ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-20267 Truly Alive
2013.03.08

ダンス・ロック復興大臣任命!デビュー・アルバム前からNME、MTV やPitchfork がその可能性に惚れ込んでいる大注目の新人、ミッツィが待望のフル・アルバムを完成!ディスコの晴れやかな世界観に、昨今のインディー・ポップの躍動感を織り交ぜた、絶妙なハーモニーとグルーヴを連発する、気持ち良過ぎる傑作!

メトロノミーやクラクソンズを手掛けたアッシュ・ワークマンをエンジニアに迎え、あくまでもバンド・サウンドを重視した極上のダンス・ミュージック!ブリブリのベースに、ロマンティックでノスタルジックなハーモニー、そして高揚感満点なシンセが光りまくる王道中の王道のサウンド!これは春~夏シーズン絶対重宝される踊れるロック!!

■ 同郷モデュラーの黄金期を彷彿させるサウンド!

カット・コピー、ヴァン・シーや、近年のクラブとロックのクロスオーヴァー化を可能にした名レーベル、モデュラーの遺伝子を確実に継承しつつ、また新たな次元へとサウンドを導いているミッツィ。深く浸透するグルーヴとカラフルな音色はまさに日本のリスナー向けなもの!

■ なんてったって、メロディー!!
80年代を思い出す懐かしさもスパイスになっているこのスムーズで蕩けるように甘ーいメロディーの連続!!生バンドらしく、生きたハーモニーも実に素晴らしい。単に踊らせるだけのための音楽ではなく、しっかりと作曲された楽曲には確かな自信と実力がうかがえる。

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PCD-93683 Change Becomes Us
2013.03.08

不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー、またしても最新最強のニュー・アルバム!尖鋭性あふれる、凛々しく潔い音に撃ち抜かれる。襟を正して向き合いたい。

前作『レッド・バークト・トゥリー』(2011年)以来、約2年ぶりとなるワイアーのニュー・アルバムが完成。なんと1979~80年に作られたものの、録音されることのなかった楽曲を発掘し、新たに構築したという本作。そのうちのいくつかの楽曲は、一度きりのライヴのためにとりあえず用意した単なるスケッチにすぎないようなものだったそうだが、最終的な仕上がりは掛け値なしにすばらしい。当時のポスト・パンク~ニュー・ウェイヴの香り漂う、しかしすばらしくフレッシュで、まったく古臭さを感じさせない楽曲がずらり。切っ先鋭いアグレッシヴなパンク・チューンから、メロディアスでアンビエントな楽曲まで、徹頭徹尾ワイアーな傑作である。

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PCD-24288 Your Turn
2013.03.08

フジ・ロック・フェスティヴァル’11で偽キューバンズ(Marc Ribot Y Los Cubanos Potizos) として圧倒的なステージを披露し、その後のジャパン・ツアーも大成功させた現代最高の鬼才ギタリスト、マーク・リーボウが今最も本腰を入れている自身のバンド、セラミック・ドッグが凄すぎる新作を完成!!驚愕のプレイの連発に、開いた口がふさがらない!!これぞニューヨーク・ジャズの真骨頂!実験性と遊び心ととてつもない迫力が押し寄せてくる、ロック・ファンにも聴いてもらいたい傑作!!

トム・ウェイツ、ノラ・ジョーンズ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、メデスキ・マーティン&ウッド、矢野顕子など、錚々たるミュージシャンが挙って指名したがる、ギタリスト界随一の鬼才、マーク・リーボウ。ロック畑でも活躍するチェス・スミスをドラムに、そしてニューヨーク・ジャズ・シーンに欠かせないベーシスト、シャーザッド・イズマイリーという、凄まじいパワーとグルーヴを誇るトリオ編成でお送りする、摩訶不思議なリーボウ・ワールド!まさかのデイヴ・ブルーベック「Take 5」のカバーも収録!!!

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PCD-25156/7 Electric
2013.03.08

英国を代表するシンガー・ソングライターであり、ギタリスト、リチャード・トンプソン、約2年半ぶりのニュー・アルバム!

