ジャンル: SOULリリース情報
PCD-20442 City Soul : Celebrate – Today’s Soul, AOR & Blue Eyde Soul
2021.12.15
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新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD第4弾がリリース決定!
シティ・ソウルは、リヴァイヴァル・ブームが続くシティ・ポップと同様のテイストを持った、合わせて聴きたいソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウルをまとめて紹介するためのコンセプト・ワード。2冊が発売中の書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)と、このコンピレーションCDシリーズを軸に展開、好評を博しています。
第4弾となる本CDも、シリーズ前3作同様、数多くリリースされるも広くは知られていない2000~2020年のAORやポップ・ソウルの秀曲をコンパイル。デイヴィッド・フォスター&ジェイ・グレイドンによるエアプレイのAOR代表曲”Nothing You Can Do About It”のPage99によるカバーや、ネオ・シティ・ポップを代表する一十三十一が組むJINTANA&EMERALDSの英語コラボ曲”Love Again”など、話題曲もたっぷり。およそ80分間、全て英語詞の曲で、心地いいグルーヴが続くつくりは、仕事場や店舗のBGMにも、ドライヴにも最適です。
前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!
P745-21 Loveland / Love or Let Me Be Lonely
2021.12.15
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“GROOVE-DIGGERS”PRESENTS 45 Edit!
ファンク・ディーヴァことスパンキー・ウィルソンが1975年にリリースした『Let It Be』より、フリー・ソウル大名曲「Loveland」「Love or Let Me Be Lonely」の2曲をどちらも初となるシングル・カット! さらに「Loveland」は終盤のブレイクにロング・エディットを施した激キラー・ヴァージョン! ノーザン・ソウルからフリー・ソウル、さらにはディープ・ファンク方面からも愛される、永遠の胸キュン・ソウル決定盤!
シスター・ソウルの名盤として高い人気を誇る2nd『Doin’ It』に続き、75年にリリースしたマザー・レコード三部作の最終編『Let It Be』。「レット・イット・ビー」や「明日にかける橋」など有名曲のカヴァーも人気ですが、何と言ってもチャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・バンドのグルーヴィーな胸キュン・カヴァー「Loveland」と、フレンズ・オブ・ディスティンクションのロマンティックな込み上げ系カヴァー「Love or Let Me Be Lonely」が激キラー!!
シングル・カットされ『Doin’ It』にも収録されたミディアム・ソウル「Loveland」とは同名異曲となる、『Let It Be』収録のハッピー・フィール溢れるフリー・ソウル・クラシックスを、終盤のブレイクを引き伸ばしたスペシャルEDITヴァージョンでリリース!
PLP-7162 Sequin Sunrise
2021.12.15
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ディスコ・ブギーやアシッド・ジャズをカジュアルに落とし込んだセンス、夏にぴったりなスウィートでトロピカルな雰囲気、そして女性ヴォーカリスト3人の抜群の歌唱力! 2015年の大傑作セカンド・アルバムが、大好評だったハワイアンAORレムリアのカヴァーも収録し、めでたく初LP化!
全人類をトリコにするグッド・ミュージックを凝縮した、聴く人を皆笑顔にさせるキュートでトロピカルなフレイヴァーが満載!2013年にデビュー・アルバムをリリースし、21世紀版のFree Soulとも評されたカナダ・トロント発のディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツ。2015年真夏にリリースしたセカンド・アルバムは、その名も煌めく『スパンコール・サンライズ』! 初期のジャミロクワイを彷彿させるアシッド・ジャズ「Love Me Leave Me」、ルーディーなレゲエ・チューン「So Far Away」、そして7インチでもリリースされた、ハワイアンAORの大傑作レムリアのカヴァー「All I’ve Got To Give」など人気曲を収録したセカンドがついにLPでリリース!
PLP-7746 Taking Care of Business
2021.12.15
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ロイ・エアーズの極上のメロウネスとビリー・ウッテンのローカル・ジャズ・ファンク・マナーを兼ね備え、レアグルーヴ重要エリア=ニュージャージーにひっそりと残された、「ヴィブラフォン」・ダブル・サイダー、無論、超レア!!
