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大西ユカリが岩川浩二をプロデュースに迎え入れ制作された傑作アルバム『LaiLa』から、7インチ 4曲入りコンパクト盤が7月2日に発売!!
2025.05.28 INFORMATIONRELEASE


屈指のメロディ・メーカー、KOZZY IWAKAWAこと岩川浩二が全面プロデュースした大西ユカリ2023年の大評判となった傑作アルバム『LaiLa』からリクエストも多いタイトル曲の7インチ・コンパクト盤。IWAKAWA SOUND×大西ユカリが強く味わえる4曲を厳選。ラテン、メキシカン、R&Bとさまざまな味付けがありつつも特定のジャンルには括れない音楽の旅。

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現代ジャズのトップ・プレイヤー達が夢の共演! ピアニストのGreg Speroが運営するTiny Room Studioで実施された豪華セッション『Tiny Room Session』が日本独自フィジカル化!MonoNeon、Ronald Bruner Jr.、Robert “Sput” Searight等超絶プレイヤーが参加!
2025.05.28 INFORMATIONRELEASE


Gregが運営するTiny Room Studioでのセッションをまとめた本作は、全編に参加するMonoNeonのボトムの聴いたグルーヴィーなベースを軸に、各プレイヤーのスキルが遺憾なく発揮された聴きごたえのある内容。Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert “Sput” Searight(Snarky Puppy、TOTO)といった現代ジャズ・シーンのトップ・ドラマーを始め、Meghan TrainorやQueen Naijaのバックバンドとしても活動するChesley Allen、Stanley Clarke Bandでの活動でグラミー賞も受賞したRuslan Sirotaが参加。HIPHOP~R&Bの影響も通過したメロウでグルーヴィーなサウンドの上で、それぞれの演奏が静かに火花を散らす現代ジャズ最高峰のセッションだ。

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最新TVアニメ『LAZARUS ラザロ』が放送中の渡辺信一郎、自身の半生および全監督作品について計6万字以上で語る/featuring 細野晴臣、カマシ・ワシントン、ボノボ、フライング・ロータス、サンダーキャット――『別冊ele-king 渡辺信一郎のめくるめく世界』本日5月28日発売
2025.05.28 INFORMATIONRELEASE


抵抗とファンタジー、そして音楽──
渡辺信一郎のめくるめく世界へようこそ

最新TVアニメ『LAZARUS ラザロ』が放送中の渡辺信一郎、
自身の半生、および全監督作品について計6万字以上で語る

最新作『LAZARUS ラザロ』をはじめ、『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『坂道のアポロン』『スペース☆ダンディ』『残響のテロル』『キャロル&チューズデイ』ほか全作品再訪

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ジョン・バトラー堂々帰還!待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』が9/5(金)にリリース決定。アリーナでシンガロングを巻き起こすロック・アンセムから、心を揺さ振るソウル・バラードまで、バトラー自身の深く個人的な物語を壮大なサウンドスケープで彩った特大スケールのロック・サウンド!本日5/28(水)より先行シングル「So Sorry」が配信開始
2025.05.28 INFORMATIONRELEASE


オーストラリアで最も多作なインディペンデント・アーティストの一人、ジョン・バトラー。瞑想的な作品だった『Running River』とインスト・アルバム『Still Searching』に続く、彼の3つ目の季節を表すアルバム『PRISM』が 9/5(金)にリリース決定。

「自分にとってこのアルバムは、カタルシスをもたらす作品であり、ジョン・バトラー・トリオという名前から離れ、ソロになることを祝福するものであり、自身の音楽の旅に磨きをかけ続ける中で、新しい音の広がりを感じさせるものだ」と彼は語る。アルバムタイトルの『PRISM』は、愛、死、政治、内面と外面の混乱、そして贖罪といった、音と感情の「帯域幅」を表しているという。本作は全面的にバンド・サウンドを基調にしているが、バトラーとプロデューサーのジェイムズ・アイルランド(POND、San Cisco)の2人で楽器とプロデュースを分担、完全なるソロ・アルバムとして制作された。バトラーがバスキングの腕前を発揮していた初期の「ワンマン・バンド」の頃のパワーに真っ向から挑み、生々しい才能の豪胆な炎を讃える。瞑想的であると同時に爆発的であり、歓喜に満ちて自由であり、ファンクネスに満ち、映画的であり、率直である、そんな作品になっている。

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寺尾紗穂、7インチ・シングル「北へ向かう」発売延期のお詫び
2025.05.23 INFORMATIONRELEASE


