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As P-VINE, Inc. nears its 50th anniversary, it plans to launch two new businesses: a pressing factory for analog records in the spring of 2024, and an NFT service utilizing blockchain technology later this year.
2023.02.16 INFORMATION

P-VINE, Inc., a pioneer of the independent music scene in Japan, is launching two new businesses: Vinyl Goes Around Pressing, an analog record pressing factory in Japan, and a blockchain-enabled NFT service for the Metaverse.

In 2021, P-VINE launched the Vinyl Goes Around project to contribute to increasing the value of analog records around the world. Since then, Vinyl Goes Around has developed a variety of products based on the concept of “making lots of records available to lots of people”.

This coming spring, P-VINE will launch Vinyl Goes Around Pressing, a vinyl pressing factory. As we strive to improve the quality of our products, maintain reasonable production prices and a prompt delivery schedule, we also hope to undertake pressing work for other artists and labels, both domestic and international. Beyond simply being a factory, we hope that it can become a “space” for music lovers to gather, and even host small-scale events.

In addition, we will launch the project utilizing blockchain and NFT technologies by the end of the year. The newly developed vinyl record is a new format that allows users to experience music both as a physical record and digitally. Unlike the sale of second-hand records in the physical world, our new marketplace will return royalties to the rights holders for secondary sales. This project aims to transcend the boundaries of the physical world to deliver records in the metaverse, creating a new digital “space” in which music lovers can come together.

One of P-VINE’s goals is to maintain the diversity and quality of Japan’s independent music scene, in the face of increasing homogeneity. By creating an environment in which lesser known artists and smaller labels can press analog records and distribute their music to the world, including the Metaverse, we hope to deliver a new music listening experience that straddles the physical and virtual worlds.

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モダンでプログレッシヴなロック、メタルにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project待望の2ndアルバム『Ad Astra』から、Whitesnakeに新たなメンバーとして加わったDino Jelusickをゲストに迎え、バンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」が先行リリース&Music Video解禁!
2023.02.13 INFORMATIONRELEASE

モダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。待望の2ndアルバム『Ad Astra』から、Whitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickをゲストに迎え、バンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」が先行リリース&Music Video解禁!

End of Time (feat. Dino Jelusick) Music Video

<Pre-order/Download/Streaming>
https://p-vine.lnk.to/P7m3GU

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」Music Video

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」Drum Playthrough

「Ad Astra」(feat. Josh De La Victoria) Drum Playthrough

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edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作『JPRK』が日本独自CD化で4/7(金)にリリース決定!本日2/10(金)より先行シングル「Primo」が配信スタート!
2023.02.10 INFORMATIONRELEASE


アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』や、国内外にファンを持つ気鋭のギタリスト磯貝一樹(Kazuki Isogai)との共作『The edbl×Kazuki Sessons』などの作品はもちろん、最近ではイハラカンタロウ”Twiny”のリミックスも話題な、“サウス・ロンドン”において今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作『JPRK』が、4/7(金)に日本独自CD化でリリースが決定。世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加した、キーボーディストJamie Parkerによるプロジェクト”JPRK”を全面的にフィーチャー。 ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドを追究した作品に仕上がっている。日本盤のCDには、ここでしか聞けないJapanese Exclusiveのトラック「Postcard」を収録予定。

また2/10(金)より先行シングル「Primo」が配信開始。edblとJPRKが共作した最初のトラックであるこの曲は、ローファイなビートの上でピアノによる印象的なフレーズがリフレインする中でJackson Mathodによるトランペットが柔らかに響く、聴き心地極上の一曲に仕上がっている。

edbl & JPRK – Primo (Official Audio)

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主演:中島裕翔×監督:熊切和嘉&原案・脚本:岡田道尚 本日2/10(金)全国公開となった予測不能のシチュエーションスリラー『#マンホール』。その渡邊琢磨の制作によるサウンドトラックを同じく本日デジタル配信リリース!
2023.02.10 INFORMATIONRELEASE

主演:中島裕翔(『ピンクとグレー』)×監督:熊切和嘉(『私の男』)&原案・脚本:岡田道尚(『マスカレード・ホテル』シリーズ)
結婚式前夜、男は幸せの絶頂から、転落した―。
目にしたもの全てを疑え。予測不能の99分!!この結末、ネタバレ厳禁!

