ジャンル: SOULリリース情報
PLP-7749 South London Sounds
2022.03.16
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サウス・ロンドン・シーンからまた逸材の登場!トム・ミッシュに勝るとも劣らないエモーショナルでソウルフルなセンスが冴えわたるプロデューサー/トラックメイカーのエドブラックが遂に日本デビュー!
Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そして音楽ビジネスマガジン「Music Business Worldwide」では最もホットなインディペンデントアーティストも選出された話題のアーティスト!トム・ミッシュやジェイミー・アイザックなど、ここ数年音楽シーンを賑わせているサウス・ロンドン・シーンから登場した新たなる才能、トラックメイカーであり、プロデューサーであり、そしてギタリストでもあるアーティスト、エドブラックがこれまでデジタルのみでリリースし話題を呼んだトラックの数々を厳選/集約した日本独自企画による注目のアルバムがリリース! ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容! UK発の新世代の才能を見逃すな!
PLP-7756 Peaceful
2022.03.16
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ライター/プロデューサーとしても名高いシンガー、アル・ジョンソンが1978年に発表した傑作デビュー・アルバム『ピースフル』、初のLP再発!瑞々しさあふれる真の名盤!!
テリー・ハフの鬼名盤『ザ・ロンリー・ワン』のプロデューサーとしてあまりにも有名なワシントンDCのシンガー、アル・ジョンソン。1960年代にユニフィックスのリード・シンガーとしてデビューし、ノーマン・コナーズのプロデュースによる80年のアルバム『バック・フォー・モア』(コロムビア)も人気の高い彼が、78年にマリーナなるマイナー・レーベルからリリースしたデビュー・アルバム『ピースフル』。プロデュースは意外にも、50年代に数多くのR&R/R&B・クラシックスを残しているシンガー、ロイド・プライス(+ネイト・アダムズ&アル・ジョンソン本人)で、バーナード・パーディ(ds)、これまた意外や、ミーターズのレオ・ノセンテリ(g)らが参加。さらに、テリー・ハフがコーラスで参加しているのもうれしい。自然に体が揺れるなんとも心地好いミディアム「I’ve Got My Second Wind」、心和むバラードのタイトル・トラック「Peaceful」をはじめ、フィリー・ソウル的なノリを持った「It’s Not Too Late」、テリー・ハフのコーラスも切ないステキすぎるバラード「I’ll Do Anything For You」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」を彷彿させる「Since You Walked Out Of My Life」等々、とてもローカル・レーベル産とは思えない完成度を誇る、捨て曲皆無の掛け値なしの傑作!
PCD-94102 Sounds of the City Experience
2022.03.16
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ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤!
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!
税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!
PCD-94129 Together
2022.03.02
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あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70’sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!
ショッキング・ピンクのベースカラーにバンドロゴ一つのジャケット、クレジットは曲名と作曲者名にTiger Lily Recordsのレーベル名のみ、と謎に包まれながらもジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じるキッズ・ソウルのウルトラ・レア盤としてディスクガイド本でも取り上げられていた『Together』。1975年にウッドストック・フェスティバル創始者の一人であり名うてのプロデューサーとしても活躍していたマイケル・ラングの目に留まり、メジャーレコード会社との契約、そしてリリースを目前に控えるもリード・シンガーの声変わりにより撤退を余儀なくされたという不遇のヒストリー、さらに当時のレコーディング音源が巡り巡ってTiger Lily Recordsからリリースされるという数奇な運命を辿ったアルバムの全貌が遂に明らかになる! もちろん注目すべきはアルバムの背景だけでなく内容も素晴らしく、愛らしいヴォーカル&ハーモニーでキャッチーなメロディーとダンサブルなバンドサウンドを聴かせるオープニングナンバー「One Kiss And Then」(M1)から、スウィートなバラード「Can I Be The Woman」(M5)、そしてバンド名を掲げたファンキー・ソウル「We’re Together」(M12)と70’sソウルの醍醐味をたっぷりと詰め込んだ極上の1枚!
PCD-94086 In The Sun In The Rain
2022.03.01
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リードシンガー、ソフィーのスウィートなヴォーカルにソフトでグルーヴィーなサウンドで注目のノルウェー発ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ“Fieh”最新アルバム! UKの名門“DECCA”からリリースされた前作や”BLUENOTE”80周年記念コンピにも収録され話題となったシングルに続く本作は、プロデューサーにはJaga JazzistのLars Horntveth、エンジニアにはD’Angelo、The Rootsなども手掛けたRussell Elevadoを迎えた、これぞ20年代フューチャー・ソウル!
