News

Slowdiveのオープニングにも抜擢されたタイ発のシューゲイズ / ポストハードコア・バンド、Televerによるデビューアルバム『Inside the Game』が世界初のCD/レコードとしてリリース!
2024.03.26 INFORMATION


タイのシューゲイズ / ポストハードコア・バンド、Televerによるデビューアルバム『Inside the Game』が世界初のCD/LPとしてリリースされることが発表された。

Televerは2018年に結成されたバンドで、ヘヴィーなサウンドを軸にしたシューゲイズからアメリカのポスト・ハードコア・シーンに影響を受け、見事に2つのジャンルをミックスしたデビューアルバム『Inside the Game』が完成した。

read more

アジア有数のメタル大国インドネシアから、強烈なグルーヴのメタル・サウンドと強靭なメッセージ、そしてヒジャブを纏ったビジュアルで世界を席巻中のガールズ・メタルバンドがCD/LP世界初リリース!ボーナストラックとしてメタリカ「Enter Sandman」カバーを追加収録!
2024.03.26 INFORMATION


ジョコ・ウィドド大統領がメタル・ファンであることを公言、大規模のコンサートが開催されるなど、メタル大国として知られるインドネシア。その一方でイスラム教の宗教警察によってパンクスが拘束されるなど、規制が厳しいことでも知られている。そんな社会において“闘争”としてのメタル携えて立ち上がるのがヴォイス・オブ・バチェプロト(VOB)だ!

2014年に西ジャワ州ガルト郊外の小さな村シンガジャヤでFirda Marsya Kurnia(ヴォーカル、ギター)、Widi Rahmawati(ベース)、Euis Siti Aisyah(ドラムス)という3人の十代の少女がシステム・オブ・ア・ダウンやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、メタリカなどから影響を受けてバンドを結成。当初はカヴァー曲を演奏していたがオリジナル路線で頭角を現す。エクストリームなサウンドと卓越したテクニック、英語とスンダ語を交えたメッセージ性の強い歌詞、ヒジャブを髪に纏ったヴィジュアルなどがSNSなどで話題を呼び、世界のメタル・シーンを巻き込んでうねりを巻き起こしてきた。2018年にシングル「スクール・レヴォリューション」で正式デビューを飾った彼女たちは2021年にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロとの対談が実現、2022年には世界最大のメタル・フェスであるドイツ“ヴァッケン・オープン・エアー”出演、そして2023年には初の北米ツアーを行うなど、着実に世界制覇への道をステップアップしていった。

VOBのファースト・フルレンス・アルバム『RETAS』は彼女たちの10年の軌跡の集大成であり、新たな闘いへのプレリュード(序曲)だ。ヘヴィなリフとバキバキと骨をきしますグルーヴ、大地を揺るがすリズムに乗せて、彼女たちのリアルなメッセージが叩きつけられる。「ホワッツ・ザ・ホーリー(ノーベル)トゥデイ?」は“STOP WAR!”と訴えかける反戦ソング、「PMS」は“Perempuan Merdeka Seutuhnya =完全に自由な女性”を指す。「ジ・エネミー・オブ・アース・イズ・ユー」では“人間こそが地球の敵”というペシミスティックな視点が突きつけられ、「(ノット)パブリック・プロパティ」は女性に対する性搾取へのプロテスト・ソングだ。地元の一部保守層から敵視されることもある彼女たちだが「ゴッド、アラウ・ミー(プリーズ)トゥ・プレイ・ミュージック」では“私は犯罪者でも敵でもない。ただ心の丈を歌いたいだけ”と主張する。そんな真摯なアティテュードが彼女たちの音楽をよりダイナミックに、より切実にしていることは間違いないだろう。

アーティストであること、女性であること、そして何よりも人間であること。“やかましい声”を意味するヴォイス・オブ・バチェプロトの音楽は、強い意志で自分の道を貫く3人から世界に向けた、どこまでもラウドなアイデンティティ宣言だ!

read more

MGFのラッパー、SIGEMARUのセカンド・アルバム『US』のリリース決定!先行シングルとしてKGE THE SHADOWMENをフィーチャーした”風にさらわれた”(Prod by WATT a.k.a. ヨッテルブッテル)が本日より配信開始!
2024.03.19 INFORMATIONRELEASE


“優しくしないで’95” feat.曽我部恵一や“Beautiful” feat. mabanuaなどで知られ、RIP SLYMEのRYO-ZやDJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースでも知られる3MCsユニット、MGFのラッパーであるSIGEMARU!2020年リリースのファースト・アルバム『EGOTO』以来、約3年8か月ぶりとなるセカンド・アルバム『US』がリリース決定!文字通り自己のことを歌っていた『EGOTO』以降、自身の身に起きた様々な出来事により周囲にいる家族や友人、仲間のことを深く考える機会も多くなり、「EGO」という一人称単数から「US」という一人称複数に変わっていった心情を綴った作品になっている。
客演としてKuro(TAMTAM)、KGE THE SHADOWMEN、J’Da Skit(Oll Korrect)、田中光、プロデューサーとしてWATT a.k.a. ヨッテルブッテルやTOSHIKI HAYASHI(%C)、1Co.INR、BALLHEAD、m-al、THE BED ROOM TAPE、Sad Wednesdayが参加しており、シーン屈指の実力者KGE THE SHADOWMENをフィーチャーした先行シングル”風にさらわれた”(Prod by WATT a.k.a. ヨッテルブッテル)が本日より配信開始!

read more

森田童子、大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録した未発表ライブ音源『1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤』が紙ジャケット仕様CDにて発売決定!ジャケット等には秘蔵写真を使用したファン必携のライブ盤!
2024.03.18 INFORMATION


森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラスト・ワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。
(音源/写真提供:海底劇場)

read more

坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュースによる、る鹿の3rdシングル曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした7インチ・シングルのリリースが決定
2024.03.14 INFORMATION

モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリースする。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感がたまらない冥丁のリミックスが含蓄に富んだ詩世界を増幅し、“頭がよろこぶ”こと必至。12インチに引き続き、アートワークには、1960年代からアートの最前線で作品を発表しつづける巨匠、沢渡朔による撮り下ろし写真を使用。また、4月3日より冥丁リミックスの先行配信も予定されている。

read more

downt 1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』本日発売!
2024.03.06 INFORMATIONRELEASE


オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2024年遂に1stフルアルバムリリース決定!精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、世界基準のバンド・サウンドが今ここに!

