メディア: LPリリース情報

PLP-7170 Revelation
2021.06.16

ブラック・ジャズ・レコーズを代表するアーティスト、ダグ・カーンによる最高傑作とされる3rdアルバム! 事実上、最後のコラボ―レーションとなった元パートナー、ジーン・カーンの魅力的な歌声がたまりません!

今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンのディスコグラフィーの中でも最も評価が高く、スピリチュアル・ジャズの名盤としても知られる作品。元パートナーであり、幾度とコラボを果たしてきたシンガー、ジーン・カーンとの最後のコラボ作でもあり、彼女のソウルフルな歌声がアルバムを通し活躍しているのがこのアルバムが“名盤”と呼ばれる大きな理由の一つであろう。スピリチュアル・ジャズの金字塔「Power and Glory」ではソウルフルなジーンの歌声と優しさに溢れたダグ・カーンのエレピ、そして高鳴るサックスの組み合わせが極上で、例えばHiatus Kaiyoteのファンなどにもオススメしたい楽曲となっている。更にはJohn Coltraneが生んだ名曲「Naima」のカヴァーではゆったりとした心地良いエモーショナルが広がっていく素晴らしいアレンジが展開されており、大胆なジーンのヴォーカルが活きた「Contemplation」も最高です!
間違いなく“名盤”と呼ばれるに相応しい〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の看板を背負う作品!

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PLP-7169 Infant Eyes
2021.06.16

〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンが最初にレーベルに残した大傑作。当時のパートナー、ジーン・カーンのソウルフルなヴォーカルも最高です!

今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがレーベルに最初に残した作品。ドラムにはPharoah Sandersのライヴアルバムにも参加しているレジェンド・ドラマーMichael Carvin、サックスにGeorge Harper、トランペットにBob Frazierが参加しており、更には〈ブラック・ジャズ・シリーズ〉ではお馴染みのAl HallやHenry Franklinを迎えたいる非常に様々な楽器の音色を使ったソウルフルなアルバムに仕上がっている。そしてダグ・カーンの作品での肝でもある元妻のシンガー、ジーン・カーンの教会で聞きたくなる壮大さと美しさを併せ持っている歌声はスピリチュアル・ジャズにこれほどになくマッチしている。2曲目に収録されている「Little B’s Poem」で魅せているダンスを誘うワルツ調の楽曲とジーン・カーンのヴォーカルの組み合わせが多幸感を醸し出し、タイトル曲でもある「Infant Eyes」ではナチュラルなフルートとダグ・カーンのオルガン、そしてジーン・カーンのヴォーカルが絡み合い至福の10分間を生み出しています!

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PVLP-1 The First Encounter Of This Odyssey
2021.06.14

次世代インディー・シーンを牽引する高純度ロック!ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディで、ジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”待望の1stフルアルバムがアナログレコード化!

セルフ・リリースのCD/カセットは全てSOLD OUT! さらにSUMMER SONIC 2018などのフェスティバルからサーキット、ライヴハウスまでイベントの規模感に関わらず自らのスタイルを貫くストレートなパフォーマンスで熱い支持を集める東京ストリート・シーン最注目バンド! The Libertinesを筆頭にThe Clash、The Jam、Oasis、Pavement、Iceage、Twin Peaks、The Courtneysなど70年代から現在に至るまでUK/USロックの遺伝子を受け継ぎながらもオリジナルなスタイルに昇華した20年代の幕開けに相応しい新時代のロックサウンド!

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PVLP-2 BLMS
2021.06.14

幻想的でローファイなサウンドと、バンドの世界観を表現する歌詞やミュージック・ビデオが各方面で絶賛されるThe mellowsが、プレイリストにも多数ピックアップされた連続配信シングル「Fastiteration」「TheLittle Death」を含むニュー・アルバムをアナログレコードでリリース!

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PLP-6789 Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)
2021.06.09

なにもかもが妖しい!ついに沈黙を破った井手健介と母船、5年ぶりとなるセカンド・アルバム!石原洋によってサウンド・プロデュースされた、年間ベストの一枚との呼び声も高い畢生の問題作を待望のLP化!聴く者すべてが度肝を抜かれるだろうその革新的サウンドは、夢魔の狂気か桃源郷か!いや、それはまさしく“2020年の神秘”!!あのファースト・アルバムはほんの予告にしかすぎなかった!2020年最大の問題作にして傑作!

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PLP-6798 Michael Stosic
2021.05.26

アーリー80’s AOR/ブルー・アイド・ソウルの秘宝が歓喜のLPリイシュー!
オリジナル・プレス100枚のみの超希少盤にして、全編歌良し!曲良し!サウンド良し!な奇跡のクオリティを誇る逸品!

