ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-27057 Brave New World
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGが2018年に発表したファースト・アルバム! 西海岸~AORファン必聴の傑作!

最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んでいるスリー・ピース・ユニット:GIG。セカンド・アルバム『Wisdom And Madness』のリリースに合わせ、日本未発だった2018年の第1作目『Brave New World』を同時発売。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らに加え、デヴィッド・フォスターの秘蔵っ子だった故ウォーレン・ウィービーの美しい歌声も」
――金澤寿和

GIGの『ブレイヴ・ニュー・ワールド』は、西海岸のポップスやソフト・ロックを愛する人たちにとって必聴の作品だ。収録されている楽曲は、アレンジと演奏の両方において、真に達人級と言える。
グッドラム、イニス、ガイチの3人が作ったこの驚くべきレコードは、すばらしく、独創的で、エモーショナルなポップ・ミュージックが今でも生きていることを明確に証明している。

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GIG
2022.03.14

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PCD-26094 Human Synths
2022.03.08

ホーン主体のアース・ウインド&ファイアー? ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品に欠かせない存在のホーン奏者二人によるスタジオ・バンド、ホーン・ハウスのデビュー・アルバム! 痛快!のひと言!

「うわぁ~、コイツはカッコイイ。思わずそんな感嘆符が口を衝いてしまった。これは今に蘇ったアース・ウインド&ファイアー、あるいはシーウインドのホーン・セクションか!? その実体は、インコグニートやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスでしばしば共演を重ねてきた英国人管楽器プレイヤー、トム・ウォルシュ(トランペット)とニコル・トムソン(トロンボーン)のユニット。80’sスタイルの切れキレ英国ジャズ・ファンクに、迫力あるホーンがパワー全開で迫りくる」――金澤寿和

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品のホーンのアレンジも手がけているトロンボーン奏者ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)。YGSFのショーン・リーと組んだ、これまたホーン主導バンド、スーパーハイウェイ・バンドによる鮮烈デビュー・アルバム『スタジオ・シティ』(2021年)も記憶に新しい彼が、SHBやYGSF作品にも参加しているトランペット奏者トム・ウォルシュ(ヴァン・モリソン、ブラー等)と立ち上げたプロジェクト、ホーン・ハウス。そのSHBよりもヴォーカル成分多めの、ファンキー&メロウな最高に心地よいデビュー・アルバム。タイトル曲にはYGSFも参加!

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PCD-25338 Studio City
2022.03.01

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのショーン・リーと、YGSF作品のホーン・アレンジを手がけるトロンボーン奏者ニコル・トムソンによるコラボ・プロジェクト、スーパーハイウェイ・バンドによるデビュー・アルバム! ジャズ・ファンクとウエストコースト音楽が融合した、これぞまさしくヨット・ジャズ!

「アース・ウインド&ファイアーがインストゥルメンタル・アルバムを作った? それともシーウィンドがファンクをやったの? CTI系のホーン・オール・スターズ? ブレッカー・ブラザーズ秘蔵のL.A.セッション? いやいや、どれも違います。その正体は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの頭脳ショーン・リーが、彼らのホーン・セクションを担うトロンボーン奏者ニコル・トムソンと作ったジャズ・ファンク・アルバム。ニコルはインコグニートやブラン・ニュー・ヘヴィーズとも共演を重ねたUKのトップ・セッションマンだが、でも実はゼロ年代後半に出した2枚のアルバムでAORファンに熱く注目された、かのTALCの首謀者だった。70~80’sスタイルの都市型ジャズ・ファンクには、インストであっても歌ゴコロが詰まっています」
――金澤寿和

2020年3月、ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)とショーン・リーの2人は、ライヴの現場がない状態で家にいることに気づいた。リーはトムソンに電話をかけてこう言った。「今こそ、スムース・ジャズ・トロンボーン・アルバムを作る絶好の機会だ!」。ニコルは笑ったが、ショーンは笑わなかった。パンデミックこそ、スムースでジャジーになる絶好の機会だったのだ! 2人のマルチ・インストゥルメンタリストが音楽の力を結集して完成させた、本格的なヨット・ジャズを演奏するための完璧な手段となった傑作デビュー・アルバム!
バンド名は、スティーリー・ダンのアルバム『彩(エイジャ)』(1977年)所収の楽曲「安らぎの家(原題:Home At Last)」の歌詞から引用。

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P7-6289 she is/near you(z-mix)
2022.02.25

Spangle call Lilli line待望の新曲が7inchにてリリース!
次作アルバムを予感させるようなポストパンク的なサウンドアプローチは原点回帰のムードです。

A面はスペーシーなサウンドと透明感のある歌声が久しぶりに初期SCLLマナーを感じさせる新曲。B面には2021年3月にリリースしたアルバム『Remember』収録の「near you」を吉田仁(Salon Music)がリミックスした「near you(z-mix)」を収録。

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PCD-20443 Heroes And Legends
2022.02.16

オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ、豪華ゲストを迎えた超充実の6曲入りミニ・アルバム!

「オハイオを拠点に活動する実力派シンガー・ソングライター、TJ ジョージの日本デビューが遂に。2010年からサブスク中心にアルバム3枚以上の音源を発表し、先物買いの音楽ファンの評判に。この新作では豪華ゲスト・シンガーを招き、ビル・チャンプリンが歌うファンキー・ナンバー、ビル・メドレー(ライチャス・ブラザーズ)が歌うソウルフルなミッド・チューン、そしてリチャード・ペイジ(ペイジス~MR.ミスター)が2曲提供し、彼自身と娘エイジャがヴォーカルを取る。バックにはトリス・インボーデン(ds)、マーク・マクミラン(kyd)、マイケル・パウロ(sax)、レニー・カストロ(perc)らが参加。何ともインテリジェンス溢れる、オトナな作品が完成した」
――金澤寿和

自らの音楽を、ポップ、R&B、フォーク、ブルーアイド・ソウルを融合させた、メロディック・グルーヴと呼びたい独自のジャンルと表現する、オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ。これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしている彼が、豪華ゲストを迎えて完成させたミニ・アルバム。ゲストもすごいが、なんといっても特筆すべきはそのクオリティ。ミディアム・スロー、バラードを中心に、じっくりと味わい深い楽曲がずらり。6曲ながらもすばらしく密度の高い作品だ。AORファンだけでなく、コンテンポラリー・ジャズ・ヴォーカルのリスナーにも耳にしてもらいたい。

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PCD-25337 Singles and Live
2022.02.16

伝説のギタリストTHE FOOLSの故川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後に結成したJUNGLE’S。1981年に発売した1stシングル盤、1982年発売の2ndシングル盤のオリジナル音源。そして1981年、横須賀で2週間に渡り開催されたCABARET GIGでの未発表音源をプラスしCD化。あの強烈な切れ味のギターが40年を経ち遂に蘇る! 地引雄一氏の写真/ライナーノーツも。

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TJ GEORGE
2022.02.16

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PLP-7766 an anxious object
2022.01.26

2009年発表ファーストフルアルバム。この作品からキーボードの新留大介が参加し3人体制となり、前作””sezession””で提示したピアノとドラムを主体としたミニマルなオルタナティヴミュージックというコンセプトを更に追求した結果、ファーストアルバムにして彼らのオリジナリティは完成の域に達していたと言えるだろう。ライヴでも人気の高い””spectres de mouse””や””seiren””が収録され、前作に引き続きヒットを記録した。ミックス・マスタリングはtoeの美濃隆章が担当。

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