メディア: LPリリース情報
PLP-6841 Uhuru Peak
2010.12.09
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【LP盤】
これぞイエロー・ファンクの金字塔! 二枚目たちの二枚目、遂に完成!!
衝撃のデビューから1年8ヶ月、真っ直ぐに登っただけ。
イエロー・ソウル・フォースFROM埼玉、マウンテン・モカ・キリマンジャロ、二作目にして早くもキリマンジャロ山頂=ウフル・ピークに到達!
昨年5月にリリースした、全曲オープンリール一発録りによるデビュー・アルバムが大きな話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL 08出演を果たした埼玉の6人組インスト・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。つい先日、UKの名門JAZZMANから1stアルバム がリリースされ、今年末から来年1月にかけてオーストラリア・ツアー&1stアルバムのリリースが決定し、その大胆かつ緻密な楽曲アプローチが世界レベル であることを証明したヤツらの待望のニュー・アルバムがついに完成! 前作に続き、今回も基本は一発録り。24トラック・アナログ・レコーディングによっ て前作以上の“衝撃”を封じ込めることに成功。より研ぎ澄まされた緊張感が広がる。ザクザクと突き進むビートと咆哮するホーンがまさに凶暴なオープナー 「乱暴」から、ブラック・シネマのサントラを思わせる、その名も「Theme of Kilimanjaro」(M2)、JBズ風のビートとコール&レスポンスが超クールなM3、ミーターズを彷彿させるニューオーリンズ・ファンク・スタイ ルのM4、ジョージ・クリキントン(誰?)参加の危険なムードあふれるM5、テーマ部から中盤のフックへの展開が見事なソウル・インストM7、アル・グ リーン~ハイ・サウンド的な、ほっこりと心和むソウル・インストM8、疾走する超高速ファンクM9等々、前作をはるかに上回るドス黒グルーヴ満載の大傑作 が誕生! 山田孝之ほか出演の現在公開中の話題の映画「大洗にも星はふるなり」(監督・脚本:福田雄一)のオープニング・テーマ用に制作されたM12 「(Ain’t Got Nobody) Just A Rambling Man」もバッチリ収録! キリマンジャロを制覇した今、ヤツらはいかなる高みを目指そうというのであろうか!!
「最初の出会いから……あれから数年の間に階段を駆け上がってきたねえ。今度も変わらぬ重量作品で嬉しい! 聖なる男気ヘキサゴン、また飛躍へ!」
―DJ JIN(Rhymester, Breakthrough)
「めちゃパワーアップして驚かされたで。演奏もソングライティングも。
俺はM-3とM-7かな。M-3はクライドみたいや。
よし、どこまでもいけ~! 」
―中田亮(オーサカ=モノレール)
「2010年、自信が確信に変わる。
ファンク業界のサムライ・ジャパンがしっかり、こっそり、そしてちゃっかり作っていた新作が遂にリリース。
2作目にして5895mの高みへ達した頂上宣言にも相応しい、堂々と胸を張ったキミ達の“ファンク”にあっぱれ!
しかしこいつらにはプレッシャーなんか微塵もありゃしねえってか?! 」
―黒田大介(kickin)
Guest Musicians:
Diana Russ & the Chou-Creams: Background Vocals on track 3
George Clikinton: Vocal on track 5
NELLO from -GHEPPO-: Tambourine on track 12
All songs written by MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
Produced by MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
Recorded by Takahiro Yamaguchi (except track 12 recorded by Ichiro Ishida)
Mixed by Takahiro Yamaguchi
Assistant Recording Engineer: Masahiro Tamoto and Ke-ta Jo-ko-
Recorded April – November 2009 at Sound Arts, Jiyugaoka (except track 12 recorded at GOK SOUND, Kichijoji)
《お詫びと商品回収のお知らせ》
平素は弊社商品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROの『Uhuru Peak』(アナログLP)のジャケットに記載されている曲目と、実際に収録されている曲目が異なっていることが判明いたしました。これは、LPのプレス工程で発生した事故です。
お客様、ご販売店の皆様に多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
今後、このような事態が発生することのないよう、より一層の管理の徹底に努めてまいります。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2011年1月17日
株式会社ブルース・インターアクションズ
■対象商品
MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO/Uhuru Peak(PLP-6841)
発売日:2010年12月22日
・ジャケットに記載されている曲目
SIDE A
1. 乱暴
2. THEME OF KILIMANJARO
3. SWEET LAS COKE
4. SUPER JOCK STRUT
5. MR. SOUL MACHINE GUN
・実際に収録されている曲目
SIDE A
1. 乱暴
2. THEME OF KILIMANJARO
3. SUPER JOCK STRUT
4. MR. SOUL MACHINE GUN
5. CAUGHT IN THE MIDDLE
*A面のみです。
【商品回収に関するお願い】につきましてはこちらを御覧下さい。
PLP-6843 THE BRIEF ENCOUNTER
2010.10.01
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【LP盤】
つ、つ、ついに!! 究極の、破格のメガ・レア甘茶ソウル皿、禁断のリイシュー! 甘茶ソウル・オヤG はもちろん、レア・グルーヴ・ファン、メロウ・グルーヴ好きまで、全ソウル・ファンに捧ぐ!!!!!
