メディア: LPリリース情報
PLP-7499 Confessing The Feeling
2024.08.06
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PLP-7497 Seeds
2024.08.06
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マルチ・リード奏者、サヒブ・シハブがリーダーを務めた1969年発表の欧州ジャズの至宝盤が待望のLPリイシュー!
サヒブ・シハブのワン・フロントにクラーク=ボラン楽団のリーダー格5名、フランシー・ボラン、ジミー・ウッド、ケニー・クラーク、ファッツ・サディ等のクインテット編成により1969年に西ドイツVogueに吹き込んだ一枚。洗練の極みともいえる珠玉のラテン・ジャズ「Seeds」、彼の息子に捧げたというワルツ・ナンバー「Peter’s Waltz」、モーダルな「Mauve」など、全編非常にスタイリッシュで洗練された、このメンバーでしか成し得なかったであろうヨーロッパ・ジャズの一つの完成形を見せつけてくれるアルバムだ。
PLP-7495 物語のようにふるさとは遠い
2024.08.06
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詩人、富岡多恵子が若き日の坂本龍一の下制作された、音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』が待望のLPリイシュー! アラーキーこと荒木経惟によるジャケットも必携の一枚!
詩人、富岡多恵子が音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』(原盤1977年ビクター、2005年PヴァインでCD化)が限定アナログLPで遂に陽の目をみる! サイケデリックと呼ぶにはあまりにもアバンギャルドで幻想的。聞く者全ての三半規管が狂わされる快盤にして狂気の傑作!参加ミュージシャンも坂本龍一の他、吉田健/岡井大二/斎藤信雄/茂木由多加/川端民生/武川雅寛/杉本喜代志と錚々たるメンバー。
SRVLP-10CG Ghibli Jazz
2024.08.06
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「ジブリ」の劇中歌の名曲達をスウィング感の有るジャズフィーリングでカバーした『ジブリ・ジャズ」、大好評につきカラー盤のリリースが決定!
リリースされるや否や国内外を問わず大反響を呼び、初回分が即完売、リプレスを繰り返すほどの大人気となった、オール・ザット・ジャズによるジブリカバーアルバム『ジブリ・ジャズ』が嬉しいカラー盤にてリリース!
ドラム・ベース・ピアノというシンプルな3点が奏でるジャズテイストに、ホーンや管楽器などで彩を加えたインスト・カバーアルバムとして製作。全12曲の内、3曲「HELLO!」「DEAR!」でボーカルを務めた透明感ある歌声で定評のCOSMiC HOME(コズミックホーム)の桑原由里子が担当。
PLP-7496 鬱と躁
2024.08.06
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焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作したアルバム『鬱と躁』がLPリイシュー! 「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」といったクラシックを始め、一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった名盤!盤面も自主制作盤の仕掛けを再現!
焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作だった都内某女子大で行った演奏も素晴らしいライブ録音音源のA面、スタジオ録音のB面で構成の改訂盤。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」をはじめ、今となっては大変貴重な一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が聞ける。野坂のデヴュー曲「ポーボーイ」や名曲「サメに喰われた娘」も収録。名コンビであった故桜井順(a.k.a能吉利人)の曲/詞/アレンジが冴えわたる。ジャケは評判もいいPヴァインのCD版で。
PLP-7485 we should’ve killed each other
2024.08.01
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2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarette。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』がリリース決定!
映画の中に溶け込んだかのようなノスタルジックな世界観をドリームポップとして鳴らすBubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバムが完成。来日公演を含んだアジアツアーを成功させ勢いに残るデュオ。Cigarettes After SexやBeach House、Mazzy Starのファンにも届くであろう異世界へ連れて行かれる幻想的なドリームポップ。
美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれる音楽だ。
本作『We should’ve killed each other』もデビューアルバム『There’s Nothing But Pleasure』で魅せた世界観を引き継いだ作品で、冒頭を飾る「Dead flowers」からラストを飾る「Paper Plane」まで一つの音のストーリーを駆け抜けていく。
昨年来日公演を含むアジアツアーを成功させたBubble Tea and Cigarett。
またアルバムを引っ提げての来日公演も計画中との事なので、さらなる飛躍間違いなし!
PLP-7471 Phytoplankton
2024.08.01
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PLP-7436 82_01
2024.07.23
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“MONJU” / “1982S”の仙人掌と大阪出身01年生まれのS-kaineによる話題の共作アルバム『82_01』が待望のアナログ化!本アナログのみのボーナス・トラック”Aktive”を収録!
