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70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子の新たな秘蔵音源が発掘!『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源『1976 スタジオ・リハーサル』が本日10/15(水)リリース!
2025.10.15 INFORMATIONRELEASE


70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。オリジナル・アルバムのカラー盤での復刻の熱も冷めやらぬ中、新たな秘蔵音源が発掘。『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源『1976 スタジオ・リハーサル』がが本日10/15(水)リリース。
ジャケットには、『萬花鏡』のジャケットの写真を佐井好子本人が描き下ろした絵を使用。今回もファン必携のタイトルとなっている。
10/19(日)にはディスクユニオンROCK in TOKYOでのトークイベントも開催される。

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O.L.H. (Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール) 、「Whydunit?(2008)」「typical affair(2011)」「On The Border(2013)」の3枚の初アナログ・レコード化に合わせた3か月ごと計3夜のライブもいよいよ完結。チケット完売の第一夜、第二夜に続いてみっつめの夜、「On The Border」をほぼ再現するライブチケットが発売。当日はテリー・ジョンスン a.k.a. 湯村輝彦氏・湯村タラ氏がTETRAART名義でデザインしたスペシャル・アイテムも発売予定。
2025.10.15 INFORMATIONRELEASE


O.L.H. (Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール) 、「Whydunit?(2008)」「typical affair(2011)」「On The Border(2013)」の3枚の初アナログ・レコード化に合わせた3か月ごと計3夜のライブもいよいよ完結。チケット完売の第一夜、第二夜に続いてみっつめの夜、「On The Border」をほぼ再現するライブチケットが発売。当日はテリー・ジョンスン a.k.a. 湯村輝彦氏・湯村タラ氏がTETRAART名義でデザインしたスペシャル・アイテムも発売予定。

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高円寺を拠点にしROCK、PUNK、FUNK、SOUL、AFRICAN MUSICを基盤にハードコア・パンクのスピリットを持つ男女混合大所帯バンド、ghettos、1stアルバム 『LIVE!! GHETTOS!! GET DOWN TO THE NITTY-GRITTY』 が本日リリース!
2025.10.15 INFORMATIONRELEASE


高円寺を拠点にしROCK、PUNK、FUNK、SOUL、AFRICAN MUSICを基盤にハードコア・パンクのスピリットを持つ男女混合大所帯バンド、ghettos(ゲットーズ)。1月にシングルCD「一滴の朝」をリリースした彼等が、その圧倒的なライブパフォーマンスを遂にライヴ・レコーディングした1stアルバム『LIVE!! GHETTOS!! GET DOWN TO THE NITTY-GRITTY』が本日10/15(水)にリリース。
音源は8/7(木)に高円寺ShowBoatで録音されたもの。沸き起こる歓声も含めてパッケージした、当日の熱気が存分に伝わる内容になっている。

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現代版モダン~クロスオーヴァー・ソウル最上形!フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニー、洗練のきわみを見せる最新サード・アルバム『サマー・エンド』、本日10/15配信リリース!ボーナス・トラック2曲収録の国内盤CD、10/29リリース!
2025.10.15 INFORMATIONRELEASE


フランスのニームを拠点とするシンガー・ソングライター、アル・サニーのニュー・アルバム『サマー・エンド』が、ドイツのクオリティ・レーベル、レジェールからリリースされる。本作は、これまでの作品のエッセンスを忠実に守りながらも、彼のアーティストとしての歩みにおける大きな進化を示す作品となるだろう。ソールト、クルアンビン、ダニエル・シーザー、アンダーソン・パーク、トム・ミッシュといったアーティストからの影響を取り入れつつ、ソウルとポップを融合させた、洒脱かつメロウな極上の音楽世界を構築。心地よく哀切な歌声もすばらしく魅力的な傑作に仕上がっている。より夜行性的なトーンと趣のあるテクスチャが際立つ本作は、内省とリラクゼーションへと誘うと同時に、アーティストの繊細で自然な進化を体現している。

「6年ぶりのアル・サニー第3作は、夏の終わりを想起させる甘美なヨット・ロック解釈のポップン・ソウルが満載。ごくシンプルに構築されたリアル・ミュージック、そして切ない歌声が、ゆるやかにイマジネーションを広げていく。デジタルな世界観とは真逆の、それでいて新しさを孕んだ、モア・ヒューマンな息吹きにさらされよ!」――金澤寿和

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アートワークが全て「アヒル」のインディーポップ・バンド、starrduccが初のレコード『introducction』をリリース!
2025.10.14 INFORMATIONRELEASE


