレンチ・ブルーアイド・ソウルSSW、アル・サニー(名前もイイ!)の1stアルバムがコレ。元々は2017年5月にアナログとデジタル配信のみでリリースされ、日頃から同レーベルのリリースを追い掛けている早耳DJ界隈では話題を呼んだものの、CD未リリースゆえに広くAORリスナーには波及していなかった本作。しかしながらこんな傑作が“隠れ名盤”扱いではもったいない! その後の世界的なAORリバイバル~ヨット・ロック・ブーム、そしてネッド・ドヒニー再評価を経て、今こそ話題にされるべきこのアルバムを満を持して日本独自CD化します!
■ ハイセンスなキラーチューンの応酬!
西海岸風味たっぷりのメロウ・ブリーズ「Time To Decide」、全AORファン悶絶のアーバン・グルーヴ「Beautiful Lady」、そして本家ネッドの代表曲「Give It Up For Love」のストレート・カヴァー、さらにはフリーソウル的な洒脱さとモダンな味わいが一体となった「Don’t Let Nobody Know」、抜群にキャッチーなシンセ・ブギー「Open Up Your Eyes」など、とにかく全曲ハイクオリティ!そして、さすがFavoriteワークスらしく、メイヤー・ホーソーンやベニー・シングスにも通じるクラブ対応型のセンスやアートワークの素晴らしさも言うことありません! 日本盤ボーナストラックとして、昨年12インチ・シングルでリリースされた「Open Up Your Eyes」のリミックス音源も追加収録!
RICKIE LEE JONES
2019.05.09
Tweet
PCD-17801 Hallelujah – The Songs Of Leonard Cohen
2019.04.16
Tweet
大人気の英エイスのソングライター・シリーズの最新作は、その死が大いに惜しまれるカナダの桂冠詩人、レナード・コーエン編! 彼自身は録音しなかった2曲を含む、選りすぐりのレナード・コーエン・カヴァー作品集!
「自分の曲が誰かにカヴァーされること以上に光栄なことはありません。私には所有権という感覚がないのです。それは、おそらく楽曲というものは解釈を通じて風格が備わっていくと理解されているフォークシンガーとしてやってきたことに由来しています。カヴァーされるということは、その楽曲が優れているしるしと感じています」と、かつてレナード・コーエンは語っていた。ジェフ・バックリィによる「ハレルヤ」の崇高なカヴァーで幕を開け、コーエンの弟子ニック・ケイヴによるラディカルな「雪崩」の改訂版で幕を閉じる。コーエンの楽曲をはじめて録音したアーティストとなる、フォークの女王ジュディ・コリンズによる1967年の「さよならは言わないで」から、2007年のマリッサ・ナドラーの「フェイマス・ブルー・レインコート」の魅力的なカヴァーまで、コーエン作品のすばらしさを、50年に亘る多種多様なアーティストによる18のカヴァーを通じて堪能できるコンピレーション。
PCD-24828 Straight Ahead
2019.04.16
Tweet
AOR、シンセウェイブ、ブギー、バレアリック…様々なスタイルのハイブリッドかつ超ハイクオリティの音楽性と世界的な再評価も著しいニュー・エイジ~アンビエント的世界が融合!極上ライト・メロウ meets ニュー・エイジ~バレアリック至宝盤がついに世界初CD化!
どこまでも伸びやかな女声ボーカルをフィーチャーしたオーストリアのライトメロウ・ユニットZenitが1986年に地元SPRAY RECORDSから発表した3rdアルバムで、近年に至るまでは隠れ名盤としてオリジナルLP盤が高値で取引されるコレクターズ・アイテムであったところYouTubeのオートプレイによるレコメンドをきっかけに幅広い世代や嗜好のリスナーから注目を集めた現代の潮流における決定的存在とも言える1枚!
激ヤバキラーなニュー・エイジ・ファンクM8「Waitin’」をはじめ、Future Funkファン感涙のスーパーシャイニーなM1「Colours In My Head」、M2「Different World」、シティポップ~フュージョン・リスナー狂喜必死なM6「Come On And Try」など、アルバム全編に渡ってため息モノの超絶クオリティ…! AOR~ライトメロウ・ファンにもドンズバ的内容であることはもちろん、〈Vaporwave以降〉 の“今”の音楽を求める全てのファンに捧ぐ超注目盤!
PCD-24830 Tasmania
2019.04.16
Tweet
“テーム・インパラの兄弟バンド”=ポンドのポップ化ここに極まれり!盟友ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のプロデュースにより、またも大傑作を完成!
超ドリーミーなモダン・サイケデリアと洒脱なメロウネスが溶け合うバンド史上もっともキャッチーなサウンド! もはや“豪州版フレーミング・リップス”といっても過言ではないスケールのバンドへと進化した!
元テーム・インパラのニック・オールブルックを中心とした豪州パースのサイケデリック・バンド=ポンド。ケヴィン・パーカーもかつて在籍し、今もメンバー同士の活発な相互サポートがあることから“テーム・インパラの兄弟バンド”としてもお馴染みの彼らが、通算8作目となるニュー・アルバムをリリース! コートニー・バーネットなどを要するUKの大注目レーベル〈Marathon Artists〉に移籍しての2作目となる本作は、ポップに大化けした前作『The Weather』の路線をさらに突き詰めたバンド史上最高に軽やかでキラキラでキャッチーな大傑作! 今回もケヴィン・パーカーがプロデュースを手掛けたことでテーム・インパラ『Currents』と共通するムードを大いに感じさせながら、ポンドならではのキッチュなユーモアや人懐こさ、カラフルな祝祭感が過去最高に楽しめます! 初期の“カルトな轟音サイケバンド”のイメージとはまったく異なる地平に到達した彼らは、まるでフレーミング・リップスの歩みを見ているかのようで・・・嗚呼、愛おしい!
https://www.youtube.com/watch?v=Ap2gStsDZZo
https://www.youtube.com/watch?v=7dtptXFjjB0