ジャンル: SOULリリース情報

PCD-93215 Guilty – The Tap Recordings
2009.02.03

録音当時(82、3年)はなんとまだ高校生! 切なくも心地好い最高のダンサー「Guilty」を含む、女性シンガー、ジャッキー・スタウドマイアの全タップ録音!

JACKIE STOUDEMIRE:
タップにアーニー・ラヴ以上の録音を残している女性シンガー、ジャッキー・スタウドマイア。そのアーニー・ラヴの「Invisible Wind」のリメイクを含む全9曲をCD化。
なかでも聴きものは、切なくも激キャッチーなフックと跳ねるビートが心地好い「Guilty」! 
オーケストラをフィーチャーしたゴージャスなニューヨーク・サウンドと、とても10代とは思えないスタウドマイアのよく通る声がすばらしい。

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PCD-93214 Invisible Wind – The Tap Recordings
2009.02.03

オリジナル12インチは激レア! 傑作ブギー・チューン、「Invisible Wind」をフィーチャーしたアーニー・ラヴの全タップ録音、奇跡の単独CD化!

●12"が高値で取引されているのはただ珍しいからだけではない! 歌がじつにすばらしい! ソウル・ファンが探しているから高いのだ! そんなワケで、これまで埋もれていたスロウも絶品! オヤG・ソウル・ファンも聴き逃し厳禁!!

●アーニー・ラヴはその後、レイダーからアーニーズ・ラヴ名義で「I’m Out of Your Life」(83年)のヒットを放つ。

ARNIE LOVE:

現在の取引価格は約500ドル!
ディスコ~ブギー~ガラージの12"の中でもトップクラスのレア度とクオリティを誇る「Invisible Wind」(81年)を含むアーニー・ラヴのタップ録音全7曲!
その「Invisible Wind」をはじめ、モダン・ソウル、ディスコ~ガラージやダンクラ・ファンはもちろん、ハウス・ファンにも強力にススメしたい絶品ダンス・チューンがタップリ!
さらに、オヤG・ソウル・ファン悶絶モノのスロウ2曲(うち1曲は未発表!)がまたすばらしい!

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CDKEND-311 Hooked On A Feeling / Having A Party
2009.01.27

なんと贅沢なCDであろうか!オヴェイションズ、72年の『フックト・オン・ア・フィーリング』(Sounds of Memphis)と73年の『ハヴィング・ア・パーティ』(MGM)、すなわち、70年代サザン・ソウルを代表する名盤2枚を超豪華カップリング! ダン・グリアのプロデュースの下、脂の乗り切ったハイ・リズムを中心とするすばらしいバッキングに乗せて、ルイス・ウィリアムズ&オヴェイションズがなんとも味わい深いヴォーカル&ハーモニーを聴かせる!ディープ・ソウル・ファンはもちろん、スウィート・ソウル・ファンにもオススメ!

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FACTS OF LIFE
2009.01.27

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SOUTHCIDE 13
2009.01.21

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DOGG MASTER
2009.01.21

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MODUS
2009.01.21

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ASHLEY THOMAS
2009.01.13

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PCD-17249 Spaced
2008.12.26

フリー・ソウルのド定番クラシックス「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』再発も記憶に新しいミルトン・ライト、その鬼レアな77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>経由で世界初CD化! 

●大ネタ「Clean Up Woman」でおなじみのベティ・ライトの実兄で、フリー・ソウル方面で大人気の「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』(75年)で有名なミルトン・ライトの77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>から世界初CD化!

●オリジナルはマイアミ<TK>傘下のAlstonからのリリースで、レア度としては『フレンズ・アンド・バディーズ』をはるかに凌ぐ稀少盤となる本作、レア度もさることながら、『フレンズ・アンド・バディーズ』にも匹敵する充実した内容によりコアなコレクター筋ではちょっとした存在の一枚だが、何故かCDとして長く日の目を見ることのなかった謎の一枚。これは是非とも『フレンズ~』とあわせてセットで持っておきたいところ!
 

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PCD-93200 Abundance
2008.12.26

ブラック・ミュージックの聖地、デトロイトが生み出した21世紀のネオ・クラシック。スラム・ヴィレッジ/J・ディラとも深い関わりを持つ鬼才プロデューサー、ワジードとマルチ・インスト奏者サディークによるデトロイトの至宝デュオ=プラティナム・パイド・パイパーズがPPP(トリプルP)と名を新たにし提示する待望のセカンド!

★ブラック・ミュージックの歴史に名を刻んだあの名盤から4年。
05年6月にリリースされるや、あのクエストラブをして「ぶっ続けで7回は通して聴いたよ!」と言わしめ、ここ日本でもremix誌の年間ベストR&B部門で1位に選ばれるなど怒涛の反響を呼んだプラティナム・パイド・パイパーズのデビュー作『Triple P』。自らのプロダクションのもと、いまだ無名だったサーラーやスティーヴ・スペイセック、ティオンベ・ロックハート、ジョージア・アン・マルドローといった新世代の旗手をフィーチャーし、革命的なフューチャー・エレクトロ・ソウルというべき世界観を見せつけた奇跡的名盤から4年足らず。そして歴史の第2幕は刻まれる。

★<デトロイト・サウンド=モータウン>の現代的再解釈に挑むエレクトロ・ソウル!
デトロイトの歴史を飾ったモータウン・サウンドを現代的フィルターを通して再提示する、というコンセプトのもと、生楽器の厚みを増やし、より人肌の“歌”への接近を試みた今作での変化に驚いて欲しい。そこにあるのはただの懐古趣味ではない、エレクトロ・ソウルでビルドアップされた“新しいソウル”の誕生である。

★スピリチュアルなシンガー、コウルトレインを始めとする未知の才能が参加!
美しいシャイニー・ソウル「Pigeon Hole」を始め多くの曲でフィーチャーされているのは今年傑作デビュー・アルバムをリリースしたコウルトレイン、最高のスウィング・ソウルを披露した先行シングル「On A Cloud」で迎えるはファンキィな女性シンガー、カーマ・スチュワート、そして壮麗なゴシック・ファンク「Go Go Go」でフィーチャーされる女性ヴォーカル、ジャミラ・リーガンなど、新世代のヴォーカリスト達も最高のパフォーマンスを魅せる!
 

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