メディア: LPリリース情報

PLP-7992 Vibes From The Tribe
2023.09.20

“Wendell Harrison”と同じく伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者として名を連ねる“Phil Ranelin”が、レーベルの最後のリリースとして1976年に発表したスピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴ決定盤!
超弩級のブレイク・ビーツで圧倒するドープな「Vibes From The Tribe」と極上なグルーヴで畳み掛ける「Sounds From The Village」といったキラー・ジャズ・ファンクも収録した名盤が新たなマスタリングを施し蘇る!

Wendell Harrisonとともに伝説のジャズレーベル“TRIBE”を立ち上げ、70年代初頭のデトロイトのジャズシーンにおける重要人物として存在感を示していたトロンボーン奏者Phil Ranelinが“TRIBE”最後のリリースとして1976年に発表した本作は、70年代のデトロイト・ジャズシーンやスピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴを語る上では外すことができない歴史的な1枚! オープニングから超弩級のブレイク・ビーツで圧倒するドープな「Vibes From The Tribe」(A1)や華麗なホーン・アンサンブルや腰にくるグルーヴで畳み掛ける「Sounds From The Village」(A2)などの極上ジャズ・ファンク、そしてボッサ・フレイバーが心地良い「For The Children」(A4)といったフロア・キラーな楽曲を多数収録した名盤中の名盤が新たなマスタリングを施した最新仕様でリイシュー!

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PLP-7638 Tramp
2023.09.20

B.B.キングが「眠れる巨人」と敬愛したローウェル・フルスン。その代表作にしてブルース史に燦然と輝く大傑作となる1967年発表のケント第二作。表題曲は66年R&Bチャート5位の大ヒット。オーティス・レディング&カーラ・トーマスのカヴァー(67年)もヒットし、80年代以降、サンプリングの大ネタとなった“元祖ファンク・ブルース”だ。もともと、アルバム制作を目的とした66年「トランプ」セッションからの11曲+『ソウル』(66年)からの再収録となる、重厚なサウンドと計り知れない深みに満ちた歌声がえもいわれぬ叙情を創出する傑作スロー・ブルース「ブラック・ナイツ」の全12曲。表題曲はもちろん、クールに熱い「トゥ・ウェイ・ウィッシング」、塩辛い歌声がたまらない「ハスラーズ・ゲーム」等、ブラック・ミュージックの躍動グルーヴがブルースで大放出された絶対的名盤を、レアなモノラル盤(KLMP 5020)仕様でLP再発。

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PLP-7947 Body Language
2023.09.20

サウス・ロンドン発、大ブレイク中のアーティストedbl (エドブラック)の代表曲「Table For Two」や「Symmetry」でもその美声を轟かせる大注目の女性シンガー“ティリー・ヴァレンタイン”が遂に日本デビュー!
そのedblをフィーチャーした名曲「Retail Therapy」の絶品アコースティック・ヴァージョン収録!

edbl好きはド真ん中間違いなし!! イギリスのThe Oxford Mail誌では「今年のポップ界で最も輝かしい新人の一人」、BBC Radio 6 Musicでは「彼女の名前を覚えておきなさい、美しいポップ・ミュージックをクリエイトするから」と称された注目株。
ここ日本でも大きな話題を呼んでいるサウス・ロンドンの逸材edbl (エドブラック)の作品にフィーチャーされ、その美しい歌声が話題となっている女性シンガーのティリー・ヴァレンタインによるアルバムがリリース! これまでシングルやEPなどでリリースされてきたものを厳選/集約したアルバムで、edbl直結のメロウでソウルフルな作品からポップでキャッチ―なサウンドまで、彼女の才能が詰め込まれた1枚!

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PLP-7650 Ⅲ
2023.09.15

昨年リリースされた前作『In The Sun In The Rain』が複数のFM局でパワープレイを獲得! 音楽のみならずファッション/カルチャーなど幅広いメディアでも絶賛された注目の北欧ネオソウル~ニュー・ジャズ・コレクティヴ“FIEH”最新アルバムが早くも登場!

