ジャンル: SOULリリース情報
PCD-94136 Love So Strong – The Lovelite Recordings
2023.01.13
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シカゴのガール・グループ、ラヴライツ、名盤の誉れ高い唯一のアルバムにつづいてシングルおよび未発表作品集が登場! アルバムを凌駕するほどの充実ぶりを見せる極上コンピレーションが誕生!
1970年発表の唯一のアルバムが今やかなりのレア盤となっている、パティ・ハミルトンを中心とするシカゴのガールズ・トリオ、ラヴライツ。そのシカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンが彼女たちのために立ち上げたレーベル、ラヴライトから1970年から75年にかけてリリースされたシングル作品、および当時未発表だった作品をまとめたコンピレーション。いかにもシカゴらしい軽快なナンバーからしっとりとしたバラード、モダンな感覚のダンス・ナンバーまで、女性版インプレッションズと言っていいほど力強い歌声を聴かせる。未発表だったカヴァー3曲、スタイリスティックスの「Betcha By Golly Wow」、マイケル・ジャクソンの「Got To Be There」、ライチャス・ブラザーズの「ふられた気持」もすばらしい。
JOEL SARAKULA
2022.12.26
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PCD-26091 Island Time
2022.12.26
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70sフレイヴァーのソフト・ロック、ソウル、ディスコを標榜するシドニー出身のシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラのニュー・アルバム!メロウで洗練されたサウンドとジェントルな歌声が織りなす極上のブルーアイド・ソウル・アルバム!
「英国を拠点にジワジワと注目度を上げているシドニー生まれのシンガー・ソングライター/ マルチ・クリエイター。前作『コンパニオンシップ』から2年ぶりの新作。初の国内プレスによる日本リリース。前作参加のフィル・マーティン(マーティン&ガープ、ドーン・パトロール)とのコラボを深め、レーベルメイトのヤング・ガン・シルヴァー・フォックスを意識した作りが絶妙。最初の自主制作盤から20年目の勝負作」
――金澤寿和
メイヤー・ホーソーンやヤング・ガン・シルヴァー・フォックス、ジャミロクワイなどを引き合いに語られることも多いシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラの最新アルバム。スペインのカナリア諸島に移住して以来初のアルバムとなる、島の生活と都市の生活、孤独とロマンチックな愛、自然との関係などをテーマにした楽曲のコレクション。ソフト・ロック、ソウル、ディスコ、AOR、さらにはレゲエまでをもスタイリッシュに取り入れた極上のブルーアイド・ソウル作品。
PCD-25354 No Soul, No Blues
2022.12.21
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現代最高のソウル・ブルースを創り出す!
いま最も高い評価を受けて活動するソウル・シンガー、スタン・モズリーによる、現在のソウル・ブルースに風穴を開ける、ロウ&タフきわまる無双の傑作!
ソウルのガッツなくしてブルースはあり得ない、のだ!
黒人社会の音楽興行界(チトリン・サーキット)で活躍する有力シンガーを探し出して、より広い視野で歌を提供し、自分のガッツで叫び歌い現わす機会を与え、現在の音楽界に蔓延するパターン化された、想像力のないソウル・ブルースの公式から抜け出す。これがアルバム企画コンセプトだ。
今回選ばれたシンガーは、現代南部ソウルの牙城マラコ・レコードでも活動したスタン・モズリー(1952年シカゴ生まれ)。もっとも信頼できるブルース・プロデューサーであるダイアルトーン・レコードのエディ・スタウトに託し、ここに現代最高の、希代のソウル・ブルース・アルバムが完成した。
早くもブルース&ソウル・レコーズ誌大絶賛!
12/25発売号でインタビュー記事を含め大きく取り上げられます!
米Living Bluesもこれは凄いと表紙決定!
カタチだけブルースだけど似て非なるモノ、毎度お決まりソウルの悲しいパターン、JB死すともファンクは死なズ、ってマジでっかア? そんな不満とやるせなさ漂うところへ、驚きの満額回答がこれだ! まさにソウル〈精の気〉なくしてブルースなし! いま世界に問うブルース&ソウルはテキサス発火、日本で爆上げ、さらに欧米どころか中印太平洋も呆然の超クール作だ。
──日暮泰文
現在最強のソウル・シンガーがその喉と解釈で独自のブルースを表わした、とにかく最高にカッコ良くて、深くてゴキゲンなソウル・ブルース・アルバムが完成し、アメリカ/ヨーロッパに先駆けてまずPヴァインが発表する。どうだ、たいしたものだろ。ホーン三管とハモンド・オルガンを含むバンドもスタンのヤル気をがっちり支え、これまでのシカゴ、セントルイスでの自身のキャリアの中で接してきた作品に加えて、本アルバムのためのオリジナルも4曲。これぞ湧き出る、歓び溢れるブラック・ミュージックのグルーヴだ。
──高地明
PLP-7838 Positive Force Feat. Leslie Page
2022.12.21
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世のソウル~AOR~レアグルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた83年リリースの大傑作アルバム『Positive Force Feat. Denise Vallin』で知られる西海岸のバンド=ポジティヴ・フォースによる秘蔵音源が、なんと日本独自LP化!!
