ジャンル: ROCKアーティスト情報
standards
2022.09.15
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クロス・タッピングを駆使したテクニカルかつアグレッシヴなギタープレイで世界的なギター専門メディア“GUITAR WORLD”にて「新たに現れた才能」と紹介されたUS/LAを拠点に活動するギタリストMarcos Mena(マルコス・メナ)によるインストゥルメンタル〜マスロック・デュオstandardsは、ギターとドラムというシンプルなバンド編成でありながらも歌心に満ちたギターリフとカリフォルニアの爽快な風と空を感じさせるポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドメイキングで、ギターミュージックのさらなる可能性を感じさせる新世代アーティストとして注目を集めている。ドラムには作品毎に異なったプレイヤーをフィーチャーしており、1st EP『standards』(2018/5)ではJacob Richards、2nd EP『Friends』(2019/3)にはForrest Rice(COVET)、1st Album『Fruit Island』(2020/8)はForrest Rice(COVET)とBrody Taylor Smith(SATYR)、そして 最新アルバム『Fruit Town』(2022/7)では1st Albumに引き続きCOVETのForrest Riceを迎え制作されている(Music VideoではCam Mitchellがプレイ)。また2018年に行われたPOLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアー/LA公演の際にはゲスト・アクトとしてブッキングされるなど1st EPリリース直後からシーンの注目を集めており、さらに自身の名義によるUS国内ツアーはもちろんのこと、2019年と2022年にはUK、ヨーロッパツアーも敢行するなどワールドワイドな活躍が期待されているアーティストである。
PCD-26089 The Last Rodeo
2022.09.14
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2019年にじつに38年ぶりとなる充実の復帰作をリリースしてファンを狂喜させたスコットランドのシンガー・ソングライター、アリ・トムソン、待望のニュー・アルバム! フレッシュさに満ちあふれた傑作!
「40年ぶりに復活したと思ったら、それから2年で早くもカムバック2作目! 成熟した英国ポップのインテリジェンスに、甘酸っぱいオトナのセンチメント。それをUSウエストコーストの風にさらし、現行テクノロジーであっさり仕上げる。「恋のリズム」がまた鳴り出せば、2020年代のAOR名盤ここに誕生」
――金澤寿和
80代初頭にA&Mから2枚のアルバムをリリースし、「恋はリズムにのって(Take A Little Rhythm)」(1980年)の全米ヒットで知られるスコットランドのシンガー・ソングライター、アリ・トムソン。その38年ぶりの復活3rdアルバム『ソングス・フロム・ザ・プレイルーム』(2019年)に続く2年半ぶりの最新作! プリファブ・スプラウト・ファンも必聴の、AORとネオアコの間を行くかのような洒脱ポップスはますますの冴えを見せる! ジェントルな歌声と、スウィートで洗練されたメロディ&サウンドがたっぷりとつまった傑作!
PLP-7848 第五作品集『無題』
2022.08.24
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PLP-7874/5 Sleepwalkers
2022.08.10
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デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代におけるコラボレーションやサイド・プロジェクトのなかから最上の作品を厳選したコンピレーションの改訂&リマスター版リイシュー! 未発表曲「Modern Interiors」収録!
孤高の音楽家デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代における多岐に渡るコラボレーションやサイド・プロジェクト作品で構成された、2010年にリリースされて好評を博したコンピレーションを改訂し、リマスターを施して再発。坂本龍一や高木正勝、クリスチャン・フェネス、渡邊琢磨、藤倉大といったアーティストとの作品、実弟スティーヴ・ジャンセンとバーント・フリードマンとのプロジェクト、ナイン・ホーセスの作品等の16曲に加えて、新たな未発表曲「Modern Interiors」を収録。コンピレーションだからこそ、あらためてヴォーカリスト、デイヴィッド・シルヴィアンの圧倒的な存在感が際立っている。世界を一変させる唯一無二の歌声が、このコンピレーションに不思議な統一感をもたらしている。
PCD-25341 Riding the Wave
2022.08.03
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ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター!
世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム!
「AORカヴァー集『Light Mellow Jewelry Covers』で鮮烈な日本デビューを果たしたマイルズこと、アダム“マイルズ”エイマーのフル・アルバムが遂に。PAGE 99やオーガスト・レッドといったUSの王道AORフォロワーに対する、英国からの回答。これがAOR/ヨット・ロックの現在進行形ユニバーサル・スタイル。霧の都ロンドンに、カリフォルニアの乾いた風が吹き抜けていく」
――金澤寿和
高鳴るハーモニー、超タイトなホーン、スムーズなコード・チェンジなど、アダム・エイマーはロンドンのベスト・プレイヤーたちに声をかけ、まるで父親のレコード・コレクションから盗んできたようなアルバムを作り上げたのだ。AOR~ウエストコースト音楽ファン必聴の傑作。
「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかったんだ」(アダム)
ALPCD-5 私を赤痢に連れてって
2022.08.03
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PLP-7847 Red Thanks
2022.08.03
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三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)生誕60周年記念! The Spoonfulのメンバーを中心に結成されたバンド、The Red Rocksによる痛快きわまるロックン・ソウル・アルバム! 待望のLPリリース決定!
このコロナ禍の中、前向きなソウル、ロックンロールでぶっ飛ばして行くバンド、楽曲です。
「それでも、まだ俺たちゃ笑ってる」2ギター、キーボード、ホーンセクション、ブルースハープ、1番贅沢で最高のバンドです。――三宅伸治
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念して結成されたバンド、The Red Rocksが2021年10月にリリースしたアルバム『Red Thanks』がLPで登場! 三宅伸治書き下ろしによる10曲+MOJO CLUBのデビュー・シングルのカップリング曲「Night Time」のセルフ・カヴァーの全11曲を収録。ホーンをフィーチャーしたソウル~ロックンロールがとことん痛快!な、聴くと元気になること間違いなしのアルバム!
P7-6463 フランボワーズ・パルフェのために
2022.07.20
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シューゲイズ/ドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeと、“異文化融合”と“圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYとのスペシャル・コラボレーション!
初期For Tracy Hydeがデジタルプラットフォームのみで発表し、以降ライヴで披露されることはありながらも正式なリリースはなされていなかったキラー・ポップチューン「フランボワーズ・パルフェのために」をFor Tracy Hyde、RAYそれぞれのヴァージョンで収録した7inchシングルカット!
キャッチーなメロディと煌びやかなバンド・アンサンブルに、eurekaによる透明感に溢れたヴォーカルが心地良いFor Tracy Hydeヴァージョンと4人それぞれの色とりどりなヴォーカルが映えるRAYヴァージョンをカップリングした超強力ダブルサイダー!