インドネシアは西ジャワを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、starrduccがバンド初のレコード作品『introducction』を12月19日にリリースする。
 
『introducction』は彼らが2023年にリリースした2つのEP『starrducc』&『starrducc II』を一つにまとめた作品。starrduccはこの2枚のEPのリリースし、ローカルで人気を集め、数多くのフェスティバルなどに出演している。

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エミとゲルが手掛けた’69年公開の映画のサントラ盤!!!『太陽の猫たち』が12/3(水)リリース決定!リリース記念公演と、ディスクユニオン名古屋店でのリリース・イベントも決定!
2025.10.08 INFORMATIONRELEASE


エミとゲルのオリジナル・アルバム3作目は「1969年に公開された映画『太陽の猫たち』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム」(というコンセプト)。
ポップな歌謡ナンバーから、ガレージ系GS、グルーヴ民謡、初期ビートルズ風などなど、新たな書き下ろし曲を中心に、これまでのアルバムと同様、編曲や録音方法、ジャケットなど細部に渡り昭和40年代の大衆音楽を昇華したアルバムに仕上がった。
クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力。
CDには、豪華ブックレットに映画のストーリーと解説、写真などの詳細が掲載予定。また、LP盤のリリースも3月に予定されている。

更に、名古屋TOKUZOと下北沢FLOWERS LOFTでの発売記念公演と、ディスクユニオン名古屋店でのインストア・ライヴ&サイン会も決定。詳細については後日発表される予定。

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祝・デビュー10周年!世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”、ソロ名義では2018年以来7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が本日CDにてリリース!
2025.10.08 INFORMATIONRELEASE


ストリート・ドラマーGeorge Kanoとのプロジェクト“T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”での活動や、中森明菜 Tribute Album『明響』への参加など、精力的な活動を続けてきたT-GROOVE。ソロ名義としては2018年の『Get On The Floor』以来実に7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が本日10/8(水)リリース。2015年のデビュー以来10周年を迎える記念すべき年にリリースするに相応しい、豪華ミュージシャンを迎え全編T-GROOVE印のディスコ・グルーヴが堪能できる決定盤です!

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三重県鈴鹿市在住RC SLUM所属のラッパー、YUKSTA-ILLの来たるニューアルバム『82PLACE』からMILES WORD(BLAHRMY)をフィーチャーしたニューシングル”MINDFULNESS”が本日より配信開始!
2025.10.08 INFORMATIONRELEASE


三重県鈴鹿市在住WAVELENGTH PLANT主宰/RC SLUM所属のラッパー、YUKSTA-ILLが約2年半ぶりに放つニューアルバム『82PLACE』からの先行シングル第2弾としてBLAHRMYからファーストソロアルバムのリリースも記憶に新しいMILES WORDをゲストに向かえ、MET as MTHA2がプロデュースした”MINDFULNESS”が本日より配信開始!

YUKSTA-ILLとMILES WORD。共にローカルに拠点を置く2MCの初となるコラボ曲はそれぞれのラッパーであり続ける為の心構え、マインドを垣間見る事が出来る内容となっている。コンシャスかつ奥行きのあるトラックは楽曲””TOKYO KIDS”やSound’s Deliのプロデュースを手掛けるMET as MTHA2が、そしてスクラッチには三重県四日市市に店を構える老舗レコ屋REDHOUSE2代目店主であり三重を代表するDJの一人であるDJ 2SHANが担当している。

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二階堂和美、新作7インチ『リトル・トラベラー / つけっぱなし』ジャケット写真公開!
2025.10.03 INFORMATIONRELEASE


10月15日(水)発売となる本作のジャケットは、先日公開された新ビジュアルに続き写真を木原千裕さんが、デザインは装幀家・グラフィックデザイナーのサイトヲヒデユキさんが担当しています。

また、この7インチは、二階堂和美が出演する「北のクラフトフェア2025 前夜祭LIVE」(10月10日[金] 盛岡・岩手県公会堂大ホール)にて先行販売が決定しております。公演チケットは現在発売中です。

さらに、12月21日(日)渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて開催する『二階堂和美 ワンマンライブ “Tomoshibi no Yoru”』のチケットも現在発売中です!新曲と共に紡ぎ出される、二階堂和美の“いま”が響く特別なステージをどうぞお見逃しなく!

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2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化。気心の知れた仲間たちとの演奏を収めたライヴ・アルバム『There’ll Be A Day』、12/3リリース
2025.10.02 INFORMATIONRELEASE


2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

とてもその後まもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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