Telephone Girl (Official Music Video)
https://youtu.be/95_JhdyoZJc
Grendehus Funkadelic (Live at Palace Grill)
https://youtu.be/i-7x9weC3rc
Rosalie (Live at Palace Grill)
https://youtu.be/17MHYCzTxPU
【Fieh(フィア)】
リードシンガー、ソフィーのやわらかなヴォーカルにソフィスティケイテッドされたサウンドで注目を集めるノルウェーの7人組ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”。2017年に発表したシングル「Glu」が”Clash Magazine”、”DIY Magazine”、”The Fader”など多数のメディアで取り上げられ、地元ノルウェーはもちろんのことヨーロッパ全域に活動の幅を広げると、2019年には1stアルバム『Cold Water Burning Skin』を発表。UKでは老舗レーベルDECCAからもリリースされ、さらに名門JAZZレーベルBLUENOTEの歴史を代表する名曲を現代ジャズ・シーンを牽引するアーティスト達がカヴァーする80周年記念コンピレーション『BLUE NOTE RE:IMAGINED』にも抜擢されるなど各方面から高い評価を受けている。2022年3月には2ndアルバムとなる『In the Sun in the Rain』をリリースすることを発表。プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られ、ヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎えた世界標準のプロダクションで製作されている。
PCD-94088 Ready And Waiting
2022.03.01
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極上のソウル~ファンク希少盤を揃えたTSGカタログ内では唯一のジャマイカ産レア・グルーヴ!その柔らかでメロウなフィメール・ヴォーカルに洒落たシンセの響きが心地よいサウンドは、別レーベルから別ジャケットでもリリースされていたなどという特異な背景はさておき、最高のジャマイカン・スウィート・ソウル~ラヴァーズ名盤だ!
ジャマイカ出身のフィメール・シンガー、シンシア・シュロスによる1976年リリースの本作、同年にMerritone Musicから異なるジャケットでリリースもされていたようにTSGのTAX SCAMレーベルならではの特異な背景が充分に感じられる作品ではありますが、その心地良い歌声とレゲエシーンきっての名キーボーディスト、ハロルド・バトラーによる洒落たシンセの響きを軸に展開する流麗でスウィートなジャマイカン・モダン・ソウル~ラヴァーズ・チューンは素晴らしいの一言に尽きます! ボブ・マーリーの名曲「Guava Jelly」(M4)やマージー・ジョセフのヒットでお馴染みの「Words Are Impossible」(M10)のカヴァーなど、レゲエ~ラヴァーズとしての聴きどころも満載な名盤がついにリイシュー!
PCD-94087 Music – Music
2022.03.01
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50年代から活躍してきたニューオーリンズのR&B/R&Rシンガー、ソングライターであり、そしてレア・グルーヴ最高峰TSGの総裁として後年に多大な影響を与えたロイド・プライス自らが残した極上メロウ・ソウル盤! これを聴かずしてTSG=レア・グルーヴを語ることなかれ!!
R&B/R&Rシンガー、ソングライターとして50年代から活躍、1998年にはロックの殿堂入りも果たしたロイド・プライスと、モハメド・アリやマイク・タイソンなどボクシングのビックマッチを手がけた大物プロモーター、ドン・キングとの邂逅により誕生したTSG RECORDS。そのTSGの総裁ロイド・プライス自らが残した本作は、R&B、R&Rのレジェンドとして名を馳せたプライスのイメージとは異なるもメロウでソウルフルなサウンド満載の極上盤! ニュー・ソウルなフィーリングに溢れたオープニング・ナンバー「What Did You Do With My Love」(M1)に始まり、コーラスのリフレインが心地好いタイトル曲「Music – Music」(M2)、軽快なギターのカッティングとカリビアンなテイストの「Street Love」(M5)、切ないメロディが胸を打つダンサー「You Brought It On Yourself」(M6)、そしてフレデリック・ナイトによる極上メロウ・ソウル「Uphill Peace Of Mind」(M7)など、モダンなサウンドに味わい深いヴォーカルで聴かせる名盤がTSGオリジナルジャケット仕様として初リイシューです!
PLP-7759 Coming Right At You
2022.02.16
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100%純毒!! ソウルフルでファンキーなグルーヴが心地良い伝説の9人組ビックバンド100% PURE POISONによる唯一作、レア・グルーヴ屈指の究極ジャジィ・ファンク”Windy C”収録のキラー盤が待望のLPリイシュー!!
