メディア: LPリリース情報

kaku-033 ニカセトラ
2009.01.28

二階堂和美による珠玉のカヴァー・アルバム『ニカセトラ』お約束の30センチアナログ盤!

ニキ・マックルーアの切り絵が最大に生きるジャケ、ファンならずとも手に入れたい限定アナログ。

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GDM-003LP Main Source
2008.12.10

メイン・ソース時代から多くのヒップホップ・クラシックスを放ち、またプロデューサーとしてもNASやコモン、ブラック・アイド・ピーズ、トライブ・コールド・クエスト、ビースティ・ボーイズら多くのアーティストを手がけてきた90’sヒップホップの偉大なるラッパー/プロデューサー、ラージ・プロ a.k.a. ラージ・プロフェッサー!02年の『1st Class』以来、ラップ入りアルバムとしては6年ぶりとなり日本のヒップホップ・ファンの間でも大いに話題となっている、その名も『Main Source』!待たれていたアナログ盤でのリリースも決定!ジェル・ザ・ダマジャにAZ、リル・ダップ(グループ・ホーム)、さらにはラージ教授の後にメイン・ソースへ加入したマイキー・Dといった90’sヒップホップ・ファンにとっては涙モンの客演陣がラインナップした超話題作!当然内容も保証済み!期待どおりのタイトかつファットなブレイクを用いたレイト80’s~アーリー90’sの匂い漂うポール・C節を継承したプロダクションにソリッドなラップが乗る、ラージ教授ファンにはたまらない無骨なリアル・ヒップホップ!これまた当然、世界中のヴァイナル・ジャンキー/ヒップホップ・フリークスへ向けた2枚組仕様でのリリース!

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DC(LP)-378 Cosmic Lightning
2008.12.09

誰にも気付かれることなく20年間埋もれたまま過ごしたとんでもない地雷が今爆発!!!数枚のシングルを自主制作し、売らずに知人などへ配り、ライブもわずか3回。80年代シカゴ、どこかの音楽シーンに関わっているわけでもなく、ただ独りで活動していたジョン・ティミスこと「J.T. IV」。当然、そんな活動では誰にも注目されることなく、すぐにアングラからも消えていった。その後、85時間の世界一長い映画(ギネス認定)「The Cure For Insomnia」を制作するなど、様々な活動をしていたが、酒やドラッグでボロボロだった彼は、2002年に40歳という若さで波乱の人生に幕を閉じた。そして20年間も眠り続けたJ.T. IVのシングルがついに発掘され、その内容も衝撃的なものだった。ルー・リード、アリス・クーパー、そしてデヴィッド・ボウイを彷彿させるサイケデリックな要素を取り入れたフォーク、パンク、グラム・ロック。ロック史上もっともオブスキュアなアーティストによる名曲がボブ・ウェストンにリマスターされ、奇跡の復活!(LP + DVDでのリリース)

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SONOL-37 Samba-Soul-Beat In Black & White
2008.11.27

全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させているドイツのレーベル〈ソノラマ〉からの新たなるリリースは、ソフトロック、ソウル、ラテン、ジャズ、ボサノヴァ、サンバ、ブラジルなどなどジャンルを超えた人気を誇り、オリジナル・アナログ盤が世界中のコレクターの間で高値で取引されているというDANIELA UND ANNのアルバム、世界初CD化!DANIELAとANNの女の子二人組である今作は、ヨーロッパ・ジャズ・シーンの大御所HANS WEWERKAのプロデュースするドイツのレーベルから1969年にリリースされた知る人ぞ知る一枚!DUSKO GOYKOVICH のカバー曲M4“The Pain In My Heart”やジャズ・スタンダード・カバーのM6“La Samba D’Orphee”、サイケ・ファンク調のM8“All My Love Is Gone”といった人気曲を収録!そのDUSKO GOYKOVICHやシタール奏者SIEGFRIED SCHWAB、ERICH FERSTI、OLAF KUEBLERといったヨーロッパ・シーンを代表する超一流ミュージシャンが参加しているだけに、その内容は保証済み!

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SONOL-36 Mr. Dynamite
2008.11.27

全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させているドイツのレーベル〈ソノラマ〉からの新たなるリリースは、1970年に少量がプレスされただけでジャーマン・ジャズ・シーンの中でもレア盤中のレア盤として語られているマニア泣かせのコレ!ドイツのジャズ・バンド、DIETER SEELOW & MAYER FORMATIONがリリースした『Mr. Dynamite』は、ソウル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ハード・バップ、はたまたロックやラテン・ミュージックの要素も感じさせるマニア人気の高いブツ!クラブ・ジャズ~レア・グルーヴ系のDJに人気の高いM4“The Swinger From Rio”やM5“Danny’s Walk”収録!オリジナル盤は某オークション・サイトでも数万円で取引されているほどの人気かつレア!アナログ盤は完全限定プレスでのリリースです!

