ジャンル: ROCKリリース情報

SALVOBX-406 Anthology 1966-1972
2008.06.06

ロイ・ウッドが率い、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の前身グループとしても知られているザ・ムーブの豪華4枚組ボックス・セット!全62曲、3時間を越える圧巻のヴォリューム!約5年と言う短い活動期間ながら、全英1位を獲得した“Blackberry Way”(ディスク3/M5)を始めヒット曲も多いザ・ムーヴですが、それらヒット曲に加えレアなヴァージョンやデモ・テイク、ライブ音源などを収録!当然多数の未発表テイク、初CD化音源あり!72ページに渡る豪華ブックレット付き!レアな写真や記事を掲載し、ファンにはたまらない!

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PCD-20014 yesterday was dramatic – today is ok
2008.06.06

いまやエレクトロニカの古典的名盤となったアイスランドのムームによるデビュー作『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック、トゥデイ・イズ・オーケー』(2000年発表)待望の再国内盤化が決定!

※同タイトル商品でありますPCD-23157品番は生産中止となります。

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DC(CD)-379 I Want To Go Where Things Are Beautiful
2008.06.06

伝説のバンジョー・プレイヤー、マイク・シーガー(ピート・シーガーの弟)が惚れ込み、82年にレコーディングされたニムロッド・ワークマンの貴重な音源集が登場!1895年にケンタッキー州で生まれ、14歳から42年間アパラチア山脈の炭鉱で働き、その後は伝統的なアパラチアン音楽のミュージシャンとして活動。その活動は高く評価され、1986年には出身民族固有の民俗芸術に寄与してきたアーティストを顕彰する「National Heritage Fellowship」(日本でいう人『人間国宝』)を受賞。自身の経験を中心とした内容の曲がアルバムとしてまとめられ、初めてニムロッド・ワークマンという偉人の人生が描写された今作は皮肉にも1994年、99歳で他界してしまった後の初ソロCD作品となります。全てのフォーク・ミュージックのファンへ是非聴いてもらいたい1枚です。

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SFIRE-017XS Deep Fried Fanclub
2008.06.06

90年のレコード・デビューから約20年…当時から今まで衰えぬ人気を誇り現役バリバリで活動中のイギリス/スコットランドのギター・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブ。91年に名門レーベル<クリエイション>と契約してリリースした名盤『The King』で日本での人気も爆発した彼らが、その契約以前にリリースしていた数々のシングルをコンパイルした編集盤『Deep Fried Fanclub』が嬉しい再発!オリジナル・リリースは95年。初期の荒々しいプレイが聴ける本盤には、彼らの人気を決定づけた初期の名曲M1“Everything Flows”やM6“God Knows It’s True”等を収録!さらにM5“The Ballad Of John And Yoko”(オリジナル:ビートルズ)を始め、M10“Don’t Cry No Tears”(オリジナル:ニール・ヤング)、M11“Free Again”(オリジナル:アレックス・チルトン)、M12“Bad Seed”(オリジナル:ビート・ハプニング)辺りの絶妙なカバー曲も人気高し!

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PCD-22304 上向地震波上五
2008.06.06

再びガレス・ジョーンズをプロデュースに迎えた1987年発表の4thアルバム。

従来のノイバウテンの音楽の構成要素は生かしながらも、飛躍的に構築性を高め、抑制されたトーンが際立つ作品。

これまでになくストレートに西欧音楽的な価値観が取り入れられ、メタリックな騒音はただそこで鳴っていることをやめて、時には旋律やハーモニーの一部と化している。

ブリクサのヴォーカルにしても、その独特な抑揚とテンションは保ちつつ、「叫び」や「呻き」からさらに「歌」や「語り」へと近づいている。

グレイトフル・デッドやフレッド・ニールのカヴァーでも知られるボニー・ドブソンの名曲「Morning Dew」のカヴァーなどはその好例とも言えよう。

『コラプス(崩壊)』からはもはや隔世の感があるが、今の彼らにも繋がるアーティスティックな側面がはっきりと示された懐の深い傑作。 

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PCD-24198 Transworld Ultra Rock
2008.06.06

日本を、いや、世界を代表する爆走ロッケンロール・バンド、エレクトリック・イール・ショックの待望の新作が11/16、日本に本格着陸!! 全ての人間に眠るロック魂が目覚める日が遂に来た!!

●メタル好きがガレージロックをやっているかのような轟音リフが満載なだけでなく、そこに楽しさとキャッチーなフックを散りばめられる唯一無二のロック・バンド、エレクトリック・イール・ショックの新作。全ての人間の心に眠るロック魂を目覚めさせてくれること間違いなし!

●2002年に海外へ飛び出してからは、Roskilde(デンマーク)、Download(UK)、Bonnaroo(US)、SXSW(US)、そしてヨーロッパ最大のメタル・フェス、Wacken Open Air(ドイツ)の主要フェスをほとんど制覇しているだけでなく、アイアン・メイデン、モーターヘッド、マストドンなど、数多くの大物ミュージシャンたちを虜にしてきている。

●そして、その実力が遂に日本国内でも本格始動!ここ一年でGo!Go!7188、ザ・50回転ズ、ミドリやギター・ウルフ等と共に日本を回り、その圧倒的なライブ・パフォーマンスと楽曲のレベルの高さで老若男女のロック・ファンの間でも話題沸騰中!

●冒頭からのハードロック・ナンバー”I Can’t Hear You”で幕を開ける今作は思わずポップとすら感じてしまう”Big Mistake”へ、ざっくざくと切れの良いギターが鳴る”ダイスでトライ!”から口笛までもが飛び出す“アメリカ横断ウルトラロック”と、立てノリと横ノリとヘッドバングな曲がずらり。

終盤には音楽史上に残る事必至の”Lovin’ You”の名カバーまで!!

●今作もプロデューサーにグラミー賞ノミネートのアティ・バウ(Judas Priest等)が起用!

●日本盤のみのボーナス・トラックには、伝説の日本メタル・バンド、44Magnumの爆裂カバーと、イール・ショックの代表的な1曲、”Bastard”の強烈インダストリアル系リミックス!!

「エレクトリック・イール・ショックはとてつもなく良いアルバムで帰ってきてくれたよ。この日本のロッケンロール戦士達にとって、2008年は世界中でエキサイティングな年になるはずだ。」 

- Bruce Dickinson (IRON MAIDEN)

「EESは最高以外なんでもないよ」 

- Brent Hinds (Mastodon)

「彼らはメタルですが、ノーメイクだし革パンもブーツも履いてないし、急に甲高い声を出したり「地獄」とか「悪魔」とか言いません。よろしくおねがいします。」 

- グループ魂・暴動

「ゑヱヰゐ÷ё仝Εэ≒∃ヾ♂ん♂ぐ♂ ∴∧∃3Ε∨(^o^)√TEL$%⊆∃Ε$!!!」 

- AxSxE (NATSUMEN、SPACE KUNG-FU MAN)

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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!

宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!

「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)

今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。

出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!

カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。

バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)

今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。

トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!

2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。

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