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日本のみならず海外のインディーファンからも注目を集めるオルタナティブ・ポップ・ユニット、宇宙ネコ子が入江陽、lulu、Enjoy Music Clubを迎えて制作したシングル「Night Cruising Love / parks」が7インチ限定アートワークとしてピクチャー盤がリリース!
2023.08.31


シアトルのラジオ局KEXPのラジオで選曲されたのをキッカケに世界中のインディー / シューゲイズ・リスナーから人気を集めている宇宙ネコ子が2017年にリリースしたシングル『Night Cruising Love / parks』が限定アートワークとしてピクチャー盤7インチとしてリリースされることが決定した。

宇宙ネコ子 / Night Cruising Love

今回のアートワークは宇宙ネコ子と二人三脚でこれまでのアートワークを全て担当してきたイラストレーター、大島智子が描き下ろした2枚のイラストがA面、B面それぞれにピクチャーディスクとして使用されている。

7インチの予約はコチラから可能だ。
完全生産限定の為、ぜひチェックしてほしい。

宇宙ネコ子 / 「Night Cruising Love / parks」予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/p7-6499

また2016年にリリースされたデビューアルバム『日々のあわ』も世界初のレコード化として現在予約を受付中。こちらも初回生産限定盤とのことなので、合わせてチェックしてほしい。

宇宙ネコ子 / 日々のあわ 予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7671cp

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ISSUGIとDJ SHOEのジョイントで2021年にリリースされたミックスアルバム『Both Banks』収録曲をGQがリミックスしたEP『Both Banks – GQ REMIX EP』が本日より配信開始!完全限定プレスのCDも限定店舗で本日より販売開始!
2023.08.31


DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIを始めとする様々な名義でも楽曲をリリースし続ける東京のラッパー、ISSUGIと福岡~九州を拠点に活動し、ISSUGI作品にも度々参加してきたDJ SHOEとのジョイントで2021年にリリースされたミックスアルバム『Both Banks』。同作に収録されているGwop SullivanやGRADIS NICE & DJ SCRATCH NICE、CRAMのプロデュースによるISSUGI名義の楽曲やMONJU名義の”In The City”を同じく福岡~九州を拠点に活動し、これまでにもISSUGIとコラボしてきたプロデューサー、GQがリミックスしたEP『Both Banks – GQ REMIX EP』が本日より配信開始!”NL (GQ Remix)”はDJ SCRATCH NICEとの共作で名古屋のクルー、D.R.C.に所属するラッパー、COVANが新たに参加!また完全限定プレスのCDもP-VINE SHOP、TREES SHOP、DISK UNION、WENOD、CASTLE RECORDS、トラスムンド、DARAHA BEATSで本日より販売開始!

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MGFのラッパーであるSIGEMARUの客演に田中光を迎え、プロデュースをTHE BED ROOM TAPEが担当した新曲”Junk Diver”のMVが公開!
2023.08.30


“優しくしないで’95″ feat.曽我部恵一や”Beautiful” feat. mabanuaなどで知られ、RIP SLYMEのRYO-ZやDJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースでも知られる3MCsユニット、MGFのラッパーであるSIGEMARU。客演に田中光、プロデュースにTHE BED ROOM TAPEと気心の知れた面々を迎えた最新シングル”Junk Diver”のミュージック・ビデオが公開!
自らを深いところに導いてくれるようなビートからインスパイアされて「深海」や「深層心理」をテーマに綴られた楽曲にふさわしく、都内最大級の熱帯館パウパウアクアガーデン銀座店などで撮影が行われた。

*SIGEMARU “Junk Diver” feat. 田中光 (Official Video)

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すべてはナムコからはじまった! 『パックマン』『ギャラクシアン』『ニューラリーX』『ゼビウス』『マッピー』……いまや世界中で親しまれているゲーム音楽、その出生の秘密を探る1冊『ナムコはいかにして世界を変えたのか──ゲーム音楽の誕生』本日8月29日発売!
2023.08.29


すべてはナムコからはじまった
『パックマン』『ギャラクシアン』『ニューラリーX』『ゼビウス』『マッピー』

いまや世界中で親しまれているゲーム音楽、その出生の秘密を探る

「今となっては信じられないことだが、初期の時代のビデオゲームにはゲーム音楽が存在しなかった。〔……〕では、いったいどのようにしてゲーム音楽が誕生し、やがて世界に類を見ない、日本独自のゲーム音楽市場が形成されるに至ったのか? 今までほとんど顧みられることがなかった、ゲーム音楽誕生から今日まで至る過程の歴史を紐解くにあたり、とりわけ絶対に避けて通れないのが、ナムコの黎明期の作品である」(まえがきより)