2020年夏の世界初CD化が大きな話題を呼んだ米シンガー・ソングライター:マイケル・ストージックの1stアルバム(1982年作品)が、遂にLPでもリイシュー! オリジナル盤はプロモーション用に100枚プレスしたのみでほぼ一般流通はしなかったという希少性もさることながら、素晴らしいのはその内容。華麗なホーンやストリングスをフィーチャーしたサウンドやハイレベルなアレンジはとてもプライベート盤とは思えぬ内容で、エドガー・ウィンタ―&ホワイト・トラッシュ~ブラッド・スウェット&ティアーズ~レア・アースを渡り歩いたサックス奏者:ジェリー・ラクロアも参加! ライトメロウなAORから軽やかなアーバン・ブギー、甘美なバラードまで、単なるレア盤リイシューとは一線を画す稀有な楽曲クオリティを誇る名盤です!

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PLP-7117 Hooked On Your Love – Rare Tracks
2021.05.26

自身のグループ、チョイス・オブ・カラーを率いて1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーから発表したアルバム(市場取引価格10万円超の激レア盤!)で知られるノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン。彼がトゥルー・トーンズを経て1972年にチョイス・オブ・カラー名義でリリースした最初のシングル作品等、70年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! 洗練された極上のミディアムとバラードが存分に堪能できる、チェルシー盤にまったく引けを取らないどころか、それをも上回るかもしれない超充実の編集盤! グループ・ファン、モダン・ソウル~クロスオーヴァー・ソウル好き必聴!

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PLP-7127 Endless Arcade
2021.05.26

グラスゴーの至宝ティーンエイジ・ファンクラブ、世界が待ち焦がれた4年半ぶり通算10作目の記念すべきニュー・アルバム!

紛れもないTFC節である美メロとハーモニーはさらに切なく優しく温かく……。今の時代にこそ一段と沁みる、癒しと希望の傑作が誕生!

スコットランドはグラスゴーが生んだ至宝オルタナティヴ・ロック・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブが、2016年の前作『Here』以来4年半ぶりとなる通算10作目のニュー・アルバムを完成! 2018年のジェラルド・ラヴ脱退を経て、新メンバーに元ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのフロントマン=エイロス・チャイルズが加入。ソングライターはノーマン・ブレイク&レイモンド・マッギンリーの2人体制とになろうともTFCの魅力は不変で、今回も持ち前の美メロとハーモニーをたっぷり楽しめる傑作に仕上がりました!

アルバム自体はコロナ禍突入以前にほぼ完成していたと言いますが、表題曲で繰り返される「終わりのないアーケイドを恐れるな。それが人生さ」という言葉や、「鉛で出来た靴で未来へ歩み出すのは難しい。……でも、まだ見ぬ景色を見てみよう」と歌われる“The Future”など、現実を受け入れつつも前に向かおうというメッセージが込められた本作の楽曲は、今の世界にこそますます大きな意味を持って響きます。齢を重ね、大ベテランとなった今のTFCだからこそ作り得た、聴く者に柔らかな希望と癒しをもたらす素晴らしいアルバムです!

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PLP-7155 Powerhouse
2021.05.19

全盛期のTower Of Powerに約10年間在籍していた西海岸のオルガン奏者、チェスター・トンプソンが生涯唯一残したリーダーアルバム! 71年にオリジナルリリースされて以来、初めてのヴァイナル・リイシューです!

Tower Of PowerやSantanaのメンバーとしても活躍したベイエリアのオルガン奏者、チェスター・トンプソンが残した最初で最後のリーダー作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉ファンにはお馴染みのサックス奏者、Rudolph Johnsonがテナーサックス、Eddie Harrisのレコードにも参加したAl Hallがトロンボーンをそれぞれ鳴らし、Pharoah SandersやStevie Wonderのバックで叩いていた経験もあるRaymond Poundsがドラムを担当した豪華な作品に! 全4曲と短い作品ではありますが、管楽器のアグレッシブさとチェスターのスキルフルなオルガンが耳に残る冒頭の「Mr. T」、ムーディーな演奏の上でRudolph Johnsonのサックスが暴れまわるM2「Trip One」はもちろん、極太なグルーヴが味わえるジャズ・ファンク・チューンが立て続けに演奏されるレコードのB面に収録されているM3「Weird Harold」からM4「Power House」の流れはエッジの効いたジャズが好きな人にはたまらないはず!

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PLP-6777-8 PURPLE ABILITY
2021.05.18

SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるラッパー、BESとMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGIによる話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』が2枚組の完全限定プレスでアナログ・リリース!SCARSからSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌が参加!

SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られ、 I-DeAとのコラボによるミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』のリリースも話題なラッパー、BES。2019年リリース作『GEMZ』と同作のインストゥルメンタル・アルバム『GEMZ INSTRUMENTAL』の各アナログ盤や『GEMZ』と16FLIP VS ISSUGI名義での同作のリミックス作『16GEMZ』の2つのインストゥルメンタル作品をコンパイルした2枚組CD『BEATS FOR GEMZ』など、リリースが続くMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGI。
この両者のコラボで昨年7月にリリースされた話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』が2枚組の完全限定プレスでアナログ・リリース!客演にはSCARSから今年1月に急逝したSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌、プロデューサー勢にはGWOP SULLIVANやDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、16FLIP、DJ FRESH、ENDRUN、FITZ AMBRO$Eが参加。BES & ISSUGIの化学反応は常に200%HIPHOP。

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