ジャンル: ROCKアーティスト情報

Letting Up Despite Great Faults
2022.01.14

Letting Up Despite Great Faults Instagram:https://www.instagram.com/lettingup/

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PCD-27056 Reed Whistle & Sticks
2022.01.12

幻のアルバム『アウト』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。
その独ポリドールから1972年に発表される予定が、たった12枚のテスト盤しか作られなかったもう一つの幻のアルバム『リード・ウィッスル&スティックス』を奇跡のオリジナル・ジャケット仕様で再発!

■日本でも高い人気を誇るアヴァン・ポップ・バンド、スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーア。そのファウストを送り出したウーヴェ・ネッテルベックのプロデュースにより、1972年に3作目のソロ・アルバムとして制作されたものの、あまりにも実験的な内容ゆえに当時の所属レーベルだった独ポリドールから発売拒否されたいわくつきのアルバム。

■テスト盤LPが12枚のみプレスされ、マニアの間では40~60万円で取引されている超コレクターズ・アイテム。

■今回の再発にあたり、ほぼ未使用のテスト盤LPに蒸留水を垂らしながら再生する手法で、宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)がアンソニー・ムーア本人と共に決定版的リマスターを制作。1998年にリリースされた英Voiceprint盤再発CDとは大きく異なる生々しい音響空間を創出。実験的でありながらも不思議に心地よく、かつ時に予想外の展開を見せる無二のサウンドスケープを、可能なかぎり大音量でご堪能ください。

■ウーヴェ・ネッテルベック宅から発見された幻のオリジナル・ジャケットが世界初登場。まさに奇跡の再発となる。

■CDのみのボーナス・トラックとして、本作と興味深い関係にあるという、同時期に制作された未発表作品「Stimmgabel」(音叉)を収録。

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PLP-7168 ADK LIVE
2021.12.22

先に発売されるLP『ADK』収録曲とともに、2008年にPヴァインからリリースされたCD『ADK』に収められたライヴ録音13曲を初LP化。バンドが結成された1983年の9月に今はなき新宿JAMで行われたライヴをノーカット収録。加えて、2008年のCD化まで未発表だった5曲(すべてライヴ録音)を収録。あぶらだこの異形のサウンドが生まれ堕ちた初期のカオスを完全パッキング。プリミティヴきわまる音塊をここに。

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PLP-7167 Aburadako
2021.12.22

あぶらだこのようなバンドはあぶらだこしかいない。薄青い霧の中を逝く舟に乗り、出港から入港までの間を物語形式にしたコンセプト・アルバムとなる2008年発表の通算第7作(通称『舟盤』)。録音・ミックスは中村宗一郎(PEACE MUSIC)。形而上学を横滑りする言葉の海を抜け、極限まで脱臼した演奏が聴く者の意識下に映し出すサイケデリック一大絵巻。それまでのどの作品とも著しく異なる、現時点でのこの最新アルバムには、あぶらだこが遂にあぶらだことなった7盤目の真実が塗りこめられている。待望のLP化!

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PCD-94066 Quintessential
2021.12.15

アコースティックでハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター、クイント・スターキー。
すばらしかったデビュー作につづく待望の2ndアルバム!

「近年、これほどにソング・オリエンテッドなオトナのポップスがあっただろうか? 英国に生まれ、ハリウッドで本格的に活動を開始し、現在は北欧を拠点にするシンガー・ソングライター、クイント・スターキー。約2年ぶり、日本で2作目のニュー・アルバム。サウンドのカタチにこだわらず、音楽の本質、違いが分かる皆さんに…」
――金澤寿和 (Light Mellow)

イギリス出身、スウェーデン在住のシンガー・ソングライター、クイント・スターキー、2年ぶりのニュー・アルバム(第二作)。西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった充実の1stアルバムにひきつづき、すこぶる充実の傑作! 前作同様、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。

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PCD-22443 グソクムズ
2021.12.15

東京・吉祥寺の新星”グソクムズ”、待望のファーストアルバムが遂に完成!
風街を愛する若者たちが作り上げた”ネオ風街”。吹き抜けた気分を奏でる自然体のヤングソウルはいつの時代も変わらない響きで日々を彩る。
ファーストにして希代の名盤たる風格を湛えた傑作が誕生。令和の邦楽シーンを担うバンド”グソクムズ”を見逃すな!

シンプルでキャッチーなサウンド、洗練されたメロディ、そして粋なハーモニー。簡潔で適切で雄弁、随所に切れの良いプレイを聴かせる必要最小限の楽器の演奏で、あくまでも「歌」そのものが引き立つような音作り。はっぴいえんどや高田渡、シュガーベイブなどからの影響を絶妙に咀嚼・消化、風のやさしさと街のしたたかさをブレンドした、親しみやすくも滋味深いロックを鳴らす。

滑らかで豊潤な温もりを感じさせるテンダー・ヴォイスから流れ出るように伝わり来るのは豊かな叙情がうかがえる情景描写。それほど気負うわけでもなく、日常的な生活の断片を歌ったような語り口に溢れた歌詞の親しみやすさが魅力。適度にナチュラルに、ある意味では本能的に鳴らした音が時として楽曲に深い彫りと陰影を与えソウルフルに響かせています。メンバー全員がソングライターという筆の冴え、 吹き抜けた気分を奏でるメロディアスな名曲が並ぶ傑作の誕生です。

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PLP-7196 Cereal
2021.12.15

トム・ミッシュやコスモ・パイクに続くロンドンから届いた新たな才能!