自身の結婚式前夜に酩酊し、マンホールに落ちてしまった男が、限られた手元のアイテムを駆使し、何とかこの穴から這い上がろうと奮闘する一夜の物語を描いた映画『#マンホール』。主人公を演じるのは、本作が6年ぶりの映画主演となる、昨年デビュー15周年を迎えた人気グループHey! Say! JUMPの中島裕翔。監督は、海外映画祭を席巻した『海炭市叙景』(10)、モスクワ国際映画祭最優秀作品賞と最優秀男優賞の二冠を達成した『私の男』(14)などで国内のみならず、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉。原案・脚本を務めるのは、観客の予測を裏切る脚本制作に定評のある、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚。2分に1度訪れるピンチの連続。待ち受ける驚愕の結末。第73回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門への正式招待も決定した、日本発、世界に誇れるシチュエーションスリラー作品。その熊切和嘉監督とは『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(16)、WOWOW「60 誤判対策室」(18)以来、3度目の共業となる、渡邊琢磨の制作によるサウンドトラックを配信リリース。マンホールの無機質さと、そこから抜け出そうと奮闘する主人公の人間臭さが同居し、完成した映像を色づけるその音楽は、ドラムンベースやジューク/フットワーク的なトラックから管弦楽、エレクトロアコースティック、電子音、さらにはノイズ・ミュージックまでをも内包した、完全にジャンルを超越した内容に仕上がっている。スリリングで多彩かつ起伏に富んだそのサウンドスケープは、ひとつの音楽作品としても聴きごたえ十分。映画の追体験としてもお薦めしたい。

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3月25日で解散することを発表しているFor Tracy Hydeがタイのシューゲイズ・バンド、Death Of Heatherの来日ツアーに緊急出演決定!
2023.02.08 INFORMATIONLIVE & EVENT


3月25日の渋谷WWW X公演でバンドの活動を終了させる事を発表しているFor Tracy Hydeが3月16日(木)に青山月見ル君想フで開催されるタイのシューゲイズ・バンド、Death Of Heatherの来日ツアーに緊急出演することが発表された。

For Tracy HydeとDeath Of Heatherは両バンドのオルタナティブな名曲「Milkshake / Pretty Things」をカップリングしたコラボ7インチを昨年リリースしており、今回は両バンドの強い希望によりラストライブ前に2組の対バンライブが実現することとなった。

For Tracy Hyde – Milkshake

Death Of Heather – Pretty Things

こちらの公演のチケットは下記にて発売中だ。
https://230316.peatix.com/

またFor Tracy HydeとDeath Of Heatherのコラボ7インチも現在販売中。
https://anywherestore.p-vine.jp/en/products/p7-6487?_pos=13&_sid=fe67b0d18&_ss=r

「Milkshake」も収録されたFor Tracy Hydeの最新アルバム『Hotel Insomnia』も絶賛発売中。RideのMark Gardenerがマスタリングを担当し、日本のシューゲイズバンドとして初めてPicthforkでレビューされるなど、世界各地で好評を得ているので、まだ末聴の方はぜひチェックしてほしい。
https://p-vine.lnk.to/iXRcMxfX

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最強のパンク・ロッカーにして不世出のストリート・ギタリスト、川田良率いるJUNGLE’Sの 2ndシングル「Hey! Child c/w 21st Centuy Arabian Night」 が1st EPに続いて待望の7inchリイシュー!
2023.02.07 INFORMATIONRELEASE

伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド、JUNGLE’S。
昨年8月に約40年ぶりに再発された1st EP「BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT」に続いて今回は、82年にリリースされた2ndシングル「HEY!CHILD」を当時のオリジナル袋ジャケットに限りなく再現しリリースいたします。
現DEEPCOUNT の Nobu , ex GIRLS のAmiを迎え5人編成での正式再発盤となりますので、是非チェックしてみてください!

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A Notice Regarding Faulty Copies of Spanky Wilson’s Doin’ It LP
2023.02.03 INFORMATION

To all of our customers

A Notice Regarding Faulty Copies of Spanky Wilson’s Doin’ It LP

P-VINE, Inc.

