メディア: LPリリース情報
PLP-7484 Fuzzy Logic
2024.07.11
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ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として多数の作品をリリースしてきたカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero Oneが自身のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno名義で約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! Ace Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)らが参加!
00年代前半に登場し、ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として数々のヒット作品をリリース。マイペースな活動を続ける最中、近年のローファイ・ヒップホップ人気により再びその存在&作品が注目されているカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero One(ケロ・ワン)による約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! 前作に充る2015年作『Reflection Eternal』同様、今作は彼のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno(ケロ・ウノ)名義でのリリースであり、近年のアジア方面への旅からインスピレーションを受け、英語だけでなく中国語や韓国語など様々な地域/言語のアーティスト/ヴォーカリストをフィーチャー。持ち味であるジャジーなローファイ・ビートを中心にヴィンテージ・ソウルやR&B、ポップス、プログレッシブ・ヒップホップ、エレクトロニックなどなど様々なジャンルの要素も取り入れたKero Oneらしいキャッチーな作品に仕上がっている!! 先行リリースされている”Airplane Mode”でのAce Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)ら多数のゲストが参加!
PLP-7408 Underlight & Aftertime
2024.07.03
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PLP-7441 wellwell
2024.06.28
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フジロック出演から台湾ヘッドライン公演までを大成功に収めたインディーポップ~サイケポップ・バンド、xiexieが遂にデビューアルバム『wellwell』をリリース!
2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受け、インディーポップ、サイケポップ、ドリームポップ、オルタナなどを組み合わせた独自のキャッチーで心地の良いサウンドを鳴らし続けてきた彼らが遂に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリース!
xiexieがリリースするデビューアルバム『wellwell』は彼ららしいサイケデリックなギターリフとヴォーカル、Meariのキャッチーなヴォーカル、そして浮遊感のあるプロダクションが絶妙に絡み合う「please me」や、ライブでは初期の頃から人気曲であるxiexie流のロックンロール「city」などが収録される。また9曲目に収録されている「kiwi」には今台湾で最も注目すべきバンドの一つであるI’mdifficul(t 我是機車少女)からヴォーカルのアーネストがゲスト・キーボードとして参加し、xiexieらしいアジアとのコラボレーションが今作でも実現している。他にもxiexieらしいドリーミーでサイケデリックな新曲群はもちろん、アコースティックギターとパーカッションが少し哀愁を漂うメロディーと絡み合うナチュラルなアコースティック・ダンスチューン「my time」など、今までには無かった新しいxiexieも詰め込んだ1枚になっている。
PLP-7453 Leaving / Arriving
2024.06.28
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収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!! 日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっている。そしてフィフス・ハーモニーの一員としても知られ、ソロとしてもグラミー賞にノミネートされた経歴のあるカミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて、「Leaving」がサンプリングされています!
PLP-7474 View No Country
2024.06.28
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シューゲイズ・リスナーから多大なる信頼を得ているWill Krausによるプロジェクト、Krausが2021年にオリジナルリリースしたアルバム『View No Country』が世界初のレコード化!
Krausはたった一人でギターを使わず、様々な音を重ねた形で轟音シューゲイザーを鳴らすアーティストとして2018年にリリースした『Path』という作品で注目を集めた。
本作『View No Country』でもMy Bloody Valentineをはじめとしたシューゲイズのレジェンドたちを彷彿させる轟音から、少しドリームな風味な楽曲までを散りばめ、時にはパンキッシュな要素までを取り入れたシューゲイズ・ファンにはたまらない作品に仕上がっている。
過去にはPitchforkで「Kraus Makes Noise Rock for Anxious People」という特集記事が組まれたが、まさに部屋の隅で寄り添ってくれるようなウィスパーヴォイスが轟音の中からヒカリのように差し込んでくる。
今でこそWispやAsian Glow、flyingfishなど様々なタイプのソロシューゲイズ・アーティストが活躍しているが、はじまりはWill Krausが一人でギターを持たずに轟音を鳴らそうと、家を飛び出したところからだ。
PLP-7489 Sings The Blues
2024.06.28
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PLP-7472 Michigan Avenue
2024.06.28
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Brighter Side Of Darknessのプロデュースなどで知られるシカゴの名プロデューサーClarence Johnsonが手掛けた男女混成グループMichigan Avenue、オリジナルは高値となっている唯一のアルバムが初アナログリイシュー!
