メディア: LPリリース情報

DC(LP)-383 RTZ
2008.06.06

<Time-Lag Records>からハラランビデスとのスプリットでリリースされた12インチに収録されていた“Resurrection”やヴィブラカシードラル・オーケストラとマジック・カルパティアンズ(ノルウェイ)とのスプリットに収録の“Warm, Earth, Which I’ve Been Told”。<Three Lobed>のPurposeful Availmentシリーズからの“You can Always See The Sun”。さらに、1999年に<Pavillion>からわずか33枚限定のLPを無料で配ったという幻の一枚から“Nightly Trembling”。そして極めつけは、今作が世界初登場となる未発表音の“Punish The Chasm With Wings”!これは6OOAフリークでも驚きのレア度の満点の内容!より実験的なサイケデリック・フォーク・テイストの初期ベン・チャスニーの世界観にドップリ浸かることができる、彼の貴重な仕事が収められた歴史的なリリース!お見逃しのないように!

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PLP-6835 Lost Tapes
2008.06.06

“ファンクの神々が舞い降りた夜”の全貌を明らかにする奇蹟の世界初登場・未発表音源集がLP化!

A面は1972年、ウドゥン・グラス名義でのライヴ・レコーディング、その同日録音3曲!

B面は1979年のメロウ・フュージョン名盤『イン・ディス・ワールド』からリハーサル・テイク2曲と未収録曲1曲!

疾走感溢れるラテン・フュージョン「Crown Royale」のベスト・ヴァージョンを収録!

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BECLP-5772439 LAMBS
2008.06.06

ご存知ED BANGERのヒット・プロデューサーとしてUFFIE諸作でおなみのミスター・オワゾー。仏名門<F Communications>から驚きの電撃移籍を果たして以降、吹っ切れたかのようにポップなプロデュースが続きフロアをホットな絨毯爆撃で沸かせてきた「遅れてきた注目ヴェテラン新人」による待望の最新アルバムは、UFFIEをフィーチャリングした激キャッチーな強力シングル・トラックを含む、現行シーンへのオリジナル・フレンチ・シーンからの回答とも言うべきカッティンエッジでありながらポップな意匠をまとったナイス・トラックを連発!セバスティアンと共にジャスティスに続くネクスト・ブレイク・アーティストとして躍進が期待される注目クリエイターの真骨頂が全て詰め込まれた満腹必至のナイス・アルバム!

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PLP-6836 In This World
2008.06.06

ビリー・ウッテンもう一つのレア・グルーヴ名盤として名高いこの一枚もLPで初リイシュー!

ファンク・インクのメンバーでもあったギタリスト、スティーヴ・ウィークリーをフィーチャーする形で1979年に録音されたこのアルバムは、同時期のロイ・エアーズやスカイ・ハイ・プロダクションなどの影響を感じさせるラテン風味の効いたソウルフル・フュージョン作品。

マリンバが奏功するスムースなラテン・フュージョン「Chicango」、男女ヴォーカルが爽快なブラジリアン・ダンサー「Dancing and Singing」など、聴きどころ満載!

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NUM-023V Eccentric Soul : The Young Disciples
2008.06.06

ジャンルレスなレア音源発掘仕事でその名を轟かせている〈NUMERO〉が世界中のソウル・ファンク・ファンに捧げている『Eccentric Soul』シリーズの最新作!60年代後半にセントルイス周辺に数多く存在したと言う男女キッズ・ヴォーカル・グループに焦点を当てたコンパイル盤がアナログでもリリース!同地の著名プロデューサー、ALLEN MERRYが制作に深く関与していたというだけに、ここに収録されている楽曲はどれもこれもツブぞろい。ファンキーにグルーヴする曲もあれば、しっとりと歌い上げるスロウあり、と変わらぬ〈NUMERO〉に深い仕事っぷりに感嘆させられるはず!

