メディア: LPリリース情報
PLP-8284 Lo-Fi Ghibli : Easy Listening Edition
2025.10.09
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海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Soundがジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした大人気アルバム『ローファイ・ジブリ』をチルモード~アンビエントなムードでリミックスした<イージーリスニング・エディション>がリリース!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)! 2022年のリリース以降、今でもロングヒット中のその『ローファイ・ジブリ』の楽曲をよりチルモード~アンビエントなムードでリミックスした<イージーリスニング・エディション>が新たにリリース!
PLP-8288 Crashbox
2025.10.07
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現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス。創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する約3年ぶりの最新作『クラッシュボックス』がLPで登場!
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブラウトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『スティーリー・ダン Aja作曲術と作詞法』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウスによる、通算第7作となる最新アルバム。
「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
PLP -8271CB 灯がともる頃には
2025.09.29
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東京を拠点に世界中で愛されるロマンチック・ポップスを鳴らす5人組、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2010年代後半にリリースした大傑作のデビューアルバム『街の色』&2ndアルバム『灯がともる頃には』が初のレコードでリリース!
日本だけではなく、世界中にロマンチック・ポップスを届けているバンド、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2018年にリリースした2ndアルバム『灯がともる頃には』が世界初のレコード化が決定!
デビューアルバム『街の色』で表現したポップセンスをそのままに、より日本らしさのあるメロディーセンスを大事にキャッチーな楽曲からメロウな歌までをカラフルに収録した作品に仕上がっています!
跳ねるようなピアノが特徴的で老若男女がつい笑顔になってしまうようなキャッチーさを持った「ひとなつ」やバラード要素もあり圧倒的なヴォーカルを感じ取れる「灯がともる頃には」更にはスカの要素までを含んだ「君の待つ方へ」などカラフルに様々なタイプの楽曲が収録!
PLP -8270CP 街の色
2025.09.29
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東京を拠点に世界中で愛されるロマンチック・ポップスを鳴らす5人組、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2010年代後半にリリースした大傑作のデビューアルバム『街の色』&2ndアルバム『灯がともる頃には』が初のレコードでリリース!
日本だけではなく、世界中にロマンチック・ポップスを届けているバンド、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2017年にリリースしたデビューアルバム『街の色』が世界初のレコード化が決定!
本作はロックステディやレゲエといったアフリカンにルーツのある音楽をレトロな昭和のジャパニーズ・ポップスからシティーポップといった音楽性に埋め込んだグルーヴィーでノスタルジックなアルバムに仕上がっています!
とにかく伸びがあり、懐メロを聞いているような気分にさせられるヴォーカル、有坂朋恵の歌声を武器に様々な音楽要素を含みながらも“ポップ”であることを貫いた全9曲が収録! アルバムのスタートを飾るパワフルな管楽器とグルーヴィーなリズム隊が絡み合う「所縁」、レゲエ風味なカッティングギターとシンプルな8ビートがムードを作り出す「道路灯」、本作の中で一番疾走感があり、自転車で走り出したくなるような清々しさがある「コバルトブルー」などあなたのお気に入りのロマンチック・ポップソングを見つけてください!
PLP-8280 KEEP ON DANCIN’
2025.09.29
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祝・デビュー10周年! 世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”、ソロ名義では2018年以来7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成! 国内外で活躍するミュージシャンが大勢参加、海外でクラブ・ヒットとなった「Move Me」をはじめ、思わず踊らずにはいられない超ダンサンブルなディスコ・チューンがこれでもかと詰まった決定盤!
ストリート・ドラマーGeorge Kanoとのプロジェクト“T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”での活動や、中森明菜 Tribute Album『明響』への参加など、精力的な活動を続けてきたT-GROOVE。ソロ名義としては2018年の『Get On The Floor』以来実に7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成。2015年のデビュー以来10周年を迎える記念すべき年にリリースするに相応しい、豪華ミュージシャンを迎え全編T-GROOVE印のディスコ・グルーヴが堪能できる決定盤です!
PLP-8278/9 at SPACE
2025.09.29
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ARARE、EELMAN、笑連隊など多数の作品を手がけ、日本を代表するレゲエバンドHOME GROWNのMPC&パーカッションプレイヤーとしても活動中のMPCプレイヤーのSEIJIman(セイジマン)とtakafin、775などのレゲエ界だけでなくJUJU、EXILE ATSUSHI、OVALL、Lampなどジャンルを超えた国内外のアーティストをサポートする鍵盤奏者としても活動中のJun SUZUKI(ジュン・スズキ)によるトラックメイキング・ユニット、Spaceworks。レゲエをルーツに持ちながらも、より広い文脈でのトラック制作が可能なプロデューサーユニットとして昨今シーン内外で注目を集めているそのSpaceworksの作品集的なコレクションが2枚組仕様のアナログ盤限定でリリース!
DISC 1には”ヒトとひと”や”レゲエウイルス2020″、”ユアパズル”といったARAREとの大ヒット・コラボ曲を、DISC 2にはEELMANの”Simple”や”Slow Life”、Riddim Hunterの”PROMISE”、高橋ルー from 笑連隊の”ごめん母ちゃん”等の人気の高いコラボ曲を収録!
心晴れるRiddimの雨アラレ、スゲー度マックス!!
-ARARE
ヴォーカリストのポテンシャルを最大限に引き出す魔法の音宇宙空間…まさにスーパープロデューサーチーム!!