高揚感のあるメロディーが印象的な「Special Kind Of Love」、サンプリング・ソースにもならんとするメロウソウルの名曲「Don’t Take Me For The Ride」や「All That Matters」、メロウダンサー「Can’t Get Enough」、Flamingosの「I Only Have Eyes For You」やBaby Washington「That’s Heartaches Are Made」といった古典カバーまで素晴らしい内容。
PLP-7486 South London Sounds
2024.06.28
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今やサウス・ロンドンで最も勢いのあるプロデューサーの一人となったedbl(エドブラック)、日本そしてアジアでその人気を確立するきっかけとなった名盤『South London Sounds』がカタログ化! 代表曲「The Way Things Were Feat. Isaac Waddington」を収録!
その変幻自在のスタイルやメロウでソウルフルなサウンドで過去60組以上のアーティストとのコラボレーションを実現し、常に世界の音楽シーンを牽引するUK/サウス・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ビートメイカー、マルチ・インストゥルメンタリスト”edbl”(エドブラック)。コンスタントに作品をリリースし続ける彼が、ここ日本そしてアジアでの人気を確立するきっかけとなった作品『South London Sounds』のアナログLPが嬉しいカタログ化。日本独自企画として厳選された楽曲をコンパイルした本作は、代表曲であるキラー・チューン「The Way Things Were Feat. Isaac Waddington」をはじめ、ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容!
PLP-7480 Meet Me At Midnite
2024.06.26
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ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
艶やかな歌声が演出する、ルイジアナ音楽をテーマにした前作に引き続き、米国南部の真夏の夜のような熱気と色香に包まれた1994年ブラック・トップ盤。ジョン・ポーター(バディ・ガイ、B.B.キング等)のプロデュースで、トレイシー・ネルソン、リトル・フィートのビル・ペインとショーン・マーフィ、ドン・ブライアント&アン・ピーブルズ夫妻らが参加。ダン・ペンが作者に名を連ね、ホーン・セクションをフィーチャーし、まさにメンフィス、ハイ・サウンドな作りの「Sweet Simple Love」をはじめ、サザン・ソウル風味の楽曲が印象的な金字塔的アルバム。旧知のギタリスト、リック・ヴィト作&参加のヴードゥー~スワンプ色濃厚なタイトル曲もすばらしい。前作ともども、彼女のキャリアを語る上で欠かすことのできない重要な作品。
PLP-7479 Louisiana Love Call
2024.06.26
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ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
アメリカン・ルーツ・ミュージックを紡ぐ歌姫が、ニューオーリンズから愛を込めて送り届けた1992年ブラック・トップ盤。タイトル通り、ニューオーリンズなどルイジアナの音楽を追求した、60年におよぶ彼女のキャリアのなかでも特別かつ稀有な作品で、旧知のエイモス・ギャレットとドクター・ジョンに加えて、アーロン&チャールズ・ネヴィルらが参加。ジョン・クリアリー作のズバリ、ニューオーリンズ=セカンド・ライン・ビートの「Second Line」で幕を開け、アーロン・ネヴィルのコーラスとエイモス・ギャレットのギターが華を添えるタイトル曲、J.J.ケイルの「Cajun Moon」のカヴァー、ドクター・ジョンとのデュエットの2曲――「Best Of Me」「Layin’ Right Here In Heaven」――ほか、アメリカ南部の薫り漂う珠玉の一枚。