効果音から音楽へ──
多くの取材・証言から浮かびあがる、先駆者たちの試行錯誤と草創期の真実

[商品情報]
書名:ナムコはいかにして世界を変えたのか──ゲーム音楽の誕生
著者:鴫原盛之
発行:株式会社Pヴァイン
発売:日販アイ・ピー・エス株式会社
発売日:2023/8/29
判型:四六判並製
ページ数:256頁
定価:本体2,250円+税
ISBN:978-4-910511-55-9
公式HP:https://www.ele-king.net/books/009466/

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ISSUGIとDJ SHOEのジョイントで2021年にリリースされた”Both Banks”のGQによるリミックス・ヴァージョンが本日より配信開始!また同曲を含むCD『Both Banks – GQ REMIX EP』が明日8/18(金)開催のイベント「P-VINE Presents THIS TOWN」にて先行発売!
2023.08.17

DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIを始めとする様々な名義でも楽曲をリリースし続ける東京のラッパー、ISSUGIと福岡~九州を拠点に活動し、ISSUGI作品にも度々参加してきたDJ SHOEとのジョイントで2021年にリリースされたミックスアルバム『Both Banks』。Gwop Sullivanがプロデュースしたそのタイトル曲”Both Banks”を両者の盟友でもあるプロデューサー、GQが新たに再構築したリミックス・ヴァージョンが本日より配信開始!

また同曲に加え、『Both Banks』に収録されていたGRADIS NICE & DJ SCRATCH NICEやCRAMのプロデュースによるISSUGI名義の楽曲やMONJU名義の”In The City”のGQによるリミックス・ヴァージョンをコンパイルした完全限定プレスのCD『Both Banks – GQ REMIX EP』が明日8/18(金)に渋谷WWW Xで開催となるイベント「P-VINE Presents THIS TOWN」にて先行発売決定!”NL(GQ Remix)”には名古屋のクルー、D.R.C.に所属するラッパー、COVANが新たに参加!

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THE VERTIGOS 待望の1st アルバムが本日遂にリリース!
2023.08.16


韓国HARDCOREバンドSCUMRAIDのドラマー JUYOUNG(Vo/G)、東京GARAGEシーンでMAGNATONES・TOKOBLACKでも活動しているYAKUMO(Dr)が中心となり結成されたTHE VERTIGOSが新ベーシストSakoを迎え入れ、1st Album『LIVE TODAY ONLY』を本日リリース!

コロナ禍に曲を創作し2019年に発売し評判となった1st シングル盤を完売させて以来のリリースとなる今作は、ドライブ感が増しよりパワーアップした作品となっております!

【THE VERTIGOS – LIVE TODAY ONLY Official Teaser】

【Streaming/Download/Order】
https://p-vine.lnk.to/581pMM

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鬼才の帰還!ele-king編集部(編)『デヴィッド・クローネンバーグ 進化と倒錯のメタフィジックス(ele-king cine series)』本日発売!
2023.08.16


『スキャナーズ』『ビデオドローム』『裸のランチ』『クラッシュ』など、独自の倒錯的な映像表現で世界に衝撃を与えてきた巨匠、デヴィッド・クローネンバーグ。
その8年ぶりの新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』。本作の主人公は肉体に新たな臓器が次々と発生、それを公開手術で摘出するというパフォーマンス・アートを行う芸術家です。
本書では監督本人の取りおろしインタヴューに加え、作中に登場するガジェットの設定資料画像、長年にわたりコラボしている映画音楽の大家ハワード・ショアと本作の鍵を握るメイクアップ・アーティストへのインタヴューも掲載。
カンヌ映画祭でプレミア公開され大いに論議を呼んだ原点回帰とも言われる問題作に多角的に迫るとともに、この特異な映画作家の全貌に迫ります。

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edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新たな相棒はJackson Mathod!彼の柔らかくも力強いトランペットをフィーチャーし、今まで以上にグルーヴィーでメロウなedblサウンドがここに完成!前作“JPRK”とをコンパイルしたスペシャルなアナログ盤もリリース決定!
2023.08.11

アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』をはじめ、ハイペースかつハイクオリティな活動を継続しているedbl。最近では邦楽ミュージシャンのプロデュースも積極的に実施し、BLUE NOTE PLACEでのDJも大好評など日本での人気も急上昇中の彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”。最新作では、Roy HargroveやChristian Scottの影響下にあるトランペットをはじめ様々な楽器を操るマルチプレイヤー、Jackson Mathodを全編でフィーチャー。グルーヴィーなビートの上でJacksonのトランペットが印象的なハイノートを聴かせる「Heist」や削ぎ落とされた繊細な音色を披露する「Tell Me feat. Stefan Mahendra」と、Jacksonによる現代ジャズにも通じるエッセンスを取り入れたことにより今まで以上にグルーヴィーな仕上がりに!また、本日より乾いたアフロビートの上でSophie Faithがしなやかな歌声を聴かせる「Temperature High feat. Sophie Faith」が配信開始!
更に本作“Jackson Mathod”と世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加したプロデューサーJPRKを全面的にフィーチャーし、ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドを追究した前作“JPRK”の最新作2タイトルを1枚にコンパイルしたスペシャルなアナログ盤が初回完全限定生産でリリース決定!本日よりP-VINE SHOPにて予約受付開始!

先行シングル 「Temperature High feat. Sophie Faith」
<Streaming / Download>
https://p-vine.lnk.to/iHdmJH

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元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴの定番となっているカヴァー曲の数々をスタジオ録音した待望のアルバム、10/4リリース!リリース記念ライヴも決定!
2023.08.10

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■元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。2019年にリリースした初のオリジナル・フル・アルバム『かすかな きぼう』がきわめて高い評価を受けた彼らが、ライヴでたびたび披露してきた、ファンの間ではもはやおなじみとなっているカヴァー曲の数々をスタジオ録音。ついにリリースするカヴァー・アルバム。

■反戦歌として有名な「花はどこへ行った」、「Fly Me To The Moon」「Moon River」といったスタンダード、こだまが作詞したチエコ・ビューティ・ヴァージョンでARIWAが歌う「End Of The World」、こだまとARIWAの二人で歌う「You’ve Got A Friend」から、「Is This Love」「Africa」といったレゲエ・クラシックス、2021年にリリースし、話題となった「もうがまんできない」につづいてのカヴァーとなる、盟友JAGATARAの「タンゴ」、ミュート・ビートの「EVERYDAY」、さらには「ゲゲゲの鬼太郎」の衝撃のダブ・ヴァージョン、こだまとARIWAの二人で歌うルイ・アームストロングの「What A Wonderful World」まで、ヴァラエティに富んだ選曲は、すべてこだま和文によるもの。

■唯一無二のメランコリックな響きを湛えたこだまのトランペットを軸に、よりいっそう豊潤となった精鋭メンバーによるバンド・アンサンブルをもって、取り上げた楽曲に新たな息吹を吹き込んでいる。「もうがまんできない」で第二期ダブステとしてははじめて正式に作品となったこだまの歌声も味わい深く、清々しく凛としたARIWAのヴォーカルも心地好い。オリジナルとはまったく違う魅力を放つ楽曲の数々を存分に楽しんでほしい。

■10月25日(水)に渋谷WWWにて、9月27日(水)と29日(金)に立川A.A.カンパニーにてリリース記念ライヴの開催も決定している。

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Half Mile Beach Clubが新作『Glare EP』より映像&サウンドを完全一発録りした「All Sunlight Must Fade」のスタジオセッション映像公開
2023.08.10

Half Mile Beach Clubが先日リリースした2nd EP 『Glare EP』より『All Sunlight Must Fade』のスタジオセッション映像を本日8月10日(木)に公開した。

Half Mile Beach Clubは神奈川県逗子市出身、東京を拠点に活動する4人組バンド。ビーチサイドの情景からインスピレーションを得た、コンフォータブルなダンスミュージックを演奏するインストゥルメンタルバンド。

『All Sunlight Must Fade』は、先日リリースされた2nd EP 『Glare EP』の収録曲で、インストながら各種音楽配信サイトで多くのオフィシャルプレイリストにリストインされるなど注目を集めているバレアリックチューン。

Half Mile Beach Club -All Sunlight Must Fade(One Shot Live Session)

今回公開された映像は「One Shot Live Session」をテーマに横浜のスタジオで撮影/録音を一発録りした特別バージョン。野外フェスやクラブイベントで磨かれたバンドの演奏を1台のカメラがワンカットで納めた躍動感のある映像に仕上げている。

映像は昨年リリースされた『Vibrant Sun』から引き続き、同郷逗子出身のビデオグラファー木村風志郎が担当、シネマティックな映像美とバンドと信仰の深い彼ならではのカメラアングルが印象的だ。

Half Mile Beach Clubは逗子 Cinema Amigoにて映画と音楽からなるパーティー「Half Mile Beach Club#18」を9月2日(土)に開催予定。現在予約受付中だ。

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