メディア: LPリリース情報

PLP-7652 Make U Dirty
2023.10.18

KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、MUDが2017年にリリースしたファースト・アルバムが待望の初アナログ化!YOUNG JUJU(現KEIJU)がエグゼクティヴ・プロデュースし、Neetzが全曲をプロデュースした人気作であり、”Dallaz”や”Chevy”などの名曲を収録!

今年3月に終演を迎えたKANDYTOWNのメンバーとしても活動し、セカンド・アルバム『Make U Dirty 2』のリリースも話題となっているラッパー、MUDが2017年にリリースしたファースト・アルバム『Make U Dirty』が待望の初アナログ化! YOUNG JUJU(現KEIJU)がエグゼクティヴ・プロデュースし、Neetzが全曲をプロデュースした人気作であり、ライブでも高い人気を誇った”Dallaz”や”Chevy”などの名曲を収録!KANDYTOWNからそのYOUNG JUJUにIO、Gottzがゲスト参加!

*MUD – No Stucks
https://youtu.be/Aw7E0seIvB0
*MUD – Chevy
https://youtu.be/7L2AjvMn7HI
*MUD – Make U Dirty
https://youtu.be/oWBe368PqUE

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PLP-7657 ナツ・サマー&ダブ・センセーション
2023.10.18

“シティポップ・レゲエ”のナツ・サマーがスチールパンをフューチャリングしたバンド、ダブ・センセーションを従えて録音した『Natsu Summer & Dub Sensation』(2018年作)が待望の初アナログ化!プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!

「シティポップ meets レゲエ」サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えて平成最後の夏となる2018年にリリースした7曲入りEP『Natsu Summer & Dub Sensation』が待望の初アナログ化!これに加えて2019年に7”でリリースし即完した「時のシルエット」がボーナストラックとして収録される。Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる楽曲の数々は珠玉!ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!CDとは異なる写真を用いたオリジナル・ジャケット+帯付き仕様の完全限定生産でリリース!

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PLP-7948 DIGGIN’ “GROOVE DIGGERS” – BEST OF TRIBE – Selected By MURO
2023.10.18

伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル”TRIBE”とその流れを汲む”WENHA”、”REBIRTH”のカタログから、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが選りすぐりの音源をセレクトしたベスト・アルバム!

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PLP-7653 SOUTHPARK
2023.10.18

KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、Gottzが2018年にリリースしたファースト・アルバムが待望の初アナログ化!MUDやNeetz、Ryugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyosh(iTokyo Young Vision)が参加し、”+81″や”The Lights”、”Neon Step”などの人気曲を収録!

今年3月に終演を迎えたKANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、Gottzが2018年にリリースしたファースト・アルバム『SOUTHPARK』が待望の初アナログ化!そのKANDYTOWNからはMUDやNeetz、さらにRyugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyoshi(Tokyo Young Vision)が客演で、プロデューサー勢ではNeetzやFEBB as YOUNG MASON、Lil’YukichiやKMらが参加!”+81″ feat. MUDを筆頭に”The Lights” feat. Ryugo Ishida, MUD、”Neon Step”(w/ Yo-Sea & Neetz)などの人気曲を収録!

*Gottz – +81 feat. MUD
https://youtu.be/NytiwJEV4P4
*Gottz – Makka Na Mekkara (Visualizer)
https://www.youtube.com/watch?v=7OgldchLGgw
*Gottz – The Lights ft. Ryugo Ishida, MUD
https://youtu.be/vDUcADtEPEs
*Gottz – Neon Step ft. Yo-Sea, Neetz
https://youtu.be/RC1Ohcgvmos

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ALPLP-11 1983.9.17 LIVE
2023.10.04

ザ・スターリンと非常階段による合体バンド「スター階段」、伝説のライブ音源が待望の初アナログ化&CD再発!

遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンとJOJO広重の非常階段により結成され、のちの「階段コラボレーション」シリーズの原点となった奇跡の合体バンド、スター階段。1983年9月に京大西部講堂にて収録され、非常階段の結成35周年にあたる2014年に単独CD化されるも廃盤となって久しい伝説のライブ音源が約40年の時を超え待望の初アナログ化&CD再発!ザ・スターリンの名曲に非常階段の轟音がかぶさり、阿鼻叫喚と化したステージ&観客による暴力的なまでのドキュメント音源!

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PLP-7655 FUNKGUS
2023.10.04

知る人ぞ知るサイケデリック・ファンク激レア盤が、帯付仕様で世界初LPリイシュー!King Curtisでお馴染みのFUNKの金字塔「Memphis Soul Stew」やSly & The Family「Everyday People」のカヴァーもオリジナルアレンジで収録された70sファンクのド直球ストレート!自由で熱いレア・グルーヴ・マニアにも大人気のFUNKGUSのデビューアルバム!

1974年にリリースされたFUNKGUS のデビュー作はKing Curtis「Memphis Soul Stew」、Sly & The Family「Everyday People」、WAR「Spill the Wine」、The Staple Singers「I’ll Take You There」といった大人気曲のカヴァーを収録した必聴盤!どの楽曲のカヴァーもFUNKGUSのサイケでファンキーなアレンジが効いたパンチ力のある仕上がりになっており、オリジナルを知っている人にも知らない人にも突き刺さるであろう。そしてオリジナル曲であるA3の「Nobody to Depend on Part Ⅱ」では終始ギターが暴れまくったサイケデリックなロックンロールを見事に鳴らし、A4「You’re All I Need」ではFUNKGUSの前身バンドで主に演奏していたというThe Beatlesに影響を受けたロックンロールの面影を残しつつもサイケに変容したキャッチーでどこか懐かしいサウンドを繰り広げている。力強いヴォーカルと時に切ないハーモニー、しかしガッツ溢れるファンクネスとダンスを誘うサイケデリックが渦巻くFUNKGUSサウンド満載のデビュー作!

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PLP-7656 Trombone Feeling
2023.10.04

ハワイアンAOR最高峰“レムリア”参加メンバーでもあるトロンボーン奏者、アイラ・ネプス唯一のアルバムが初のLPリイシュー!柔らかで優雅なトロンボーンにロイ・エアーズを彷彿させる軽快なヴィブラフォンを交えたブラジリアン・フレイバーたっぷりのソウル~ジャズ~メロウ・フュージョン大名盤!

ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レオン・ラッセル、BBキング等、錚々たるアーティストとの競演やレコーディングを行うなど華々しいキャリアを持つトロンボーン奏者アイラ・ネプス。ハワイアンAORの最高峰レムリアのメンバーでもあったことから、本作のエグゼクティヴ・プロデューサーとしてレムリアのリーダーでもあり元カラパナのカーク・トンプソンがバックアップに立ち、ソウル、ジャズ、ブラジリアン・ミュージックをクロスオーヴァーしたアイランド・フレイバーたっぷりなアルバムに仕上がっています。華やかな女性コーラスに柔らかなトロンボーンとロイ・エアーズを彷彿させるヴィヴィラフォンの絡み合うグルーヴィー・チューン「Trombone Feeling」(A1)や華麗に響くトロンボーンと軽快なパーカッションが心地よい極上メロウ・フュージョン「Trickey Mickey」(A2)など、ソウル、ジャズにブラジリアン・フレイバーをたっぷりと注ぎ込んだ極上のサウンドであることはもちろん、リリース当時(1979年)のLPは500枚のプレスのみで、アメリカ本土のラジオでかかってもどこにも売られていないという事態になり瞬く間にコレクターズ・アイテムになったというディガー垂涎盤が遂に世界初LPリイシューです!

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ALPLP-12 GRAND PUNK RAILROAD
2023.10.04

80年代関西パンク・ハードコアシーンにおける最重要バンドのひとつ、コンチネンタル・キッズのセルフカバー・ベストアルバム!今作を最後にバンドは活動を停止するも、のちのハードコアシーンに多大な影響を及ぼした彼らの集大成がついに初アナログ化&単独CD再発!

