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Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドがUKでさらなる進化を遂げた!SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPを通過した先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”がついに日本デビュー!
2023.09.21
UK/ブライトンをベースに活動する4人組フューチャー・ソウルバンドYAKULの日本デビューがついに決定しました! SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをベースにエレクトロニックなバンドサウンドが特徴的で、Gilles Peterson、Jamz SupernovaといったUKのTOP DJたちにもフックアップされています。昨年にはサウス・ロンドンで注目のプロデューサーedblとバンドのフロントマン、James Berkeleyによる共作アルバムが日本国内でもリリースされるなど欧米のみならず日本、アジアでの注目も集めているアーティストによる、2017年のデビューから現在までにリリースされたシングル、EP、アルバムから選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバムがリリース決定
Take Flight (Official Video)
What Does It Feel Like? (Official Video)
Wrong Way (Live Session)
Blossoming (Live Session)
April (Live Session)
Streaming/Download/Pre-order
https://p-vine.lnk.to/wZTzSW
孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND、10/4リリースのカヴァー・アルバムから、「ゲゲゲの鬼太郎」の衝撃のダブ・ヴァージョンを本日9/20より先行配信!
2023.09.20
元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。その10月4日にリリースとなる待望のカヴァー・アルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』から、「ゲゲゲの鬼太郎 (DUB)」を本日9月20日より先行配信!
《リリース情報》
アーティスト:KODAMA AND THE DUB STATION BAND
タイトル:ゲゲゲの鬼太郎 (DUB)
フォーマット:デジタル配信
配信開始日:2023年9月20日(水)
https://p-vine.lnk.to/Zs2do2QF
《アルバム情報》
アーティスト:KODAMA AND THE DUB STATION BAND
タイトル:COVER曲集 ♪ともしび♪
レーベル:KURASHI/P-VINE
商品番号:KURASHI-007
フォーマット:CD
価格:定価:¥3,300(税抜¥3,000)
発売日:2023年10月4日(水)
収録曲(オリジナル・アーティスト)
1. 花はどこへ行った(ピート・シーガー)
2. Is This Love(ボブ・マーリー)
3. Fly Me To The Moon(スタンダード)
4. Moon River(オードリー・ヘプバーン)
5. End Of The World(スキーター・デイヴィス)
6. EVERYDAY(ミュート・ビート)
7. Africa(リコ・ロドリゲス)
8. You’ve Got A Friend(キャロル・キング)
9. ゲゲゲの鬼太郎 (DUB)
10. タンゴ(JAGATARA)
11. What A Wonderful World(ルイ・アームストロング)
12. What A Wonderful World (Trombone Version)(ルイ・アームストロング)
11年ぶりに復活する2010年代の奇跡のインディーバンド、exloversの来日ツアーにNo Buses、Luby Sparks、Wallflower、polly等が出演決定!
2023.09.19
ロンドン発のインディーバンド、exloversが11年ぶりに限定復活として2023年10月に来日ツアーのゲストアクトが発表された。
10月16日の東京公演にLuby Sparks、cattle、18日の東京公演にNo Buses、19日の大阪公演には5年ぶりのライブとなるWallflowerとLucie, Tooが出演し、ツアーファイナルとなる21日の名古屋公演にBLUEVALLEY、pollyといったアーティストがそれぞれ出演する。
exlovers – Starlight, Starlight
exloversは2012年にデビューアルバム『Moth』をリリース。2010年代のインディーシーンの大名作として日本でも人気を集め、同年に開催された来日公演では満員のオーディエンスを沸かすもその後新しい曲をリリースするコトはなく、バンドは解散してしまった。
解散しても尚インディーリスナー、ミュージシャンなどが話題に上げ、愛され続けている作品『Moth』は今年の4月に待望のレコードとして今年の春にリイシューされたが、レコードは即完。そしてexloversによる最初で最後のたった1枚のフルアルバム『Moth』のレコードリリースをキッカケに来日ツアーが開催される。
exlovers – Emily
また今回の来日ツアーに伴いexloversの過去作品が初めてストリーミングで公開されたのでチェックしてみてほしい。
https://linktr.ee/e_x_l_o_v_e_r_s
シューゲイズ~ネオアコ~ギターポップ~フォークを繋ぐインディーファンにとって宝物のようなバンドがもう一度観られる機会がやってきた。
各地チケットは下記から購入できる。
https://lit.link/exloversjapantour2023
現代における新たな男性像を模索した名著が復刊! 杉田俊介(著)『男が男を解放するために 非モテの品格・大幅増補改訂版』が 山上容疑者への応答を起点とする大幅な書き下ろしを加え、本日発売!
