メディア: LPリリース情報

PLP-7932 Hotel Insomnia
2022.10.28

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeによる最新アルバムがついにリリース決定!

マスタリング・エンジニアにMark Gardener(Ride)を迎え、バンドのキャリア全てを注ぎ込んだ5thアルバムです!

ドリームポップ、シューゲイズ、オルタナ、グランジ、スロウコアなど様々なサウンドを絶妙なポップさで鳴らし続けてきたFor Tracy Hydeが過去4作で表現してきたサウンドをアップデートし、更にバンドの新しい一面も同時に感じられる大傑作『Hotel Insomnia』をリリース。

日本に留まらずアジアや欧米からの人気も集め、日本を代表するシューゲイズ / ドリームポップ・バンドとして活動を続けてきたFor Tracy Hyde。前作『Ethernity』では「アメリカ」をテーマにオルタナ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化させ、渋谷クラブクアトロ公演を成功させるなど国内外から長年に渡り注目を集めるバンドだ。

For Tracy Hydeにとって5枚目のオリジナル・アルバムとなる今作『Hotel Insomnia』はバンドの中心人物である夏botが兼ねてからリスペクトを公言しているバンド、RideのギタリストでもあるMark Gardenerがマスタリングを担当。シングル曲として既に公開されているオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く「Milkshake」や壮大で圧倒的なヴォーカルとバンドが生み出すオルタナティブでダイナミックなグルーヴがオルタナファンを唸らせる「Undulate」などライヴで既に人気を集めている楽曲を収録。

他にもUSインディーの香りを漂わせつつも全体的にキャッチーなメロディーセンスでJ-POPファンにも真っ直ぐに届くであろう「Subway Station Revelation」のようなFor TracyHydeの強みが爆発した楽曲からバンド史上最もサイケに舵を切った「Kodiak」のように、ここに来て更にバンドの新しい一面を感じさせる楽曲もあり、今まで以上に洗練されたFor Tracy Hydeらしさを感じる楽曲と新しい一面を感じさせる楽曲が同時に味わえる作品 になっている。
これだけ様々なジャンルからの影響を落とし込み、そこに持ち前のセンスで日本らしさを加えることで最終的に一枚のアルバムとして完成させられるのは間違いなくFor TracyHydeだけであろう。

『Hotel Insomnia』への宿泊券は国内外多くのミュージックリスナーに届くはずだ。

For Tracy Hyde – 5th Album “Hotel Insomnia” Official Trailer
https://youtu.be/TLraUIqqSW4

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PLP-7852 Summer Nights
2022.10.26

LAのSSW、Hazel EnglishがDay Waveを共同プロデューサーに迎えたベッドルームなインディーポップ / ドリームポップに原点回帰した新作『Summer Nights』をリリース!

デビューアルバム『Wake UP!』をリリースし更に注目を集めるシドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のSSW、Hazel Englishがカリフォルニアを象徴するようなドリーミーなサウンドがたまらない新作EP『Summer Nights』をリリース!

今作『Summer Nights』ではデビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ / ドリームポップに原点回帰しており、既に先行シングルとして公開されている「Nine Stories」ではUSインディーファンであれば誰もが虜になってしまう心地良い100点満点のドリームポップを披露。続くタイトル曲でもある2曲目「Summer Nights」でも同様にサーフとローファイが絶妙にミックスされたギターサウンドに爽やかなヴォーカルが絶妙にマッチし、海沿いをドライブしたくなるようなムードを持った心地良い楽曲に仕上がっている。ラストを飾る「Blue Light」は彼女らしい60sのアメリカン・ポップを感じさせるちょっぴり切ないレトロポップに仕上がっており、この曲はまるでひと夏の思い出を切り取ったアルバムの最後の1ページのようなノスタルジーを感じさせるつい余韻に浸ってしまう完璧なラストチューン!

このドリーミーなインディーサウンドの裏には2017年にはInterpolの「PDA」をデュエットするなど、活動初期の頃から共作でお馴染みのタッグになっているDay Waveと久々に全編に渡りタッグを組んだことが影響しており、まさにドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスが詰まった作品に仕上がっている。

Hazel English × Day Waveのタッグは間違いなし!を再証明した素晴らしい作品です!

Hazel English – Summer Nights
https://youtu.be/9wdM4B_5ZOQ

Hazel English – Nine Stories
https://youtu.be/V–pOeZ2T-c

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PLP-7860 Ticket To Shangri-La
2022.10.21

現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァーフォックス待望の4thアルバムがついに完成! 爽快なウエストコースト・サウンドを聴かせる先行シングル「West Side Jet」を筆頭に、甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた本年度AOR~ブルーアイド・ソウル決定版!

最新アルバム『Cure The Jones』を発表したばかりのUKネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、マルチ・ミュージシャン/プロデューサーとしてトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなど幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス待望の4thアルバム『Ticket To Shangri-La』がついにリリース決定! 過去3枚のアルバムで世界中のリスナーを虜にしたメロウで爽快なサウンドは健在で、最新作も“現代最高のAORデュオ”の看板に偽りの無い、現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル代表作と言っても過言ではないでしょう!

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PLP-7872 US
2022.10.19

4年ぶり待望のニューアルバムはソフトでキャッチーなネオソウル感覚のギターロック!初めての日比谷野音ワンマンに向けて最高傑作ここに誕生!!

