ジャンル: ROCKリリース情報

INVBB-001CD Ugly Side Of Love
2008.06.06

ブリストル発、マッシヴ・アタックやポーティスヘッドの後継者とも評されるDJのスコット・ヘンディとシンガーのGEEのユニット、マラカイのデビュー・アルバムがついに到着!60’sなサイケからガレージ・ロック、ダブ・ステップやヒップホップまで様々なジャンルの影響を感じさせる彼らは、先行シングルのリリース時点で日本でもコア筋で話題となっていましたが、アルバムもサイケ~ガレージをベースにし、フォークやソウルの要素まで垣間見せる雑食さで、正にポーティスヘッド譲り。

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PCD-22304 上向地震波上五
2008.06.06

再びガレス・ジョーンズをプロデュースに迎えた1987年発表の4thアルバム。

従来のノイバウテンの音楽の構成要素は生かしながらも、飛躍的に構築性を高め、抑制されたトーンが際立つ作品。

これまでになくストレートに西欧音楽的な価値観が取り入れられ、メタリックな騒音はただそこで鳴っていることをやめて、時には旋律やハーモニーの一部と化している。

ブリクサのヴォーカルにしても、その独特な抑揚とテンションは保ちつつ、「叫び」や「呻き」からさらに「歌」や「語り」へと近づいている。

グレイトフル・デッドやフレッド・ニールのカヴァーでも知られるボニー・ドブソンの名曲「Morning Dew」のカヴァーなどはその好例とも言えよう。

『コラプス(崩壊)』からはもはや隔世の感があるが、今の彼らにも繋がるアーティスティックな側面がはっきりと示された懐の深い傑作。 

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PCD-24198 Transworld Ultra Rock
2008.06.06

日本を、いや、世界を代表する爆走ロッケンロール・バンド、エレクトリック・イール・ショックの待望の新作が11/16、日本に本格着陸!! 全ての人間に眠るロック魂が目覚める日が遂に来た!!

●メタル好きがガレージロックをやっているかのような轟音リフが満載なだけでなく、そこに楽しさとキャッチーなフックを散りばめられる唯一無二のロック・バンド、エレクトリック・イール・ショックの新作。全ての人間の心に眠るロック魂を目覚めさせてくれること間違いなし!

●2002年に海外へ飛び出してからは、Roskilde(デンマーク)、Download(UK)、Bonnaroo(US)、SXSW(US)、そしてヨーロッパ最大のメタル・フェス、Wacken Open Air(ドイツ)の主要フェスをほとんど制覇しているだけでなく、アイアン・メイデン、モーターヘッド、マストドンなど、数多くの大物ミュージシャンたちを虜にしてきている。

●そして、その実力が遂に日本国内でも本格始動!ここ一年でGo!Go!7188、ザ・50回転ズ、ミドリやギター・ウルフ等と共に日本を回り、その圧倒的なライブ・パフォーマンスと楽曲のレベルの高さで老若男女のロック・ファンの間でも話題沸騰中!

●冒頭からのハードロック・ナンバー”I Can’t Hear You”で幕を開ける今作は思わずポップとすら感じてしまう”Big Mistake”へ、ざっくざくと切れの良いギターが鳴る”ダイスでトライ!”から口笛までもが飛び出す“アメリカ横断ウルトラロック”と、立てノリと横ノリとヘッドバングな曲がずらり。

終盤には音楽史上に残る事必至の”Lovin’ You”の名カバーまで!!

●今作もプロデューサーにグラミー賞ノミネートのアティ・バウ(Judas Priest等)が起用!

●日本盤のみのボーナス・トラックには、伝説の日本メタル・バンド、44Magnumの爆裂カバーと、イール・ショックの代表的な1曲、”Bastard”の強烈インダストリアル系リミックス!!

