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東京・品川の注目すべきヒップホップ・クルー、Flat Line ClassicsがDJ SCRATCH NICEのプロデュースによる待望の新曲”Blueprint”を本日リリース!
2024.01.11
INFORMATIONRELEASE
東京・品川の注目すべきヒップホップ・クルー、Flat Line Classicsが昨年リリースしたデビュー・アルバム『THROW BACK LP』から1年目の節目となる本日1/11(木)に待望の新曲”Blueprint”をリリース!『THROW BACK LP』でも抜群の相性だったDJ SCRATCH NICEのプロデュースによる新章の幕開けを予期させる楽曲に仕上がっており、来たるEPからの先行シングルとしてのリリースとなる。
クラムボン「imagination」のリリース20周年を記念して、『Folklore』を収録した限定10inch VINYLが本日リリース!
2024.01.10
INFORMATIONRELEASE
2003年にリリースした「imagination」20周年を記念して、アルバム収録曲としてもライブでは常にセットリストの定番曲に上がる程、得に人気の高い『Folklore』を10inchアナログ盤にてシングルリリースいたします。
2007年にはNujabesによるリミックス『Imaginary Folklore』が発表され、2011年リリースのベスト盤「clammbon-columbia best」(日本コロムビア)収録曲決定のファン投票にて堂々の1位に選出されるなど、まさにクラムボンとしての代表曲中の1曲。
A面「Folklore」はKIMKENによるアナログ用にあらたにリマスタリングされ、そしてB面エッチングのグラフィック及びアートワークは、『imagination』のアルバム・アートワークを当時手掛けたCentarl67と再び、20年をパススルーしたデザインを施した仕様にて、20周年記念にふさわしいスペシャルな内容の10inch盤。
フリクション、ヴァイナルでのリイシュー・プロジェクトが始動。歴史的名盤『軋轢』と、当時の演奏を記録したライブ盤がアナログ盤で蘇る。
2023.12.27
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日本のロック/パンク史を語る上で欠かせない不世出のバンド、フリクション。80年にリリースされたジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作『軋轢』をはじめとする諸作を、アナログ盤でリイシューするプロジェクトが始動。
まずは『軋轢』をはじめ、京都・磔磔における初期の演奏を収録した『’79 Live』、レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る、神奈川大学でのパフォーマンスを収めた『Live – Pass Tour ’80』、2作目『スキン・ディープ』リリース後、ローマのジャパン・ジャパン・フェスティヴァルでの伝説のライブ『Live at “Ex Mattatoio” in Roma』のライブ盤3タイトルのリイシューを予定。『’79 Live』と『Live at “Ex Mattatoio” in Roma』はアナログでのリイシューは初、『Live – Pass Tour ’80』は初アナログ化となる。
2017年に他界したMobb Deepのラッパー、故ProdigyがThe Alchemistとのタッグで2007年にリリースした名盤『Return Of The Mac』!The Alchemistのプロデューサーとしての評価を決定づけた最重要作品が国内盤仕様/解説付きでCDリリース&世界初となるカセット化も実現!
2023.12.25
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“Shook Ones (Part II)”や”Survival of the Fittest.”、”Quiet Storm”、”Got It Twisted”などなど数々の名曲を世に送り出してきたニューヨークはクイーンズの伝説的なヒップホップ・ユニット、Mobb Deepのメンバーであり、2000年リリースの『H.N.I.C.』を筆頭にソロでも数多くの作品を残して後進のラッパーたちに多大な影響を与えながら2017年に急逝したラッパー、Prodigy。そのProdigyが当時プロデューサーとして頭角を現し始めていたThe Alchemistとのタッグで2007年にリリースしたセカンド・ソロ・アルバム『Return Of The Mac』が、初の国内盤仕様/解説付き(解説:渡辺志保)でCDリリース&待望となる世界初のカセット化も実現!