We recently became aware that the previously released Spanky Wilson Doin’ It LP contained a defect in which the first 16 seconds of “Hurtin’” (A4) were not included on the record.
Customers who have purchased the faulty record are eligible to receive a version of the record including the full version of “Hurtin’” free of charge.

For customers who purchased a faulty LP and would like to request a replacement, please contact us at the email address listed below with the necessary information by August 31, 2023. We apologize for the inconvenience that this may cause. We estimate that we will begin the process of shipping replacement records in June. Updates regarding the shipping period will be provided through our web page as they become available to us.
Once again, we would like to sincerely apologize for the inconvenience this has caused.
We greatly appreciate your cooperation and understanding.

To receive a copy containing the full version of “Hurtin’” please send an email to
support@p-vine.jp

Set the subject to: “Spanky Wilson “Doin’ It” LP Replacement”
Include the details listed below.

  •  Name
  •  Address
  •  Phone number/email address
  •  Where you purchased the product

And attach a photo of the product in question and your name written down.
(Any information collected will be used solely for the purpose of sending the replacement product)

Deadline
August 31, 2023

For any questions, please contact
P-VINE, Inc. support@p-vine.jp

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『Spanky Wilson / Doin’ It』 (LP) 商品不良に関するお詫びと対応のお知らせ
2023.02.03 INFORMATION

2023 年 2月3日

お客様各位

『Spanky Wilson / Doin’ It』 (LP) 商品不良に関するお詫びと対応のお知らせ

株式会社 P ヴァイン

拝啓
平素は弊社商品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、Spanky Wilson 『Doin’ It』 LP (PLP- 7879 2023年1月25日発売)につきまして、A面4曲目「Hurtin’」の冒頭約16秒が収録されていないことが判明いたしました。
つきましては本作をご購入いただいたお客様に、「Hurtin’」を全部分収録した正規盤をお送りさせていただきます。

すでにご購入頂きましたお客様で正規盤の発送をご希望される方は、大変お手数ではございますが下記【正規盤発送に関するご連絡先】記載のメールアドレスまで、必要事項を記載のうえ2023年8月31日(木)までにご連絡ください。なお、正規盤の発送時期は、6月以降を予定しております。正規盤の発送時期につきましては、改めて弊社HPにてお知らせさせていただきます。
お客様ならびに関係各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

【対象商品】
PLP- 7879  Spanky Wilson 『Doin’ It』(2023年1月25日発売)

【正規盤発送に関するご連絡先】
support@p-vine.jp
件名を 「Spanky Wilson 『Doin’ It』 LP 正規盤発送希望」とし、
・郵便番号
・ご住所
・お名前
・お電話番号/メールアドレス
・不良盤の購入店舗
を必ずお書き添えいただいたうえで、
購入した商品にご氏名のメモを貼り付けた写真を添付いただけますようお願いいたします。
(ご連絡いただいたお客様の個人情報は、本件についてのみに使用しその他の目的に使用することは一切ございません)

【受付期限】
2023年8月31日(木) まで

【お問合せ先】
株式会社 P ヴァイン
電話番号 03-5784-1250  mail: support@p-vine.jp
(受付時間:祝土日を除く 月曜から金曜日 10 時~18 時)

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Hazel Englishが共同プロデューサーに盟友Day Waveを迎えて制作したEP『Summer Nights』から「When You’re Around」のMusic Videoを公開!
2023.02.03 INFORMATIONMEDIA INFO

シドニー出身で現在はLAを拠点に活動中のSSW、Hazel EnglishがDay WaveことJackson Phillipsを共同プロデューサーに迎え昨年リリースしたEP『Summer Nights』から「When You’re Around」のMusic Videoを公開した。

Hazel English – When You’re Around

今作は収録曲全5曲のすべてがDay Waveと共同制作されたEPで、デビューアルバム以前の『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ / ドリームポップなサウンドが特徴的。

ノスタルジーな空気を作り出すドリーミーな音像がタイトル通り、ちょっぴり涼しくエモーショナルな夏のメモリーを想起させる。

Hazel English – Nine Stories

現在日本で限定レコード化された限定Vinylも販売中だ。
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7852

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WELDON IRVINEの原盤権・著作権取得に関する契約締結のお知らせ
2023.02.02 INFORMATIONRELEASE