「眺め」(2018年)以来4年ぶり待望のオリジナルアルバム(12枚目)。2022年8月13日に待望の日比谷野音ワンマン公演を控えたタイムリーなリリース。性別を超えた視座で男性的な表現からの解放に努めた有馬和樹のリリックと唯一無二のグッドメロディーが心地良くマッチング。無駄な音を削ぎ落しながら隙間を存分に生かしたミニマルな構造の中で浮遊感や陶酔感が印象的な新しい響きを湛えたしなやかでソフトなサウンド。従来よりも重心が低めで抑制の効いた柔らかな生演奏をベースに簡素な言葉遣いで明快なフックを繰り出す歌ごころが肝。キャッチーなネオソウルとサイケデリックなギターロックの横断的アプローチが魅力的な最高傑作です。

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PLP-7871 Matt the Cat
2022.10.19

『ピーセズ』(77年)に続いて78年に発表されたEP『マット・ザ・キャット』と80年制作のシングルをカップリング!バンド・サウンドの臨場感を打ち出してダイナミズムを増幅したアンサンブルが繰り出す賑やかな音数・音色が本作の特長。シンガー・ソングライターとしての才能が凝縮された情緒豊かなヴォーカル、メランコリックな詩の世界を堪能出来る楽曲群は粒揃い。アーバンでメロウ、リラックスして洗練されたハートフルなサウンドはレア・グルーヴやブルー・アイド・ソウル、A.O.R.ファンはもとより、現在のシティポップ・ブームとも共鳴する聴き応え充分大納得の極上盤!!!

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PLP-7870 Pieces
2022.10.19

<Groove Diggers>大推薦! マシュー・ラーキン・カッセルが遺したメロウ・グルーヴの傑作が待望のLPリイシュー!!

サンフランシスコで活躍したシンガーソングライター、マシュー・ラーキン・カッセル。77年発表の『ピーセズ』が遂にアナログリイシュー。ジャズやソウルの影響を湛えたシンプルでオーガニックな楽曲群が繰り出すキャッチーなメロディとグルーヴは聴いても踊っても楽しめる二刀流の味わい。アーバンでメロウ、ほんのりジャジーで洗練された、ほどよくファンキーでクールなサウンドはレア・グルーヴやブルー・アイド・ソウル、A.O.R.ファンはもとより、現在のシティポップ・ブームとも共鳴する聴き応え充分大納得の極上盤!!!

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PLP-7863 Ethnic Expressions
2022.10.19

レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てがスピリチュアル・ジャズ・シーン最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム! デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!

50年代に活動をスタートし、60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加するなど05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト、ドラマー、ロイ・ブルックス。地元デトロイトのウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている凄腕ドラマーが70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義で73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚が本作だ。参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。まさにこの時代のスピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しく、これでもかとグルーヴを詰め込んだ5曲48分のスピリチュアル魂を感じるライヴドキュメント!

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PLP-7856 L.A. Will Make You Pay $$$
2022.10.19

ハウス~ガラージ・ファンにも人気の高い、激レアなオハイオ・ソウルの傑作! 名著『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』の<究極のLPコレクション・グループ編>でも紹介されたこのレア盤は、バートン夫妻によるMESSENGERS INCORPORATED の発展形!

バートン夫妻が指揮したオクラホマのスーパープロジェクト、MESSENGERS INCORPORATEDの発展形とも言える作品で、世界各地でレア盤がリイシューされる際の「基準」とされる、弊社刊・U.S.ブラック・ディスク・ガイド「究極のLPコレクション」の<グループ編>にも掲載されたことでも知られる。全編にわたり流れるようなシンセと、そこに乗る西海岸テイストの柔らかいコーラスが心地良くリード・ヴォーカルを包み込む、メロウbutファンキーな逸品! リエディットも話題となったタイトル曲ほか、ジャズファンクからキラーなディスコ・ブギーまで収録したダンサンブルな曲とメロウな曲のバランスも素晴らしい!

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PLP-7853 Soulful Proclamation
2022.10.19

オクラホマの凄腕ミュージシャンたちがバートン夫妻の号令により奇跡的に集結したプロジェクト、MESSENGERS INCORPORATEDによる伝説の一枚! 
オリジナル盤が$100を超えるのも納得な究極の内容!

某コンピアルバムに収録された事をキッカケに今ではほんの一握りのコレクターしか入手できないお宝のような一枚になっている『Soulful Proclamation』。7インチとしてのリリースも大好評だったバーバラ・バートンが伸び伸びと歌うハネた哀愁ファンキー・ダンサー「Twenty Four Hours a Day」をはじめThe BeatlesやDianna Rossのカヴァーまでも収録! フロウしまくるホーンや極太ファンキーなビートにバーバラ・バートンのオクラホマを代表するソウルフルな歌声が時に熱く、時に暖かく絡み合う!

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SRVLP-7 GHIBLI REGGAE 2
2022.10.19

3万枚を超える大ヒットを記録したジブリ×レゲエの第2弾!『ジブリレゲエ2』が待望の初LP化!

当時の最新作である「コクリコ坂から」の曲や「ルージュの伝言」「君をのせて」といった定番曲まで、インスト4曲、ヴォーカル曲8曲を収録。前作に続きアレンジを龍山一平、ヴォーカルを阿部恭子が担当している。

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