ジャンル: ROCKリリース情報
ALPCD-1 NOISE,VIOLENCE & DESTROY
2022.06.01
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Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表S.O.B. 彼らがノイズ・バイオレンス集団の非常階段と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で現在廃盤中。国内外から長年再発を渇望されていた傑作が満を持してリリース!
ALPCD-2 スラップ・ハッピー・ハンフリー
2022.06.01
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Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
嵐のようなノイズの中から木漏れ日の如く童子の世界が見え隠れする…ノイズまじりの森田童子、世界唯一森田童子のカヴァー・バンド、それがスラップ・ハッピー・ハンフリー。
フォークとノイズ、一見すると相反するように思えるこのふたつの要素が生み出す奇跡的な空間。板倉ミネコの歌声もいい。ノイズの向こうにぼんやりとではあるが間違いなく居る、、、森田童子が、、、JOJO広重が予てから構想していた「ノイズの中で森田童子を演奏する」というコンセプトでエンジェリン・ヘヴィ・シロップの板倉ミネコ、サバート・ブレイズの藤原弘昭氏とで結成。
CHRIS SMITH
2022.05.25
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PLP-7783/4 Rendez Vous
2022.05.25
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ブルー・アイド・ソウル系SSWエリック・タッグ『ランデヴー』(1977年)がオリジナルを忠実に再現した見開きジャケット、過去CDリリース時のみ収録されていたボーナストラック4曲を追加収録(初LP収録)、さらには清涼感あふれるジャケットのグリーンを彷彿とさせるクリアなカラーヴァイナル2枚組仕様で初LP化!
ジョン・ヴァレンティとも並び称されるソウルフルでメロウなサウンドはレア・グルーヴファンはもちろんのことモダン・ソウル~AORファン必聴盤!
80年代初頭、ジャズ/フュージョンギタリストとして名高いリー・リトナーの作品にシンガー&ソングライターとして参加したことでも注目を集めたエリック・タッグ。ソウルフルで伸びのある温かな唄声は数多くのリスナーを魅了してきましたが、やはり1番の魅力はその卓越したソングライティング! 実兄ラリー・タッグによる軽快なベースラインを軸に、スタイリッシュなホーンセクションとストリングス、随所に散りばめられた軽やかなピアノフレーズ、そしてエリックによるヴォーカルが絶妙なバランスで調和しており、その全編メロウなフィーリングに溢れたサウンドは70年代ブルー・アイド・ソウルを代表する名盤中の名盤です! 今回のリリースにあたり、過去CDのみに収録されていたボーナストラック4曲を追加収録、さらには清涼感あふれるジャケットのグリーンを彷彿とさせるクリアなカラーヴァイナル2枚組仕様で再発!
RAY
2022.05.10
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「圧倒的ソロ性」と「『アイドル×????』による異分野融合」をコンセプトとする新時代のアイドル活動。「ソロアイドルをしていたら気が合ったので一緒にやることにした」のが結成のきっかけ。メンバーは内山結愛、甲斐莉乃、琴山しずく、月日の4人。良曲・熱量あるライブパフォーマンスをウリにグループ活動をすると同時に、ソロとしても積極的に活動する。またこれまでアイドルカルチャーと関わりの薄かった異分野をコンテンツに積極的に取り込みながら、あれもこれものいいとこどりをした新時代のアイドル運動体を目指す。
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PLP-7792 Anything You Want
2022.04.29
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“白いスティーヴィー”こと元パズルのドラマー、ジョン・ヴァレンティがジェイ・グレイドン、ディーン・バークスら当時のUS西海岸精鋭ミュージシャンとともに制作した、フリーソウル~AORファンまで絶大な人気を誇る名盤リイシュー!
パズルのドラマーだったジョン・リヴィグニ=ジョン・ヴァレンティ、1976年発表の傑作ファースト・ソロ・アルバム! ジェイ・グレイドン(g)やディーン・パークス(g)、エド・グリーン(ds)など当時の西海岸の精鋭ミュージシャンが参加。「白いスティーヴィー」と称されるほどスティーヴィ・ワンダーから影響を受けているソングライティングのセンス、洗練されたアレンジが白眉。全米トップ40ヒットとなったタイトル曲「Anything You Want」(A1)と、「Why Don’t We Fall In Love」(B1)の2曲を筆頭に、全編、メロウ&グルーヴィ。AORファンにも人気の名盤!