1979年当時世界最高速と評されたパンクバンド「SS」のメンバーだった「しのやん」と「タカミ」を中心に1981年京都で結成。女性ベーシスト・ランコを加え、ルックス&サウンド共に最高のパンクバンドと賞された。自主盤で3枚のアルバムを発表後、1991年にアルケミーよりリリースされた本作は、ボーカルの「アキラ」加入後の新録セルフカバー・バージョン&ベスト選曲盤となっている。デス・ヴォイス、メタル的なギターワーク、ハードコア・サウンドの融合したサウンドで、関西パンクシーンの重鎮だったコンチネンタル・キッズの貫禄ある演奏を堪能できる。

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PLP-7651 SOZO
2023.10.04

10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”が、前作から5年の歳月をかけてキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!

自身の原点とも言うべき90’s フレイバー溢れるR&Bをベースに、mabanua、関口シンゴ、DJ HAZIME、石若駿、Uyama Hiroto、grooveman Spotらによる洗練されたプロデュースワークと琴線を震わせるソウルフルなヴォーカルがクロスオーヴァーする現在進行形のネオ・ソウル!

ゲストに笠原瑠斗、多和田えみ、CHAN-MIKA、Kzyboostら多彩なミュージシャンをフィーチャーし、さらに敬愛するErykah Baduによる極上R&Bナンバー「Appletree」カバーも収録!

Erykah Badu、The Roots、Musiq Soulchildといった海外アーティストの来日公演でのオープニングアクト、MISIAのツアーやレコーディングでのバックコーラスといった幅広いステージで培われたスキルはもちろんのこと、1stアルバム『Soul?ower』(2008年)から5thアルバム『Dreamin’』(2018年)まで聴く者の琴線を震わせるソウルフルなヴォーカルとエモーショナルなフィーリングで2010年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァとして確固たる地位を築いてきた“Hanah Spring”が、自身を育んできた愛すべき“音楽”に熱い想いを込めたセルフ・プロデュースアルバムをついに完成!原点とも言うべき90’s スタイルのR&Bを洗練された現在進行系のネオ・ソウルへと昇華したプロデューサー陣には、ファンキーなベースとグルーヴィーなサウンド・プロデュースで国内外のクラブシーンで活躍してきたROOT SOUL、リアルタイムで9‘0sのストリートシーンを通過し今なおHIPHOPシーンを牽引するDJ HAZIME、同じく90’sからクラブシーンで活躍しHIPHOP、SOUL、FUNK、JAZZ etc..多岐にわたるスタイルをサウンドに落とし込むgrooveman Spot、Answer To Rememberでの活動などジャズシーンを新たな地平へと導くドラマー石若駿、nujabesとの共作や独創的なサウンドで海外からの評価も高いUyama Hirotoと世代やシーンを跨いだ錚々たるアーティストが名を連ね、そして音楽シーン活性化のために立ち上げられたプロジェクトorigami Home Sessionsからmabanua、関口シンゴのトラックをアップデートした楽曲も収録!フィーチャリングには次世代R&Bシンガーとして注目を集めている笠原瑠斗、Youth of Roots、アイランド・フレーバーに溢れたヴォーカルでリスナーを魅了する沖縄出身のシンガー多和田えみ、横浜のストリートシーンからニューヨーク、ジャマイカを経由したヴァイブスでオンリー・ワンな歌声を聴かせるCHAN-MIKA、TolkboxerとしてHIPHOPシーンで活躍する多くのアーティストの楽曲にフィーチャーされているKzyboostなど多彩なミュージシャンが参加!さらに自らが敬愛するErykah Baduのジャジィでムーディーな極上R&B「Appletree」をヴォーカリストとして正面から向き合った珠玉のカバーも収録したキャリアの集大成がリリース決定!

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PLP-7635 Live At Dooley’s, 1976
2023.09.27

2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!

オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!

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