The Alchemistが全面プロデュースを担当し(2曲がMuroとの共同プロデュース)、今現在高い人気を誇るThe Alchemistのプロダクション・スタイルのひとつでもあるソウル系サンプリングを大胆に使ったサウンドとハードボイルドなProdigyのラップ、コンセプチャルな内容で当時から人気を博し、プロデューサーとしての評価を決定づけた最重要作品!近年のThe Alchemist人気の高まりと並行してその人気/評価も高まっていき、今では名盤として広く認知されている00年代東海岸ヒップホップを代表するアルバム!
また、P-VINE SHOPでCD/カセットを予約すると先着でポスターが特典として付属になる。
来日ツアーを終えたサンフランシスコのベッドルーム・プロジェクト、High Sunnがツアーでも演奏した新曲「kind」をリリース。
2023.12.22
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先日来日ツアーを開催したサンフランシスコを拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunnが来年2月23日に発売するアルバム『welcome to life』から新曲「kind」をリリースした。
エイプリルブルーが1年ぶりの新曲「エヴァーグリーン」を配信リリース!MV&新アーティストヴィジュアルも同時公開!
2023.12.20
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東京を拠点に活動するバンドエイプリルブルーが本日12月20日に新曲「エヴァーグリーン」を配信限定でリリースした。
2022年秋の連続配信リリース以来約1年ぶりのリリースとなった「エヴァーグリーン」は今年の春からライブで演奏されており、ブリットポップ譲りのきらめきとグルーヴ、即座にシングアロングできるギャングコーラスが印象的な一曲。避けられない別れを受け入れて生きることを歌う、切ない中に希望も感じられるメッセージソングになっている。録音とミックスを岩田純也(トリプルタイムスタジオ)、マスタリングを中村宗一郎(ピースミュージック)が担当した。
また、同楽曲のミュージックビデオと、新たなアーティストヴィジュアルも公開。ミュージックビデオはminiDVカメラでメンバーがお互いに撮影した映像を村岡佑樹(Ba.)が編集。楽曲のテーマにあわせて、レコーディングやライブなど、バンドのかけがえのない日常を切り取った映像となっている。
テキサスはヒューストンの人気ラッパー、LE$が2017年にリリースした名盤『Midnight Club』収録の”45 South”と”Top Down”の人気曲2曲をカップリングした7EPがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!1月には待望の再来日ツアーも開催!
2023.12.19
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御大Bun Bとのコラボ・アルバム『Bigger In Texas』のリリースも話題なテキサスはヒューストンの人気ラッパー、LE$(レス)が同地の伝説的なプロデューサーであるMR.ROGERSとのタッグで2017年にリリースした名盤『Midnight Club』から人気曲2曲をカップリングしたマニア垂涎な7EPがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース決定!A面にはChildish Gambinoの大ヒット曲”Redbone”をテキサス・マナーのスクリュード・サンプリングしたLE$の代表曲でもある”45 South”、B面にはKool & The Gangのクラシック”Summer Madness”をサンプリングした最高峰のメロウ・ジャム”Top Down”を収録!
また、そのリリースに先駆けて年明け2024年1月には待望の再来日ツアーも開催!町田、渋谷、大阪の3か所での開催となります。
<商品情報>
アーティスト: LE$
タイトル: 45 South / Top Down
レーベル: P-VINE, Inc. / IITIGHT MUSIC / Steak x Shrimp
発売日: 2024年4月3日(水)
仕様: 7EP(ピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定生産)
品番: P7-6399
定価: 2,970円(税抜2,700円)
*予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/p7-6399
ラディカルな主張と耽美的かつ演劇的な表現行為で日本のポジティヴ・パンク・シーンを牽引したAuto-Mod、83年にTELEGRAPHから発表した1stアルバムが待望の初LPリイシュー!