日本全国、いや世界中の甘茶ソウル、レア・グルーヴ・ファン失禁・脱糞のリイシュー! 当時、ノースカロライナ在住のモーリス、ラリー、ベルモント、モーテ、ゲイリーのウィッティントン兄弟から成る5人組ヴォーカル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。セヴンティ・セヴンに3枚、サウンド・プラスに1 枚のシングル(これらはすべて、かつてP ヴァインでリイシュー済)を残している彼らが1970 年にセヴンティ・セヴンからリリースした、ソウルの聖杯との異名を持つ幻の1st アルバムがアナログで再発!!!!!!!!!! 市場価格はいまやなんと25 万円超? ブギー的なノリを持つアルバム・オープナー「TheBrief Encounter」から、ホーン・リフもなんとも心地好い極上メロウ・グルーヴ「Good Thing, BadThing」(M7)、ファンキー・ダンサー、3曲の絶品スウィート・バラードまで、全曲最高、捨て曲皆無! 「ソファに崩れて、咽び泣く」(C キング・テリー)もよし、心地よいグルーヴに身を委ねるもよしの完全無敵の大傑作!! 全ソウル・ファン必聴・必携!!
PLP-6842 In Concert [12 inch Analog]
2010.05.06
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※LPは初回限定生産です。
つまり、これが究極ということ。ロイ・ブルックスに次いでDeep Jazz Realityがお届けするレア・グルーヴ界の“伝説の領域”――その全貌が遂に。“ハンニバル”がまだ“ハンニバル”で無かった荒ぶれる地元テキサス時代。そこで繰り広げられたグルーヴの饗宴が40年の時を超えて甦る!
★ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。その彼がハンニバルと名乗る前の60年代後半、地元のノース・テキサス州立大学時代に率いていたグループ、ザ・ソウルマスターズによる唯一の作品がこのライヴ・アルバム。総勢9名からなるこのコンボには後にB.B.キング・バンドに参加するユージン・キャリア(organ)や後にジョニー・ギター・ワトスンのバンドに参加するエムリー・トーマス(ds)も名を連ねている。
★まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えたショウケースとなったこのライヴ盤、ピーターソンが高音域を駆使して歌い上げる「Summertime」や得意のヴォーカルを聴かせるソウル・バラッド「Five Foot Even」も聴きどころだが、レア・グルーヴ・ファンが狂喜し、噴飯し、悶死するトラックは3曲。曲名だけでもヤバさが漂う「Groove for Otis」はエッジの立ちまくったビートがキラーなザクザクのジャズ・ファンク、「Our Groove」は同時期のグラント・グリーンを彷彿させる阿鼻叫喚のストーミー・オルガン・ファンク。そして短いながら強烈なのがラストの「I Can’t Stand It」。かの「Funky 16 Corners」と同じ世界が広がるファンキィすぎるJBカヴァーのファンク・アンセム!
PLP-6840 Ethnic Expressions
2009.10.23
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スピリチュアル・ジャズ・シーン最後の秘宝、ついにそのヴェールが明らかになる!レア度、スピリチュアル度、黒ジャズ度、全てが最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム!デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!
【LP盤】
★50年代から活動している黒人ドラマー、ロイ・ブルックス。60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加、05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト。地元デトロイトのTribeのマーカス・ベルグレイヴやウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている。リーダー作としてもMuseに残した『The Free Slave』はスピリチュアルな名盤として有名。
★70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義での作品となると、日本のBaystateに残した『Live at Town Hall』(’74)が知られているが、Im-Hotepという超マイナー・レーベルに残されたこのアルバムは73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚。
★参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。
★まさにブラック・スピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しい内容は、冒頭の「M’Jumbe」から炸裂する。密林の奥から届くような呪術的なビートと金管楽器の咆哮、やがて来たる祝祭のジャズ・ファンク・ビート。ジェファーソンが歌う「Eboness」はディープなアフロ・ジャズ。やがて「Eboness (Kwanza)」へと変移し、ブラック・ローズ嬢のスポークン・ワードをバックにドープなファンクネスが露呈されていく。ややこもり気味の録音状態は万全とは言い難いが、収録内容がそれをカヴァーして余りある崇高な一夜の記録。
HJRLP-40 The World Is Shaking – Cubanismo From The Congo, 1954-55
2009.08.11