「エレクトリック・イール・ショックはとてつもなく良いアルバムで帰ってきてくれたよ。この日本のロッケンロール戦士達にとって、2008年は世界中でエキサイティングな年になるはずだ。」 

- Bruce Dickinson (IRON MAIDEN)

「EESは最高以外なんでもないよ」 

- Brent Hinds (Mastodon)

「彼らはメタルですが、ノーメイクだし革パンもブーツも履いてないし、急に甲高い声を出したり「地獄」とか「悪魔」とか言いません。よろしくおねがいします。」 

- グループ魂・暴動

「ゑヱヰゐ÷ё仝Εэ≒∃ヾ♂ん♂ぐ♂ ∴∧∃3Ε∨(^o^)√TEL$%⊆∃Ε$!!!」 

- AxSxE (NATSUMEN、SPACE KUNG-FU MAN)

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AUK-014CD And This Is Our Music
2008.06.06

映画『DIG !』以降、日本でも新たなファンが増えているアントン・ニューコム率いるブライアン・ジョーンズタウン・マサカー。1995年のデビューながら、60年代のガレージ~サイケデリック・サウンドからの影響大な作風でネオ・サイケデリックを代表する存在となった人気バンドの2003年リリース作が、アントン自身のレーベルである“a”レコードから再発!エド・ハーコートやリリーズ、ラブトーンズらのメンバーの参加も話題に!同じく03年に限定リリースされたEP『If Love Is A Drug』をボーナス・ディスクとしてカップリングした2枚組仕様でのリリースです!

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SALVOCD-012 Shazam
2008.06.06

ロイ・ウッドが率いたザ・ムーブのセカンド・アルバム!

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PCD-93129 The Lucky Ones
2008.06.06

吼えまくるマーク・アーム! 弾きまくるスティーヴ・ターナー!マッドハニー、結成20年の節目を飾る待望のニュー・アルバム。録音期間は、オーヴァーダビングを含めてもわずか3日あまり、というバンド史上最短記録! 1曲目から「I’m Now!」とばかりにラフなガレージサウンドをこれでもかとぶつけてくる本領発揮の大傑作。

○プロデュースはビル・フリゼール、ザ・ディセンバリスツやスフィアン・スティーヴンスも手がけてきた鬼才、タッカー・マーティン。マッドハニーの本質的な魅力を見事に抽出している。

○マーク・アームが敢えてギターを弾かずにヴォーカルに徹しており、マッドハニーのライヴのアンコールを支配する驚異的なテンションがずっと持続しているような11曲。スティーヴ・ターナーがリード・ギターもリズム・ギターも全てのパートを見事に弾きたおしている。

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PCD-20024 Elliott Smith
2008.06.06

1995年7月発表。一度聴いたらサビが耳にこびりついて離れないエリオット屈指の名曲「Needle In The Hay」で幕を開けるセカンド・アルバム。

後々までエリオットの基本的なスタイルとして定着したヴォーカルとアコースティック・ギターの多重録音による独特なハーモニーを備えたサウンドが印象的。9曲目「St. Ide’s Heaven」には友人のレベッカ・ゲイツ(スピネインズ)がゲスト参加している。

エリオット・スミスがキル・ロック・スターズに残した不朽の傑作アルバム2枚を待望の国内盤化!

メジャー移籍後の作品では、ともすればポップな意匠の陰に隠れがちだった、異様なまでに生々しいエモーションと痛みは、いま聴いても十分すぎるくらい衝撃的。

彼の歌は大仰さからは程遠いものだが、聴けば聴くほど心に沁みわたってくる。

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SALVOBX-406 Anthology 1966-1972
2008.06.06

ロイ・ウッドが率い、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の前身グループとしても知られているザ・ムーブの豪華4枚組ボックス・セット!全62曲、3時間を越える圧巻のヴォリューム!約5年と言う短い活動期間ながら、全英1位を獲得した“Blackberry Way”(ディスク3/M5)を始めヒット曲も多いザ・ムーヴですが、それらヒット曲に加えレアなヴァージョンやデモ・テイク、ライブ音源などを収録!当然多数の未発表テイク、初CD化音源あり!72ページに渡る豪華ブックレット付き!レアな写真や記事を掲載し、ファンにはたまらない!

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