5月28日に発売を予定しておりました寺尾紗穂の7インチ・シングル「北へ向かう」ですが、製造工程上のトラブルにより、6月25日に発売を延期することとなりました。

度重なる延期となり、本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。

《商品情報》
アーティスト:寺尾紗穂
タイトル:北へ向かう
商品番号:P7-6635
フォーマット:7インチ・シングル
価格:定価:¥2,420(税抜¥2,200)
発売日:2025年6月25日(水)
初回生産限定盤

収録曲
A)北へ向かう
B)記憶

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Half Mile Beach Club、編集を介さない“一発録り”のライブセッションで録音した新曲「Yankees Brew」が本日配信開始&『One Shot Session』EPがリリース決定!
2025.05.23 INFORMATIONRELEASE


神奈川県逗子市出身の4人組バンド、Half Mile Beach Club(以下:HMBC)が、新曲「Yankees Brew」のOne Shot Sessionバージョンを本日リリースした。

「Yankees Brew」は、過去の歌もの時代のモチーフやフレーズを、最新のバンドのモードで再構築した全く新しい楽曲。過去と現在が融合した新たなサウンドは、今のHMBCの進化を象徴している。

One Shot Live Sessionは、映像と音を同時に一発撮りすることで、編集を介さない緊張感と独自のグルーヴを生み出すシリーズ。今回のセッションは、大きな窓から夜の景色が映り込む空間と、薄暗くムードのある照明に彩られたスタジオで収録された。その静けさとわずかな怪しさが漂うロケーションは、楽曲が持つ夜のフィーリングと見事にシンクロし、演奏するメンバーたちにも自然と夜ならではの空気感をもたらした。その結果、ライブ感に加え、夜のムードが色濃く反映された特別なテイクとなっている。

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2023年に奇跡の復活をとげた伝説のロック・バンド、ラブクライ。その名盤のほまれ高い2ndアルバム『コスモス・デッド』(1998年)が、ボーナス・トラックを追加したデラックス版でCD再発&デジタル配信!東京と大阪で再現ライブの開催も決定!
2025.05.22 INFORMATIONRELEASE


ラブクライが1998年に発表したセカンド・アルバム『コスモス・デッド』が、27年の時を経て当時のエンジニア、原浩一による2025年最新リマスターに、ボーナス・トラックを追加したCD2枚組デラックス・エディションで再リリース&デジタル配信決定!また、それを記念して2025年ヴァージョンとしての『コスモス・デッド』の再現ライブを東京と大阪で開催することが同時に決定。

ラブクライがOZディスク(現円盤)からリリースしたセカンド・アルバム『コスモス・デッド』は、当時、三沢洋紀が関西で声をかけたメンバー、村上ゴンゾ(現GONDAHRA)、清水恒輔、斎藤晃彦によるバンド体制として初めて録音された作品。そのリリース後すぐにNANAと宮地健作が加入していまの6人編成になるという、現在まで不動のメンバーのはじまりといってもいい作品だ。そのサウンドは、とにかくシンプルで、いまだかつてどこにも類をみないサイケデリック音響世界。ゆらゆらと揺らぐサウンド・エフェクトとうたが絡み合い、音と音の隙間からただよう気配もどこまでも不気味な奇妙さに満ちあふれている。

2022~23年にかけて、オリジナル・アルバム5枚がアナログで再発されているが、CDは現在すべて廃盤状態で、ファーストと本作セカンド・アルバムはデジタル配信にもいまだエントリーされていない。

そんななか、今回発掘されたアウトテイクや、アルバム制作時に作られたアイデアの破片がつまったデモ・テープなど、1998年の空気がムンムンに詰まったボーナス・トラックを追加したデラックス・エディションとしてCD再リリース&デジタル配信が決定!

6月の東京と大阪公演でCDの先行販売を予定している。

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Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムリリース&来日ツアー決定!
2025.05.22 INFORMATIONRELEASE


Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムが日本国内盤リリースも決定しました!The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、クリスタル・チョイの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィー・サウンドは最高です!さらに来月のアルバムリリースに合わせて来日公演も決定、お見逃しなく!

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鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』より先行シングル「サンダル」が配信開始!どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン!
2025.05.21 INFORMATIONRELEASE


鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』より先行シングル「サンダル」が本日5/21(水)より配信開始。ゲスト・ヴォーカルにyuを迎えたこの曲は、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューンに仕上がっている。

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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、これがその出発点だ!記念すべき初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープを、世界中の少年ナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!
2025.05.21 INFORMATIONRELEASE


■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!

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