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NV(LP)-814461 Easy Come Easy Go
2008.06.06

ミック・ジャガーの寵愛を受けた金髪のアイドル、麻薬中毒、どん底からの劇的復活…幾多の浮沈を経て現在もなお最高の歌い手として我が道を歩み続けるマリアンヌ・フェイスフルの最新アルバム!キース・リチャーズを始め、アントニー(&ザ・ジョンソンズ)、ジャーヴィス・コッカー、ルーファス・ウェインライト、ニック・ケイヴ、キャット・パワー、ショーン・レノンらが参加!プロデュースはハル・ウィルナーということで話題盤にして名盤化確実!豪華盤には、通常盤から新たに8曲のボーナス・トラックを収録!アナログ盤もリリース!

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FSRLP-46 Introducing…
2008.06.06

これぞオールスターと呼ぶに相応しいラインナップ!サウンド・スタイリスティクスの暴走ドラマーで、JTQでも活躍したさすらいの叩き屋ニール・ロビンソン!同じくサウンド・スタイリスティクス&JTQでベースを担当し、かつてはスノウボーイやリサ・スタンスフィールドらのバックでも活躍、UKジャズ・シーンの重低音を支える剥き出しの極太野郎ゲイリー・クロケット!ファンク界の速度違反常習野郎スピードメーターを代表して数々の伝説的な反則切符を切り刻んできた粘着ギター小僧レイ・グレイシー!JTQ~ニュー・ジャージー・キングスのサックス奏者として数々の濡れ場を演出してきた金管下半身ジョン・ウィルマット!ポパイも真っ青な二の腕を誇る説明不要の巨人スノウボーイ!ダンディなイタリアン・ジャズ・シーンの人気ピアニスト、フランコ・ダンドレアの薫陶を受けながらも誰もが顔をしかめるほどにプレスティッジばりのソウルジャズ臭を撒き散らす異臭オルガニストのサム・ガンバリニ!ゲストには何とフレッド・ウェズリー!

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DV-9047LP Yancey Boys Instrumental
2008.06.06

J・ディラが遺した作品の中でも注目度はトップクラス!待たれていた実弟イラ・Jのデビュー・アルバム『ヤンシー・ボーイズ』のインスト・アルバムがついにリリース!もちろん全てがJ・ディラのプロデュースによるもの!傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。J・ディラの名声を決定付けた出世作のファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!J・ディラ・ファンならばとりあえずマストでしょう!全13曲収録!

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SEWD-149LP U.S. Music With Funkadelic
2008.06.06

ファンカデリック/パーラメントのメンバーとしても知られているゲイリー・シャイダー、コーデル・モーソンらがファンカデリック/パーラメント以前に結成していたバンド、U.S.(a.k.a. UNITED SOUL)の、テスト盤まで制作されながら発売まで至らなかったという幻の逸品がリリース!デトロイトとトロントでレコーディングされた本作をプロデュースしたのは、バーニー・ウォーレルやレイ・デイヴィス、ファジー・ハスキンスらファンカデリックのメンバーたち!当然ゲスト・ミュージシャンとして、72年当時のファンカデリックのメンバーらも参加!ファンカデリシャスなグルーヴを醸しだすM3やM5は正に当時、『Maggot Brain』辺りのファンカデリック・サウンドを彷彿!シャイダーのゴスペル調の歌声をフィーチャーしたM4も素晴らしい!レーベル設立40周年を記念したウエストバウンドからリリースされる未発表お宝音源!P・ファンク・ファンならば悶絶マチガイナシ!(アナログ盤)

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PLP-6099 Fever c/w My Favorite Things
2008.06.06

東京を代表するオーセンティック・スカ・バンド、ミュール・トレインによる、おとなのジャズ・カヴァー集『フェイヴァリッツ』(PCD-4224)からのキラー・チューン2曲が待望のヴァイナル・カット~!!そうだ、ミュールを聴こう!!

A面にはひたすらにキラーな「Fever」をmule trainの恭造が熱血カヴァーを収録、B面には王道「My Favorite Things」のカリプソ・カヴァー(パーカッションとして細窪洋介 from DOUBLE FAMOUSを迎えた名演)を収録!!

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