今新作には、終わりからの始まりを告げるような推進力を持った先行シングル曲「Whale」(ウェイル)、そして、儚さと揺るぎのない力を秘めたバンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作シングル『13月』に加え、その先に向かうバンドの新たなステージを見せつける新曲たち、さらに今作アルバムのフォーカス・トラックにもなっている1曲「111511」、そして「mizu ni naru」「AM4:50」といった、ライヴでは既に定番となっている曲も新たに再録音し収録。2023年を通じて行ってきた精力的なライヴ活動、そして数多くの海外アーティストとの共演を経て、シーンにおける存在感を急上昇させてきたdownt。バンド初となる待望のフルレングス・アルバムをもって、日本、そして世界の音楽シーンに殴り込みをかける!

2021年の結成以来東京のライブシーンを中心に活動し、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにて注目を集める存在になったdownt。『SAKANA e.p.』のリリースやFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”への出演、UKのレーベルDog Knightsからの編集盤レコード『Anthology』のワールドワイドでのリリース(即完売)等、その名を各所に響かせた2022年。そしてSYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースとその活動にさらに広がりを見せた2023年。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となるフル・アルバム『Underlight & Aftertime』リリース。

read more

LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULのB.D.と仙人掌をフィーチャーしたニューシングル”MEISO”が本日より配信開始!来たるファースト・アルバム『ASCENT』のジャケットとトラックリストも公開!
2024.03.06 INFORMATIONRELEASE


20年以上のキャリアを誇り、仙人掌とのコラボによる”GaryPayton”のリリースで日本でもコアなヘッズの間ではその名が知られているLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL(キャップソウル)。来月リリース予定のファースト・アルバム『ASCENT』からWestside Gunn作品の常連でもあるNYのラッパー、AA Rashidが参加した先行シングル”LOAFER”が先日リリースとなり各所で話題になっている中、新たなるシングルとして日本からB.D.と仙人掌が参加した”MEISO”が本日より配信開始!心地良い音色の浮遊するようなビートの上でB.D.と仙人掌がマイクをまわすドープな瞑想チューン!
そのAA RashidやB.D.、仙人掌の他、LAアンダーグラウンドで高い人気を誇るBlu、Stones Throwからのリリースでも知られるDudley Perkins(Declaime) とGeorgia Anne Muldrow、KAPSOUL自らが率いるグループ、Black Hair Imperialと日本~ロサンゼルス~デトロイトを繋いでドープなアーティストが集結したアルバム『ASCENT』のジャケットとトラックリストも公開!

read more

来日目前!驚異のダブルネック16弦ギターを変幻自在に操るベネズエラ出身の超絶テクニカルギタリスト、フェリックス・マーティン最新アルバム全曲解禁&最新MV公開!
2024.03.01 INFORMATIONRELEASEVIDEO

驚異のダブルネック16弦ギターを自在に操るベネズエラ出身の超絶テクニカルギタリスト、フェリックス・マーティン最新作『The Gathering』がついにデジタルでも全曲解禁いたしました!さらに超絶プレイが堪能できる収録曲「Moonhike」のMVも公開!目前に迫る初の来日公演の前に要チェック!

Felix Martin – Moonhike (Official Music Video)

【Streaming/Download/Order】
https://p-vine.lnk.to/mQXIxn

【TesseracT (UK) Japan Tour 2024】
主催:Realising Media
日時:2024年5月18日/5月19日
会場:渋谷Cyclone
出演:TesseracT (UK) w/ Cyclamen, Felix Martin (USA)

Sチケット(No.1~50): 9,000円 (9,500円 PayPal)
Aチケット(No.51~275): 8,000円 (8,500円 PayPal)
Bチケット(No.276~300): 7,500円 (8,000円 PayPal)
*Sチケット予約限界数に達したため一旦締め切りました。一定数のキャンセルが出次第、再開いたします。

チケット予約
https://x.gd/klbVH

read more

ミシガン出身のドープなラッパー、Willie The Kidの来日ツアーに合わせて2011年に日本限定企画で制作した『The Fly 2.0 – Japan Edition』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!The AlchemistやStyles P、Cory Gunz、Lee Bannon、V DONらが参加!
2024.02.29 INFORMATIONRELEASE


The AlchemistやV Donらとのジョイント・プロジェクトを始め数多くの作品をリリースし、アンダーグラウンドなヒップホップ・ファンから圧倒的な支持を得ているミシガン州グランド・ラピッズ出身のドープなラッパー、Willie The Kidの2011年に開催された来日ツアーに合わせて日本限定企画で制作した『The Fly 2.0 – Japan Edition』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
当時ストリートで話題となっていたミックステープ『The Fly 2.0』をベースにコンパイルし、そのThe AlchemistやV DON、さらにはStyles P、Cory Gunz、Lee Bannonらが参加!ソウル系のサンプリングを駆使した楽曲が並んでおり、今こそ再評価されるべき作品!

read more