ジャンル: WORLDアーティスト情報
WARD 21
2014.02.26
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場所はジャマイカのウォーターハウス、今から遡る事16年…泣く子も踊るサウンド・システム=Jammy’s Super Powerでセレクター(DJ)を担当していた4人の少年達=Kunley McCarthy、Andre ‘Suku’ Gray、Mark ‘Meandawg’ Henry、Ranaldo ‘Rumblood’ Evansにより結成されたアーティスト/プロデューサー・クルー。Wonder Boys=不思議な少年達としてレゲエ・シーンに迎え入れられた彼らは、クルー名として精神病棟=Ward 21(西インド諸島大学付属病院の第21病棟)を背負い、老舗レーベル<King Jammy’s>内で裁量を任されたレーベルには、<Mentally Disturbed>=頭が狂ってると命名。<King Jammy’s>にてキング・ジャミーことロイド・ジェームスの息子達=John John、Jam II、Baby Gらと切磋琢磨しながら修行を積んだ。その後、アメリカはNYの名門<Natural Bridge>との契約を経て、現在は自身達のレーベル<Misik Music>や若手育成アーティスト・キャンプ<Bada Bada Gang>を立ち上げ運営中。ジャマイカ~欧州でその圧倒的な才能を、爆発的に開花させているエキセントリックなダンスホール・サラブレッド3人衆(Rumbloodは2008年に他界)。1998年の”Bada Bada Riddim”のヒット以降、90~00年代のダンスホールは、彼らの存在無くしては決して語ることが出来ない。
PCD-17669 Time
2014.02.05
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ミシェル・ンデゲオチェロが全面作曲・プロデュース!! 大学の教授も務める現代を代表する詩人の一人、アンソニー・ジョセフによる、まるで現代版ギル・スコット・ヘロンのような傑作レア・グルーヴ・アルバム!!!
2012年度のフジ・ロック・フェスティバルにも出演したアンソニー・ジョセフ。カリブ海出身でUK を拠点に活動をする詩人であり、ソウル、ファンク、レゲエを飲み込んだ音楽活動の他、多彩な活動で知られるアーティストである。ミシェル・ンデゲオチェロは先日のニーナ・シモーンのトリビュート・アルバムも話題となり、長年ジャズ界のみならず、ソウルやR&Bの世界でもその才能を発揮し続ける名ミュージシャンである。そんな二人のクリエイティビティの素晴らし過ぎる融合が本作。深く響くジョセフのスポークン・ワードに、ンデゲオチェロが全面作曲・プロデュースした楽曲は、往年のレア・グルーヴを彷彿とさせ、あらゆるブラック・ミュージックの真髄を網羅したサウンドに仕上がっている!
PCD-17668 Emmaar
2014.01.21
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「彼等は本当のレベル達だ。そして自分たちが抱えている問題を音楽を通して世界に伝えるというのは素晴らしい手段じゃないか。言葉を理解出来なくても、(彼等の音楽を)聴けばより深いものを感じれるだろう。ムードが全てを物語っているんだ。」
(デーモン・アルバーン/ブラー等)
トム・ヨークからサンタナ、ロバート・プラントからボノまでをも虜にし、砂漠ブルースというスタイルを世界中に広めた、マリを代表する音楽戦士達、ティナリウェンがおよそ3年ぶりの新作で帰還!前作でグラミー賞を受賞後、故郷マリの政治的弾圧を逃れ、別の砂漠、ヨシュア・トゥリーでのレコーディングで制作されたティナリウェンの新チャプター。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどを育んだ砂漠ロックの同地と、自らの血を流れる砂漠ブルースの熱過ぎる魂のぶつかり合い、その融合が生む唯一無二のグルーヴを己の魂で感じろ!
■砂漠ブルースの新しい方向性!
彼等のおかげで「砂漠ブルース」というスタイルが世界中で認識されるようになり、多くのミュージック・ファンのみならず、偉大なアーティストの多くも彼等の存在を通して、マリ近辺で培われたこの闘いの音楽の魅力にどんどんとはまっていった。今回はその精神をそのまま、アメリカの砂漠という環境に流れる空気との融合で誕生した、砂漠ブルースのネクスト・ステージ!音はより迫力を増し、そのグルーヴの奥深さをより感じやすくなっているのが最高!
■今回も超豪華ゲスト参加!
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの現ギタリスト、ジョシュ・クリングホッファー、詩人としても世界的に有名なソウル・ウィリアムズ、ナッシュビルの名フィドル奏者、ファッツ・カップリンに、プロデューサー/エンジニアにはジャック・ホワイトとの仕事でも知られるヴァンス・パウウェルを起用。豪華で多彩なサポートを受け、彼等のトレードマークである神秘的かつ瞑想的なブルースに、よりエッジの効いたサウンド・プロダクションが加わった!