「数年前の発掘劇でレア・グルーヴ~AORのフリークたちをクラクラさせたグループが、ナンと大復活! 女性シンガーは代わったものの、演奏陣は当時と同じラインアップで、あの頃のままのヴィンテージな都会派ジャズ・ファンクを今に蘇らせる。歴史がひと回りするとき、我々の感動もまた巡ってくるのだ。」
――金澤寿和
驚異のヒット~ロングセラーを続ける魅惑の激レア再発盤『Positive Force Feat. Denise Vallin』と同じ、いやそれ以上の輝きを放つ極上のソウル~AORアルバムの誕生! そのアルバムに収録された名曲「Everything You Do」の流れを汲んだ「Forever In Your Eyes(仮)」を筆頭に、さらに洗練度の増した抜群にメロウでこの上なく都会的なサウンドが展開された最高の内容!本作も間違いなくソウル~AORの両ファンの心を鷲掴み虜にしてくれること間違いなしの逸品!!
P7-6485 つむぐように(Twiny)
2022.12.14
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70年代からのソウル~AORマナーを踏襲したメロウなフィーリングにグルーヴィーなサウンドで注目のイハラカンタロウ最新シングルは、軽快なギターにメロウなエレピ、グルーヴィーなベースにキレのあるドラム、そして煌びやかなメロディに爽やかなコーラスが心地良い極上フリーソウル!
全国ラジオ局でのヘヴィ・プレイを経て7インチが即完&争奪戦となったWeldon Irvineによるレア・グルーヴ~フリー・ソウルクラシック「I Love You」日本語カバーで見せた70’sフィーリングに、さらにシティ・ポップの系譜を受け継いだ現代のジャパニーズ・ソウルと呼ぶに相応しいオリジナルナンバー!7inchのカップリングには、今サウス・ロンドンで最も注目を集めているedbl(エドブラック)によるRemixを収録!
J.LAMOTTA SUZUME@BLUE NOTE TOKYO
2022.12.09
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[TITLE]
J.LAMOTTA SUZUME
J・ラモッタ・すずめ
[VENUE]
BLUE NOTE TOKYO
ブルーノート東京
〒107-0062 東京都港区南青山6-3-16
03-5485-0088
[DATE & SHOWTIMES]
2023 1.28 sat.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm
[2nd]Open7:00pm Start8:00pm
[MUSIC CHARGE]
¥8,800(税込)
P7-6475 Secret Lover / Secret Lover (Instrumental)
2022.12.02
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国内屈指のディスコ・クリエイター“T-GROOVE”と変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー“George Kano”を中心としたジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトT-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE最新リリース!
1stアルバム『Lady Champagne』収録曲の中でも小気味好いグルーヴとメロウなギター、爽やかなコーラスとが絶妙に絡み合うセミ・インストナンバー「Secret Love」に、甘くしなやかなシルキーヴォイスで幅広いリスナーを魅了するシティ・ポップ・ディーヴァYUKO IMAIが日本語詞でヴォーカルを加えたメロウ・ダンス・チューン!
「深夜のエントランスに響くハイヒールの靴音。甘く危険な愛のトキメキが、今宵も貴方を熱く溶かす。
T-Groove & George Kanoの打ちつくようなダンス・ビートを駆って、シティ・ポップ・ディーヴァYuko Imai がしなやかに飛翔。(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)」
PLP-7834/5 The Power of the One
2022.11.22
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シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)のアルバムに大フィーチャーされ、今また脚光を浴びるファンク大王ブーツィ・コリンズの最新アルバム!
豪華ゲストを迎えた一大ファンク絵巻!大傑作!
「“The One”の力が私たちを引っ張ってくれるのだ。誰もが自分の中に“The One”を持っている。誰が自分をガイダンスのために利用しているかわからない。だから、つねにピュアで、ファンクをごまかさないこと。誰もが光を持っている。誰もが輝く必要がある。それはそこにある。自分の中にあるガイダンスを信じて使うこと、そして“The One”があなたのプログラムを知っていることを理解しなくてはならない。それは、卵に一番乗りしようと猛ダッシュする前に、あなたの心の中に書かれていたことなのだ! あなたは“The One”の目には完璧に映っている」(ブーツィ・コリンズ)
ブーツィ・コリンズのプロデュース、作曲、アレンジによる最新アルバム『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』は、パンデミック前に制作を開始し、ロックダウン中にシンシナティの彼自身のブーツィラ・スタジオで完成させた。「このような悲劇や嵐の中でこそ、最も美しいメッセージが生まれるのだ」と、ブーツィは言う。「そして、自分一人では何もできないことを思い知らされる。私たちはお互いを必要としている。ワン・ネイション・アンダー・ザ・グルーヴなんだ」。
ジョージ・ベンソン参加のタイトル曲から快調そのもの! ブルースの未来=クリストーン“キングフィッシュ”イングラムをフィーチャーしたスロー・ファンク「Creepin’」や、ラリー・グレアム参加のスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァー「WantMe2Stay」も最高! 全編ブーツィ印の特濃ファンク・アルバム! 2000年以降最高の仕上がりと言っても過言ではない?!