82年生まれ、東京のHIPHOPをリードするMC・仙人掌の久々のまとまったリリースは、01年生まれ、大阪は西成で育った次世代のHIPHOPを担うMC/ビートメイカー・S-kaineとガッツリ組んだジョイント作、その名も『82_01』だ。場所も世代も越えて絡み合う二頭の龍が耳元で火を噴けば、彼らが見つめた街の景色、フロアで踊る友達や仲間の姿……痛みや救いの混じり合った、たくさんの夜の記憶がすぐさま鮮明に立ち上がる。とりわけ目を見張るのは、仙人掌とS-kaineの両者が刺激し合い、それぞれのラップに新たなフィーリングを宿らせていることだ。成熟した仙人掌のラップはより深く街の声に呼応して軽快に躍動し、若きS-kaineは自身の存在をHIPHOP史へとさらに色濃く書き記すようにドープな夜を鋭くライムしている。そう、『82_01』は彼らが夜の街へ繰り出し、繋がり、お互いのこれまでに触れて、それぞれが自らを更新したことの証明なのだ。そうして生まれた、このみずみずしく強靭なグルーヴは、再生するたびに強度を増して、あなたの身体に染み付いた夜の痕跡を、何度でも明日の希望へと書き換えていくだろう。ここにある可能性を、その耳でたしかめて欲しい。
その仙人掌とS-kaineによる話題の共作アルバム『82_01』が待望のアナログ化。アナログ用にNAOYA TOKUNOUが新たにマスタリングし、本アナログのみのボーナス・トラック”Aktive”(Prod By Juda)も収録している。
*仙人掌&S-kaine – SWITCH ON – (Prod.ENDRUN)
https://youtu.be/j-2rtfHEmBs
PLP-7469 PANIC
2024.07.18
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CreativeDrugStoreに所属し、人肉アイテムなどで世界にその名を轟かせているアーティストdooooが2017年にリリースしたファースト・アルバムが待望のアナログ化! 人気曲”Utage”でのMonyHorseを筆頭にBIMやin-d、JUBEE、OMSB、HUNGER、仙人掌らが参加!
クリエイター集団CreativeDrugStoreに所属し、人肉MPCを筆頭とする人肉アイテムの制作・コラボ・展示会などで世界にその名を轟かせ、直近ではMONKEY_sequence.19とtee-rugとのインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」としてのリリースも話題となっているアーティスト、dooooが2017年にリリースしたファースト・アルバム『PANIC』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
CreativeDrugStoreの仲間でもあるBIMやin-d、JUBEEに「MITSUISHI」でも再び手を組んだMONKEY_Sequence.19、さらにはMonyHorse、OMSB、HUNGER、仙人掌、DEEQUITE、Aru-2、Babiと多彩なゲストが参加。そのMonyHorseをフィーチャーした今でも人気の衰えぬ名曲”Utage”を収録!
PLP-7473CR SENT
2024.07.11
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2024年5月の来日公演時も話題となった台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88最新アルバム『SENT』が待望のLP化!日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えた楽曲ほか、ジャジィでソウルでそしてポップなナンバーを圧倒的な表現力で魅せる珠玉のヴォーカル・アルバム!
台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー“9m88”による最新作『SENT』は、彼女の現時点における最高のパフォーマンスを幅広いスタイルでリスナーに“送り届ける”珠玉のヴォーカル・アルバム!先行シングル第一弾「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」(B2)は、90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲のカバーで、ゲストには日本を代表するトランペッター黒田卓也を迎え、その洗練されたグルーヴとアーバンなサウンドで元々高い評価を得ていたオリジナル曲にジャジィかつメロウなフィーリングを注ぎ込んだ楽曲で話題となり、続く第二弾「頭髪 – Hair」(A1)ではウッディなベースとストリングスでしっとりとしたアコースティックなジャズ・バラードを聴かせてくれましたが、アルバム収録曲でも変幻自在のスタイルを披露!台湾の伝統音楽とロックをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のバンド“百合花”を率いる林奕碩による楽曲「足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn」(A3)ではテンションの高いアッパーなスタイル、そしてフォーキーなギターとともに透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる「Sent」(A4)や軽やかなボサノヴァ・ナンバー「夏天妳要離開我了 – Farewell Summer」(B4)と、幅広いスタイルのサウンドにもフィットするヴォーカリストとしての類い稀な表現力を示したと言っても過言ではないでしょう!
頭髮 – Hair (Official Music Video)
https://youtu.be/lv1H3S690dE?si=Dcp2w1PLmkrtytTX
足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn (Official Music Video)
https://youtu.be/y5ZTkQg6-No?si=27X4MUXSscVHGU4r
看向我吧 – Look at My Way (Official Audio)
https://youtu.be/Odk6kybRnS4?si=X0Pl9epaKU2Hkdjx