2023.09.19
株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、杉田俊介(著)『男が男を解放するために 非モテの品格・大幅増補改訂版』を刊行します。
恋愛/性体験、収入の格差や労働のつらさ、社会的地位の低さ、強要される「男らしさ」といった、現代男性をめぐる生きづらさについて真摯に考察し、
2016年に刊行され大きな話題を呼んだ『非モテの品格』(集英社新書)。著者の杉田俊介さんはその後も「弱者男性」論の第一人者として、新しい男性像を模索し続けてきました。
今回刊行する『男が男を解放するために』は名著『非モテの品格』オリジナルの10万字に加え、およそ9万字におよび書き下ろしを加えた渾身の増補版としての復刊。
「だが、オレは拒否する」という安倍元首相暗殺事件の山上徹也容疑者からの「呼びかけ」に対する応答を起点として「弱者男性」論をあらためて考え直す集大成的な一冊!
ブラジリアン・ソウル〜MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”待望の最新アルバムから先行シングル第3弾解禁!
2023.09.15
ブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”待望の最新アルバムからの先行シングル第3弾となる「Deluxe Refuge」は、モアシール・サントスも彷彿させるブラジリアン・フレーバーが絶妙に溶け込んだアシッド・ジャズサウンド! 探偵ドラマをモチーフにした軽妙なリリック・ビデオも秀逸です!
Deluxe Refuge(lyric video)
Streaming/Download/Pre-order
https://p-vine.lnk.to/6gFeHC
Slumberland(lyric video)
Safely Far」(Lyric video)
【リリース詳細】
アーティスト:ED MOTTA / エヂ・モッタ
タイトル:Behind The Tea Chronicles / ビハインド・ザ・ティー・クロニクルズ
フォーマット:CD/LP/DIGITAL
発売日:2023.10.20
品番:CD/PCD-25368, LP/PLP-7676
定価:CD/¥2,750(税抜¥2,500), LP/¥4,620(税抜¥4,200)
レーベル:P-VINE
*日本語解説/歌詞対訳付
近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚! Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コール・ミュージシャンをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング! さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガー、Paulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!
ISSUGIがイベント「P-VINE Presents THIS TOWN」で披露した”Both Banks (GQ Remix)”のライブ映像が公開!
2023.09.14
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIを始めとする様々な名義でも楽曲をリリースし続ける東京のラッパー、ISSUGIが今年8月に渋谷WWW Xで開催されたイベント「P-VINE Presents THIS TOWN」にて初披露した”Both Banks (GQ Remix)”のライブ映像がYouTubeにて公開!その”Both Banks (GQ Remix)”は福岡~九州を拠点に活動し、ISSUGI作品にも度々参加してきたDJSHOEとのジョイントで2021年にリリースされたミックスアルバム『Both Banks』収録曲を同じく福岡~九州を拠点に活動しているプロデューサー、GQがリミックスしたEP『Both Banks – GQ REMIX EP』に収録。各社配信の他、完全限定プレスのCDはP-VINE SHOP、TREES SHOP、DISK UNION、WENOD、CASTLE RECORDS、トラスムンド、DARAHA BEATSで販売されている。
*ISSUGI “Both Banks (GQ Remix)” Live at THIS TOWN
台湾を代表するNEO SOUL/JAZZシンガー9m88最新シングルは台湾ジャズシーンをリードする羅妍婷をパートナーに迎え、フルートやクラリネットといった木管楽器の暖かみのあるアレンジを加えたポップでキャッチーな仕上がりに!
2023.09.08
昨年8月に発表した最新アルバム『9m88 Radio』では世界各地で活躍するアーティストたちと見事なコラボレーションを披露し、その後のヨーロッパ、アメリカツアーでも注目を集めさらに今年の10月には待望の来日公演も決定した台湾のNEO SOUL/JAZZシンガー9m88の最新シングル「看向我吧 Look at My Way」が本日より配信開始!9m88とともに台湾ジャズシーンをリードする羅妍婷をパートナーに迎え、フルートやクラリネットといった木管楽器の暖かみのあるアレンジを加えたポップでキャッチーなサウンドに仕上がっています!
