メディア: LPリリース情報

PLP-6837 Mountain Mocha Kilimanjaro
2008.09.10

ソウルフルかつクールなファンキィ・サウンドでフロアを興奮の渦に巻き込む、ニュー・マスターサウンズやスピードメーター、サウンド・スタイリスティックスらに比肩する、埼玉が生んだ日本初(?)の本格ジャズ/ディープ・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。
そのミーターズ~ミッキー&ザ・ソウル・ジェネレイション・マナーの最高にイカシたインスト・ファンクがタップリと詰まった5/16リリースの1stアルバムをヴァイナルで!

read more

HS-15LP Music / Sangam
2008.06.06

1950年代から90年代までジャズ・シーンで活躍したトランペット奏者ドン・チェリー。オーネット・コールマンやジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、アルバート・アイラー、アーチー・シェップといったジャズ・ジャイアントたちとも共演してきた偉大なるプレイヤーが、81年にリリースした幻のアルバムが再発!78年にパリで録音し、81年にマイナー・レーベルからワン・ショットで1000枚のみプレスされたという本盤は、ドンとインディアン・パーカッション奏者のラティーフ・カーンとのジョイント・アルバム!プロデュースは、キング・サニー・アデやフェラ・クティを手掛けたことでも知られるフランスの才人、マルタン・メソニエ!この組み合わせからも想像できるように、サウンド的にはジャスやワールド・ミュージックをブレンドしつつ、バレアリックやエスノ、チルアウト、アンビエントなどの文脈でも語れる雰囲気あり!ジャズ・ファンやワールド・ファンだけでなく、そっち方面のリスナーにも強く響く作品です!

read more

DV-9045LP Yancey Boys
2008.06.06

J・ディラが遺した作品の中でも注目度はトップクラス!待たれていた実弟イラ・Jのデビュー・アルバム『ヤンシー・ボーイズ』がついにリリース決定!もちろん全てがJ・ディラのプロデュースによるもの!傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。J・ディラの名声を決定付けた出世作であるファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!スラム・ヴィレッジ的な佇まいの先行シングルM3「R U Listenin?」が早くも話題沸騰!蘭RUSH HOUR/KINDRED SPIRITSが誇る「ミスター・ベースメント・ソウル」キッド・サブライムの新作にもフィーチャリングされるなど、ヒップホップの枠を越えたクロスオーバーな躍進を見せるイラ、そのポテンシャルの大きさをまざまざと見せつける、まごうことなき傑作!

read more

VAD(LP)-18 Femina Ridens
2008.06.06

天才ステルヴィオ・チプリアーニが手掛けたイタリアのカルト・ポップ映画『FEMINA RIDENS(笑う女)』(1969)のサントラLPがオリジナル・アートワークでリイシュー!バロック・ジャズ、ワルツ、マカロニ、モリコーネ・ウェスタンと、初期のチプリアーニ作品ならではのバラエティー溢れた曲調を楽しめる一枚。中でもスキャットの女王、エッダ・デッロルソがボーカルで参加している「Mary’s Theme」は素晴らしい!チプリアーノ・ファン必聴作のこちらのLPは完全限定です!お見逃しなく!

read more

KSNN-7LP When Planets Explose
2008.06.06

フライング・ロータスとともに、故J.・ディラの遺志を継ぐ次世代クリエイターとして既に圧倒的な支持を得ているオーストラリアのビート・クリエイター、DORIAN CONCEPT!これまでにリリースされたシングルでの、その変態的なビート・メイク・センスでヨーロッパだけでなく日本でも大きな話題を獲得!経ち望まれていたデビュー・アルバムが遂にリリース!先行でカットされたM5“The Fucking Formula”が強力なハイプとなり、ジャイルス・ピーターソンを始め業界関係者からも熱~い視線が注がれる中でリリースされた本作は、これまでに聴かせた絶妙なセンスを匂わせるコズミックでアブノーマルなドープ・ビーツを結集させた超傑作!フライング・ロータスの次にブレイクするのは間違いなくコイツだ!ヒップホップをベースにエレクトロやテクノ、ジャズやファンクなどもボーダレスに吸収!単なるループをベースにしたインストゥルメント・ビート作品ではなく、ライブ感全開にジャズのような即興性も織り交ぜた途轍もなくイルマティックなアルバム!

