ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-20268 A Film
2013.04.08

東京発のレーベルでありながら海外メディアがこぞって取り上げた、際立った存在感を放つ〈CUZ ME PAIN〉を主宰するJesse Ruins が満を持してデビュー・アルバムをリリース!!チルウェイヴや現行US インディ・シーンに同機する音楽を独自のカラーで東京から世界へ発信。邦楽や洋楽などの括りをいとも簡単に超える新世代の煌びやかで卓越した美的感覚を体感せよ!

Wild Nothing などを輩出したUS の重要レーベル からファーストEP がリリースされ、国内ではもちろん、The Guardian やPitchfork などの海外メディアも注視している期待の新人!

盟友であるHotel Mexico やSapphire Slows 共に、世界が注目している新世代のジャパニーズ・インディ・アクトJesse Ruins。2011 年、英The Guardian のウェブサイト上で、「日本人ということは分かっているが、女性か男性かは定かではない。ただ、彼らの音楽は圧倒的に素晴らしい」と神秘的な紹介をされ、シーンを賑やかした。チルウェイヴ、90 年代インダストリアル的な要素も感じさせるサウンド、M83 を彷彿させる切なさ、そして日本人ならではの気持ち良すぎるメロディ。逆輸入という異例の形で注目を浴びた彼らが待望の国内盤デビューで更なる旋風を巻き起こす!

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PCD-93691 Fourth Corner
2013.04.08


ダニエル・ラノワのブラック・ダブのヴォーカリストとして一躍脚光を浴びた奇蹟の歌声、トリクシー・ウィートリーが全世界待望のデビュー・アルバムをついに完成!生々しくも素直に表現された感情の数々。多彩に折り込まれた音楽への深い愛情。そして、この声。ソウルフルを越えたソウルフル。時を止め、自然な涙を誘う、まさに唯一無二の歌声。心を込めて、お届けします。

全身全霊を声に込めて歌い上げるその美しさ。じわじわと心に突き刺さる深く響くサウンド。そして全てが解放された瞬間、本当の感動体験が一気に押し寄せる。これほどリアルで、繊細で、引き込まれる歌声はかつてあったであろうか。多くのミュージシャンやプロデューサーが既に惚れ込んでいるのも、逸材の証。トリクシー・ウィートリー、遂に日本上陸です。

■ 天性の音楽家、比類無き感性の持ち主

惜しくもこの世を去ってしまった名ブルースマン、クリス・ウィートリーの実娘というDNA を持ち、幼少期から多くのミュージシャンの生演奏を吸収してきた彼女。10歳からドラムやギター、ピアノに自然と触れるようになり、自己表現は音楽以外に無いような、生粋の音楽家。その末恐ろしい実力が既にこのデビュー作に惜しみなく収録!

■ 豪華プロダクション・チームが集結!
アントニー&ザ・ジョンソンズやグリズリー・ベアなどを手がけてきたトーマス・バートレット(通称DOVEMAN)をプロデューサーに迎え、エンジニアにはデヴィッド・バーンやセイント・ヴィンセントなどに携わったパット・ディレット、そしてストリングのアレンジにはあのボン・イヴェールなどと仕事をしてきたロブ・ムースが参加しており、この豪華なプロダクション陣で音とアレンジのクオリティーは申し分無いものに!

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TRIXIE WHITLEY
2013.04.03

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JESSE RUINS
2013.04.03

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DUANE ALLMAN
2013.04.03

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PCD-93689 The Plain Where the Palace Stood
2013.03.21

デイヴィッド・グラブス、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム!前作に続き、ガスター・デル・ソル時代を彷彿させる、ポップ路線とミニマル~エクスペリメンタル路線が融合したスリリングかつ優美な傑作!

2008 年の『アン・オプティミスト・ノーツ・ザ・ダスク』以来となるデイヴィッド・グラブスのニュー・アルバムが完成。アンドレア・ベルフィ(ds, electronics)とステファノ・ピリア(g)という二人のイタリア人ミュージシャン(グラブスのレーベル、ブルー・チョップスティックから、グラブスも含めたトリオ名義の作品をリリースしている)を従え、ミニマルなインストゥルメンタルから、あの清々しく味わい深い歌声を響かせる美しい歌ものまで、グラブス節全開の清冽な音世界を展開!ガスター・デル・ソルどころか、バストロ時代を想起させる、歪んだギターが暴れまわるインストもじつにかっこいい。繰り返し聴きたくなるすばらしいアルバムだ。

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PCD-20267 Truly Alive
2013.03.08

ダンス・ロック復興大臣任命!デビュー・アルバム前からNME、MTV やPitchfork がその可能性に惚れ込んでいる大注目の新人、ミッツィが待望のフル・アルバムを完成!ディスコの晴れやかな世界観に、昨今のインディー・ポップの躍動感を織り交ぜた、絶妙なハーモニーとグルーヴを連発する、気持ち良過ぎる傑作!

メトロノミーやクラクソンズを手掛けたアッシュ・ワークマンをエンジニアに迎え、あくまでもバンド・サウンドを重視した極上のダンス・ミュージック!ブリブリのベースに、ロマンティックでノスタルジックなハーモニー、そして高揚感満点なシンセが光りまくる王道中の王道のサウンド!これは春~夏シーズン絶対重宝される踊れるロック!!

