メディア: LPリリース情報
PLP-7461 Bumper To Bumper Soul
2024.06.24
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これぞ学生バンド・レア・グルーヴの世界最高峰! 70年代テキサス・ヒューストンのカシミア高校吹奏楽部バンドによる、まるで高校生とは思えない驚愕のグルーヴがとぐろを巻くジャズ・ファンクの嵐! 曲、ジャケット・デザイン、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤が初LPリイシュー化4タイトル含む全カタログLPリリース決定!
1969年~70年に録音された2ndアルバムでもある本作は、1stアルバムの延長戦上にありながら更なる熱気を孕んだ高速ファンクなど研ぎ澄まされたジャズ・ファンクサウンドをたっぷりと収録!
Now-Againからリリースされカシミア・ステージ・バンドの存在とその驚愕のファンキー・ブラス・バンド・サウンドを世に知らしめた編集盤『Texas Thunder Soul』にも収録されていたキラー・ジャズ・ファンク、「Boss City」(A4)、スライ・ストーンのカバー「Thank You」(B1)、デイヴ・ブルーベックのカバー「Take Five」(B3)も含むグルーヴィーなジャズ・ファンク含有率の高い逸品!
カシミア・ステージ・バンド リリース一覧
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/kashmere-stage-band
PLP-7460 Our Thing
2024.06.24
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これぞ学生バンド・レア・グルーヴの世界最高峰! 70年代テキサス・ヒューストンのカシミア高校吹奏楽部バンドによる、まるで高校生とは思えない驚愕のグルーヴがとぐろを巻くジャズ・ファンクの嵐! 曲、ジャケット・デザイン、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤が初LPリイシュー化4タイトル含む全カタログLPリリース決定!
バンドを率いる教師、コンラッド・ジョンソンの熱い想いが実現した記念すべき1stアルバムとなる1969年作品! 既にテキサス中のブラス・バンド・フェスティバルで優勝を重ねていた生徒達はレコーディングスタジオでも踊りながらファンキーに熱演! 冒頭の「Boss City」(A1)、ファンク仕立ての「Take Five」(A3)カバー、S.O.U.L.でも有名な「Burning Spear」(A4)など、ドライヴ感たっぷりに疾走するドラムと分厚いブラスセクションとが濃厚に絡み合うインスト・ジャズ・ファンク決定盤!
カシミア・ステージ・バンド リリース一覧
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/kashmere-stage-band
PLP-7451 SEX – GREATEST HITS
2024.06.20
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“ラブホなう” feat. T.O.P.や”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々のヒットで知られるワンアンドオンリーなラッパー、KUTS DA COYOTEのベスト盤が完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
PUNPEE、CHERRY BROWN(現Lil’Yukichi)、 ERA、 VITO (SQUASH SQUAD) 、 DJ TY-KOHとともに参加した“Purple Swag (Flexin Remix)”やKOHH、FEBB、MC漢らとともに参加したDOMMUNEでのサイファー企画「ILLICIST LOUNGE」などでデビュー前から名前を売り、18禁のMVや様々なアーティストのリミックスで大きなバズを起こしロングヒットとなった”ラブホなう” feat. T.O.P.を筆頭に”深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX、”夜遊び -Sky’s The Limit-” feat. Y’S等々ヒットを連発。ワンアンドオンリーなリリックセンスとフロウ、早すぎたオートチューン使いで東京~関東近郊を中心とする国内ヒップホップ・シーンで活躍するラッパー、KUTS DA COYOTE(カッツ・ダ・コヨーテ)のベスト盤『SEX – GREATEST HITS』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
前述の3曲や90’s日本語ラップ・オマージュな”TAKE 2 AND 回そう”、DJ LAWのトークボックスをフィーチャーした”STREETS IS WATCHING”(初フィジカル化!)、リル・ロブの名曲”Neighborhood Music”を弾き直しした”Old School Love”(COCO BLASIAN feat. KUTS DA COYOTE)、”SLUT” feat. Jinmenusagi等の人気既発曲に加え、着うた/着メロ世代狂喜なGIPPER、DESTINO、HYENAらとのコラボ曲”ROLL WIT US REMIX”、さらにはJOYSTICKKらとの幻のユニット、EMERALD名義の”STREET”といったヤバめな新録曲も収録!
