メディア: LPリリース情報
HJRLP-42 Hypnotic Brass Ensemble
2009.08.11
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モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブルによる初のオフィシャル・リリースとなるフル・アルバムが、いま最も面白いロンドンのレーベル Honest Jon’s から登場!ジャミロクワイのパーカッショニストとして知られるソラ・アキンボラとUKのジャズ・ファンク・バンド、ヘリオセントリックスを率いるマルコム・カット、という2人の凄腕ドラマーを迎えて録音された、破天荒なエネルギーと洗練が同居する凄まじい快作! 彼らの父親フィル・コーランは60年代シカゴ前衛ジャズの拠点だったAACMの設立メンバーの一人としても有名、という血筋のせいもあってか、ニューオリンズのブラスバンドとは一味違った多角的なアプローチによる自在なアンサンブルが素晴らしい!(アナログ盤)
HJRLP-43 Carbeth
2009.08.11
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ウィル・オールダム(ボニー・プリンス・ビリー)や伝説のプロデューサー、ジョー・ボイド(ニック・ドレイク、フェアポート・コンヴェンション、インクレディブル・ストリング・バンド)もぶったまげたグラスゴーの男女4ピース、TREMBLING BELLSによるデビュー・アルバム!フェアポート・コンヴェンション等を彷彿させる60年代のブリティッシュ・サウンドを軸にしながら、サイケデリック・ノイズやアンセム・ロックの要素も取り入れた繊細かつ壮大な音楽性には圧巻。フォークだからと言って決して堅苦しいものではないことを示すかのように、ジャンルから飛び出るのではなく、境界線を引っ張り、曲げ、その自由な演奏が生む臨場感溢れる素晴らしい作品!(アナログ盤)
HJRLP-44 Yakiimo
2009.08.11
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一度聴いたら耳を離れないシモーンの柔らかで小気味いいフレージングと、彼女自身の繊細なフィンガーピッキングに導かれたフォーキーでブルージーなサウンドには、完全に時代を超越してしまったかのような心地よさがある。遠い記憶の底から聞こえてくるような懐かしい呼び声。ある冬の夜、石焼き芋売りの軽トラックから流れてくるあの声を耳にしてえもいわれぬ郷愁を覚えたという、シモーンの日本ツアー中の実体験から生まれた表題曲「やきいも」をはじめ、それぞれが鮮やかな情景を喚起する12曲を収めた、はかなくも美しい傑作小品集。ヨーロッパを中心に高い評価を受け、日本でも原田知世に絶賛されるなど、知る人ぞ知る名盤として話題になった前作『I Am The Man』(2007)と同じく、マーク・ネヴァーズ(ラムチョップ、キャレキシコ他)によるナッシュヴィル録音。ロンドンのラドブローク・グローブにある同名のレコード・ショップが、デーモン・アルバーン(ブラー)と共に運営する超優良レーベル、Honest Jon’s からのリリース。(アナログ盤)
PSP-6 The LP
2009.08.11
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あの伝説的グループ、メイン・ソースの中心人物だったラージ・プロフェッサーがグループ脱退後に某メジャー・レーベルと契約し、制作したにも関わらずオクラ入りとなっていた幻の1stソロ・アルバム『The LP』!10数年の間、眠っていた90年代ヒップホップ最後にして最高峰のお宝音源の、まさかのオフィシャル・リリースが実現!全世界のヒップホップ・ファンが焦がれたマボロシの秘宝とも呼べる作品の、完全限定2枚組アナログ盤のプレスも決定!コレはイッとくべきでしょ!!永遠のヒップホップ・クラシック「IJUSWANNACHILL」を始め、収録された至宝の数々…。コアなファンにはオナジミなNasとのプレミアム・ジョイント「One Plus One」、90’sニューヨーク・フレイヴァ全開な「Funky 2 Listen 2」など、トリハダ級の名曲ぞろい!!ニューヨークのヒップホップ・シーンが最も輝いていたとされる90年代前半の息吹を感じさせるタイトなプロダクションは、今聴いても全く色あせることナシ!!本作のレコーディング当時(93-95年ごろ)に録音されたものの未発表となっていた楽曲やテイク、デモを大幅に追加収録!ネタのバッティングにより、止む無くボツになった曲やテイクも含んでの、歴史的な価値も大いにあるシーンを激震させる一枚!今作のリリースでヒップホップ史が大きく書き換えられるはず!!
JMANLP-27 A Taste
2009.08.11
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これまでにも、アンクル・ファンケンシュタイン『Together Again』やミルトン・ライト『Spaced』等の再発で世界中を驚かせてきたUK名門<JAZZMAN>が遂にレア・グルーヴ史上に輝く究極の1枚、リカルド・マレーロ&ザ・グループ『A Taste』の復刻を実現!コレクターが血眼で探し求めている伝説のレア皿ということに加え、サルサ開拓の第一人者であるリカルド・マレーロ独自のラテン世界が展開されている素晴らしすぎる内容となれば、オリジナル盤の中古取引価格はオークションで3000ドルを超えたということにも納得。これ以上無いレア度xクオリティを持ち合わせたこちらの作品が今回オリジナル・アートワークで完全に再現されているのだからタマラナイ!CDにはボーナス・トラックとして強力キラー「Algo」、そして一度聴いたら忘れることはできないラテン・ファンク・アンセム「Babalonia」のオルタネイト・テイクを特別収録!絶対お見逃しの無いように!!
STS-134LP Fire Escape LP
2009.08.11
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STS-165LP Smalltown Supersound On Fire
2009.08.11
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NUM-027V Eccentric Soul : Smart’s Palace
2009.07.01
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ジャンルレスなレア音源発掘仕事でその名を轟かせている〈NUMERO〉が世界中のソウル・ファンク・ファンに捧げている『Eccentric Soul』シリーズの最新作は、カンサスのソウル・シーンをフォーカス!同地でクラブやレコード店を経営し、またDJやSOLOレーベルの運営もしていたDICK SMARTの協力の下、1963-1975にリリースされた知られざる音源をコンパイルしており、カンサスのアンダーグラウンドなソウル・シーンを代表する存在でもあったBABY NEAL & THE SMART BROTHERSらの音源を収録!今回も世界中のブラック・ミュージック・ファンを唸らせるはず!(アナログ盤)
SONORAM-AL41 Glenda(Snake Dancer)
2009.07.01
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNやWALTER STRERATHらのお宝盤発掘も話題となっているドイツのレーベル〈ソノラマ〉の次なるリリースは、1976年にリリースされた南アフリカのカルト・ムービー「Glenda(Snake Dancer)」のサントラ。コンポーザーはZANE CRONJEとCHARLES SEGAL!ディスコ・ファンクからボッサ・ジャズ、アフロ、サイケ・ロック、ブルー・アイド・ソウルなどなど、70年代という時代背景を感じさせるサウンドがたっぷり!特にオススメは、今のクラブ・シーンでもバッチリ映えそうなジャズ・ファンク・チューンM1“The Hustler”やアグレッシヴなギター・カッティングに好きモノならば血が騒ぐはずのM7“Opus Africa”、グルーヴィかつファンキーなM2“Get It On With Music”、M8“Show Me What You Are”、ファズ・ギターが唸りをあげるM11“The Club”辺り!当然、今回のリリースに合わせてリマスタリング!世界中のファンク/レア・グルーヴ/ジャズ系コレクターや掘り師、DJを狂喜させること間違いなし!!














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