メディア: LPリリース情報
PLP-7581/2 The Mellow Side Of Clifford Jordan
2025.04.21
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伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様で初ヴァイナル化!
メイプルシェイド・レコードの創始者でありエンジニアでもあるピエール・スプレイの自宅兼スタジオで80年代後半から1990年にかけて録音されたクリフォード・ジョーダンによる最晩年秘蔵レコーディング! 偉大なるジャズレジェンドがジュリアン・プリースター、ラリー・ウィリスら親しいミュージシャン達とともに即興含めた非常にリラックスしたパフォーマンスを記録した貴重なジャムセッション! ガーシュウィンの「Embraceable You」(M1)、マル・ウォルドロンの「Soul Eyes」(M5)やシカゴの伝説的サックス奏者ジーン・アモンズに捧げたオリジナル曲「Jug’s Groove」(M4)など、スロウ・ブルースやバラードを中心とした珠玉のサウンド! 世界初ヴァイナル化!
PLP -7584/5 Archives Mixtape
2025.04.21
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PLP-7583CB Aseurai
2025.04.21
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Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムがUSインディシーンを牽引し続けるCarpark Recordsからリリース決定!
The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、チェ・クリスタルの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィー・サウンドを展開!
2025年3月にはThe Bethsとのオーストラリアツアーを敢行! さらには台湾公演も実現させるなど本国ニュージーランドやUSだけでなく、アジアのシーンでも最注目のアーティストがついに日本国内盤デビュー!
PLP-7569 Pleasure
2025.04.02
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現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤!
もはや現在進行系のAORシーンを語る上で決して欠かすことはできない現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスが、前作『チケット・トゥ・シャングリラ』から3年振りとなる待望の最新作『プレジャー』のリリースを決定! UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在で、1stアルバム『ウエスト・エンド・コースト』(2015)から前作『チケット・トゥ・シャングリラ』(2022)まで世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています! 本作のリリースとなる今春から地元UKはもちろんのこと、ドイツ、オランダ、ベルギーなど周る大々的なヨーロッパツアーが予定されており、そのメロウなフィーリングで世界中のリスナーをさらに魅了していくことでしょう!
PLP-7567 typical affair
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
新曲をムッチムチに詰め込んだ、2011年6月8日に発売されたアルバム!! キャッチーなメロ、そして、激エモーショナルなリリック&シャウトは多くのミュージシャンや音楽通をして歓喜の涙を流させること必至のイチモツ、いや逸品。媚薬のように、聴き始めたが最後、あなたの理性をレロレロに舐め回します。各収録曲は今回も湧き上がる女の物語の数々! そして、TVアニメ『夏のあらし!』のオープニング・テーマとして話題となった「あたしだけにかけて」も収録! こんな時代こんな社会を生きヌク為の、新たな指南書となること間違い無しの大傑作です。
PLP-7568 On The Border
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐギリギリ、オンザボーダーな究極の9トラック。残尿感タップリで不純なる血混じり、、、くらくらでめくるめくブラックホールに向けて勝手に不安定飛行を繰り返すまたしても●●な3ヶ月遅れの皆既日食的アルバム! さあ、イケメン美容師もやきいもやさんも新聞勧誘もたけやさおだけも消火器セールスも高橋クンも北関東あたりで、コモエスタ!
PLP-7566 Whydunit?
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
「エルロイもビックリ! 歌謡ノワールO.L.H.2008年のフルアルバム遂に初アナログLP化。『ミュージック・マガジン』2007年度ベスト歌謡曲/ポップスの2位に選ばれた問題作「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏」を経て完成した重量級アルバム。その他ライブでは定番の「コレがコレなもんで」、しんみりと涙もこぼれる「おみそしるあっためてのみなね」等々軽快にキャッチーなメロ、そして、せつなく胸に突き刺さるリリックは多くのミュージシャンや音楽通をうならせる逸品が詰め込まれたアルバム。
PLP-7545 small love
2025.03.25
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韓国にルーツを持つニュージーランドのアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のフィジカル化!インディーポップ、ドリームポップからシティ・ポップまでを繋ぐメロウで心地良いベッドルーム・ミュージック!
これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ニュージランドだけではなくアジアやアメリカにも多くのリスナーを持つアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のCD / LPとして待望のリリース!
『small love』はシティ・ポップからの影響を感じさせるネオンが輝く80sなサウンドとベッドルームを融合したトラックにキュートで心地良いスムースなヴォーカルが絡み合った楽曲「maybe baby」でスタートすると、Men I Trustなどにも通じるインディーチル・ソング「park」を続けて鳴らしリスナーをロマンチックで心地良い世界に招待する。
更には初期のClairoを彷彿させるダンサンブルな要素を上手くベッドルームに溶け込ませたインディーポップ「days months years」からシティーポップが好きな人にはたまらないであろうキラーチューン「deeper」までを収録した作品でインディーポップやベッドルーム・ファンはもちろん、レトロなシティ・ポップが好きな人にもチェックしてほしいアルバムに!
PLP-7515CB Real Life
2025.03.21
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Hazel EnglihsがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』が世界初のフィジカルリリース!
ドリーミーで甘酸っぱいインディーポップ・ファンへの贈り物!
シドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のインディーポップSSW、Hazel Englishが2021年~2024年に盟友、Day WaveことJackson Phillipsとコラボレーションしてきた楽曲をアルバムにした作品『Real Life』が世界初のレコード/CDとしてリリースが決定!
2022年にリリースした『Summer Nights EP』のレコードが即完し再リリースの要望が多い中、同EPに収録されていた5曲に加え、EPリリース後に公開されたシングル+2曲の末リリース曲を加えたアルバム『Real Life』。Hazel EnglishとDay Waveの2人によってコライトされた全11曲が収録!
『Real Life』にはデビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ/ドリームポップに原点回帰している楽曲が多く収録され、収録曲のうちの「All Dressed Up」と「Jesse」の2曲ではDay Waveとのデュエットも披露している。
他にも「Nine Stories」ではUSインディーファンであれば誰もが虜になってしまう心地良い100点満点のドリームポップを披露し、「Summer Nights」でも同様にサーフとローファイが絶妙にミックスされたギターサウンドに爽やかなヴォーカルが絶妙にマッチしている。
「When You’re Around」や「Heartbreaker」ではノスタルジーなメロディーラインとHazel Englishのヴォーカルが完璧に絡み合い、デビューアルバム以降の音像を現在のモードで表現した一面も完璧に作品に馴染んでいる。
ドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ楽曲から懐かしさに溺れるような感覚にさせられる曲まで、Hazel English × Day Waveのコンビはインディーファンにとってスペシャルであることが確定した作品だ。
PLP-7573 fogesque III
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque III』にはよりドリーミーな要素が加わったM1「Handful of Hate」からインディーポップやインディーエモを取り込み、ゲストヴォーカルに同じくソウルでFauloCityというプロジェクトで活動しているEunhaeを迎えて制作された爽やかなM2「Follow Your Lead」の冒頭の流れをはじめ、マスロックにも通じるようなナチュラルなイントロからスタートし、柔らい音像と複雑なフレーズが混じり合うギターが特徴的なM6「Sanctum」のような楽曲までシューゲイズに様々な要素を足した作品に仕上がっています!
■Track List
1. Handful of Hate
2. Follow Your Lead
3. Leaving You Flooded
4. Canopies
5.Komorebi
6. Sanctum
7. Blare
8. Circles
9. Another Silent Tone Right Next to the Line