ジャンル: SOULアーティスト情報
DOGG MASTER
2009.01.21
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ASHLEY THOMAS
2009.01.13
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PCD-17249 Spaced
2008.12.26
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フリー・ソウルのド定番クラシックス「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』再発も記憶に新しいミルトン・ライト、その鬼レアな77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>経由で世界初CD化!
●大ネタ「Clean Up Woman」でおなじみのベティ・ライトの実兄で、フリー・ソウル方面で大人気の「Keep It Up」収録の『フレンズ・アンド・バディーズ』(75年)で有名なミルトン・ライトの77年作、『スペースド』が英<JAZZMAN>から世界初CD化!
●オリジナルはマイアミ<TK>傘下のAlstonからのリリースで、レア度としては『フレンズ・アンド・バディーズ』をはるかに凌ぐ稀少盤となる本作、レア度もさることながら、『フレンズ・アンド・バディーズ』にも匹敵する充実した内容によりコアなコレクター筋ではちょっとした存在の一枚だが、何故かCDとして長く日の目を見ることのなかった謎の一枚。これは是非とも『フレンズ~』とあわせてセットで持っておきたいところ!
PCD-93200 Abundance
2008.12.26
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ブラック・ミュージックの聖地、デトロイトが生み出した21世紀のネオ・クラシック。スラム・ヴィレッジ/J・ディラとも深い関わりを持つ鬼才プロデューサー、ワジードとマルチ・インスト奏者サディークによるデトロイトの至宝デュオ=プラティナム・パイド・パイパーズがPPP(トリプルP)と名を新たにし提示する待望のセカンド!
★ブラック・ミュージックの歴史に名を刻んだあの名盤から4年。
05年6月にリリースされるや、あのクエストラブをして「ぶっ続けで7回は通して聴いたよ!」と言わしめ、ここ日本でもremix誌の年間ベストR&B部門で1位に選ばれるなど怒涛の反響を呼んだプラティナム・パイド・パイパーズのデビュー作『Triple P』。自らのプロダクションのもと、いまだ無名だったサーラーやスティーヴ・スペイセック、ティオンベ・ロックハート、ジョージア・アン・マルドローといった新世代の旗手をフィーチャーし、革命的なフューチャー・エレクトロ・ソウルというべき世界観を見せつけた奇跡的名盤から4年足らず。そして歴史の第2幕は刻まれる。
★<デトロイト・サウンド=モータウン>の現代的再解釈に挑むエレクトロ・ソウル!
デトロイトの歴史を飾ったモータウン・サウンドを現代的フィルターを通して再提示する、というコンセプトのもと、生楽器の厚みを増やし、より人肌の“歌”への接近を試みた今作での変化に驚いて欲しい。そこにあるのはただの懐古趣味ではない、エレクトロ・ソウルでビルドアップされた“新しいソウル”の誕生である。
★スピリチュアルなシンガー、コウルトレインを始めとする未知の才能が参加!
美しいシャイニー・ソウル「Pigeon Hole」を始め多くの曲でフィーチャーされているのは今年傑作デビュー・アルバムをリリースしたコウルトレイン、最高のスウィング・ソウルを披露した先行シングル「On A Cloud」で迎えるはファンキィな女性シンガー、カーマ・スチュワート、そして壮麗なゴシック・ファンク「Go Go Go」でフィーチャーされる女性ヴォーカル、ジャミラ・リーガンなど、新世代のヴォーカリスト達も最高のパフォーマンスを魅せる!
ELLA WASHINGTON
2008.11.27
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DENNIS COFFEY
2008.11.27
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PCD-22110 Baby Charles
2008.11.11
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NMSの新作『Plug & Play』への参加で一躍注目を集めるダイナマイトな女性シンガー、ディオンヌ・チャールズ率いるロンドン発のキラー・ファンク・コンボ、ベイビー・チャールズ堂々のデビュー・アルバム!
先行シングルで話題を呼んだアークティック・モンキーズ「I Bet You Look Good On The Dancefloor」ももちろん収録!ディオンヌ嬢はNMSのフィーチャリング・ヴォーカリストとして一緒に来日します!
★ダイナマイト・ソウルな姐御、現る!
ケブ・ダージ、ジャズマン・ジェラルド、スノウボーイなど名だたるDJ達から絶賛を浴び、NMS、ジェームス・テイラー・カルテットなどとの共演も果たすUKファンク・シーンの新鋭、ベイビー・チャールズは希代の女性シンガー、ディオンヌ・チャールズ率いる8人組ファンク・バンド。NMSリ:ミックスド、トリオ・ヴァロアー等のリリースで驀進中のイタリアのRecord Kicksからのデビュー・アルバムがこれ!
★まさにUK盤シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスなヴィンテージ・サウンド!
ミーターズ~’60sファンク/ソウルを強く意識したヴィンテージかつタイトなオーセンティック・サウンドに圧倒的な存在感を放つディオンヌ嬢のウタがビシッとハマるこのカッコ良さは涙物!時にはドスの利いたシャウトもカマすけど、クールな安定感を失わない所は大物の片鱗も!バンドの方は抜けてるスネアの音が渋すぎるドラムがパワフルでグー。
★アークティック・モンキーズ、DJシャドウ・カヴァーが光る!
アシッドでブルージーなジャジー・ソウル「Treading Water」で幕をあけ、重低音で爆走してしまうアフロチックなドカドカ・ファンク「Coming From A Higher Place」、シャッフル・ビートが腰にクるダンサブル・チューン「Hardman To Please」あたりがファンク好きにはタマらない感じ!アークティック・モンキーズのヒット・チューン「I Bet You Look Good On The Dancefloor」、DJシャドウの泣きのレアグル名曲「This Time」も聴きドコロ!