read more

DC(LP)-383 RTZ
2008.06.06

<Time-Lag Records>からハラランビデスとのスプリットでリリースされた12インチに収録されていた“Resurrection”やヴィブラカシードラル・オーケストラとマジック・カルパティアンズ(ノルウェイ)とのスプリットに収録の“Warm, Earth, Which I’ve Been Told”。<Three Lobed>のPurposeful Availmentシリーズからの“You can Always See The Sun”。さらに、1999年に<Pavillion>からわずか33枚限定のLPを無料で配ったという幻の一枚から“Nightly Trembling”。そして極めつけは、今作が世界初登場となる未発表音の“Punish The Chasm With Wings”!これは6OOAフリークでも驚きのレア度の満点の内容!より実験的なサイケデリック・フォーク・テイストの初期ベン・チャスニーの世界観にドップリ浸かることができる、彼の貴重な仕事が収められた歴史的なリリース!お見逃しのないように!

read more

PLP-6835 Lost Tapes
2008.06.06

“ファンクの神々が舞い降りた夜”の全貌を明らかにする奇蹟の世界初登場・未発表音源集がLP化!

A面は1972年、ウドゥン・グラス名義でのライヴ・レコーディング、その同日録音3曲!

B面は1979年のメロウ・フュージョン名盤『イン・ディス・ワールド』からリハーサル・テイク2曲と未収録曲1曲!

疾走感溢れるラテン・フュージョン「Crown Royale」のベスト・ヴァージョンを収録!

read more

BECLP-5772439 LAMBS
2008.06.06

ご存知ED BANGERのヒット・プロデューサーとしてUFFIE諸作でおなみのミスター・オワゾー。仏名門<F Communications>から驚きの電撃移籍を果たして以降、吹っ切れたかのようにポップなプロデュースが続きフロアをホットな絨毯爆撃で沸かせてきた「遅れてきた注目ヴェテラン新人」による待望の最新アルバムは、UFFIEをフィーチャリングした激キャッチーな強力シングル・トラックを含む、現行シーンへのオリジナル・フレンチ・シーンからの回答とも言うべきカッティンエッジでありながらポップな意匠をまとったナイス・トラックを連発!セバスティアンと共にジャスティスに続くネクスト・ブレイク・アーティストとして躍進が期待される注目クリエイターの真骨頂が全て詰め込まれた満腹必至のナイス・アルバム!

read more

PLP-6836 In This World
2008.06.06

ビリー・ウッテンもう一つのレア・グルーヴ名盤として名高いこの一枚もLPで初リイシュー!

ファンク・インクのメンバーでもあったギタリスト、スティーヴ・ウィークリーをフィーチャーする形で1979年に録音されたこのアルバムは、同時期のロイ・エアーズやスカイ・ハイ・プロダクションなどの影響を感じさせるラテン風味の効いたソウルフル・フュージョン作品。

マリンバが奏功するスムースなラテン・フュージョン「Chicango」、男女ヴォーカルが爽快なブラジリアン・ダンサー「Dancing and Singing」など、聴きどころ満載!

read more

NUM-023V Eccentric Soul : The Young Disciples
2008.06.06

ジャンルレスなレア音源発掘仕事でその名を轟かせている〈NUMERO〉が世界中のソウル・ファンク・ファンに捧げている『Eccentric Soul』シリーズの最新作!60年代後半にセントルイス周辺に数多く存在したと言う男女キッズ・ヴォーカル・グループに焦点を当てたコンパイル盤がアナログでもリリース!同地の著名プロデューサー、ALLEN MERRYが制作に深く関与していたというだけに、ここに収録されている楽曲はどれもこれもツブぞろい。ファンキーにグルーヴする曲もあれば、しっとりと歌い上げるスロウあり、と変わらぬ〈NUMERO〉に深い仕事っぷりに感嘆させられるはず!

read more