ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-94100 Bring On The Good Times
2022.04.06

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに対するオランダからの回答=マーティン&ガープが新バンドを結成! 
全AORファンの度肝を抜く傑作デビュー・アルバム!

「好感度120%! オランダのAORユニット:マーティン&ガープが進化する形でスタートした5人組、ドーン・パトロールのデビュー・アルバム。スティーリー・ダンへのリスペクトを示しながらも、欧州のグループらしい思慮深さやヨット・ロック世代らしいムードを持ったサウンドがサイコーです」
――金澤寿和

2020年10月にリリースされたデビュー・アルバム『センティメンタル・フールズ』が、ここ日本でも“ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス超えか?!”との声が挙がるほどの絶賛を浴びたオランダのAORユニット、マーティン&ガープが新バンドを結成。マーティン&ガープ、およびガープ=ロー・ヴァン・ガープのソロに負けず劣らずウェルメイドな楽曲が詰まったアルバムを完成させた。スティーリー・ダン直系の洗練AORからファンキーなブルーアイド・ソウル、爽快な西海岸ポップまで、AORファンどストライクの大傑作! 歌も演奏もとんでもなくハイ・クオリティ!

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DAWN PATROL
2022.04.06

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HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS
2022.04.01

灰野敬二が若手実力派ミュージシャンとともに結成したロック・バンド「HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS」。灰野がヴォーカリストに徹し、自らの原点といえるロックンロール、R&B、ソウル、ジャズ、そして日本の曲も英語で歌うという明確なコンセプトを打ち出す。
 
2021年にはロンドンのCafe Otoからデジタルリリースし好評を博したそのバンドの待望のスタジオ・アルバム「You’re either standing facing me or next to me」が5月11日P-VINEからリリース、リリース記念ライブを6月15日に開催する。
 
ロックの衝撃がここにある、本当のロックを聴きたい人は、集まれ。

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PLP-7780 理由なき反抗
2022.03.23

おとぎ話 日比谷野音ワンマンライブ決定!
待望の初LP化! 初期の代表作「理由なき反抗」がリマスタリングされて蘇る。人気イラストレーター神保賢志による書き下ろしジャケットのスペシャルエディションです。

2008年発売の名作セカンドアルバム。
「ネオンBOYS」、「SMILE」などライブでの定番曲を多数収録した人気盤が初めてのアナログ化。
メンバーと親交のある人気イラストレーター神保賢志の書き下ろしジャケットは購買意欲をそそります。
来年8月13日の日比谷野音ワンマンライブに向けてファン必携のアイテムです。

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PLP-7748 Moenie and Kitchi
2022.03.23

ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーのデビュー・アルバムが待望のLP化。ポップかつキラキラと切ないメロディとチャーミングな歌声が織り成す夢見心地の音世界へ……。

グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーが、シガー・ロスやムームを輩出したファットキャット・レーベルから2008年にリリースした清冽きわまるデビュー・アルバム。思わず口ずさみたくなるような、ポップでキャッチーかつほんのりと切ない粒ぞろいの楽曲に加え、聴く者すべてを夢の世界へと誘うキュートで清涼感あふれる歌声が途方もなく心地好い。マイス・パレードのアダム・ピアースのプロデュースによる、アコースティックなアンサンブルを基盤にシューゲイズ・テイストを散りばめたサウンドもなんとも美しく、眩しい。じつにウェルメイドな、末永く愛でたい極上のポップ・アルバムである。全ウィスパー系女性ヴォーカル・ファン必聴。

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PCD-27058 Wisdom And Madness
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGのセカンド・アルバム! ファーストを上回る別格の傑作!

「最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んだスリー・ピース・ユニット:GIGのセカンド・アルバムをリリース。ランディのルーツである穏やかなポップ・テイストに、AORやジャズ、カントリーのエッセンスが香しく宿る。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ブランダン・フィールズ(sax)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らも参加した、違いが分かる音楽ファンに贈る新たなプレゼンテーション」
――金澤寿和

GIGの2枚目の作品『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、きわめて強固な楽曲の基礎の上にしっかりと構築されているアルバムだ。
個々のメンバーは可能な限り異なっているが、均等なサウンドでプロジェクトとして固まっている。
『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、妥協なき創造的な冒険における訓練として意図的に制作された。でき上った11曲は故意に折衷的で、アーティスト自身のように多層的で、思慮深く、明敏と言えるだろう。「私たちはつねに、リスナーに『次はなにが来るのだろう』と思ってもらいたいと願っています」

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PCD-27057 Brave New World
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGが2018年に発表したファースト・アルバム! 西海岸~AORファン必聴の傑作!