ジャジーなギターリフをベースに抜群のポップ・センスで纏め上げたメランコリック・ソウルの誕生! FKJのサポートも務める若きプロデューサー、パステルのデビュー・アルバムが国内独自CD&LP化!

フランス領ポリネシア出身、現在はロンドンを拠点に活動する若きプロデューサー&マルチ・プレイヤー&ソングライター、パステルのデビュー・アルバムが待望の日本独自CD&LPで登場! ジャジーなギターリフをベースに、ソウル、ハウス、ヒップ・ホップにボサ・ノヴァ~フュージョンまでを新世代の感性でカジュアルに溶け込ませた、抜群のポップ・センスにノック・アウト!
ネオ・ソウルやブラジリアン・ジャズを中心とした70年代の音楽に影響を受け、独学で楽器とソング・ライティングを学んだと言うマルチ・ミュージシャン:パステル。現在ではFKJのサポートも務め、フレンチ・カリビアンの歌姫、アデュリーンの最新作『Interimes』のremixアルバムではBlue Lab BeatsやKraak & Smaakらと並び参加し冒頭の1曲目を担当。最新シングルではSnowkとJ.LAMOTTA すずめのコラボ楽曲「Under The Moon」のremixなどもこなす現行ロンドン・シーンにおける大注目株!
本デビュー・アルバムのリリースをきっかけにRolling Stone Magazine、Earmilk、Metropolis、Stereofoxなどのメディアに取り上げられ、さらにはSpotifyのFresh Finds、Jazz UK、Electro Chill、Chill Vibesなどの人気プレイリストにも次々とピックアップ!
終始リラックスした雰囲気と艷やかな哀愁ギター・ソロ、ざらついたノスタルジックな生音とハウス~R&B的なビート・アプローチが絶妙なバランス感でブレンドされた、極上のメランコリック・ネオ・ソウルです!

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PLP-7776 グソクムズ
2021.12.15

東京・吉祥寺の新星”グソクムズ”、待望のファーストアルバムが遂に完成!
風街を愛する若者たちが作り上げた”ネオ風街”。吹き抜けた気分を奏でる自然体のヤングソウルはいつの時代も変わらない響きで日々を彩る。
ファーストにして希代の名盤たる風格を湛えた傑作が誕生。令和の邦楽シーンを担うバンド”グソクムズ”を見逃すな!

シンプルでキャッチーなサウンド、洗練されたメロディ、そして粋なハーモニー。簡潔で適切で雄弁、随所に切れの良いプレイを聴かせる必要最小限の楽器の演奏で、あくまでも「歌」そのものが引き立つような音作り。はっぴいえんどや高田渡、シュガーベイブなどからの影響を絶妙に咀嚼・消化、風のやさしさと街のしたたかさをブレンドした、親しみやすくも滋味深いロックを鳴らす。

滑らかで豊潤な温もりを感じさせるテンダー・ヴォイスから流れ出るように伝わり来るのは豊かな叙情がうかがえる情景描写。それほど気負うわけでもなく、日常的な生活の断片を歌ったような語り口に溢れた歌詞の親しみやすさが魅力。適度にナチュラルに、ある意味では本能的に鳴らした音が時として楽曲に深い彫りと陰影を与えソウルフルに響かせています。メンバー全員がソングライターという筆の冴え、 吹き抜けた気分を奏でるメロディアスな名曲が並ぶ傑作の誕生です。

彼らのバンド・サウンドを、古さや新しさで測るつもりはない。
通り雨に打たれたことがある者なら、髪から滴るしずくや水溜りの反射に映る汚れた街が美しく見える瞬間をご褒美に感じたことがあるだろう。
その感覚は、今も昔も変わらないはず。そして、グソクムズの音楽は、直感的にその本質をつかんでいると思う。
松永良平(リズム&ペンシル)
(P7-6290 グソクムズ / すべからく通り雨へのコメントより抜粋)

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PCD-18889 SNS
2021.12.08

3年振り11枚目のニューアルバムは、昨今のシーンにシンクロするような新機軸に則った待望の新作!

ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらも、シンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や、佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライヴ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で、無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!

https://youtu.be/F-rPGWs05QE
https://youtu.be/eb0c0WDJL7c

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P745-27 Lucky Radio / Bitter With The Sweet
2021.11.24

110_45rpm

ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、現代AORを代表する問答無用の名盤! スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作『Musically Adrift』より、奇跡のキラー・チューン「Lucky Radio」と、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」が初の7インチ・カット!

99年の作品ながら、今をもって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作『Musically Adrift』。Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なサウンドが詰まった名盤から、12インチ・シングルでもリリースされたデビュー・シングル「Lucky Radio」を初の7インチ化! カップリングにはアルバムの最後を締めくくるキャロル・キングのカヴァー、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」を収録!

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