ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-17583 The Fame Recordings
2012.11.13

米国のポピュラー~ソウル音楽史において最も重要なソングライターとして、多くの音楽ファンに愛される名曲の数々を世に送り出した、ダン・ペン。そんな彼が60 年代半ばフェイムスタジオにて自身で録音した究極の遺産とも言うべき音源が遂にそのヴェールを脱ぐ!

ダン・ペン自身によるデモ音源が、その後数多のシンガーによって歌い継がれ、スタンダードな名曲となって行ったのはソウルファンならずとも御存知の通り!これらの未発表音源は、これまでロック~ソウルの神話として語り継がれ、世界中のファンが血眼になってその存在探していた正に究極の幻といえるもので、話題沸騰間違い無し!全音楽ファン必携必聴の、これまた今年度リイシュー大賞受賞決定の至高のブツが登場してしまったのである・・・!!

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PCD-17585/6 Icon Give Thank & Icon Eye
2012.11.13

サン・アロウ(キャメロン・スタローンズ)とゲド・ジェングラスが、ジャマイカでコンゴスに出会った。

サン・アロウとゲド・ジェングラスという、現在の米西海岸のサイケデリック・シーンを代表する二人がジャマイカへと赴き、リー・ペリーのプロデュースで彼のブラック・アーク・スタジオで制作された大名盤『Heart of the Congos』であまりにも有名な伝説的レゲエ・ヴォーカル・グループ、コンゴスとともに作り上げた異色のコラボレーション・アルバム。サン・アロウとジェングラスの二人が作り出す脱力ダブ・サイケ・サウンドと、コンゴスのミスティカルなヴォーカル&ハーモニーとパーカッションが奇跡的な融合を見せ、M1「New Binghi」のタイトル通り、まったく新しい“サイケデリック・ナイヤビンギ”アルバムとなった! 二人のジャマイカ滞在~レコーディングの模様を収めたドキュメンタリーDVDをカップリング。

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DGP-346 Scientific Experience
2012.11.13

【デジタル配信】

キュートなルックスとちょっぴりオタクなキャラ、そしてその確かなソングライティングで話題沸騰中の宅録少女「Computer Magic」が遂に日本デビュー!
数々の新人を発掘してきた「Kitsune」の人気レーベル・コンピレーションKitsune Maison シリーズにフックアップされ、その後もEP リリースで話題を作り、各方面から注目されている「Computer Magic」。NME が期待の新人として取り上げ、SXSW 2012 出演後(2 年連続!)最もバズを生んだと評した超注目アーティスト!!

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PCD-93614 The Inner Treaty
2012.11.13

超ドープなダビー&ファンキー・サイケデリック・サウンドに頭がクラクラ!今もっとも注目されるサウンド・クリエイターの一人、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウ日本上陸!これが今一番ヤバいサウンドだ!

カリフォルニア州ロングビーチを拠点とする、現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウ。元マジック・ランタンのメンバーであり、ロサンゼルスの最注目レーベル、ノット・ノット・ファンを経由し、現在は自身のレーベル、サン・アーク(リー・ペリーのブラック・アークを想起せずにはいられない)を拠点とするサン・アロウの通算第6作となるニュー・アルバム。初期ロイヤル・トラックスやPファンクを彷彿させるところもある、クラウトロックやダブ、ファンク、アフロビート、さらにモロッコのグナワや中近東の音楽が入り混じったかのようなヒプノティック&呪術的なサウンドが途方もなく心地好い。マスタリングは前作に引き続きソニック・ブーム。クラブ・ミュージック好きもぜひ! 究極のトリップ・ミュージックか?!

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PCD-93626 Bastards
2012.11.13


世界中で話題を呼んだあのリミックス・シリーズが待望のCD 化決定!!
これからの音楽シーンを占うであろう、そうそうたるアーティスト陣が参加!!
Björk ファンは勿論、最新の音楽シーンを追うリスナーをも巻き込む超大作が完成。

Björk が届ける、音楽・自然・テクノロジーを全く新しい方法で体感するマルチ・メディア・プロジェクト「バイオフィリア」( 最新アルバムと同名)。本作は各ジャンルの先駆者とも言えるであろうアーティストを招き”Biophilia Remix Series”として発表した作品をまとめたもの。発表した各リミックス・シリーズは限定数百枚のプレスといった大変稀少価値ある作品。Death Grips,Hudson Mohawke, These New Puritans 等、昨今の音楽シーンを彩ったアーティスト陣が続々と参加!!時代の潮流を読むBjörk の先見性は特筆すべきであろう。

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PCD-93627 Glow
2012.11.13

あのデイヴ・グロール( フー・ファイターズ) も絶賛、そして過去にはショーン・ペン監督作のオリジナル・スコアを担当してゴールデン・グローヴ賞にもノミネートされるなど、新世代の天才ギタリストとして遺憾なくその才能を発揮してきた彼女。2年半振りとなる新作は、そのギターテクを存分に味わえるという点において、評価を決定づけた初期作品に通じる部分があるが、明らかにその内容にはアーティストとしての円熟味を増した深みが感じられる。あのローリング・ストーンから’ 彼女こそがジャンルだ’ と絶賛され、女性ギタリストとして初めて“Guitar God”の称号を授けられた、スーパー・ギタリストとしての彼女の魅力が存分に詰まった内容!

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Bjork
2012.11.08

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SUN ARAW
2012.11.08

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DAN PENN
2012.11.08

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PCD-20238 Fight Bite
2012.10.24

Neon Indian のライヴでキーボーディストを務めるアーティストが立ち上げた話題のプロジェクトが遂に日本デビュー!初期4AD 作品を想起させる甘美的なヴォーカル・ワークと、ミドルテンポで展開するスタイルはドリーム・ポップの真骨頂!
Ariel Pink,Dan Deacon などと共演する実力派バンド!!

「Beach House を初めて聴いた時の感動を思い起こしたよ… 美しくかすんだ残響音はとても暖かくて心地良いと同時に、胸が張り裂けそうな悲しみも感じさせる」

(Gorilla vs. Bear)

本作の幕開け「Catiline」から、ディス・モータル・コイルやコクトー・ツインズをはじめとする初期4AD 作品を彷彿とさせる儚く美しいヴォーカル・ワークには聴く者を惹付ける強さがある。終盤に差し掛かる「Charlotte Pluie」はダークダンス・ビートを打ち続け斬新な楽曲になっている。この事は、メンバーのリャーンがNeon Indian をはじめとする様々なアーティストのライヴ・メンバーでも活躍している事も少なからず影響をあたえているのであろう。

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