ジャンル: SOULリリース情報
PLP-7886 The edbl × Kazuki Sessions
2022.07.05
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今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が、国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とコラボレーション!edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生!
トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。『South London Sounds』や『Brockwell』も好評な彼の新作は、Instagramのフォロワーは20万人超と国内外に多くのファンを持ち、SANABAGUN.をはじめ国内はもとよりアジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカと海外でも精力的に活動するギタリスト、Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボレーション・アルバム!流麗なギタープレイが存分に堪能できる「Worldwide」にはじまり、『South London Sounds』にも収録の人気曲「Nostalgia」でもヴォーカルを務めたTaura Lambが透き通る歌声を聴かせる「Lemon Squeezy」、BBCをはじめ多くの現地メディアが注目するUKソウルシーンの新星Rachel Janeの歌とKazukiのギターが美しく絡み合う「Tides」、Otis Ubakaのサックスがメロウに響き渡る「Afrique」と名曲揃い。edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生です!
PLP-7811 We Want To Play
2022.06.28
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ノース・カロライナのヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。その完全無欠の1stにつづく1981年発表のセカンド・アルバムを、初のオリジナル・ジャケット仕様でLP再発! こちらもオリジナルLPは激レアな、完璧にキラーなモダン・ソウル/ブギー・アルバム!
ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心とする9人組ヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。彼らが1981年にミュージック・タウンなるレーベルからリリースしたセカンド・アルバム『We Want To Play』を、シングル集のリリースに合わせて再発! ジュリア・グラントなる女性シンガーをフィーチャーした2曲、美メロ・ミディアム「Just For Love」と極上メロウ・グルーヴ「Sweet Tender Loving」をはじめ、タイトル曲「We Want To Play For You」や「Open Up Your Heart」といった最高のブギー・チューン、トロトロに甘いバラードまで1stにまったく引けを取らない傑作! 1stほどではないものの、こちらもオリジナル盤は激レア。2005年の再発CDも今や5,000円以上で取引されており、再CD化につづいて待望のLPリイシューとなる。
PCD-26083 Vol. 1
2022.06.22
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プリンス・ファン、ミネアポリス・サウンド・ファン必聴! 正真正銘のスーパー・グループ、マイティ・ソウルメイツ、1993年録音のお蔵入り作品を日本独自CD化!
「プリンスに近いアンドレ・シモーンとセント・ポールことポール・ピーターソン、ザ・システムのミック・マーフィー、そしてマドンナ、ティナ・ターナー、アル・ジャロウ、マイケル・マクドナルドらに楽曲提供してきたサウンド・クリエイター:ガードナー・コール。そんな4人が93年から手を組み、断続的に動かしてきた幻のプロジェクト、ザ・マイティ・ソウルメイツが遂にヴェールを脱いだ。ソリッドなソウル&ファンクに緻密なコードワークとメロウなハーモニー。リアルなミュージシャンシップが籠もった、しなやかなアーバンR&Bスタイル」
――金澤寿和
レヴォリューション以前のプリンスのオリジナル・ベーシストだったアーティスト/シンガー/ソングライター/プロデューサー、アンドレ・シモン、ザ・システム、ジャック・サス・バンドのメンバーだったシンガー/ソングライター/プロデューサー/ギタリスト、ミック・マーフィ、ザ・タイムのキーボード奏者で、プリンスのグループ、ザ・ファミリーのリード・シンガーだったセイント・ポール・ピーターソン、マドンナとの仕事で有名なソングライター/プロデューサー/ミュージシャン、ガードナー・コールの4人によって結成されたマイティ・ソウルメイツ。その1993年に録音され、四半世紀以上、未発表となっていた、伝説となるべきだったセッションを開帳。2021年12月にデジタルのみでリリースされたアルバム『Vol. 1』を日本独自CD化。洗練されたファンク、エモーショナルなR&B、ニュー・ジャック・スウィングのフレイヴァが見事にブレンドされた高水準サウンドに驚愕。お蔵出しに感謝!の一枚。『Vol. 1』ということで、続編にも期待したい。
PCD-25343 Lady Champagne
2022.06.14