-EELMAN
PLP -8277 Two Thousand Twenty Foesum
2025.09.29
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前身のグループであるPerfection時代に同郷で近しい関係だったデビュー前のSnoop Doggy Dogg(現Snoop Dogg)ともコラボレーションし、改名後の1996年にリリースされたデビューアルバム『Perfection』が今でもヒップホップ・クラシックとして語り継がれているウエストコーストレジェンドなグループ、Foesum(フォーサム)。
30年以上のキャリアを誇り、マイペースな活動ながら高水準の作品を多数リリースして本国アメリカだけでなくヨーロッパやアジア、そしてここ日本でも高い人気を保ち続けていたものの2024年にメインラッパーのひとり、T-Dubbが急逝。世界中のファンがその動向を静かに見守っていましたが…残されたメンバーのMNMSTAとDJ Glazeにより奇跡の復活!オリジナルアルバムとしては2016年発表の『What Legends Are Made Of』以来となる約9年ぶりのニューアルバム『Two Thousand Twenty Foesum』が完全限定プレス/帯付き仕様のアナログ盤でもリリース!
T-Dubbの亡くなった年をタイトルに冠していることからもわかるとおり本作はT-Dubbに捧げた作品になっており、編成は変わっても持ち味である王道のウエストコーストスタイルに変わりはなし、というのを強く感じさせ、ゴリゴリのG-FUNK系ありメロウでスムースなレイドバック系あり、とファンならば間違いなしな内容になっている!”In The Wind”や”Runnin’ Game”などこれまでにFoesumと数々の名コラボを生んできたシンガー、Bo Roc(The Dove Shack)が参加!
PLP-8275 (2EP)
2025.09.29
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USインディー・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの系譜を受け継ぐオルタナ・インディーフォークバンド、Tocago待望のヴァイナルリリース決定! やわらかでありながらも骨太なサウンドと独創的な視点で紡がれる歌で唯一無二の存在感を示すオルタナティヴなサウンドは必聴!
東京を拠点に活動しているオルタナ・インディー・フォーク・バンド、Tocagoがこれまでの活動の中でリリースしてきた2枚のEP『How are you feeling?』と『Wonder』、さらにシングル「家」も収録したレコードのリリースを決定! 元々シンガー・ソングライターとして活動していた沖ちづるを中心にKiQやPune Loiのメンバーでもある礒部智(Ba)、自身でアンビエント作品などもリリースしている森飛鳥(Gt)、そしてSouth PenguinやGuibaのメンバーであり、様々なアーティストのサポートも務める礒部拓見(Dr)といった実力派が揃ってスタートしたTocago。USインディー・フォークの人間らしさが詰まった音の質感や心地よいメロディーをナチュラルに取り込んだスタイルにヴォーカル沖ちづるの力強さと儚さを同時に、備えた日本語の歌が見事にシンクロ、フィーリングやグルーヴを重視するリスナーから歌声や歌詞に傾倒するリスナーまで幅広く受け入れられるサウンドを展開しています!
デビューシングルとして公開され、美しさとヒリヒリした感覚を同時に感じ取れるまさにイースト・コーストのインディー・フォークの魂が宿ったデビューEPのタイトル曲「Wonder」や、よりカントリーや牧歌的なフィーリングをたっぷりと注入した2nd EP収録の「Koper」、さらにそれぞれの楽器が絶妙なバランスでヴォーカルの歌声を支える爽やかさとディープさが混ざり合う「黄色い砂」など粒ぞろいの楽曲を多数収録したバンド初となるヴァイナル・リリースです!
PLP-8281 流離 access memory of 森山大道
2025.09.29
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日本を代表する写真家・森山大道の作品をインスパイア源に、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家・山本精一が音楽を制作。アートワーク、音楽ともに強烈なインパクトを与える、前代未聞の写真と音楽の融合作品が誕生
1960年代から世界の写真界をリードしてきた日本を代表する写真家・森山大道。今なお、世界中のアーティストに刺激を与えつづけているその森山をリスペクトするひとり、アヴァン・ポップの最前線で日本のオルタナティヴ・シーンをリードし続けてきた音楽家・山本精一。その山本が、森山の代表作の数々からインスピレーションを受けて構築した、架空のサウンドトラックとも言うべき未曾有の作品が誕生。街を歩きまわり、シャッターを切る、撮影時の森山大道の脳内に侵入し、その感覚を拡張し、音楽に昇華させることに成功した奇跡の作品。
森山大道の写真を複数使用したアートワークのインパクトもさることながら、山本精一が渾身の力を込めて制作した音楽がすばらしい。山本関連のユニットでもっとも幅広く雑多な音楽性で高い評価を受ける想い出波止場をタイトルに冠した楽曲がクロージング・ナンバーになっていることが象徴的だが、トランスから歌もの、即興、サウンドトラックまで、多岐にわたる山本の音楽活動のすべてを網羅したかのような、静謐な美しさからノイズまで横断した、プログレッシヴきわまりない他に類を見ない作品に仕上がっている。
LPは森山大道の写真を使用したポスター付(3種類のうちランダムで1枚)、CDは森山大道の写真のミニプリント付(2種類のうちランダムで1枚)という豪華仕様でお届けする。
PLP-7975CP みんなたのしく少年ナイフ(ピンク・カラー・レコード)
2025.09.26
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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、ジャケット・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!














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