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FSRLP-42 The Grits
2008.11.20

昨年リリースされた大ヒット・コンピ「Modern Funk」(FSRCD036)に収録されていたことで大きな話題となり、多くのファンク・マニアからアルバムを待ち望まれていた4ピース・ディープファンク・マシーン、「ザ・グリッツ」。クラシック・ファンクにどっぷり浸かっているルーツを剥き出しにした彼らのサウンドはとても新人とは思えなく、その実力もまた新人離れしている。7“シングルが即完売となったムーグ系シンセ使いの “Boom Boom”に、「ファビュラス・カウンツ」のレアグルーヴ・クラシック“Jan Jan”やキャロライナ産レア・ファンク「ザ・ソウル・ドリフターズ」の“Funky Soul Brother”等のカバーを含む、激アツの一枚。UK最重要ファンク・レーベル<FREESTYLE>が自信を持ってお届けする期待の新人!

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LSD-007LP Messin With Sly : Imitations, Interpolations And The Inspiration of Sly Stone
2008.11.05

先日リリースされたジェームス・ブラウン・トリビュート『Jump Back』がソウル/ファンク・ファンを中心に話題となっている中、が新たに送るトリビュート・アルバム企画は何とスライ・ストーン!

完全復活を果たし、待望の来日公演も実現させて再びその存在に注目が集まっているソウル/ファンク・シーンの偉大なるアーティスト、スライ・ストーン。今作には“Everyday People”、“Dance To The Music”、“Stand!”といった彼の代表曲の数々を、BREAKESTRAを始めKASHMERE STAGE BAND、L.A. CARNIVALといった日本でもオナジミの面々から知られざるアーティストまでがカバーした、多様な音源をコンパイル!ジャマイカン・ロッカーのTOMORROW’S CHILDRENやカナダのDONALD STEWART、韓国のHE 6、スパニッシュでカバーしたJIMMY STONEといったコア筋をも唸らせるマニアックなカバー曲もあり!スライ・ファンは当然、ブラック・ミュージック・ファンにもチェックしてほしいアルバムです!

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SEWD-133 Toys
2008.11.05

ファンカデリックのお宝音源集!66年初出、71年に改訂版が発表されたA1“HEART TROUBLE (YOU CAN’T MISS WHAT YOU CAN’T MEASURE)”、68年初出、74年に改訂版発表のA3“THE GOOSE (THAT LAID THE GOLDEN EGG)”の2曲の、第3のヴァージョンが発掘!
他にもP-FUNKフリーク悶絶の未発表曲たっぷり!

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LSD-006LP Jump Back : A Tribute – Imitations, Interpolations And The Inspiration of James Brown
2008.10.24

ブラック・ミュージック界のみならず、世界中のミュージック・シーンに多大なる影響を及ぼしたジェームス・ブラウン&ファミリーの名曲群の数々を、世界中のミュージシャンたちがカバーした知られざる名演のコンパイル盤がリリース!
そのスジでは知られるメキシコのファンク・バンドRabbits and Carrotsやルイジアナのジャズ・ファンク・バンドBig Boe and the Nighthawksを始め、STONES THROW~NOW AGAINからの発掘でオナジミなKashmere Stage BandによるM7“Super Bad”、アフロ・ファンク・バンドVictor Olaiya & his International All Starsによる驚嘆のメドレーM11“There Was A Time/Cold Sweat (Medley)”、バミューダのファンク・バンドThe Invadersによる超名曲カバーM15“Big Payback”、そして人気のオルガン・ファンク・バンドLes Watson and the PanthersによるシメのM19“Mother Popcorn”まで眩いファンキーなカバー曲がたっぷり収録されており、JBファン、ソウル、ファンク・ファンならば秒殺必至な悶絶級のカバーばかりでマニアを狂喜させるはず!7インチでしか聴けないヴァージョンなどレア・テイクもふんだんにアリなスゴスギる一枚!アナログ盤もようやく登場!

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DC(LP)-373 An Optimist Notes The Dusk
2008.10.24

スクイレル・ベイト~バストロ~ガスター・デル・ソルと渡り歩いてきた、ルイヴィル~シカゴ・シーンを語る上で欠かすことのできない重要人物、デイヴィッド・グラブス。
その前作、『ア・ゲス・アット・ザ・リドル』(04年)以来となるニュー・アルバムがついに完成! マトモス(片割れのドゥルー・ダニエルはグラブスとルイヴィル仲間)やアダム・ピアース=マイス・パレードらの参加も話題となった前作に続くこのアルバムは、マイケル・エヴァンス(ds/ゴッド・イズ・マイ・コ・パイロット)、ネイト・ウーリー(tp)、そしてデイヴィッド・グラブス(g, vo, etc)という布陣で制作された。グラブスのこれまでのソロ・アルバムは、ポップ作品と、より実験的なインストゥルメンタル作品にはっきりと分けられるものだったが、ここではそれがシャッフルされている。聴く者の方向感覚を失わせるという点で、ガスター・デル・ソルの諸作と通じるものがある。いつもながら見事なエレクトリック・ギターを中心に、清々しくも味わい深い唯一無二の歌声を響かせる比較的長めの5曲+アナログ・シンセによるミニマルな長尺インスト1曲の全6曲、至福の38分間。すばらしい。

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