<Streaming/Download>
https://p-vine.lnk.to/crbEIh
<来日公演情報>
2023/10/13(金) 東京 WWW X
2023/10/14(土) LIVE AZUMA 2023 福島県あづま総合運動公園
アーティストであり、レコードコレクター。デンマークのAstrid Engbergが音楽愛に溢れた2ndアルバム『Trust』を9月22日にリリース。
2023.09.07
デンマーク出身でシンガー / プロデューサー / コンポーザー / DJなど様々な活動をしているアーティスト、Astrid Engbergが2ndアルバム『Trust』を9月22日にリリースする。
Astrid Engberg / Loving Contemplation (feat. Miguel Atwood-Ferguson)
Astrid Engbergはネオソウルからニュージャズ、エレクトロニックなサウンドまでを取り込んだムーディーで心地良いサウンドを鳴らすアーティスト。『Trust』では全曲のプロデュースとコンポーズをAstrid自身が担当し、ThundercatやFlying Lotusとの仕事も記憶に新しく、〈Brainfeeder〉とも契約をしたLAの音楽シーンの重要人物Miguel Atwood-Fergusonをはじめ、Tobias Wiklund、Moo Latte、Maria Dybbroeといったプレイヤーも参加した作品に仕上がっている。
Astrid Engberg – On Time (feat. Moo Latte)
自身のコレクションの前で撮影されたアートワークのままに、レコードコレクターとしての一面も持つAstrid Engbergの音楽愛が溢れたアルバムになっているので、ぜひチェックしてほしい。
Astrid Engberg『Trust』
Pre-save / Pre-Order
https://p-vine.lnk.to/dGR2S6
ジャギジャギのギターとスカスカのドラムから生み出される独創的なリフと、飄々としたヴォーカルとひねくれたメロディが妙にクセになる!2人組屈折ギター・ポップ・バンド、あっけらかんずによる、たまらなくジワるデビュー・アルバム、11/2リリース!
2023.09.07
安易なロックっぽさから逃げ回り、進化しない、進化した退化で無駄に暗躍する、東京の中央線沿線を中心に活動するG/Vo相馬、Dr糸数の2人組バンド、あっけらかんず。「BPM120以上禁止」「出来るだけ遅く」「爆音ドラム禁止」「ハイハットを出来るだけ使わない」「8ビート出来るだけ弾かない」という自らに課した制約の下、各種エフェクターを駆使してギター&ドラムの最小の編成をカヴァーし、ユニークきわまりない音楽を作り出している。奇矯なギター・リフとミニマルなドラム、エキセントリックなメロディ、先の見えないスリリングな展開とコード進行で構築された、非ロックでありながらもロックでしかないそのサウンドは、不思議な中毒性にあふれている。ニュー・ウェイヴやポスト・パンクの香りも漂う、むやみに斬新かつ刺激的なデビュー・アルバムだ。あっけらかんずが誘う、場所も時代も超越した冒険の世界にようこそ!
●録音/ミックス/マスタリング:中村宗一郎(ピースミュージック)
あっけらかんず
2018年5月に結成のG/Vo相馬、Dr糸数の2人組バンド。結成後、コロナ禍やバンド活動自体にそれぞれブランクがあり、ちょこちょこ曲は作るが、特に日の目を浴びずに月日が経つ。2022年8月に初のイベント出演をきっかけに、本格的に活動開始。「BPM120以上禁止/出来るだけ遅く」「爆音ドラムは禁止/ハイハットを出来るだけ使わない」がモットーの変なバンドです。
https://twitter.com/akkerakans
https://www.instagram.com/akkerakans
https://www.youtube.com/channel/UCRBFtUufjwpGJ1Ri2SZfsfg
ニューヨーク黒人街ファンキー・グルーヴ発火の瞬間へ!名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンが制作した楽曲の中から、キング・カーティス、および若き日のコーネル・デュプリー、バーナード・パーディらが参加したR&B/ソウル/ファンク作品をピックアップした世界初企画コンピレーション、本日9/6発売!
2023.09.06
キング・カーティス&ザ・キングピンズの原点を捉えた決定的シングル盤コンピレーションが完成!キングピンズと言えば、1971年3月にサンフランシスコのフィルモア・ウェストでアリサ・フランクリンのバックを務め、自分たちの前座ステージとともに二枚のライヴ名盤『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』となったことが有名だ。その二枚と、アリサの『ヤング・ギフテッド・アンド・ブラック』(1972年)で頂点となったニューヨークのソウル・サウンドのルーツを探るべく、同地の名物プロデューサー、ボビー・ロビンスン主宰のレーベル、エンジョイを中心としたシングル盤作品から、クレジットはされていないものの、キング・カーティスやコーネル・デュプリー、バーナード・パーディ(さらに二大ベーシストのチャック・レイニーとジェリー・ジェモットも?)らが参加した作品をコンパイル。新たなる傑作ファンク・ナンバーも発掘!“ミュージシャン聴き”音楽ファン必聴の世界初企画コンピレーションが誕生!これがニューヨークのソウル・サウンドの原点だ!
私がバーナード・パーディにドラマーとしての出発点を与えたのだ――ボビー・ロビンスン
《商品情報》
アーティスト:V.A.
タイトル:バース・オブ・ザ・ハーレム・グルーヴズ・オン・ファイア
Artist: V.A.
Title: Birth of the Harlem Grooves on Fire
レーベル:Pヴァイン
商品番号:PCD-94045
フォーマット:CD
価格:定価:定価:¥2,640(税抜¥2,400)
発売日:2023年9月6日(水)
監修・解説:髙地 明×安藤賀章/歌詞付