2023年1月1日に株式会社Pヴァインはアメリカ合衆国のアーティスト、WELDON IRVINE(ウェルドン・アーヴィン)の作品のうち、彼が設立したNodlew Musicの作品を中心に、関連作品や未発表作品も含め、ご遺族が権利を所有する全楽曲の原盤権、並びに彼の全ての著作権において、所有者であったご遺族で妻のPauline Cole氏との間で全世界を対象地域として取得する契約を締結しましたのでお知らせいたします。

70年代に活躍したWELDON IRVINEはジャズの分野において先鋭的なスタイルで活動し、その結果、彼の残した楽曲は90年代以降にカテゴリーを超えて広い範囲で高く評価されました。Nodlew Musicにて発表したレアグルーヴ屈指の名盤
『Time Capsule』は時代を超越したクラシックとして君臨し、また『Liberated Brother』に収録の「Sister Sanctified」はSTANLEY TURRENTINEやBREAKESTRA、MACEO PARKERなど多くのミュージシャンにカヴァーされています。ジャズのみに留まらず、『Sinbad』に収録された「I Love You」はニュー・ソウルの名曲としてブラック・ミュージックのリスナーに広く愛されるなど、ジャンルを跨いで名作を数多く残し、現在でもジャズ/ソウル/レアグルーヴを象徴するアーティストとして語り継がれています。
またSTANLEY TURRENTINEによる「Sister Sanctified」のカヴァーがのちにBOOGIE DOWN PRODUCTIONS「My Philosophy」においてサンプリングされたように、特にアメリカのヒップホップシーンにも多大な影響を与えており、彼を師と仰ぎ敬愛したQ-TIPが所属したA TRIBE CALLED QUESTの代表曲「Award Tour」において彼の楽曲「We Gettin’ Down」がサンプリングされていたり、MADLIBがMONK HUGHES & THE OUTER REALM名義で『A Tribute To Brother Weldon』を、またYESTERDAYS NEW QUINTET名義で『Suite For Weldon』を発表していたりと、多くのアーティストからリスペクトされています。
さらにクラブシーンではTHEO PARRISHが「Black Music(I Love You)」という曲でWELDONの代表曲「I Love You」をサンプリングしているなど、ジャンルやシーン、そして世代を超えて広く愛されているアーティストです。

WELDONの作品の中でもとりわけ重要な意味を持つのが、1969年に発表した「To Be Young, Gifted and Black」です。NINA SIMONEの音楽監督としても活動した彼は、NINAが60年代の黒人公民権運動の中で発表し、のちにARETHA FRANKLINやDONNY HATHAWAYもカヴァーしたこの曲の作詞者としても知られています。この曲は、ブラック・ライヴス・マター(BLM)運動が熱を帯びる中で公開された映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』のクライマックスにおいてもフィーチャーされており、60年代から現代に至るまで、ブラック・パワーを象徴する曲として社会的にも世界中で認知され、さまざまな人に歌われ続けています。50年間ブラック・ミュージックの魅力を世に伝え続けてきた当社にとっても特別な意味を持つ曲であり、今回当社が取得したWELDONの著作権の中に、この曲の作詞も含まれています。

このように世代を超えて支持されるWELDON IRVINEの楽曲の魅力をより多くの人に伝えていくべく、未発表曲も含む全作品、楽曲、付随するアートワークについては今後、株式会社Pヴァインが管理させていただき、レコード、CDの製造および関連するアパレルなどを手がけていきます。まずは順次、カタログのリイシューを発売していく予定です。

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たくさんのレコードをコレクトしてきた個人的な体験、そして我々Pヴァインが50年、世界中の良質な音楽を紹介してきた組織としての経験をもって、最高峰に位置するとの確信があるWELDON IRVINEの音楽。
ご遺族から我々Pヴァインへとリレーすることで、より世界中に世代を越えてWELDONの素晴らしい音楽が聴かれるようにPヴァインは努力し続けます。
現代においてもジャズ、ソウルそしてヒップホップにまで多大な影響を与え続けるWELDON IRVINEの音楽を広めていくことに、我々Pヴァインが携われることを大変光栄に思っております。

株式会社Pヴァイン
代表取締役社長 水谷聡男
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