スウィートなヴォーカルに鍵盤やホーンも加えた8人編成によるバンドが繰り広げるソフトでドリーミーなグルーヴは、ハイスペックな演奏力と斬新なアイデアから導かれるフューチャリスティックなスタイルでありながらもポップなフィーリングに溢れたカラフルなサウンド!アートワークはGoldLinkを手掛けたことでも知られるDarius Morenoが担当し、UKの名門“DECCA”からリリースされた1stアルバムやJaga JazzistのLarsがプロデュースを手掛けた2ndアルバムで培われたジャズ、ソウルのエッセンスにストリート感をクロスオーヴァーした本年度フューチャー・ソウル決定盤!

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PLP-7634 平庸之上 Beyond Mediocrity
2023.09.15

台湾を代表するSOUL/R&Bシンガー“9m88”が2019年にリリースしたデビューアルバム『平庸之上 Beyond Mediocrity』が待望の世界初レコード化!

9m88はNYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻し、R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル~エキゾなR&Bミュージックを本作で表現。台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトさせ、本作に収録されている「Airplane Mode」のMVは250万回再生を記録。音楽だけではなく、ダンス、ファッション、演技など幅広く”9m88”というアーティスト像を表現し続けティーンを中心に人気を集め続けているアジア屈指のアーティストだ。

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PLP-7958CP 9m88 Radio
2023.09.15

Oddisee(US)、SUMIN(KOREA)、Mitsu the Beats / StarRo(JAPAN)など世界各国から多彩なゲストが参加した台湾を代表するネオソウルシンガー“9m88”2ndアルバムが待望のLP化!

Mitsu the BeatsやStarRoといった日本のクラブシーンを代表するアーティストやワシントンDCのラッパー / プロデューサーOddisee、US西海岸最重要レーベルStones Throw Records激推しのSSW / マルチ・インストルメンタリストSilas Shortらによるフロア・ユースな楽曲も多数収録したヴァイナル・ラヴァー必携盤!

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PLP-7988 Fred Frith & Totsuzen Danball
2023.09.06

フレッド・フリス(ex.ヘンリー・カウ)と突然段ボール、1982年にカセットでリリースされたライヴ・アルバムを待望の初LP化!

ファースト・アルバム『成り立つかな?』(1981年)のユニークなサウンドが海外でも話題となった、深谷が生んだ異形のロック・バンド、突然段ボール。彼らがイギリスの前衛ロック・グループ、ヘンリー・カウの元メンバーのフレッド・フリス(g)と1981年7月23日に新宿ロフトで行ったライヴを記録し、1982年に突段自身のフロアー・レーベルよりカセット・テープでリリースしたアルバムを待望の初LP化! 足踏みオルガンとドラム、2本のギターによる、他に類を見ない脱力系即興音楽。

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PLP-7989 Lol Coxhill & Totsuzen Danball
2023.09.06

フレッド・フリスとの共演盤につづいて1983年にリリースされたロル・コックスヒルと突然段ボールの共作アルバム、待望のLP再発!

深谷が生んだ異形のロック・バンド、突然段ボール。彼らがイギリスの即興サックス奏者ロル・コックスヒルと制作し、1983年に突段自身のフロアー・レーベルよりリリースしたアルバムを待望のLP再発! 日本とイギリス間で互いのテープを交換し合い、音を重ねる方法で制作された作品で、奇妙にねじれた突段の楽曲およびサウンドとフリーキーなロル・コックスヒルのサックスのせめぎ合いがなんともスリリングだ。名曲「夏はかげろう」収録。

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PLP-7648 The Inner Dimensions Of Rick Mason And Rare Feelings
2023.08.30

ソウル~ファンクのハード・ディガーが血眼になって探し求め続けていた激レア盤がついに蘇る! ベーシストのリック・メイソンが中心となるその名も“レア・フィーリングス”による極上グルーヴとヴィンテージ感溢れるアートワークで名高いレア・グルーヴ名盤がついに世界初オフィシャルリイシュー!