最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んでいるスリー・ピース・ユニット:GIG。セカンド・アルバム『Wisdom And Madness』のリリースに合わせ、日本未発だった2018年の第1作目『Brave New World』を同時発売。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らに加え、デヴィッド・フォスターの秘蔵っ子だった故ウォーレン・ウィービーの美しい歌声も」
――金澤寿和

GIGの『ブレイヴ・ニュー・ワールド』は、西海岸のポップスやソフト・ロックを愛する人たちにとって必聴の作品だ。収録されている楽曲は、アレンジと演奏の両方において、真に達人級と言える。
グッドラム、イニス、ガイチの3人が作ったこの驚くべきレコードは、すばらしく、独創的で、エモーショナルなポップ・ミュージックが今でも生きていることを明確に証明している。

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GIG
2022.03.14

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PCD-26094 Human Synths
2022.03.08

ホーン主体のアース・ウインド&ファイアー? ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品に欠かせない存在のホーン奏者二人によるスタジオ・バンド、ホーン・ハウスのデビュー・アルバム! 痛快!のひと言!

「うわぁ~、コイツはカッコイイ。思わずそんな感嘆符が口を衝いてしまった。これは今に蘇ったアース・ウインド&ファイアー、あるいはシーウインドのホーン・セクションか!? その実体は、インコグニートやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスでしばしば共演を重ねてきた英国人管楽器プレイヤー、トム・ウォルシュ(トランペット)とニコル・トムソン(トロンボーン)のユニット。80’sスタイルの切れキレ英国ジャズ・ファンクに、迫力あるホーンがパワー全開で迫りくる」――金澤寿和

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品のホーンのアレンジも手がけているトロンボーン奏者ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)。YGSFのショーン・リーと組んだ、これまたホーン主導バンド、スーパーハイウェイ・バンドによる鮮烈デビュー・アルバム『スタジオ・シティ』(2021年)も記憶に新しい彼が、SHBやYGSF作品にも参加しているトランペット奏者トム・ウォルシュ(ヴァン・モリソン、ブラー等)と立ち上げたプロジェクト、ホーン・ハウス。そのSHBよりもヴォーカル成分多めの、ファンキー&メロウな最高に心地よいデビュー・アルバム。タイトル曲にはYGSFも参加!

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PCD-25338 Studio City
2022.03.01

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのショーン・リーと、YGSF作品のホーン・アレンジを手がけるトロンボーン奏者ニコル・トムソンによるコラボ・プロジェクト、スーパーハイウェイ・バンドによるデビュー・アルバム! ジャズ・ファンクとウエストコースト音楽が融合した、これぞまさしくヨット・ジャズ!

「アース・ウインド&ファイアーがインストゥルメンタル・アルバムを作った? それともシーウィンドがファンクをやったの? CTI系のホーン・オール・スターズ? ブレッカー・ブラザーズ秘蔵のL.A.セッション? いやいや、どれも違います。その正体は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの頭脳ショーン・リーが、彼らのホーン・セクションを担うトロンボーン奏者ニコル・トムソンと作ったジャズ・ファンク・アルバム。ニコルはインコグニートやブラン・ニュー・ヘヴィーズとも共演を重ねたUKのトップ・セッションマンだが、でも実はゼロ年代後半に出した2枚のアルバムでAORファンに熱く注目された、かのTALCの首謀者だった。70~80’sスタイルの都市型ジャズ・ファンクには、インストであっても歌ゴコロが詰まっています」
――金澤寿和

2020年3月、ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)とショーン・リーの2人は、ライヴの現場がない状態で家にいることに気づいた。リーはトムソンに電話をかけてこう言った。「今こそ、スムース・ジャズ・トロンボーン・アルバムを作る絶好の機会だ!」。ニコルは笑ったが、ショーンは笑わなかった。パンデミックこそ、スムースでジャジーになる絶好の機会だったのだ! 2人のマルチ・インストゥルメンタリストが音楽の力を結集して完成させた、本格的なヨット・ジャズを演奏するための完璧な手段となった傑作デビュー・アルバム!
バンド名は、スティーリー・ダンのアルバム『彩(エイジャ)』(1977年)所収の楽曲「安らぎの家(原題:Home At Last)」の歌詞から引用。

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