メディア: LPリリース情報

PLP-8293 Alley Cats From The Sun
2025.12.16

エミとゲルが手掛けた’69年公開の映画のサントラ盤!!!(というコンセプト)

「高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!」(クレイジーケンバンド 横山剣)

エミとゲルのオリジナル・アルバム3作目は「1969年1月に公開された映画『太陽の猫たち』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム」(というコンセプト)。

ポップな歌謡ナンバーから、ガレージ系GS、グルーヴ民謡、初期ビートルズ風などなど、新たな書き下ろし曲を中心に、これまでのアルバムと同様、編曲や録音方法、ジャケットなど細部に渡り昭和40年代の大衆音楽を昇華したアルバムに仕上がりました。

クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力です。

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sibasi-3 草蔭
2025.12.16

米山ミサによるソロ・プロジェクト浮(ぶい)、自身初となるライブ盤『草蔭』(くさかげ)を京都の音楽レーベルdisk sibasiより11月26日(水)に発売。本作は、2024年の年末、京都の築100年の町屋を改装したカルチャースペースの<しばし>にて、山内弘太をゲストギタリストとして迎え、レコーディングが行われた。竹林が風で揺れる庭を背景に構えた陰翳の畳の部屋でのライブ盤は、彼女の現在の姿をより感じられる選曲となっている。

先行シングルとして配信が始まった、沖縄代表する民謡「てぃんさぐぬ花」は、ホウセンカの赤い花が爪先を染めるように、いつの時代も心に染みる親の教えとその大切さが歌われている。これまで、うたのはじまりを意識しながら制作、ライブ活動を重ねてきた彼女にとって、民謡とは生活の中から生まれ、常に日常と地続きのものであるという。
本作は、彼女の代表曲のひとつ「あかるいくらい」、高田渡のカバー曲「おなじみの短い手紙」、沖縄で滞在した経験からインスピレーションを受けた曲「つきひ」、さらにアルバム未収録の「石」などを収録しており、まさにベストな選曲のしばし録音盤と言えるだろう。

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SRVLP-11CY ALL THAT JAZZ
2025.12.16

日本を飛び出して世界的な大ヒットを記録した『ジブリ・ジャズ』シリーズの第二弾が大好評につきカラー盤でリリース決定!

ジャズでありながらPOPで、POPでありながらおしゃれで、大人も子供も楽しめるというジブリカバーの名盤第二弾。
選曲も前作に引き続き秀逸。前作同様にヴォーカリストにCOSMiC HOMEの桑原由理子を迎え、歌入り/インスト合わせて全12曲。

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PLP-8289 Gururi
2025.12.16

やわらかな音、、、心にすっと入る言葉、、、アコースティックなサウンドに透き通るような歌声/ポエトリーでノスタルジックな情景を描くシンガー・ソングライター、heimrecord(ヘイムラコルト)待望の1stアルバム!ライ・クーダーの系譜を受け継ぐUSルーツ・ミュージックからフォーク、さらには歌謡曲といった幅広いスタイルの音楽をベースに一つ一つ丁寧に言葉を紡いでいく唯一無二の世界観!

2022年、元キリンジ・堀込泰行による書き下ろし楽曲「夏の波紋」でデジタルデビューを果たしたシンガーソングライター/DJ、heimrecord(ヘイムラコルト)が、デビューから3周年を迎える2025年11月19日、初のオリジナルアルバム『Gururi(ぐるり)』をリリース! 本作はheimrecordの心に灯った“ノスタルジー”をテーマにこれまで創作してきた作品の中から「Gururi」(ぐるり)と見渡し選定した作品第一集となり、楽曲一つ一つがheimrecordの心をかすめた季節のきらめきや、記憶の波紋が静かに息づいています。収録曲はheimrecordのオリジナル楽曲やポエトリーリーディングに加え、堀込泰行作の「夏の波紋」そして、ヘイムが敬愛するバンド「フィッシュマンズ」の名曲「ひこうき」のカバーバージョン含む全12曲収録! さらにリードシングル「せまいベンチ」と「ひこうき」のカップリングよる初回限定生産7インチシングルもリリース決定!

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PLP-7792CR Anything You Want
2025.12.16

“白いスティーヴィー”こと元パズルのドラマー、ジョン・ヴァレンティがジェイ・グレイドン、ディーン・バークスら当時のUS西海岸精鋭ミュージシャンとともに制作した、フリーソウル~AORファンまで絶大な人気を誇る名盤がカラーヴァイナルで再発!!

パズルのドラマーだったジョン・リヴィグニ=ジョン・ヴァレンティ、1976年発表の傑作ファースト・ソロ・アルバム! ジェイ・グレイドン(g)やディーン・パークス(g)、エド・グリーン(ds)など当時の西海岸の精鋭ミュージシャンが参加。「白いスティーヴィー」と称されるほどスティーヴィ・ワンダーから影響を受けているソングライティングのセンス、洗練されたアレンジが白眉。全米トップ40ヒットとなったタイトル曲「Anything You Want」(A1)と、「Why Don’t We Fall In Love」(B1)の2曲を筆頭に、全編、メロウ&グルーヴィ。AORファンにも人気の名盤!

