ジャンル: ROCKリリース情報

ALPLP-1 NOISE,VIOLENCE & DESTROY
2022.10.19

Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表S.O.B. 彼らがノイズ・バイオレンス集団の非常階段と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で現在廃盤中。国内外から長年再発を渇望されていた傑作が満を持してリリース!

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TRCP-305 LIVE IN CUXHAVEN 1976
2022.10.14

CANが遺した数多くのライブ音源の中から最高のものを厳選し、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けするプロジェクト『CAN:ライヴ・シリーズ』第3弾!

本作のブックレットには、フランスの作家パスカル・ビュッシーが執筆したライナーノーツが掲載されている。彼の著書には、The Can Story(アンディ・ホールとの共著、1989)、Kraftwerk, Man, Machine, and Music(1993)がある。CANのライブについて、ビュッシーは次のように述べている。
「CANのライブはスタジオワークの延長ではなく、それ自体が作品であることは間違いない。そして、まだ発見することがたくさんあるのはとても幸運なことだ」。
CANは1968年にケルンのアンダーグラウンド・シーンに初めて登場し、初期の素材はほとんど残されていないかわりに、ファン・ベースが拡大した1972年以降は、ヨーロッパ(特にドイツ、フランス、UK)で精力的にツアーを行い、伝説が広がるにつれ、多くのブートレッガーが集まってきたのだ。
『CAN:ライヴ・シリーズ』は、それらの音源の中から最高のものを厳選し、イルミン・シュミットとルネ・ティナ―による監修で、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けする。小説家であり、よく知られたCANファンであるアラン・ワーナーは言う──「彼らのライヴ・パフォーマンスは、壮大な物語が語られているかのようだ──異なる章からなり、気分や天候、季節、異国情緒あふれる風景など、変化に富んだ小説のような」。
このライヴ・シリーズは、英誌Uncutのリイシュー・オブ・ザ・イヤーで1位、MOJOで2位を獲得したライヴ盤『ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975』(LIVE IN STUTTGART 1975)と、『ライヴ・イン・ブライトン 1975』(LIVE IN BRIGHTON 1975)の2作が発売されている。
海外ライナーノーツ訳 / 解説: 松山晋也

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exlovers
2022.10.13

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SYLVIE
2022.10.07

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PLP-7890 Blue Rev
2022.10.06

世界中のインディーリスナーから愛されているインディーポップ・バンド、Alvvaysが5年振りとなる待望の最新アルバム『Blue Rev』をついにリリース決定! Mollyのキュートでありながらも琴線に響く美しい歌声と誰もが心震わせるキャッチーな“メロディー”は健在!

今年のインディーシーンのマスターピースは間違いなくコレ!

世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーバンド、Alvvaysが5年ぶり3枚目となるアルバム『Blue Rev』をリリース決定! 2ndアルバム『Antisocialites』を期にFUJI ROCKやGlastonburyなど世界中のフェスティバルを席巻し、2010年代に登場したバンドの中で群を抜いた存在として世界を代表するインディーポップ・バンドにまで成長したAlvvays。待望の新作『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる冒頭を飾るM1「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる煌びやかなメロディーがあまりにもエモーショナルな「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせる「Very Online Guy」から「Velveteen」のようなこれまでとは異なるアプローチでもしっかりとキャッチーでAlvvaysらしいサウンドを生み出すことに成功した大傑作2022年インディーシーンのマスターピース!

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PCD-94123 Blue Rev
2022.10.06

世界中のインディーリスナーから愛されているインディーポップ・バンド、Alvvaysが5年振りとなる待望の最新アルバム『Blue Rev』をついにリリース決定! Mollyのキュートでありながらも琴線に響く美しい歌声と誰もが心震わせるキャッチーな“メロディー”は健在!

今年のインディーシーンのマスターピースは間違いなくコレ!

世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーバンド、Alvvaysが5年ぶり3枚目となるアルバム『Blue Rev』をリリース決定! 2ndアルバム『Antisocialites』を期にFUJI ROCKやGlastonburyなど世界中のフェスティバルを席巻し、2010年代に登場したバンドの中で群を抜いた存在として世界を代表するインディーポップ・バンドにまで成長したAlvvays。待望の新作『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる冒頭を飾るM1「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる煌びやかなメロディーがあまりにもエモーショナルな「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせる「Very Online Guy」から「Velveteen」のようなこれまでとは異なるアプローチでもしっかりとキャッチーでAlvvaysらしいサウンドを生み出すことに成功した大傑作2022年インディーシーンのマスターピース!

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SYREK
2022.09.28

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ULTRA BIDE
2022.09.28

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PCD-27064 浮浪
2022.09.21

W.C.カラスのパーマネントバンドとして結成されたWILD CHILLUN、ハードスワンプと形容されたデビューアルバムから3年ぶりとなる2作目をリリース!
ブルース、フォーク、パンク等様々な要素を併せ持ちブルース界の革命児とも呼ばれたカラスが、60’s・70’sの黄金期ロックイディオムを躊躇なく盛り込んだ、時代に逆行する傑作!

ドラムス小宮山純平(Magical Chain Club Band他、ex.cutman-booche)の新加入によりベース岡本雅彦(G.D.Flickers、ex.アンジー)とのボトムラインは大幅にブラッシュアップされ、彼らに支えられる紅一点のChihanaとカラスが自由に飛び回りギターバンドとしての魅力をさらに発揮! ままならぬなか死ぬまで生きていくしかないという心情を吐露した「クタクタ」「少年は魚の骨になりたいといった」、カラスにしては珍しいシンプルなメッセージソング「なべ」「Dance yourself」、Chihanaとの初の共作「冬の光」 等ことばにこだわるカラスならではの楽曲がうち揃えられた待望のニューアルバム! 混沌とした迷える社会、「浮浪」はそうした世相を強く意識したアルバムとなっている。

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