メディア: LPリリース情報
PLP-7146 New Direction
2021.04.28
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〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルが1971年にリリースしたレーベル初の作品『New Direction』が45年の時を経て復刻! アルバムタイトルの通り、これからのレーベルの軌道を描くかのようなスタートダッシュが炸裂したブラック・ジャズ・宣言!
カリフォルニアはオークランドで生まれた〈Black Jazz Records〉は1971年から75年の4年間という短い活動期間だったが、45年経った今もなおインパクトを与え続けているレーベルだ。歴史的なレーベルのスタートを飾った作品はレーベル創立者でありプロデューサーでもあるジーン・ラッセルがベースにヘンリー・スキッパー・フランクリン、ドラムにスティーヴ・クローヴァーを迎えて制作されたピアノ・トリオ・アルバム。ジーンが奏でるピアノとパーカッションが甘いひと時を提供するラテン調の「Black Orchid」でアルバムがスタートすると、続くM2「Hitting The Jug」ではジャズ喫茶を彷彿とさせるような優しいサウンドに仕上がりつつも、同時にジーンのピアニストとしてのテクニックも堪能できる。元々は1947年に公開された映画「大地は怒る」の主題曲としてリリースされたジャズ・スタンダートM5「On Green Dolphin Street」も収録。プレイヤーそれぞれの個性も飛び出したスティーヴィー・ワンダーの「My Cherie Amour」などの名曲カヴァーも絶品な名作です!!
PLP-6969/70 GEMZ
2021.04.14
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DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGIがミュージシャンとのセッションを取り入れ、制作した2019年リリースの傑作『GEMZ』が待望のアナログ化!完全限定プレスの2枚組仕様でリリース!
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGI としても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。
BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作され、2019年にリリースされたアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高く評価された。アルバムのサウンド面からも期待されていたアナログ化がついに実現!完全限定プレスの2枚組仕様でリリース!
PLP-6971/2 GEMZ INSTRUMENTAL
2021.04.14
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DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGIがミュージシャンとのセッションを取り入れ、制作した2019年リリースの傑作『GEMZ』のインストゥルメンタル盤『GEMZ INSTRUMENTAL』が完全限定プレス/2枚組仕様のアナログ盤でリリース!
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGI としても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。
BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作され、2019年にリリースされたアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高く評価された。ISSUGI自身がEditしていったBudamunkサウンドと生演奏の融合としての評価も高かったその『GEMZ』のインストゥルメンタル・アルバム『GEMZ INSTRUMENTAL』が完全限定プレス/2枚組仕様のアナログ盤でリリース!
PLP-7135 Promises
2021.04.07
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驚愕としか言いようがない最高の顔合わせ!! <フローティング・ポインツ>×<ファラオ・サンダース>!! エレクトロニック・ミュージック・シーンのトップに君臨する男と、スピリチュアル・ジャズ・シーンの伝説が相見えたヤバ過ぎる1枚!
自ら立ち上げたEglo Records、PlutoやNinja Tune、Planet Muといった名門レーベルからのリリースでもその名を轟かせるプロデューサーのフローティング・ポインツことサム・シェパード。前作『Crush』が英誌ピッチフォークでBest New Musicを獲得、さらに神経科学の博士号までをも持つエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける天才アーティストが、なんとジョン・コルトレーンの後継者にしてスピリチュアル・ジャズ界を代表するサックス奏者ファラオ・サンダースと共に作り上げた噂のニュー・アルバムが、トーキングヘッズのデヴィッド・バーンが主宰するLuaka Bopから遂に登場! ロンドン交響楽団による美しい演奏に、フローティング・ポインツによる繊細な電子音、そしてファラオ・サンダースによる深いサックスの音色が交錯する、全9曲、46分にも及ぶ壮大な組曲が展開された圧巻の内容! さらにアートワークは米タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」にも2020年に選出されたエチオピア出身の現代アーティスト、ジュリー・メレツが手掛けた全てにおいてこだわり抜かれた芸術的極上盤!
PLP-7111_2 Crown of Fuzzy Groove
2021.03.31
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PLP-7116 Mojo Hand
2021.03.31
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このジャケ! この迫力! ニューヨークで名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンにより制作されたブルース史上屈指の名盤! これぞ真正ライトニン・サウンド、『モージョ・ハンド』(1960年録音/1962年発表)。オリジナル盤の市場取引価格は今や20万円超のこの傑作を、再度、重量盤LPにて再発! 過去二回のLP再発と同じく、インパクト絶大の拳ジャケをオリジナル盤通りの逆貼り仕様で完全復刻! ワイルドなブギも暗黒のスロー・ブルースも絶品! エレキのヘラルド盤に対し、アコギでダーティ・ライトニンの極致を見せる!
※本商品のオリジナルとなるファイア盤LP(FLP-104)は、レーベルの曲順表記に誤りがあります。A2「Coffee For Mama」とA3「Awful Dream」が、実際の収録順と入れ違って表記されております。今回の再発においては、オリジナル盤の雰囲気をお楽しみいただくため、あえてそのまま再現しております。ご了承ください。
PLP-7115 Lightnin’ And The Blues
2021.03.30
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ダーティ・ライトニンの極致! ブルースの権化、ライトニン・ホプキンス。その数ある録音のなかでもとびきりにダーティな最高傑作として昔から絶対的な評価を受けてきた1954年のヘラルド録音。そのうちの12曲をまとめ、1960年に同レーベルからLPとして発表された激レア盤としても名高いアルバム『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』を重量盤LPにて再発! 音とともにブルース・ファンの心を震わせつづけてきた秀逸きわまる稲妻ジャケを、オリジナル盤通りの逆貼り&コーティング仕様で完全復刻! 全編、ベースとドラムを従え、ライトニンのエレキがワイルド&ダーティにビヤビヤと鳴り響く! ジャケの稲妻のごとく炸裂する怒涛のライトニン節に悶絶必至!!
PLP-6797 Long time no sea
2021.03.17
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PLP-7137 The Skipper
2021.03.17
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ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンが72年にリリースした初のリーダー作が約50年の時を経て、遂にレコードリイシュー!
現在までに20以上のリーダー作をリリースしているLA出身のベテランベーシスト、ヘンリー・“スキッパー”・フランクリンが1972年にリリースした初のリーダー作は〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルをエンジニアに迎え、LA出身の7人のミュージシャンと共に作り上げた一枚。今作はサックス、ドラムス、そしてヘンリーのベースがグルーヴィーに絡み合う10分超えの大曲「Outbreak」でスタートし、M2「Plastic Creek Stomp」では渋さのあるサックスがどこまでも壮大に伸びていくオルタナティブ・ジャズ・ファンクを鳴らす。その後も音数を最小限に抑えムーディーに仕上げたM3「Theme For Jojo」など様々なタイプの名曲がズラリと並んだ傑作です! 中でもボサノヴァやソウルといったジャンルのファンにも刺さるであろうM5「Little Miss Laurie」では7分間至福の時間を与え続けてくれます!