ジャンル: ROCKリリース情報
SC-105 I Am A Bird Now
2008.06.06
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PCD-22281 NEU! 75
2008.06.06
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RPF-1305 Me Not Me
2008.06.06
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ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!
PCD-93063 Alles Wieder Offen
2008.06.06
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最新スタジオ・アルバム! 27年にも及ぶバンドの過去に様々な形で自己言及しつつも、単なる焼き直しには終わらず、同じ所に留まることを良しとしない彼らの意思がはっきりと表れた傑作。
インダストリアルやノイズ・ミュージックの偉大なる先駆者といったノイバウテンの画一的なイメージからは想像もつかない多様な音楽性と緻密で大胆な音響設計が実に新鮮に感じられる。
ノイバウテンを知らなかった若い世代にこそ、先入観なしに聴いてみて欲しいアルバム。
ベース、ピアノ、ヴォーカル、 パーカッション、ギター、ストリングスが順に折り重なり、次第に高まっていく冒頭の「Die Wellen」、アレキサンダー・ハッケのメロディアスなベースのフレーズが冴え渡る「Nagorny Karabach」、特徴的なメタル・パーカッションの音が鳴り響く「Weil Weil Weil」、中国の北京から現れた注目のエクスペリメンタル・ユニット、White の紅一点Shenngy(日本でも有名なガールズ・パンク・バンド、Hang On The Box の元ドラマー!)をゲスト・ヴォーカルに迎えた「Ich Hatte Ein Wort」等々、捨て曲は一切なし!
PCD-20015 Total Magique
2008.06.06
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ちょっぴりおバカでダンサブル! !!!やラプチャーに通じるダンス感覚と、スーサイドやクリニックを彷彿させるシニカルさがタップリのユーモアとともに同居したモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス! ジャスティスやデジタリズムあたりのファンにもオススメ!
Alexander Ortiz(vo, b, g)、Vincent Levesque(key, drum machine, vo, perc)、Antonin Marquis(ds, vo, perc)のモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス日本上陸!
05年にファット・ポッサムからアルバム、『Non-Stop Je Te Plie en Deux』でデビューした彼らの本邦初登場となる2ndアルバム、『トータル・マジック』! ワイルドなドラムとチープなキーボードを前面にフィーチャーしたそのサウンド(曲によってはボコーダーも!)はじっつにダンサブルでキャッチー!
とはいえ、ただ能天気なわけではなく、ポスト・パンク的なクールなカッコ良さを兼ね備え、バンドならではのダイナミズム溢れるそのサウンドに誰もが踊りだしたくなること請け合い!
フロア仕様のワイルドなダンサブル”ロック・バンド”、ウィ・アー・ウルヴスに大きな注目を!
いやあ、これはヤられるよ、きっと!
アナタもボクも、みんな楽しくウルヴス中毒!!
CDWIKD-282 Cadillac Man : The Legendary Sun Masters
2008.06.06
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信頼のブランド〈ACE〉傘下のから、1966年にリリースされたM4“Cadillac Men”のヒットで知られるメンフィスのガレージ・ロック・バンド、THE JESTERSのコンパイル盤がリリース!<SUN RECORDINGS>に遺した音源をコンパイルした本盤には、未発表音源も当然収録されており、“Cadillac Man”の別テイクなどのレア曲もあり!さらにリード・シンガー(スクリーマー)のTOMMY MINGAが率いたバンド、THE ESCAPADESの音源までも収録という充実っぷりで、60‘sのガレージ・ファンやロカビリー・ファンなど、クレイジーなロック・ファンに満足してもらえるのではないでしょうか!
PCD-17126 Sarolta Zalatnay
2008.06.06
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KRS(LP)-485 Offend Maggie
2008.06.06
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PCD-20021 Apple O’
2008.06.06
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クリス・コーエン(ザ・カーテンズ)の加入により4人編成となったディアフーフによる最初のアルバム。
サトミが発するハイトーン・ヴォイスは、子供の鼻歌のようにさりげなくも感動的。
ベイエリア屈指の個性派ギタリスト、ジョンとクリスのツイン・ギターが繰り出す創意あふれるフレーズは時に性急で凶暴、時にスロウで美しい。
そこにバンドの要となるグレッグの自在なドラミングが噛みあって、激烈にポップで、夢と現実の間を絶えまなく行き来するような緊張感に溢れた、唯一無二のディアフーフ(鹿のひづめ)・サウンドが生まれる。
病み付きになること請け合いのこの魅力は聴かなければ分からない!
「ハイ・アートとロウ・アート、そしてアウトサイダー・アートの世界がぶつかり合い、いつになく自然に溶け合う今こそ、ディアフーフの時代なのかもしれない」