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世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に、日本とフランスから総勢18名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトが始動!ムーディーでスウィート…ソウルフルでグルーヴィー…全編生音によるプロダクションで繰り広げられるセクシーでラグジュアリーなサウンドは、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージック![全編英語詞]
セーヌに映る摩天楼のキラメキが、水面のシンコペーションに波打つ。時計の針を止めれば、心はもうパリからTOKYOへと駆け出して。T-Grooveとジャズ・ファンク・ドラマーGeorge Kanoが発信する、ミラクルな日仏共同プロジェクト・アルバム。
(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)
「ディスコを究めつつ多方面にアクセスするT-Groove。ジャズやファンクを軸にi-depの一員としても活動するドラマーのGeorge Kano。ダンス・ミュージックの粋を知り尽くしたふたりのグルーヴ・マスターがラグジュアリーで親密な空間に誘う。国境を越え幅広い人脈を駆使して全編生音で奏でるモダンなフュージョン・ディスコは、70~80年代の音楽を愛するリスナーにとっての桃源郷だ。SWING-OやYUMA HARAも関与した緻密かつ大胆なアレンジ、DAISUKEやShohei Uemur(aTHREE1989)らによるムーディーなヴォーカルも彩りを加える。(林 剛/音楽ジャーナリスト)
PCD-94104 Positive Force Feat. Leslie Page
2022.06.14
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世のソウル~AOR~レアグルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた83年リリースの大傑作アルバム『Positive Force Feat. Denise Vallin』で知られる西海岸のバンド=ポジティヴ・フォースによる秘蔵音源が、なんと日本独自CD/LP化!!
「数年前の発掘劇でレア・グルーヴ~AORのフリークたちをクラクラさせたグループが、ナンと大復活! 女性シンガーは代わったものの、演奏陣は当時と同じラインアップで、あの頃のままのヴィンテージな都会派ジャズ・ファンクを今に蘇らせる。歴史がひと回りするとき、我々の感動もまた巡ってくるのだ。」
――金澤寿和
驚異のヒット~ロングセラーを続ける魅惑の激レア再発盤『Positive Force Feat. Denise Vallin』と同じ、いやそれ以上の輝きを放つ極上のソウル~AORアルバムの誕生! そのアルバムに収録された名曲「Everything You Do」の流れを汲んだ「Forever In Your Eyes(仮)」を筆頭に、さらに洗練度の増した抜群にメロウでこの上なく都会的なサウンドが展開された最高の内容!本作も間違いなくソウル~AORの両ファンの心を鷲掴み虜にしてくれること間違いなしの逸品!!
P7-6464 Open Soul T-GROOVE Edit
2022.06.14
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レア・グルーヴ、ディスコ・シーンの超重要作品「Open Soul」がT-GROOVEの手によってショート・ヴァージョンになって遂にシングル・カット! より使い勝手の良いDJ仕様に生まれ変わりました!
世界中のソウル・ファンク、レア・グルーヴ・ファンが追い求め、DJサダー・バハーが何年もかけて探したことで有名なTOMORROW’S PEOPLEの唯一のアルバム、「Open Soul」。アルバム中でも一際光る存在の20分を越えるグルーヴィーなファンク「Open Soul」を、東京を拠点に世界で活躍するディスコ・コンポーザーのT-GROOVEが7インチ・サイズにリエディット!イントロのパーカッシヴなドラム・ブレイクからグイグイ迫るベースラインとファンキーなボーカル。そこからシンセ・ソロ、サックス・ソロ、ギター・ソロと美味しいとこ取りをし、長い原曲を徹底的に整理、再構築した無駄のない仕上がりで、最初から最後までダンサブルな、フロアのピーク時にマストな使える1曲になっています。BRIEF ENCOUNTERの「What About Love」やFAMILY OF EVEの「I Want To Be Loved By You」など、ディスコでもレアグルーヴでもいけるBPM120前後の短めな曲とも相性がバッチリ。またB面には、こちらもシングル・カットを望む声が高かった人気のバラード・ソウル「It Ain’t Fair」を、T-GROOVEによるリマスタリングでカップリング。どちらも2022年のクラブ・アンセムになること間違いなしの1枚です。
P7-6294 The Champ / Apache
2022.06.14
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PLP-7819 Ready And Waiting
2022.06.14
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極上のソウル~ファンク希少盤を揃えたTSGカタログ内では唯一のジャマイカ産レア・グルーヴ!その柔らかでメロウなフィメール・ヴォーカルに洒落たシンセの響きが心地よいサウンドは、別レーベルから別ジャケットでもリリースされていたなどという特異な背景はさておき、最高のジャマイカン・スウィート・ソウル~ラヴァーズ名盤だ!