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豊富なEMIのアフリカ音源アーカイヴの中からエッセンシャルな楽曲をピックアップしてコンパイルしたシリーズの五枚目となる『The World Is Shaking』。今回はフランコ、パパ・ウェンバや、最近ではコノノなどを送り出した西アフリカの要衝、コンゴの1950年代中期のアーティストたちにスポットライトを当てます。ジャズやキューバ、シャンソンなど、様々な様式をフュージョンさせながら独自のサウンドを形成していったコンゴの音楽、その黎明期にふたつのコンゴ(コンゴ共和国とコンゴ民主共和国)のそれぞれの首都であるブラザヴィル、そしてキンサシャ(当時はレオポルドヴィル)のナイトライフを彩った貴重な音源の数々。そんな豊富なアーカイヴの中から21曲を厳選してパッケージ化。このレーベルならではの丁寧な仕事で、全ての音楽ファンに納得してもらえるものとなっています。(アナログ盤)
HJRLP-42 Hypnotic Brass Ensemble
2009.08.11
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モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブルによる初のオフィシャル・リリースとなるフル・アルバムが、いま最も面白いロンドンのレーベル Honest Jon’s から登場!ジャミロクワイのパーカッショニストとして知られるソラ・アキンボラとUKのジャズ・ファンク・バンド、ヘリオセントリックスを率いるマルコム・カット、という2人の凄腕ドラマーを迎えて録音された、破天荒なエネルギーと洗練が同居する凄まじい快作! 彼らの父親フィル・コーランは60年代シカゴ前衛ジャズの拠点だったAACMの設立メンバーの一人としても有名、という血筋のせいもあってか、ニューオリンズのブラスバンドとは一味違った多角的なアプローチによる自在なアンサンブルが素晴らしい!(アナログ盤)
HJRLP-43 Carbeth
2009.08.11
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ウィル・オールダム(ボニー・プリンス・ビリー)や伝説のプロデューサー、ジョー・ボイド(ニック・ドレイク、フェアポート・コンヴェンション、インクレディブル・ストリング・バンド)もぶったまげたグラスゴーの男女4ピース、TREMBLING BELLSによるデビュー・アルバム!フェアポート・コンヴェンション等を彷彿させる60年代のブリティッシュ・サウンドを軸にしながら、サイケデリック・ノイズやアンセム・ロックの要素も取り入れた繊細かつ壮大な音楽性には圧巻。フォークだからと言って決して堅苦しいものではないことを示すかのように、ジャンルから飛び出るのではなく、境界線を引っ張り、曲げ、その自由な演奏が生む臨場感溢れる素晴らしい作品!(アナログ盤)
HJRLP-44 Yakiimo
2009.08.11
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一度聴いたら耳を離れないシモーンの柔らかで小気味いいフレージングと、彼女自身の繊細なフィンガーピッキングに導かれたフォーキーでブルージーなサウンドには、完全に時代を超越してしまったかのような心地よさがある。遠い記憶の底から聞こえてくるような懐かしい呼び声。ある冬の夜、石焼き芋売りの軽トラックから流れてくるあの声を耳にしてえもいわれぬ郷愁を覚えたという、シモーンの日本ツアー中の実体験から生まれた表題曲「やきいも」をはじめ、それぞれが鮮やかな情景を喚起する12曲を収めた、はかなくも美しい傑作小品集。ヨーロッパを中心に高い評価を受け、日本でも原田知世に絶賛されるなど、知る人ぞ知る名盤として話題になった前作『I Am The Man』(2007)と同じく、マーク・ネヴァーズ(ラムチョップ、キャレキシコ他)によるナッシュヴィル録音。ロンドンのラドブローク・グローブにある同名のレコード・ショップが、デーモン・アルバーン(ブラー)と共に運営する超優良レーベル、Honest Jon’s からのリリース。(アナログ盤)
HJRLP-45 Vertical Ascent
2009.08.11
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PSP-6 The LP
2009.08.11
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あの伝説的グループ、メイン・ソースの中心人物だったラージ・プロフェッサーがグループ脱退後に某メジャー・レーベルと契約し、制作したにも関わらずオクラ入りとなっていた幻の1stソロ・アルバム『The LP』!10数年の間、眠っていた90年代ヒップホップ最後にして最高峰のお宝音源の、まさかのオフィシャル・リリースが実現!全世界のヒップホップ・ファンが焦がれたマボロシの秘宝とも呼べる作品の、完全限定2枚組アナログ盤のプレスも決定!コレはイッとくべきでしょ!!永遠のヒップホップ・クラシック「IJUSWANNACHILL」を始め、収録された至宝の数々…。コアなファンにはオナジミなNasとのプレミアム・ジョイント「One Plus One」、90’sニューヨーク・フレイヴァ全開な「Funky 2 Listen 2」など、トリハダ級の名曲ぞろい!!ニューヨークのヒップホップ・シーンが最も輝いていたとされる90年代前半の息吹を感じさせるタイトなプロダクションは、今聴いても全く色あせることナシ!!本作のレコーディング当時(93-95年ごろ)に録音されたものの未発表となっていた楽曲やテイク、デモを大幅に追加収録!ネタのバッティングにより、止む無くボツになった曲やテイクも含んでの、歴史的な価値も大いにあるシーンを激震させる一枚!今作のリリースでヒップホップ史が大きく書き換えられるはず!!