2023.12.15
INFORMATIONRELEASE
83年作。オートモッドの1stアルバム、ライブ盤。アングラ個性派ボーカル・ジュネと、後にパーソンズで活躍する渡辺貢(ベース)、既にライブハウスで人気を集めていたBOOWY布袋寅泰(ギター)と高橋まこと(ドラム)が掛け持ちで加入していた時期。サックスのベンゾー長嶋がゲスト参加。ポストパンク〜ポジティヴパンクの影響を日本人なりの思い込み過剰な姿勢で独自解釈したようなサウンド。不健全で猥雑、刹那的、狂気と芸術性が渦巻くデカダンスの世界。
【リリース情報】
アーティスト:Auto-Mod
タイトル:REQUIEM
フォーマット:LP
発売日:2024/05/02
品番:PLP-8094
定価:¥4,378(税抜¥3,980)
レーベル:P-VINE
【プロフィール】
■Auto-Mod
“TOKYO DARK CASTLE”のオーガナイザー、GENET(ジュネ)がフロントマンとして活動するロック・バンド。日本のポジティヴ・パンク・シーンを牽引する形で、1985年にメジャー・デビュー。ラディカルな主張と耽美的かつ演劇的な表現行為がシーンに大きなインパクトを与える。その後、解散を最終目的とした13回限定シリーズ・ギグ“時の葬列”を主催し、85年11月に後楽園ホールでの“時の葬列最終夜”で解散。97年10月、さまざまな活動を経て、AUTO-MOD名義で活動を再開。2003年より“TOKYO DARK CASTLE”を主催し、精力的に活動を展開している。
2010年の「あふりらんぽ」解散以降、「ムーン♀ママ」などで音楽活動を続けるとともに、太陽大感謝祭などのイベントを意欲的に開催してきたPIKA☆が、その新しい音楽世界を鮮やかに展開したアルバム『龍の棲家』がついに初アナログ化!
2023.12.15
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このアルバムはギター弾き語りによる「ムーン♀ママ」での音楽的成果を、PIKA☆自身がセルフ・プロデュースによって発展・展開させたもので、ムーン♀ママの名盤『幸せの可視』に収録された曲も再構築させつつ、その素朴かつ挑戦的なエネルギーはそのままに壮大な宇宙感を拡大。
今回の2枚組アナログLP化に当たって、2007年ピカ個人が制作したソロユニット<ムーンママ>のアルバム『幸せの可視』から、「ピカ宇宙☆」と「太陽も好き」の2曲、さらに未発表曲「くじらとライオン」を新たに録音して追加した豪華盤!
■PIKA☆のソロアルバム、本当に良い。PIKA☆は先住民の女神だ。
— 坂本龍一
■楽しいけれど切なくて、悲しいけれど、温かい。いろいろな感情を抱きしめてくれる、とても優しいアルバムだと思った。
なかでも「リーズン」って曲は最高だね。アルバムを通して、PIKA☆って人間自体が鳴り響いているようで、本当に素晴らしいよ。
— 後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
【リリース情報】
アーティスト:PIKA☆
タイトル:龍の棲家
フォーマット:LP
発売日:2024/05/02
品番:PLP-8096/7
定価:¥6,050(税抜¥5,500)
レーベル:P-VINE
いまこそ聴きたい2010年代の名盤/ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー/2023年ベスト・アルバム発表──『ele-king vol.32 特集:2010年代という終わりとはじまり』本日12月15日発売(書店は12月25日発売)
2023.12.15
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2010年代──音楽は何を感じ、どのように生まれ変わり、時代を予見したのか
いま聴くべき名盤たちを紹介しつつ、その爆発的な10年を俯瞰する
※アマゾンおよびレコード店では12月15日(金)発売、書店では12月25日(月)発売
[商品情報]
書名 ele-king vol.32 特集:2010年代という終わりとはじまり
編者 ele-king編集部
発行 株式会社Pヴァイン
発売 日販アイ・ピー・エス株式会社
発売日 アマゾン&レコード店:2023/12/15 書店:2023/12/25
判型:菊判218×152
ページ数:160頁
定価:本体1,500円+税
ISBN:978-4-910511-64-1
公式HP:https://www.ele-king.net/books/010177/