ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24288 Your Turn
2013.03.08
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フジ・ロック・フェスティヴァル’11で偽キューバンズ(Marc Ribot Y Los Cubanos Potizos) として圧倒的なステージを披露し、その後のジャパン・ツアーも大成功させた現代最高の鬼才ギタリスト、マーク・リーボウが今最も本腰を入れている自身のバンド、セラミック・ドッグが凄すぎる新作を完成!!驚愕のプレイの連発に、開いた口がふさがらない!!これぞニューヨーク・ジャズの真骨頂!実験性と遊び心ととてつもない迫力が押し寄せてくる、ロック・ファンにも聴いてもらいたい傑作!!
トム・ウェイツ、ノラ・ジョーンズ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、メデスキ・マーティン&ウッド、矢野顕子など、錚々たるミュージシャンが挙って指名したがる、ギタリスト界随一の鬼才、マーク・リーボウ。ロック畑でも活躍するチェス・スミスをドラムに、そしてニューヨーク・ジャズ・シーンに欠かせないベーシスト、シャーザッド・イズマイリーという、凄まじいパワーとグルーヴを誇るトリオ編成でお送りする、摩訶不思議なリーボウ・ワールド!まさかのデイヴ・ブルーベック「Take 5」のカバーも収録!!!
PCD-25156/7 Electric
2013.03.08
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英国を代表するシンガー・ソングライターであり、ギタリスト、リチャード・トンプソン、約2年半ぶりのニュー・アルバム!
タイトル通り、バリバリとエレキを弾き倒すRTがとにかくかっこいい、あまりにもすばらしすぎる傑作!
ローリング・ストーン誌が史上最高のギタリスト20人の一人と言明した、英国で最も優れたソングライターであり、ミュージシャンの一人と称えられるリチャード・トンプソン(RT)が、『エレクトリック』と題された、ギターがドライヴする最新のアルバムを引っさげて帰ってきた。グラミー賞にノミネートされた前作『ドリーム・アティック』(2010年)に続くニュー・アルバム『エレクトリック』は、バディ・ミラー(ロバート・プラント『バンド・オブ・ジョイ』、ソロモン・バーク、エミルー・ハリス、パティ・グリフィン)のプロデュースの下、ナッシュヴィルのミラーのホーム・スタジオで制作された。
本作のテーマは、ずばりエレクトリック・トリオ。クリームやジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスあたりを手本に、だがそこまでパワフル(ハード)ではなく、というのがRTの狙いだったようで、RT(g, vo)、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロドヌーク(b)のトリオによる、タイト極まるバンド・アンサンブルが存分に堪能できる。アップからスロウまで、フェアポート時代を想起させるトラッド風味を漂わせた楽曲も織り交ぜた、RT曰く、“フォーク・ファンク”とも言うべき新しいジャンルの最高のロック・アルバムだ。プロデューサーのバディ・ミラー(g)、アリソン・クラウス(ロバート・プラント)らがゲスト参加。
日本盤は、本アルバム制作時にレコーディングされたアコースティック寄りのトラック4曲と、RTの近年の自主リリース作品からセレクトした3曲の計7曲収録のボーナス・ディスクを付録した英米デラックス・エディション仕様でのリリース。
PURLING HISS
2013.03.06
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MARC RIBOT’S CERAMIC DOG
2013.03.05
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PCD-18711 Heirs & Graces
2013.02.28
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世界的ブレイク必至!メランコリック・ポップスを新たな次元へと導く、シルキー・スムーズな極上メロディーメーカー集団、クラブフィートが満を持してのフル・アルバムを完成!誰しもが懐かしさと温もりを感じるサウンドに、エッジの効いたダンサブルなビートが切り刻む、王道でありながら、最高の組み合わせ。クールかつヒップ、そして哀愁と高揚が同時に来るような音色は実に素晴らしい!お洒落最前線サウンドがまさにこれだ!
世界中で二年以上の時間を費やしてレコーディングされ、緻密に組み立てられたアレンジが光る楽曲がずらり!パッション・ピットのようなポップ勢から、同郷のザ・テンパー・トラップのような壮大なロック感、キツネ系クラブ感覚までもばっちり網羅した、オールラウンドなポップ・ミュージック!昨今の流れでもある 80’s 色の濃密さも素晴らしいが、この厚みあるサウンドは迫力も十分!恋にハートブレイク、青春と儚い夢、誰しもが共感するそんな世界観を見事に捉えた、渾身の一枚。
「すぐさま虜になる。シンセ・ポップがありふれている昨今、これは容易な事ではない」 (Pitchfork)
PCD-18703 Lesser Evil
2013.02.22
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同郷のGrimes までもが影響を受けていると公言し、そしてあのPortishead までもが大のお気に入りに挙げるアーティストが、遂にファースト・アルバムを発表!!
「彼からは多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいないもの」−Grimes
2013 年を振り返ったとき、きっとこの音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!
" 幻想的な音楽"、として海外のメディアからこぞって紹介されたアーティスト、ドルドラムズ。同郷のGrimes からは" 多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいない" とも絶賛を浴び、そしてあのPortishead までもが彼が以前にカバーした楽曲を正式にシングルに収録する等、アーティストからも支持を得ている、稀有の存在。その彼が遂に正式ファースト・アルバムを発表。アニマル・コレクティブ、ギャング・ギャング・ダンスを初めとするサイケデリックなロックに、ディア・ハンターなども彷彿とするサウンド・メイキングにはインディーロックファンなら唸らずにはいられない。正に今を体感出来る" 音楽" 。2013 年を振り返ったとき、きっと彼の音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!
PCD-93682 My Soul Alone
2013.02.07
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テキサスのブルース・ロック・ギター・ヒーロー、クリス・デュアーテ最新作!
■ 衝撃のメジャー・デビュー盤『Texas Sugar/Strat Magik』から数えて通算12作目、ブルース・ビューロー移籍後7作目となる本作は、プロデューサーのマイク・ヴァーニー曰く「最高にブルージィに仕上がった傑作!」
■ 録音は2012年10月カリフォルニア州コタチのプレイリー・サン・スタジオにて。前作『ブルース・イン・アフターバーナー』以上の気合いで、スティーヴ・エヴァンズ(ベース)とアーロン・ハガッティ(ドラム)と王道ブルース・ロック・サウンドを聴かせます。11分越えのトラックもあり!日本盤のみのボートラを含む全12曲74分収録!
■ シャッフルあり、スロー・ブルースあり、ロックあり、ファンクあり、プログレあり、とストラト・ギターを駆使した変幻自在なスタイルは本作でも健在。さらに熟成され磨きのかかったギター・マスターの超絶技にギター小僧は悶絶必至です!特にスロー・ブルースでの渾身の泣きのギターはさすが!