ジャンル: ROCKアーティスト情報

L’Altra
2008.08.21

シカゴの若手ポスト・ロック・バンドの筆頭と目されているラルトラ。
メンバーはリンゼイ・アンダーソン、ジョセフ・コスタ、ケン・ダイバー、エベン・イングリッシュの4人。

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Bunny
2008.08.21

新世代AORシンガーソングライター登場!

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Rosie Brown
2008.08.21

“絶頂期のジョニ・ミッチェルのようだ。これほどまでに心地よい声はない….彼女をよくみなさい。彼女は‘当然’偉大な存在になるべきだ”

—ストレート・ノー・チェイサー

“シルクのようなささやき声、儚げな美しい声がトレードマークの女性シンガー、ロージー・ブラウン….彼女はあまりにも魅惑的だ。ポスト・ノラ・ジョーンズのような繊細さ(アコースティックであることが核にある)、ポスト・ポーティスヘッドのような色彩(神経症的なブルー調の不協和音)、そして、ポスト・ゼロ7のような誘惑と感動を併せ持ったチルアウト感”

—Mojo

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DAVID GRUBBS
2008.08.21

ギタリスト/シンガーソングライター。1967年生まれ。ニューヨーク在住。ジム・オルークとの「Gastr del Sol」や、「Bastro」「Squirrel Bait」などのグループの創立メンバーで、自身のレーベル「Blue Chopstick」を主宰する一方、ニューヨーク市大学ブルックリン校音楽院の助教授も務める。10枚に及ぶソロ・アルバムを発表しており、最新作は『An Optimist Notes the Dusk』 (2008)。

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GANG GANG DANCE
2008.08.21

2000 年代初頭に結成。2003 年に『Revival Of The Shittest』をCD-R で自主リリース(後にSocial Registry からLP リリース)。2004 年にはFusetron からセルフタイトルのフル・アルバムを発売。さらに翌2005 年にセカンド・アルバム『God’s Money』、EP『Hillulah』をSocial Registry からリリース。2006 年には初来日を果たす。その後も、メンバーの手がけた映像作品とオーディオ・コラージュを収めた『Retina Riddim』、EP『RAWWAR』と休みなくリリースを続け、2008 年にサード・アルバム『セイント・ディンフナ』を発表。同年8月8日にはボアダムスによる88BOADRUM のニューヨーク版で指揮を任され、世界に先駆けて日本で行われたアルバム・リリース・ツアーでも6 都市7 公演で観客を熱狂させた。2009 年4 月にはコーチェラ・フェスにも出演。
2010年に日本を除く全世界で4AD とアルバム契約。エフェクトを駆使したギターやキーボードの歪なサウンドが乱れ飛び、エレクトロニック・ビートやパーカッション、シャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなグルーヴのめくるめく魅力は、ますます世界中のオーディエンスを虜にしている。


– Quotes –

ギャング・ギャング・ダンスはいま俺の一番好きなグループだね。この数年間そうなんだけど。彼らのライヴは素晴らしいよ。完全にユニークなサウンドで革新的。これだけエキサイティングでアイデアに溢れた音楽を聴くことは滅多にない。彼らには最高のビートがあるし、俺を驚かせてくれるんだ。

—アレクシス・テイラー(ホット・チップ)
[NME.com 2008 年10 月15 日付の記事より抜粋]

ギャンギャンは、永遠の翼の中に潜んでいて、やがて発見されようとしている部族のサウンド。彼らはこの世のものとは思えないようなものの音と馴染みのある音をとぎれなく融合させてしまう。ネヴァー・ネヴァー・ランドの笛吹きたち。『セイント・ディンフナ』はブルジュ・ドバイ(世界一高いビル)に影を投げているのさ。

—サイモン・テイラー(クラクソンズ)
[NME.com 2008 年10 月15 日付の記事より抜粋]

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PCD-20023 The Runners Four
2008.06.06

この感覚は一体何? もう止まらない4人の疾走が果てしなく感動的なディアフーフの2005年録音。20曲56分。ビートルズからライトニング・ボルトまで、全てのポップ・ミュージック・フリークへ。

「コンセプトはあくまでもコラボレーション。4人のパーソナリティが虹のように描ければいいと思いました。始めから終わりまで躊躇なく、一筋に伸びていく、爽快な虹のように!」

―サトミ

ディアフーフ版『暴動』? もしくは『メインストリートのならず者』? 