レアグルーヴ重要エリア=ニュージャージーを拠点に活動をしていたヴィブラフォン奏者、テッド・コールマンが1980年にリリースした隠れたレアグルーヴの最高峰という呼び声もある幻のデビューアルバム! “マエストロ”ロイ・エアーズのヴァイブス・タッチをよりソフト&メロウにした、テッドの堪らないプレイが全編で冴えわる全曲オリジナルの傑作! 特にヴォーカル曲が素晴らしく、テッドの味わい深い歌いまわしに絡む柔らかなヴァイブとタイトなドラムが、USマイナー・ジャズのローカル秘境盤を狙う世界中のトップ・コレクターを虜にしたことにも納得させられる、なんて正しいレアグルーヴ・マナーだろう! 「ジャケが地味」?いえいえ、このレアグルーヴ臭を嗅ぎ分けて手に取った方だけに天国が訪れ、素通りしてしまうと一生後悔してしまう。それこそがdiggers道の本分であります!
PCD-94071 Disco Party
2021.12.02
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レア・グルーヴ最高峰TSGリイシュー企画、第4弾にして最深部へ、TSGのオリジナル盤は「誰も見たことがない!」と言っても過言でない超レア盤です。ジャクソン・シスターズを擁するTIGER LILLYをはじめ、TAX SCAM(税金対策)レーベルの名盤・珍盤は数多くあれど、その頂点に立つTSGの中でも最も謎の多い盤のベールが遂に剥がされる。これぞ正にRARE GROOVE!!
レア・グルーヴ考古学の数々の難問を解いてきたGROOVE DIGGERSチームにとっての最終到達点の虎の穴に潜む最難関で謎だらけの本盤・・・以前、本シリーズで料理したREALITY(PCD-24799)とは別のバンド(今回の方がレアグル度が高い)・・・ 唯一の手掛かりは同じ音源が別の(目玉)ジャケットで同じく謎の税金対策レーベルのGRAHAM INTERNATIONALから出ており、これもレアだがTSG盤よりは手に入りやすいこと。ちなみに同じくTSGの最高峰ULTIMATESも本レーベルから別ジャケでリリースされており、こちらも無論レアなのだが長くなるので、この二つのレーベルの関係性においてはこの次の機会にしておきましょう。このように、70年代に数々あったTAX SCAM(税金対策)レーベルは本来とは別の目的(=税金対策)でリリースされたことによる数々の曰わく、そしてその「訳あり」によるプレスの少なさのため稀少性が担保され、その中から「音」=「内容の良いもの」が選りすぐられ今日レア・グルーヴとして世界中のマニア崇められることとなった。その最深部をぜひ、この機会に!!肝心な本盤の音??既にレア・グルーヴとしての評価が高いことで、一定の内容の良さは担保されていることは間違いないですが軽く触れておくと、先日、本シリーズでLP化し世界中で好評を博したTomorrow’s Peopleの人気曲ではないですが、呪術的に永遠に繰り返すベース・ラインのループにホーンがマッシヴに絡むFUNKや伸びやかなホーンの嵐とともにギターがカッティングするレア・グルーヴらしい柔らかいメローなミドル等、間違いないダブル・サイダーです!!!
PCD-94068 Let There Be Spice
2021.11.03
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ジ・アルティメッツ、ザ・トピックスと並び称される甘茶ソウル~レア・グルーヴの秘宝! TSGラインナップ内でもトップレートを誇るレア度、そしてスウィート・ソウルからグルーヴィーなディスコまで収録したハイクオリティなサウンド!生粋のソウル・コレクターからレコード・ディガーまでが追い求めた70年代ソウル希少盤が最新リマスタリングで再発!