タイトル通り、バリバリとエレキを弾き倒すRTがとにかくかっこいい、あまりにもすばらしすぎる傑作!

ローリング・ストーン誌が史上最高のギタリスト20人の一人と言明した、英国で最も優れたソングライターであり、ミュージシャンの一人と称えられるリチャード・トンプソン(RT)が、『エレクトリック』と題された、ギターがドライヴする最新のアルバムを引っさげて帰ってきた。グラミー賞にノミネートされた前作『ドリーム・アティック』(2010年)に続くニュー・アルバム『エレクトリック』は、バディ・ミラー(ロバート・プラント『バンド・オブ・ジョイ』、ソロモン・バーク、エミルー・ハリス、パティ・グリフィン)のプロデュースの下、ナッシュヴィルのミラーのホーム・スタジオで制作された。

本作のテーマは、ずばりエレクトリック・トリオ。クリームやジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスあたりを手本に、だがそこまでパワフル(ハード)ではなく、というのがRTの狙いだったようで、RT(g, vo)、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロドヌーク(b)のトリオによる、タイト極まるバンド・アンサンブルが存分に堪能できる。アップからスロウまで、フェアポート時代を想起させるトラッド風味を漂わせた楽曲も織り交ぜた、RT曰く、“フォーク・ファンク”とも言うべき新しいジャンルの最高のロック・アルバムだ。プロデューサーのバディ・ミラー(g)、アリソン・クラウス(ロバート・プラント)らがゲスト参加。

日本盤は、本アルバム制作時にレコーディングされたアコースティック寄りのトラック4曲と、RTの近年の自主リリース作品からセレクトした3曲の計7曲収録のボーナス・ディスクを付録した英米デラックス・エディション仕様でのリリース。

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MITZI
2013.03.06

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PURLING HISS
2013.03.06

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PCD-18711 Heirs & Graces
2013.02.28



世界的ブレイク必至!メランコリック・ポップスを新たな次元へと導く、シルキー・スムーズな極上メロディーメーカー集団、クラブフィートが満を持してのフル・アルバムを完成!誰しもが懐かしさと温もりを感じるサウンドに、エッジの効いたダンサブルなビートが切り刻む、王道でありながら、最高の組み合わせ。クールかつヒップ、そして哀愁と高揚が同時に来るような音色は実に素晴らしい!お洒落最前線サウンドがまさにこれだ!

世界中で二年以上の時間を費やしてレコーディングされ、緻密に組み立てられたアレンジが光る楽曲がずらり!パッション・ピットのようなポップ勢から、同郷のザ・テンパー・トラップのような壮大なロック感、キツネ系クラブ感覚までもばっちり網羅した、オールラウンドなポップ・ミュージック!昨今の流れでもある 80’s 色の濃密さも素晴らしいが、この厚みあるサウンドは迫力も十分!恋にハートブレイク、青春と儚い夢、誰しもが共感するそんな世界観を見事に捉えた、渾身の一枚。

「すぐさま虜になる。シンセ・ポップがありふれている昨今、これは容易な事ではない」 (Pitchfork)

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CLUBFEET
2013.02.28

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PCD-18703 Lesser Evil
2013.02.22

同郷のGrimes までもが影響を受けていると公言し、そしてあのPortishead までもが大のお気に入りに挙げるアーティストが、遂にファースト・アルバムを発表!!

「彼からは多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいないもの」−Grimes

2013 年を振り返ったとき、きっとこの音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!

" 幻想的な音楽"、として海外のメディアからこぞって紹介されたアーティスト、ドルドラムズ。同郷のGrimes からは" 多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいない" とも絶賛を浴び、そしてあのPortishead までもが彼が以前にカバーした楽曲を正式にシングルに収録する等、アーティストからも支持を得ている、稀有の存在。その彼が遂に正式ファースト・アルバムを発表。アニマル・コレクティブ、ギャング・ギャング・ダンスを初めとするサイケデリックなロックに、ディア・ハンターなども彷彿とするサウンド・メイキングにはインディーロックファンなら唸らずにはいられない。正に今を体感出来る" 音楽" 。2013 年を振り返ったとき、きっと彼の音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!

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