ベーシストとしてバンドのグルーヴも支えつつソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしても全面的に関わったリック・メイソンを中心としたバンド、レア・フィーリングスが1977年にフィラデルフィアで録音した本作。ソウル、ファンク系のハード・ディガーなら誰しもが手にすることを望み、そして手に入れる幸運に恵まれた数少ないディガーはそのサウンドのみならずヴィンテージ感溢れるアートワークにも痺れさせられた極上の逸品!リック・メイソンのベースが唸りを上げ、畳み掛けるオルガンとホーン、そして薄らと入る妖しげなヴォーカル(?)で絶妙なサイケ感もブレンドしたオープニングの「Rare Feelings」(A1)からスラップベースでうねりまくるイントロから怒涛のホーン隊とオルガンで一気にテンションを上げたと思いきや、突如ミドルテンポへと曲調を変えながらまたもや妖しげなヴォーカルが絡みあう「Dope」(A2)へと繋がる様はレア・グルーヴと呼ぶにふさわしいサウンド! ベースやオルガンはもちろんのこと、絶え間なく続くドラムのフィルインと高速カッティング・ギター&ソロ、そしてフルートによるリードが冴え渡るインストゥルメンタル・ナンバー「Metamorphosis Funk」(B2)もフロアを沸かせること間違いない激レア盤がついに世界初オフィシャルリイシューです!

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PLP-7995 アナザー・ストーリー・オブ“J”
2023.08.30

80年代、江戸アケミを中心にアフロ・ファンクやロックビートなど様々なジャンルを独自に表現した伝説のバンドJAGATARAの創成期からのオリジナルメンバーであり、ギタリスト、コンポーザー、プロデューサーとしても活躍するEBBYのソロ・プロジェクト・アルバムが豪華ゲスト・ボーカルを迎えて完成!

「橋の下世界音楽祭2022」でもJAGATARA2020と共演した世界のTURTLE ISLANDの中心メンバーであるALKODの永山愛樹とアイリッシュ・パンクな曲の共作、竹舞による数々のアーティストにカバーされたJAGATARAの名曲「TANGO」の絶品カバー、Babyface・Wu-Tang Clanからからも絶賛を浴び一時期ロサンゼルスでも活躍したMeyouとのコラボレーションしたダンサブルなミネアポリス・ファンクをベースにした楽曲、JAGATARAが持つ独自のグルーヴ感を女性ボーカルで表現したいというコンセプトに相応しいKeycoとのダンスホールレゲエスタイル共作曲、ソウルフルな声をもつ岡部を迎えた、JAGATARAのキラーチューン「裸の王様」を新たに作詞、作曲してのニューヴァージョンのアフロ・ロック版、「シン・裸の王様」!

EBBYとのロックバンドFACESのカバーバンドFACERS(イギリスのロッド・スチュアート・ファンクラブから正式認定され注目されている)のボーカル Hiroとのロックソウル・ティストな新曲、EBBYのギタリストしての本領発揮のフランク・サッパのカバー、カントリー・ブルース・スタイルのアコギによるEBBY自ら歌う新曲と、プロデューサー的視点から、あらゆる世代に向けた、あたかも登場人物”男女7人が織りなす物語のような、まるで映画を見るような楽曲の数々。タイトル「ANOTHER STORY OF“J”」が何を物語るのか! 発売前から話題沸騰の話題作の登場!

■「素晴らしいEBBY MUSICのSHOWCASEアルバム」完成。
ロック大好きなEBBY、TOMATOSでギターを弾いていたREGGAE大好きなEBBY、FOOLSでギターを弾いていたプリンス大好きなEBBY、Kyon2に曲を提供していたEBBY、カントリー、トラッドのギターが大好きなEBBYそして、ザッパ大好きなEBBY、JAGATARAのギターのEBBY。
EBBYが大好きな音楽のエッセンスがぎっしり詰まったアルバムだ。

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