60~70年代のシカゴのソウル・シーンで活躍していたギタリスト、ダニー・リークをリーダーに合計9名のアーティストが集結し、わずか1枚のアルバムだけをリリースした伝説のグループ、100% PURE POISON。そんな彼らの唯一のアルバム『Coming Right At You』は1974年にUKのみでのリリースであったのにも関わらず80年代のレア・グルーヴ・ムーヴメントの中で世界的に評価され、世界各国のコレクターの中で評価され続ける一枚。冒頭を飾る「You Keep Coming Back」はソウル・テイストでどこまでも伸びていくかのような爽やかなヴォーカルを軸にした楽曲で、それをバックに綾取るホーン隊の活躍も素晴らしく、そして何より終盤のハンドクラップで誰しもがハッピーになり、まさにパーティーの幕開けを告げる1曲。続く「No More City, No More Country」ではファンキーなギターリフがダンスを誘い、楽曲途中の女性コーラスからトランペットのソロへの流れがたまらない。レコードではB面の1曲目に収録されている「Windy C」は今作のハイライトで、言葉の掛け合いのようなヴォーカルからダニー・リークの強烈なギターとスティーブ・マクスウェルの心地良いオルガンが絡み合うドラマチックな展開がたまらない1曲で、ソウルやファンク以外のロック・ファンなどにも幅広く届く楽曲に仕上がっている。アルバム全体を通して、ソウルフルで心地良い楽曲からアッパーでファンク調のダンスを誘う楽曲までをバランス良く収録した作品に仕上がっています!
PLP-7758 Let There Be Spice
2022.02.16
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ジ・アルティメッツ、ザ・トピックスと並び称される甘茶ソウル~レア・グルーヴの秘宝! TSGラインナップ内でもトップレートを誇るレア度、そしてスウィート・ソウルからグルーヴィーなディスコまで収録したハイクオリティなサウンド!生粋のソウル・コレクターからレコード・ディガーまでが追い求めた70年代ソウル希少盤が最新リマスタリングで再発!
謎に包まれたリリースの多いTSGの中でも際立って情報の少ないソウル・ヴォーカル・グループが残した唯一のアルバムですが、1976年のリリース当時から現在に至るまで高い評価を得てきたのは何と言ってもそのハイクオリティなサウンドでしょうか。ファルセット・ヴォーカルでしっとりと聴かせるオープニング「Everything Is You」(A1)や「Don’t Fight It」(B3)、「Fool In Love」(B4)といった王道スウィート・ソウル、ド派手なシンセサウンドから始まる「Happy Music」(A2)、「Do It Nice」(A3)などのディスコ~ブギー、さらに爽快なカッティング・ギターやメロウなフィーリングが心地良い「I’m So Glad To Say」(A4)、「You’ve Got Me Girl」(B2)のようなモダン・ソウル、と70年代後半ソウル・ミュージックの美味しいところをたっぷりと詰め込んだ充実の内容です。中でもEW&Fを彷彿させるヴォーカルとコーラスワークで聴かせる軽快なメロウ・ダンサー「The Last Time」(B1)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう!
PLP-7153/4 Give Me Your Love
2022.02.09
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祝“2LP化”!! 説明不要、クラシック中のクラシック、全曲最高!!の完全盤をよりパワーのある音質で!! ロイ・エアーズ プロデュース最高傑作! “シルヴィア・ストリプリン”『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』が最新リマスタリングを施し180g重量盤/45回転/2枚組LP完全限定仕様でリイシュー決定!
ノーマン・コナーズ率いるアクエリアン・ドリーム所属後ロイ・エアーズが指揮するエイティーズ・レディースのヴォーカリストとして活躍したシルヴィア・ストリプリンが、1983年当時にロイが主宰していた“Uno Melodic”から発表した唯一のソロ・アルバム! ジュニア・マフィア feat.ビギー「Get Money」でのキュートなイントロ部分のネタで一躍知られた「You Can’tTurn Me Away」(B1)やアーマンド・ヴァン・ヘルデン feat.コモンの「Full Moon」がハウス/ ヒップホップ双方のリスナーから支持された「Give Me Your Love」(C1)などのキラー・ナンバーはもちろんのこと、メロウ・ディスコ「Look Toward The Sky」(A1)、ブギーなグルーヴが心地よい「Toy Box」(A2)、ストリングスの効いた爽快フィリー・チューン「All Alone」(B2)、アルバム中唯一のスロウ・ソウル「Will We Ever Pass This Way Again」(C2)、完全フロア仕様なファンキー・チューン「Searchin」(D1)、そしてミニー・リパートンのようなハイトーンを披露する「You Said」(D2)と、アルバム全曲聴きごたえ充分な1枚! さらに今回に限り180g重量盤/45回転/2枚組LP完全限定生産でリイシュー決定!