PCD-20290 スープストックトーキョーの音楽2
2013.11.21
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大人気スープ・チェーン、スープストックトーキョーがプロデュースするワンランク上の極上コンピレーション、好評の前作に続き、第二弾の登場です。
訪れるお客さんから絶賛の反響をもらっている店内の音空間を再現したかのような内容。ジャンルを超えて良質で気持ちのよい音楽をお探しの方、そして心地よさ溢れるBGM をお探しのリスナーまで、幅広く対応した必須のセレクション。更にはスープのレシピも付いた、これからの季節に最適な一枚。是非クリスマス・プレゼントにどうぞ!
コンパイラーは、前作に引き続き、各方面から絶大な支持を得ている松永耕一(a. k. a COMPUMA)氏による選曲です!
スープを飲んでほっと一息できる空間を音楽で演出。安らぎのボサノヴァからワールド・ミュージック、ヴォーカル・ジャズ、メロウ・ソウル、美麗なエレクトロニカからキュートなポップスまで、ジャンルも国境も越えた、心地よさと新たな発見のセレクション。スープを作りながら、スープを飲みながら、そして生活のくつろぎのBGM としてマストな一枚。
FERNANDO GELBARD
2013.11.12
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JORGE LOPEZ RUIZ
2013.11.12
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PCD-24308 Bronca Buenos Aires 2013
2013.11.10
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アルゼンチン・ジャズの大傑作盤!ポエトリーを含むモーダル〜スピリチュアルな流れの中で、アルゼンチン・ジャズ黄金時代を支えた精鋭達がここぞとばかりにキレまくる!スリリングでグルーヴィなまさにレア・グルーヴの金字塔!ボーナス・トラック大量追加!!
アルゼンチン・ジャズの最高傑作、ベーシスト、ホルヘ・ロペス・ルイスの大名盤がボーナス・トラック大幅増補盤となって帰って参ります!オリジナルは4曲入りのアルバムとして知られていますが、そのどれもが最良のアルゼンチン・ジャズ黄金時代の録音で、荒々しいビックバンドからグルーヴィなエレクトリック・ジャズまで素晴らしい音源の宝庫となっています。この作品は詩人JOSE ECHERKASKI の作品を本人がポエトリーし、そこにアルゼンチン・ジャズの精鋭達が即興で曲を奏でていくというスリリングな内容の作品で、アルゼンチン・ジャズを語る上で欠かせない作品です!ポエトリーが正直不要という方のためにインストルゥメンタル・ヴァージョンも新たに追加、さらにスペイン語以外にも英語、フランス語で朗読されたヴァージョンも存在、ミックス違いもありで80分近いテンコ盛りな収録内容!
【JORGE LOPEZ RUIZ & FERNANDO GELBARD】
アルゼンチン・ジャズ二大名盤復刻
1960〜70年代に隆盛を極めたアルゼンチン・ジャズ・シーン。そのアルゼンチンの至宝2作品に幻のお宝トラックを追加してリイシューするアルゼンチン・ジャズ企 画!鍵盤奏者フェルナンド・ヘルバルトとベーシスト、ホルヘ・ロペス・ルイスの大傑作をお届けしちゃいます!
PCD-24309 DIDI
2013.11.10
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鍵盤奏者フェルナンド・ヘルバルトが1974 年に録音した唯一のリーダー作品!漂うローズに飛び交うムーグ、アルゼンチン・ジャズ最良の1970 年代を代表する伝説の音源にボーナス・トラック2 曲を追加し久々のリイシュー!
母国アルゼンチンを離れ現在はアメリカを拠点に活躍する鍵盤奏者フェルナンド・ヘルバルト。南米特有のタッチの強さを持つ破天荒型ピアニストだが、1974年にアジムス真っ青の極上エレクトリック・ジャズアルバムを制作していた!漂うフェンダー・ローズに艶やかなムーグ・サウンド、極上メロウネスが詰まった時代感ムンムンなアルゼンチン・ジャズ最強作品!南米のコルトレーン、チホ・バローロらが参加し、JAZZANOVA もネタとして使用するなど各方面から現在も高い評価を受け続ける素晴らしい音源の数々!
【JORGE LOPEZ RUIZ & FERNANDO GELBARD】
アルゼンチン・ジャズ二大名盤復刻
1960〜70年代に隆盛を極めたアルゼンチン・ジャズ・シーン。そのアルゼンチンの至宝2作品に幻のお宝トラックを追加してリイシューするアルゼンチン・ジャズ企 画!鍵盤奏者フェルナンド・ヘルバルトとベーシスト、ホルヘ・ロペス・ルイスの大傑作をお届けしちゃいます!
LITTLE TEMPO [リトテンのハッピークリスマス]at 東京
2013.10.29
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『リトテンのハッピークリスマス』
2013.12.24 (tue) 代官山UNIT
LIVE: LITTLE TEMPO
GUEST: 西内徹 (Sax / Flute) / 市原大資 (Trombone)
DJ: コンピューマ
OPEN 19:00 / START 20:00
CHARGE: ADV¥3,000 / DOOR¥4,000
(共にドリンク代別)
TICKET:
ぴあ[P]216-534 / ローソン[L]71527 / e+
www.unit-tokyo.com/schedule/2013/12/24/131224_little_tempo.php
INFO: 代官山UNIT 03-5459-8630
企画 / 制作:Sunshine Records
協力:P-Vine Records