メディア: LPリリース情報
PLP-7492 Epoch
2024.09.19
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アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された唯一無二の若き才能、松永拓馬がyahyel篠田ミルと共に作り上げた最新アルバム『Epoch』がCD/LP/カセットの3形態で同時発売!
1999年に生まれ、幼少期からクラシック、ブラックミュージック、そしてアンビエント、電子音楽など多種多様な音楽に触れて育ち、2021年から本格的に活動を始めた現在東京を拠点とする音楽家、松永拓馬。彼がyahyelのメンバーとしても知られる篠田ミルをプロデューサーに迎え、約一年半の時をかけて制作した最新アルバム『Epoch』をCD/LP/カセットの3形態で同時発売。アルバムに登場する音は、アナログ・シンセサイザーとデジタル・シンセサイザーを使用しながらリアルタイムでの操作によって録音されており、アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された嘘偽りのないピュアな唯一無二の作品となっている。CD/LP/カセットのアートワークはジャケットを担当した山中アツシ、松永拓馬、篠田ミルによる拘りが集約されたものとなっており、Kenta Yamamotoが撮影したオフショットを多数使用。 LPはWax Alchemyによるリマスタリングが施されている。
“epoch”の語源であるギリシャ語の“epokhe(=エポケー)”は「判断を保留し、一時停止すること、上(epi)に保持すること(ekhein)」を意味するが、『Epoch』はまさしく日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする。それは日常であって非常であり、現実であって夢であり、あるいはそれらのどれでもない。『Epoch』はそれら全ての中にあって宙吊りにされたものであって、それらを往還する松永拓馬の音響的な軌跡なのだ。
Takuma Matsunaga – いつかいま(Someday Today)
https://youtu.be/YkQGMR0enTA?si=SII1THVr2gnNfFeu
HMBR-01 Days of the Ocean Waves
2024.09.12
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ラテンジャズ、クラブミュージック、インディーロックをブレンドした独自のバレアリックサウンドで海沿いの情景を描いてきたHalf Mile Beach Clubがインストバンドへ転身後、リリースした初のフルアルバム『Days of the Ocean Waves』がレコード化! プロデューサーとしてサイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)も参加。
2022年よりインストゥルメンタル・バンドへと転身し、昨年発表のEP『Glare EP』が好評を博したHalf Mile Beach Clubが、5年ぶりとなるフル・アルバム『Days of the Ocean Waves』をリリース。「インストバンドとしてもう一度ファーストアルバムを作る」という志のもと、数年かけて制作。サイトウ“JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)をプロデューサー、ゲスト・パーカッショニストとして、松井泉(YOUR SONG IS GOOD)がそれぞれ参加していることでも注目を集めている。本作は海の近くで過ごした日々をリファレンスとした楽曲郡で構成され、思わず海岸線をドライブしたくなるようなAORの雰囲気をまとった「Sugar Vista」、トロピカルなリズム・セクションとサーフミュージック経由のサイケデリックなギターが溶けあう「Turquoise Route」、うねるシンセサイザーのシーケンスフレーズに爽やかな生演奏が絡み合う人力テクノチューン「Remain in Brightness」など、心地よいオーガニックなサウンドデザインからは潮の香りが満ちている。海のすぐ近くで生活をしていた彼らにしか表現できないバレアリックアルバムがここに完成!
Half Mile Beach Club / Sugar Vista
https://youtu.be/Mcx_eVzRT-4?si=um8hldWispBJIa7z
PLP-7494 Lo-Fi Ghibli
2024.09.05
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今や海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundがジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!2022年のリリースから今だにセールスの勢いが衰えないジブリ・カバーの決定盤!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!ロングヒット中のその『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!人気を博したイラストレーター長谷梨加の手によるヴィジュアル・イメージを最大限に活かしたファン待望の逸品に仕上がっています。
PLP-7498 Prescriptions For Love
2024.09.05
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ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤CASUAL-T『PrescriptionsFor Love』(1982)が初のオフィシャルLPリイシュー!
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル、Rita Marley Musicから1982年にリリースされた本作CASUAL-T『Prescriptions For Love』は、詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル?レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤!といっても80年代初頭のUSモダン・ソウル~ディスコなフィーリングが濃縮した内容で、EW&Fを彷彿させるホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don’t Play With Sparks」(A1)を皮切りに、ディスコティックなグルーヴが心地良い「Hands Off」(A2)やブリージンな「All Out Of Breath」(A3)、そして80’sならではのシンセワークが腰にくるアーバン・ソウル「Thank You For Your Love」(B2)、さらにはRita Marley Musicならではの唯一のレゲエスタイル「I Want You Here With Me」(B3)も洗練されたコーラスワークで聴かせ、ラストを飾るスウィートソウル2曲「Let’s Hold On」(B4)「You Never Walk Alone」(B5)へと繋げていく全編通じて極上のモダン・ソウルアルバムに仕上がっています! 最新リマスタリング、初のオフィシャルLPリイシュー!
PLP-7504 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
PLP-7500CS On the Rhodes
2024.08.27
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PLP-7502 Thoughts Of Why
2024.08.27
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50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!
独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!
PLP-7501 Upon Oanda’s Wing
2024.08.27
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50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!
独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!
PLP-7490/1 SICK TEAM II
2024.08.22
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BudaMunk、ISSUGI、5lackによるユニット、Sick Teamの2014年リリース作『Sick Team II』が完全限定プレス/2枚組仕様で待望のアナログ化! Roc MarcianoやEvidence、Illa J、仙人掌、GAPPER、MeccaGodZilla、SHINOBIらが参加!
2011年にファースト・アルバム『Sick Team』をリリースし、シーンに大きなインパクトを残したBudaMunk、ISSUGI、5lackによるドープなユニット、Sick Team。そこから3年の時を経た2014年に、新録曲と『Sick Team』収録曲のリミックス楽曲でコンパイルされてリリースされた『Sick Team II』が、リリースから10年目の節目に合わせて完全限定プレス/2枚組仕様で待望のアナログ化!
“空がクライ”、”OKINA”、”Addiction”の3曲の新録曲の他、キモとなる『Sick Team』のリミックスにはメンバーのBudaMunkがソロ名義と mabanuaとのユニット、Green Butterとして、ISSUGIは16FLIP名義で参加。『Sick Team』にも客演で参加していたRoc Marcianoが自身の客演曲をリミックスし、その他にもLAアンダーグラウンドの人気プロデューサー、KhrysisやAl B Smoov、Joe Stylesら多彩なビートメイカーがリミキサーとして参加。またMeccaGodzilla、GAPPERをフィーチャーしていた”Tokyo Driftin”へ新たに仙人掌とShinobiが参加した”Tokyo Driftin 2″も収録!
-Addiction- / SICK TEAM
https://youtu.be/CWkHdIzVLXw?si=I2DtPiOThump04jK
PLP-7493 Grey October Sound Presents Tokyo Lo-Fi
2024.08.22
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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』などのリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundが欧州最高峰のローファイ/チルポップ系レーベルのSalad Daysとコラボしたコンピレーション『Tokyo Lo-fi』!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!
そのGrey October Soundとヨーロッパ最高峰のローファイ/チルポップ系レーベルとして界隈で広く知られている<Salad Days>とのコラボレーションが実現! ENRAやLenny Loops、Slowheal、Eugenio IzziなどなどSalad Daysからデジタルリリースされ、高い人気を誇っているローファイ系の楽曲をコンパイル! 今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは『ローファイ・ジブリ』シリーズなどを手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当。