*Old School Love / Coco Blasian feat Kuts Da Coyote
https://youtu.be/zfkIXRMed3g?si=VKg5Kjj3cw3O4YAC
*KUTS DA COYOTE “深く考えなくていいよ” feat. J-REXXX (Official Video)
https://youtu.be/zrnQtpxxKgk?si=ONte-l4l0zydPPJ6
*ラブホなうfeat. T.O.P. (THUGMINATI) / KUTS DA COYOTE (EMERALD)
https://youtu.be/jZHMNknDo68?si=7G2jkhKBLeVXEBIO
*WASURENNA feat.Y‘s / KUTS DA COYOTE (pro.MONEYMAKER)
https://youtu.be/IDlxCYmpSWk?si=QKeD_PkVwZBDpd1d
*TAKE 2 AND 回そう pro DJBA/KUTS DA COYOTE from EMERALD
https://youtu.be/xFa2jyIZk-c?si=hxXo6WXcGh1batu5
*KUTS DA COYOTE “夜遊び-sky’s The Limit-” feat. Y’S (Official Video)
https://youtu.be/w0aSS1_Qv7o?si=MDbjTdm5OaMTzPK6
*[STREETS IS WATCHING ft DJ LAW]KUTS DA COYOTE from EMERALD
https://youtu.be/AZqKj2h77jU?si=CL09oXc-Y5d7npg9
PLP-7470CS IMPRESSION
2024.06.14
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カセットテープMTRを駆使したドリーミー・ファンクな”IsayahhWuddha”、チープでローファイなヒップホップ的ユニット”mess/age”のメンバーとしてその唯一無二な個性を放つ京都在住の音楽家“林拓”によるオブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (大木)待望の2ndアルバム!
全曲アナログ機材でレコーディングされたローファイなプロダクションで、サイケデリック、ダブ、ファンク、ディスコといった要素を絶妙にクロスオーヴァーしたドープで中毒性の高いポップ・ワールドへと誘う至福の桃源郷サウンド!
全曲アナログ機材でレコーディングされた、OHHKIのドープで中毒性のあるポップ・ワールドへと誘う2ndアルバム。オブスキュアな浮遊感、メロウなメロディーによるサイケデリア、そしてダブ・アレンジされた残響/残音が広がり塗り重ねられた印象派絵画の筆跡のように、そのうねりはエレキギターやチープトーンを響かせる古いキーボードや蠱惑な声と重なり、反復されるドラムマシンのビートと共に宙空のキャンバスへ描き出されている。鳥への頌歌で始まり、驚きと小さな魔法を唱え、水流の様に夜と明け方の間から、激しい雨に打たれた後、この世界を謳歌、青に魅せられて私の中に佇み、少しだけ、まぁ、バナナが熟すように、君は面白い、で終わる。13曲44分の桃源郷。ただ光があって、風が吹いている、もう一つの世界を色彩豊かに提示するオルタナティヴ・ミュージック。
OHHKI「I WONDER」(Official Music Video)
https://youtu.be/cCLskdXyS2I?si=JkIaxhelneBzKKfD
OHHKI「YELLOW IN GREEN BANANA」(Official Music Video)
https://youtu.be/8D8naJV-mi8?si=PPEkbtEEeuP2E_xS
OHHKI「ENJOY THIS WORLD」(Official Music Video)
https://youtu.be/16k149obySg?si=CTv3UxtBKZXEsf7S
OHHKI「I SAY A LITTLE MAGIC」(Official Music Video)
https://youtu.be/r5gDsNudsNM
OHHKI「UN POCO LOCO」(Official Music Video)
https://youtu.be/20AiJ3vHgS8
PLP-7475 海の動物園
2024.06.13
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グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル”Light In The Attic”による日本のアンビエントコンピ『Kankyō Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家“菅谷昌弘”が、当時所属していた舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初LP化!
三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ“ゴンチチ”の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家として在籍した舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”のステージ・パフォーマンス『海の動物園』のために制作し当時はCDフォーマットのみでリリースされていた本作は、収録曲がUSのレーベル”Light In The Attic”によるグラミー賞にもノミネートされた日本のニューエイジ/アンビエントコンピレーション『Kankyō Ongaku』や、吉村弘、イノヤマランドといった日本を代表するアンビエント作家の再発を行う同じくUSの”Empire of Signs”から編集盤『Horizon Vol.1』がリリースされるなど単曲での再発はされていますが、アルバムとしての再発は世界初、そしてLPフォーマットとしては初のリリース! 『Kankyō Ongaku』に収録された繊細なタッチのピアノと柔らかな電子音が入り混じる「海の砂粒」(A2)や、『Horizon Vol.1』収録のミニマルに織り重なるソフトなシーケンスで浮遊感に満ち溢れた「世界の果てまで」(B3)など、サンプラー、シンセサイザーといったデジタル機器を駆使しながらもオーガニックで暖かみのあるサウンドを聴かせており、近年世界的に再評価されているジャパニーズ・アンビエントの真髄を感じさせる歴史的な名盤!
ALPLP-24 不備
2024.06.07
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PLP-7450 Lo-Fi Ghibli 2
2024.05.31
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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』等のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったプロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリ楽曲カバー第2弾『ローファイ・ジブリ 2』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!待望となるジブリ楽曲カバーの第2弾『ローファイ・ジブリ 2』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
今回も”風の伝説”(風の谷のナウシカ)や”シータの決意”(天空の城ラピュタ)、”となりのトトロ”(となりのトトロ)、”ルージュの伝言”(魔女の宅急便)などなど誰もが知っているジブリ作品の名曲群を心地良いローファイ・ヒップホップ・サウンドでカバー!ジャケットなどのヴィジュアル・イメージは『ローファイ・ジブリ』などを手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当しています。
PLP-7455/6 螺鈿の箱
2024.05.31
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国産80sニューエイジ~アンビエント名盤が奇跡の再発!シンセサイザーにフルート、オーボエ、ギター、パーカッションといった生音を織り交ぜた独創的な編成で紡がれるスピリチュアルで幻想的な桃源郷サウンド!
フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者としてスタジオ・ミュージシャン、ツアー・サポートメンバーとして活動、日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子が、渡英前の1985年に100枚限定/LPのみで制作した超希少盤『螺鈿の箱』が再発決定!随所に和のテイストを感じさせるスピリチュアルで幻想的なサウンドは、ペンギン・カフェ・オーケストラのサイモン・ジェフスが本作を耳にしたことをきっかけにクラスター、ハルモニアなどの活動でも知られるドイツの電子音楽家、ピアニストでもあるローデリウスの『Pink, Blue and Amber』への参加につながるなど、ハウスやテクノの隆盛とともに世界的な拡がりを見せていた80年代後半のアンビエント・ミュージック興隆期にここ日本から誕生した世界標準の名盤!
PLP-7468 Easy Tiger
2024.05.30
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ロンドンのファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの次女キティがソロ・デビュー!ソウル、ブルース、ロックンロールなどを基盤とする、ソリッドなサウンド、キャッチーなメロディ、気風のいい歌声、すべてが最高に痛快な会心のデビュー・アルバム!
キティ・リヴは、とても幼い頃から世界中の音楽愛好家を熱狂させてきたファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの共同リーダーを務めている。バンドは何度も世界ツアーを行い、エイミー・ワインハウス、マーク・ロンソン、コールドプレイといったファンを獲得してきた。彼女は現在、これまでとはまったく異なる方向性を示すソロ・アルバム・プロジェクトに取り組んでいる。ソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとして、キティは、エリカ・バドゥやディアンジェロからアル・グリーン、ブルース・レジェンド、ハウリン・ウルフにいたるまで、より幅広い彼女が影響を受けた人たちと共鳴して、ソウル、ゴスペル・ブルース、ロックンロールの根源的な深みを呼び起こす個人的な曲の数々を生み出している。ギター、ピアノ、バンジョー、ドラム、アップライト・ベース、ハーモニカを演奏することができる彼女だが、ソロ・プロジェクトでは厳選したミュージシャンを率い、自分自身の曲を歌っている。バンドと一緒でも、ソロでも、キティのライヴ・パフォーマンスはオリジナル曲のスリリングなミックスを約束し、ソリッドなグルーヴと魅力的なメロディに満ちあふれ、オーディエンスを正真正銘の本物を目撃したような気分にさせる。彼女の新しい冒険は、シンガーであり、高度なスキルを持つマルチ・インストゥルメンタリストが、これまで未知の音楽領域に足を踏み入れることを意味している。彼女のデビュー・アルバムが、今まさに解き放たれようとしている。
PLP-7442 Ten Twenty
2024.05.23
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KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたRyohuの2018年リリース作『Ten Twenty』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!IO、KEIJU、MUD、Gottz、Campanella、in-d、Kento NAGATSUKA(WONK)、AAAMYYY、MALIYA、EVISBEATS、OMSBが参加!
KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたRyohuが2018年にリリースしたミックステープ『Ten Twenty』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!ゲストにIO、KEIJU、MUD、GottzといったKANDYTOWNの面々やCampanella、in-d、Kento NAGATSUKA(WONK)、AAAMYYY、MALIYA、ビートメイカーとしてEVISBEATS、OMSBが参加しており、KANDYTOWNの「LAST LIVE」でも披露された”All in One (Remix)”[feat. IO & KEIJU]を筆頭にKANDYTOWNのメジャーデビュー作『KANDYTOWN』収録曲をリメイクした”Ain’t No Holding Back (Solo)”や”Song in Blue (Interlude)” [feat. AAAMYYY]、Ykiki Beatの同名曲をサンプリングした”Forever”へ新たにMUDが加わった”Forever (Remix)”、YOUNG JUJU(現KEIJU)の『juzzy 92’』収録曲”DownTown Boyz” [feat.Ryohu]の原型となる”DownTown Boyz 2.0″ [feat. Gottz]、in-d(THEOTOGIBANASHI’S / CreativeDrugStore)とCampanellaが参加した”Where the Hood At”等々の人気曲を多数収録!
*Ryohu – All in One (Remix) [feat. IO & KEIJU] (Official Music Video)
https://youtu.be/ew4sIdxfA6c?si=gqtUgm4nHzmrL7fE
*Ryohu – Where the Hood At [feat. in-d & Campanella] (Official Music Video)
https://youtu.be/NCXj6wlFdpo?si=5Bt5kEcqkgboT66V