完璧な構築美を誇る『ミルク・マン』とは対照的に、彼らの身上とも言うべきライヴ感に溢れた、素晴らしく生々しいサウンドが弾けまくっている傑作。

「ディアフーフはただただ最高さ。それはレビューではないし、批評でもないし、賛辞ですらない。純然たる事実なんだ。」

―ジャスティン・セロー(『マルホランド・ドライブ』『インランド・エンパイア』)

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PCD-93028 Within These Walls
2008.06.06

ボストンのサイケデリック・フォーク・デュオ、デーモン&ナオミ、約2年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム! まさに磐石といった感の、なんとも心に染みる、そして心暖まる傑作!

元ギャラクシー500というのはもういいでしょう。

おしどりデュオ、デーモン&ナオミ、その自身のレーベル、20/20/20からは2枚目となるニュー・アルバムが完成。

これがじつにすばらしい。なによりも楽曲がすばらしい。

全てオリジナル(うち一曲はトラッドをベースにしている)で、どの曲もクラシックに成りうる美しく味わい深いメロディを備えている。

そして、今年1月にニュー・アルバムをリリースした、D&Nとは公私に渡り交流の深いゴースト、そしてスターズのリード・ギタリストとして国内外で高い評価を受けるエレクトリック・ギターの鬼才・栗原道夫(もはやD&Nのメンバーと言っていいだろう)が今回も全面参加し、随所で卓越した演奏を披露している。

その他、前作にも参加し、05年のジャパン・ツアーにも同行していたボブ・レイニー(ss)や、初参加となるエスパーズのヘレナ・エスプヴォール(cello)といったミュージシャンのサポートもすばらしく、シンプルで飾らない楽曲と二人の歌声に美しくサイケデリックな彩りを添えている。じつにすばらしい。

秋の夜長にぜひ!

“神話的批評が生まれる。この壁のなかで(within these walls)揺らめく、氷のようなかがり火が見えるだろう。さあ、デーモン&ナオミの万華鏡世界に注意深く触れてみよう”

馬頭將噐(ゴースト)

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PCD-20028 The Secret Life
2008.06.06



KILL ROCK STARS 特設ページ公開中!


ゴシップのべス・ディットーも大絶賛! キル・ロック・スターズが送り出す、途轍もない可能性を秘めたニューカマー(女性3人組)、ニュー・ブラッズによる衝撃的なデビュー・アルバム。

ヴァイオリンをメイン楽器に据えつつ、レインコーツやクリーネックスといった初期ラフ・トレードのポスト・パンク・バンド、あるいはESGをも彷彿させるような、生々しくプリミティヴで、全く物怖じしない強靭な表現。素晴らしい!

見せかけだけの派手な素振りは微塵もなく、むしろどこまでも素っ気ない風情だが、そんなところがまた頼もしすぎる。前触れもなく落ちてきた隕石のように衝撃的で謎めいており、軽々と時空を超越してしまう美しい作品。ここ数年で最も興味深いデビュー・アルバムのひとつであることには疑いの余地がない。

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AUK-013CD Tepid Peppermint Wonderland : A Retrospective
2008.06.06

アントン・ニューコム率いるブライアン・ジョーンズタウン・マサカーの2004年リリース、それまでのグループ軌跡を辿った2枚組ベスト盤!長らく廃盤状態が続いていましたが、アントン自身のレーベルである‘a’ RECORDSから嬉しい再発!1995年のデビューながら、60年代のサイケデリック・サウンドからの影響大な作風でネオ・サイケデリックを代表する存在となった人気バンド!1995-2004年にリリースされた作品の中からバランスよく楽曲をチョイスし、さらにライブ・ヴァージョンや未発表曲なども加えたファンにはたまらない作品!全38曲2時間を軽く越えるヴォリューム!代表曲を網羅しているので、BJMビギナーには入門編として最適!

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