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TANLP-001 Let This Be The Healing
2025.12.16

DJ SCRATCH NICEのニューアルバム『Let This Be The Healing』が完全限定プレスで待望のアナログ化!

ISSUGIや仙人掌、JJJら数多くのアーティストの楽曲を手掛けてきたプロデューサー/DJ/ビートメイカー、DJ SCRATCH NICEが8月にリリースしたニューアルバム『Let This Be The Healing』が完全限定プレスで待望のアナログ化!大きな話題を呼んでいる先行シングル”Freed Up”に参加しているKID FRESINO、仙人掌に加えてMILES WORD、Vito Foccacio、Mr.PUG、C.O.S.A.、Campanella、DJ SHOE、BES、ISSUGI、Jelonica、JJJ、Daichi Yamamoto、B.D.、A-THUGが客演で参加。ミックス・マスタリングはD.O.I.、Chris Conway、TAPPOGreenHillが担当し、アートワークはNYを拠点に活躍するToya Horiuchiが制作を担当している。

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PLP-8290 帝都崩壊
2025.10.27

KAN(漢 a.k.a. GAMI)、TA-BOO(TABOO1)、PRIMAL、O2、GO a.k.a. G-PRINCEによる伝説的なグループ、MSCがMS CRU名義で2002年にリリースした衝撃の1st EP『帝都崩壊』が待望となる初アナログ化。

東京・新宿を拠点に活動していたKAN(漢 a.k.a. GAMI)、TA-BOO(TABOO1)、PRIMAL、O2、GO a.k.a. G-PRINCEによる伝説的なグループ、MSC。デモCD-R『M.S.C.D.001』やヒップホップ専門雑誌「blast」の人気連載から生まれたコンピレーション『homebrewer’s vol.1』への参加で注目を集めていく中、前身のMS CRU名義でリリースされた衝撃の1st EP『帝都崩壊』がリリースから20数年の時を経て待望となる初アナログ化。翌年にリリースされた1stアルバム『MATADOR』とともに00年代のストリートミュージックを代表する作品として今でも語り継がれている名盤中の名盤。

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PLP-8291/2 MATADOR
2025.10.27

KAN(漢 a.k.a. GAMI)、TA-BOO(TABOO1)、PRIMAL、O2、GO a.k.a. G-PRINCEによる伝説的なグループ、MSCが2003年にリリースした衝撃の1stアルバム『MATADOR』が待望のアナログ化。不朽の名曲”無言の蓄積”収録。

東京・新宿を拠点に活動していたKAN(漢 a.k.a. GAMI)、TA-BOO(TABOO1)、PRIMAL、O2、GO a.k.a. G-PRINCEによる伝説的なグループ、新宿拡声器集団ことMSC。MS CRU名義で2002年にリリースされて大きな話題となった1st EP『帝都崩壊』に続き、翌2003年にMSC名義でリリースされた衝撃の1stアルバム『MATADOR』は過激で生々しい描写と日本語を駆使した巧みなライミングなどでシーンに大きなインパクトを与え、『帝都崩壊』とともに00年代のストリートミュージックを代表する作品として今でも語り継がれている名盤中の名盤。リリースから20数年の時を経て待望となるアナログ化が実現。

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PLP -8286CY introducction
2025.10.09

インドネシアはジャワ州で活動中のstarrduccによるバンド初のレコードは彼らが2023年にリリースした2枚のEP『starrducc』&『starrducc & II』をまとめた作品に。starrduccはこの2枚のEPのリリースし、インドネシアを中心とした多くのインディーファンからの支持を得ただけではなく、バンドはこのリリースを機に〈Pestapora〉〈Synchronize Festival〉〈Sunset di Kebun〉といったローカルなフェスティバルにコンスタントに出演するキッカケにもなった。

デビューEP『starrducc』には90sのギターポップなどにも通じる柔らかいアコースティックギターが特徴的で、ノスタルジックな気持ちにさせられる「tenang menghilang」や切なさを醸し出すコーラスワークとエモーショナルなコード感がピッタリとハマった「tempat ternyaman」のような楽曲が収録。2nd EP『starrducc II』にはアメリカのインディーポップ・バンド、No Vacationを彷彿させるギターフレーズが特徴的なstarrduccの中で最もキャッチーな「bianglala」のような曲からボサノヴァやジャズにまで影響を受けているであろう「kucing liar」といった楽曲までが収録。

60s、70s、90sと様々な時代やジャンルからの影響をstarrducc流の心地良いインディーミュージックに落とし込んでいます!

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PLP -8285 1976 Studio Rehearsal
2025.10.09

70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。オリジナル・アルバムのカラー盤での復刻の熱も冷めやらぬ中、新たな秘蔵音源が発掘!『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源がリリース!

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