謎に包まれたリリースの多いTSGの中でも際立って情報の少ないソウル・ヴォーカル・グループが残した唯一のアルバムですが、1976年のリリース当時から現在に至るまで高い評価を得てきたのは何と言ってもそのハイクオリティなサウンドでしょうか。ファルセット・ヴォーカルでしっとりと聴かせるオープニング「Everything Is You」(M1)や「Don’t Fight It」(M7)、「Fool In Love」(M8)といった王道スウィート・ソウル、ド派手なシンセサウンドから始まる「Happy Music」(M2)、「Do It Nice」(M3)などのディスコ~ブギー、さらに爽快なカッティング・ギターやメロウなフィーリングが心地良い「I’m So Glad To Say」(M4)、「You’ve Got Me Girl」(M6)のようなモダン・ソウル、と70年代後半ソウル・ミュージックの美味しいところをたっぷりと詰め込んだ充実の内容です。中でもEW&Fを彷彿させるヴォーカルとコーラスワークで聴かせる軽快なメロウ・ダンサー「The Last Time」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう!
PLP-7179 This Is A Blessing
2021.10.27
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1981年のオリジナル・リリース以降、一度もリイシューされていなかった極上レディ・ソウル盤FAY『This Is A Blessing』が世界初LPリイシュー!
あの“魔法使い”ジャケットでもお馴染みの『Spread Love』MICHAEL ORRプロデュースによるシティ・ソウル「I Don’t Know」ほかキラー・チューン満載! オリジナルは激レア!!
80年代からLAを拠点に活動していた女性シンガーFay Hill、1987年にリリースされLAのプロフェッショナルなミュージシャンやエンジニアを起用したアーバン・ソウルな2ndアルバム『Island In My Mind』でも知られたアーティストですが、1981年リリースの1stアルバムである本作はパワフルなヴォーカルとシティ感たっぷりのサウンドが堪らない極上レディ・ソウル! 中でもレア・グルーヴシーンではお馴染みのMICHAEL ORRがプロデュースを手掛け、冒頭のギター・カッティングが心地良すぎるシティ・ソウル「I Don’t Know」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう。 さらに当時7インチでシングル・カットされ現在もプレミア化している「I Know Who You Should See」(M2)、「Any Load You Can Handle」(M7)などキラー・チューン満載の名盤が遂に世界初LPリイシューです!
PTR-CD-49 FREEDOM -Jazz Funk & Rare Groove Collection 2021-
2021.10.27
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★身も心も”解放”するグルーヴに心躍らせて
120%の黒汁がほとばしる!ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックスを濃縮!
昨年リリースし大好評だったジャズ・ファンクとレア・グルーヴが詰まった極上コンピレーション『FREEDOM』が、ヴァージョンアップして今年も登場!
ロイ・ポーター、バーナード・パーディ、ペニー・グッドウィン、ボビー・コール、プラシーボなど名高いヴィンテージ・グルーヴから、インコグニート、ビート・ファンクション、エディー・ロバーツ&ザ・ファイア・イーターズ、チェンチェン・ルーなど現行のジャズ・ファンクを盛り上げるニュー・クラシックの数々まで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら大ボリュームで詰め込んだ超強力盤!
マーヴィン・ゲイ「What’s Goin On」、ロイ・エアーズ「We Live in Brooklyn Baby」、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」などソウル名曲のキラーなカヴァーも収録! 最高にクールな漆黒のサウンドが脳天を直撃する珠玉の16曲80分です!
P745-37 Body Fusion / Put The BS Aside
2021.10.27
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数多くのレア・グルーヴ・コンピに収録されたメロウ・グルーヴの傑作! 1980年シカゴ産モダン・ソウル~ブギーの人気盤から「Body Fusion」と「Put The BS Aside」を嬉しい7インチ・ヴァイナルでリリース!
1980年に地元シカゴのローカル・レーベルMIdwest Internatinal Record に残した唯一作『Upward Bound』は、オリジナルはアルバム、シングルともに高値で取引されるレア盤にして、永遠に色褪せない80sシカゴ・ブギー屈指の大名作!
数多のコンピやミックスに収録され、アルバムのハイライトとして知られる「Body Fusion」が嬉しい7インチ・ヴァイナルでリリース! 美しいストリングスにフィンガー・スナップのグルーヴ、そしてまだ若々しいファルセット・ヴォーカル&コラースが込み上げる文句なしのスロー・ダンサー! そしてB面には隠れた名曲として知られる「Put The BS Aside」が初の7インチで登場! タイトなイントロからの高揚感あふれるストリングス、またエモーショナルなヴォーカルが悶絶級の洗練されたミディアム・ナンバーです!