■ 同郷モデュラーの黄金期を彷彿させるサウンド!

カット・コピー、ヴァン・シーや、近年のクラブとロックのクロスオーヴァー化を可能にした名レーベル、モデュラーの遺伝子を確実に継承しつつ、また新たな次元へとサウンドを導いているミッツィ。深く浸透するグルーヴとカラフルな音色はまさに日本のリスナー向けなもの!

■ なんてったって、メロディー!!
80年代を思い出す懐かしさもスパイスになっているこのスムーズで蕩けるように甘ーいメロディーの連続!!生バンドらしく、生きたハーモニーも実に素晴らしい。単に踊らせるだけのための音楽ではなく、しっかりと作曲された楽曲には確かな自信と実力がうかがえる。

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PCD-93683 Change Becomes Us
2013.03.08

不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー、またしても最新最強のニュー・アルバム!尖鋭性あふれる、凛々しく潔い音に撃ち抜かれる。襟を正して向き合いたい。

前作『レッド・バークト・トゥリー』(2011年)以来、約2年ぶりとなるワイアーのニュー・アルバムが完成。なんと1979~80年に作られたものの、録音されることのなかった楽曲を発掘し、新たに構築したという本作。そのうちのいくつかの楽曲は、一度きりのライヴのためにとりあえず用意した単なるスケッチにすぎないようなものだったそうだが、最終的な仕上がりは掛け値なしにすばらしい。当時のポスト・パンク~ニュー・ウェイヴの香り漂う、しかしすばらしくフレッシュで、まったく古臭さを感じさせない楽曲がずらり。切っ先鋭いアグレッシヴなパンク・チューンから、メロディアスでアンビエントな楽曲まで、徹頭徹尾ワイアーな傑作である。

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PCD-24288 Your Turn
2013.03.08

フジ・ロック・フェスティヴァル’11で偽キューバンズ(Marc Ribot Y Los Cubanos Potizos) として圧倒的なステージを披露し、その後のジャパン・ツアーも大成功させた現代最高の鬼才ギタリスト、マーク・リーボウが今最も本腰を入れている自身のバンド、セラミック・ドッグが凄すぎる新作を完成!!驚愕のプレイの連発に、開いた口がふさがらない!!これぞニューヨーク・ジャズの真骨頂!実験性と遊び心ととてつもない迫力が押し寄せてくる、ロック・ファンにも聴いてもらいたい傑作!!

トム・ウェイツ、ノラ・ジョーンズ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、メデスキ・マーティン&ウッド、矢野顕子など、錚々たるミュージシャンが挙って指名したがる、ギタリスト界随一の鬼才、マーク・リーボウ。ロック畑でも活躍するチェス・スミスをドラムに、そしてニューヨーク・ジャズ・シーンに欠かせないベーシスト、シャーザッド・イズマイリーという、凄まじいパワーとグルーヴを誇るトリオ編成でお送りする、摩訶不思議なリーボウ・ワールド!まさかのデイヴ・ブルーベック「Take 5」のカバーも収録!!!

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PCD-25156/7 Electric
2013.03.08

英国を代表するシンガー・ソングライターであり、ギタリスト、リチャード・トンプソン、約2年半ぶりのニュー・アルバム!

タイトル通り、バリバリとエレキを弾き倒すRTがとにかくかっこいい、あまりにもすばらしすぎる傑作!

ローリング・ストーン誌が史上最高のギタリスト20人の一人と言明した、英国で最も優れたソングライターであり、ミュージシャンの一人と称えられるリチャード・トンプソン(RT)が、『エレクトリック』と題された、ギターがドライヴする最新のアルバムを引っさげて帰ってきた。グラミー賞にノミネートされた前作『ドリーム・アティック』(2010年)に続くニュー・アルバム『エレクトリック』は、バディ・ミラー(ロバート・プラント『バンド・オブ・ジョイ』、ソロモン・バーク、エミルー・ハリス、パティ・グリフィン)のプロデュースの下、ナッシュヴィルのミラーのホーム・スタジオで制作された。

本作のテーマは、ずばりエレクトリック・トリオ。クリームやジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスあたりを手本に、だがそこまでパワフル(ハード)ではなく、というのがRTの狙いだったようで、RT(g, vo)、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロドヌーク(b)のトリオによる、タイト極まるバンド・アンサンブルが存分に堪能できる。アップからスロウまで、フェアポート時代を想起させるトラッド風味を漂わせた楽曲も織り交ぜた、RT曰く、“フォーク・ファンク”とも言うべき新しいジャンルの最高のロック・アルバムだ。プロデューサーのバディ・ミラー(g)、アリソン・クラウス(ロバート・プラント)らがゲスト参加。

日本盤は、本アルバム制作時にレコーディングされたアコースティック寄りのトラック4曲と、RTの近年の自主リリース作品からセレクトした3曲の計7曲収録のボーナス・ディスクを付録した英米デラックス・エディション仕様でのリリース。

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