ジャマイカ出身のフィメール・シンガー、シンシア・シュロスによる1976年リリースの本作、同年にMerritone Musicから異なるジャケットでリリースもされていたようにTSGのTAX SCAMレーベルならではの特異な背景が充分に感じられる作品ではありますが、その心地良い歌声とレゲエシーンきっての名キーボーディスト、ハロルド・バトラーによる洒落たシンセの響きを軸に展開する流麗でスウィートなジャマイカン・モダン・ソウル~ラヴァーズ・チューンは素晴らしいの一言に尽きます! ボブ・マーリーの名曲「Guava Jelly」(A4)やマージー・ジョセフのヒットでお馴染みの「Words Are Impossible」(B5)のカヴァーなど、レゲエ~ラヴァーズとしての聴きどころも満載な名盤がついにリイシュー!
PLP-7818 Music – Music
2022.06.14
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50年代から活躍してきたニューオーリンズのR&B/R&Rシンガー、ソングライターであり、そしてレア・グルーヴ最高峰TSGの総裁として後年に多大な影響を与えたロイド・プライス自らが残した極上メロウ・ソウル盤! これを聴かずしてTSG=レア・グルーヴを語ることなかれ!!
R&B/R&Rシンガー、ソングライターとして50年代から活躍、1998年にはロックの殿堂入りも果たしたロイド・プライスと、モハメド・アリやマイク・タイソンなどボクシングのビックマッチを手がけた大物プロモーター、ドン・キングとの邂逅により誕生したTSG RECORDS。そのTSGの総裁ロイド・プライス自らが残した本作は、R&B、R&Rのレジェンドとして名を馳せたプライスのイメージとは異なるもメロウでソウルフルなサウンド満載の極上盤! ニュー・ソウルなフィーリングに溢れたオープニング・ナンバー「What Did You Do With My Love」(A1)に始まり、コーラスのリフレインが心地好いタイトル曲「Music – Music」(A2)、軽快なギターのカッティングとカリビアンなテイストの「Street Love」(B1)、切ないメロディが胸を打つダンサー「You Brought It On Yourself」(B2)、そしてフレデリック・ナイトによる極上メロウ・ソウル「Uphill Peace Of Mind」(B3)など、モダンなサウンドに味わい深いヴォーカルで聴かせる名盤がTSGオリジナルジャケット仕様として初リイシューです!
PLP-7810 Brockwell Mixtape
2022.05.25
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トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアら擁する音楽シーンの発信地“サウス・ロンドン”から登場した驚異の才能=“エドブラック”が早くも新作を完成!!
そのエモーショナルでソウルフルなセンスには磨きが掛かるばかりの絶品アルバム!!
Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そしてここ日本でも「The Way Things」がJ-WAVE、InterFM897のパワープレイに選出されるなど今、最もホットで話題のアーティスト!
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアらを筆頭に、キング・クルール、ロイル・カーナー、ジェイミー・アイザックなどなど、ここ数年の音楽シーンを賑わすアーティストを輩出する“サウス・ロンドン”から登場した注目の才能、エドブラックが待望のニュー・アルバムをリリース! 美しくメロウネスなサウンドが展開された「I Ain’t Afraid No More」、人気曲「Hard To Tell」でも美声を轟かせていたキャリー・バクスターと再タッグを組んだグルーヴィなソウル・ナンバー「Lemonade」など、さらなる才能をこれでもか!と見せつけてくれる全曲最高すぎる大傑作アルバムの誕生!