メディア: LPリリース情報
PLP-8055 Soul Junction
2024.02.07
Tweet
2020年Pヴァイン再発盤もプレミア化!好評につきふたたびLP再発決定!ロン・ヘンダーソンと彼のグループ、チョイス・オブ・カラーが1976年に発表したグレイト・モダン・ソウル・アルバムを180g重量盤でリイシュー!
ノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン率いるグループが1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーからリリースした激レア・アルバム(市場取引価格は今や15万円超?!)をふたたびのLP再発! すでに高騰化している2020年のPヴァイン再発LPと同じく、ジャケットはチェルシーのオリジナル盤仕様、中身は1983年のシングル作品2曲を追加収録して80年代にリリースされた再発盤(おそらくブート)仕様で、さらに180g重量盤でお届けする。メロウ・ミディアムからモダン~クロスオーヴァー・ソウル、バラード、ファンキーまで、時にファルセットを織り交ぜた、硬軟自在のロンの歌唱がすばらしい! ソウル・ファン失禁&号泣もののグレイト・アルバム!
PLP-7687 Blue Lightnin’
2024.02.07
Tweet
偉大なるテキサス・ブルースマン、ライトニン・ホプキンス。1959年に“再発見”されて以降、数多くの録音を残したライトニンが、ルイジアナ州シュリーヴポートの名門ジュウェル・レコードから発表した3枚のアルバムの第一弾をLP再発! 1965年、地元テキサスにおける録音で、エルモア・ニクスンのピアノとベース&ドラムというバンド編成に、ギラつくライトニン節が炸裂! ライトニンのダーディ・ブルースの美学を捉えた、かねて名盤として評価の高い一枚だ。それを、広く出回っている本人のカラー写真を使用したジャケット・デザインではなく、今やかなり“見ない”、ライトニンの別の写真をあしらい、全面ブルーに加工したデザインの珍しい別ジャケ仕様でお届けする。こうしたちょっとした違いを楽しむというのもまた、ヴァイナル道の醍醐味のひとつなのだ。
ALPLP-19 終末処理場
2024.02.07
Tweet
INU~アウシュヴィッツの故・林直人が主宰したアンバランス・レコードから1980年にリリースされた伝説のノイズ・コンピレーションアルバム「終末処理場」が待望の初アナログ再発!
所謂ノイズ、インダストリアルと呼称される当時の関西アンダーグラウンドシーンで活動していた3バンドを収録。“非常階段”の名盤「蔵六の奇病」(1982年)の2年前にリリースされたことから、事実上彼らのファーストアルバムとも評されており、初期のフリーフォームなロックからノイズに展開していく光景をB面の1曲で体現している。“NG”は重厚なインダストリアルサウンドにダークな歌が覆いかぶさる、まさに暗黒という形容がふさわしい圧巻のサウンドメイキング、そして“ジュラジューム”はサイケデリックと電子ノイズが融合した唯一無二のエレクトロニックミュージックを展開。いずれも日本における最初期のインダストリアル・サウンドとして高く評価されており、のちのジャパノイズが世界へと広がっていく礎を築いたといっても過言ではない重要作。40年以上の年月を超え、遂に初めてのアナログ再発!
PLP-8088 Player’s Ballad.
2024.01.31
Tweet

IOが2019年にDef Jam Recordingsからリリースし た3rd アルバム『Player’s Ballad.』が待望のアナログ化!RyohuやKEIJU、DIAN、MUD、Neetz、さらには5lack、Yo-Sea、MALIYAが参加!
4thアルバム『four』のリリースも大きな話題となったラッパー/クリエイター、IO。2016年リリースのデビュー・アルバム『Soul Long』、2017年リリースのセカンド・アルバム『Mood Blue』を経て新たにDef Jam Recordingsと契約し、2019年にリリースした3rd アルバム『Player’s Ballad.』が完全限定プレス/帯付き仕様で待望のアナログ化!
IOのスタイルを多面的にオリジナルに具現化した傑作の呼び声高いアルバムで、クルーからRyohuやKEIJU、DIAN、MUD、Neetz、さらには5lack、Yo-Sea、MALIYAが参加している。
PLP-7400 WILL OF STEEL
2024.01.31
Tweet

SCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるシーン最高峰のラッパー、BESの待望となる自己名義アルバム『WILL OF STEEL』!先行シングル”EL COCINERO”でのコラボも話題なWILYWNKAやISSUGI、SAW、rkemishi、PAXが参加!
伝説的なグループであるSCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られてソロでも幾多の名作/名曲を発表し、数多くのアーティストの作品に参加。ミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』やBES & ISSUGIとしてのリリース、またGRADIS NICEとのジョイント・プロジェクト『STANCE』のリリースも記憶に新しいシーン最高峰のラッパー、BES!2020年リリース作『LIVE IN TOKYO』以来となる待望の自己名義アルバム『WILL OF STEEL』!
盟友であるそのISSUGIや先行シングル”EL COCINERO”でのコラボも話題となったWILYWNKA、さらにはSAWやrkemishi、PAXが客演として参加。プロデューサーはGRADIS NICEやSCRATCH NICE、ENDRUN、Gerardparman、Fitz Ambro$e、GENJU、残虐バッファローZ、竹細工、HADESと多彩な面々が参加している。
*BES “Undefeated Pride” feat. ISSUGI / Prod SCRATCH NICE (Official Video)
https://youtu.be/Sc4dfcGZoRc?si=G11E0DX7dNqXbS84
*BES “Surviving Fraction 2024” feat. SAW / Prod HADES (Official Video)
https://youtu.be/wizNTdNy-PQ?si=f7bKIJOugXG7xiY5
PLP-7409 Record
2024.01.27
Tweet
BEFORE AND THEN……
TRUE EMOTIONAL INSTRUMENTAL BAND
トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。その2001年のリリース当時はポストロックの文脈で語られることも多かった記念すべきファースト・アルバム『RECORD』。HEADZの佐々木敦プロデュースによるレーベル、ウェザーの3組目のアーティストの作品としてリリースされた本作は、川越のGO GO KING RECORDERSにて、バンドの次作『Before Turning Off The Light』も手がけることになる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、GEZAN等)によりアナログで録音&ミックスされた。名状しがたい叙情と緊張感が全編に横溢する25分超の「Before」と16分弱の「Then」の全2曲。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい奇跡的なサウンドも感動的なこの名盤がついにヴァイナルとなる。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のレコード。
PLP-7410 TIMELESS Lo-Fi vol. 2
2024.01.25
Tweet
ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップのカバー『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundの楽曲をコンパイルしたアルバム『タイムレス・ローファイ』の第2弾がアナログ盤とカセットでリリース!
◆『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。
◆ そのGrey October Soundが2020年にデジタル限定でリリースして話題を呼んだローファイ・ヒップホップ・コンピレーションアルバム『TIMELESS vol.1』を再編したアナログ盤『タイムレス・ローファイ』も各所で話題となる中、早くも第2弾『タイムレス・ローファイ 2』のリリースが決定!今回はアナログ盤とともにカセットでもリリース!
PLP-7423 Music For The Small Hours
2024.01.25
Tweet

これぞクラーク=ボラン楽団の最高傑作にして、ヨーロッパ・ジャズの最高峰! Kenny Clarke、Francy Boland、Sahib Shihab、Jimmy Woode、Joe Harris、Sadiによって編成された最強セクステットによる67年録音のアルバム「Music For The Small Hours」が帯付仕様でリイシュー! 究極の洗練度を誇る、ヨーロッパ・ジャズの神髄ともいえる名盤!
Kenny ClarkeとFrancy Bolandにより結成、欧米の多くのミュージシャンが参加しヨーロッパのジャズの発展に大きく寄与したクラーク=ボラン楽団。その心臓部ともいえる、Kenny Clarke、Francy Boland、Sahib Shihab、Jimmy Woode、Joe Harris、Sadiという精鋭メンバーにより編成された最強セクステットによる67年録音のアルバム「Music For The Small Hours」が帯付仕様でリイシュー決定。Burt Bacharach「Wives & Lovers」のようなスタンダードから、Luiz Bonfá「Ebony Samba」やDizzy Gillespie「Tin Tin Deo」のようなブラジリアンやアフロ・キューバン、そしてShihabが作曲し本人がヴォーカルを取る「Please,Don’t Leave」といったオリジナル曲と、リラックスしたムードに包まれた洒脱極まる名演を全編にわたり収録。究極の洗練度を誇る、ヨーロッパ・ジャズの歴史に刻まれるべき名盤です!
PLP-7422 Flatfoot Hustlin’
2024.01.25
Tweet

フロアをぶち上げるファンキー・チューンから激甘なスロー・ナンバーまで、どこを切っても内容最高なカナディアン・ファンク最高峰! レアグルーヴ/ディープ・ファンクコレクターの聖典『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾ったThe Sidewinders『Flatfoot Hustlin’』が帯付仕様で待望のリイシュー!
ファンク魂が脈々と継承されている重厚ファンク産出エリア、カナダのモスト・ウォンテッドなファンク・アルバムThe Sidewinders『Flatfoot Hustlin’』が、帯付仕様にて久々のリイシュー! 当時PROFESSOR LETT AND STUDY『LOVE SERENADE』とたまたま同じスタジオにてレコーディングされたということ以外、詳細が謎に包まれていた本作は、レアグルーヴ/ディープ・ファンクコレクターの聖典『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙を飾ったことでディガーの間で話題に。「I Like To Dance」と「Flat Foot Hustlin’」という、フロアをぶち上げること間違いなしの腰砕けファンキー・チューンから、甘茶ファンにもおすすめなスロー・ナンバー「Time For Loving」、重心低めのヘヴィなファンク「Gift to the Sun」と、どこを切っても最高な内容の一枚!