ジャンル: SOULリリース情報
PCD-93178 The Uprising
2008.09.18
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FSRCD-43 R.A.W. (Russians At Work)
2008.09.17
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UKのファンク看板レーベル<FREESTYLE>の最新リリースは、レーベル史上初のロシア人アーティストとなったヴァリーク!90年代半ばからアレンジャー/ミュージシャンとして活動を始め、ジャングル、インダストリアル、ニュー・ジャズ、ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、ブレイクスなど様々なジャンルを追求し、幅広く活動。
最初のリリースとなった12“「Taking Your Seat」は世界中のDJからプロップスされ強力サポートされ、ニュー・マスターサウンズの「Thirty Three」のリミックスは英国BBCの「Funk and Soul Show」で年間ベスト・リストにも選曲されるなど、現在ロシアで最も熱いファンク/ソウル・プロデューサー。
Boca45やディーズラーも激プッシュするこちらのアルバムのハイライトは初っ端からかましてくれるセカンド12”シングル「[Let Go] Trouble Girl」のキラーなディスコ・ファンク・チューン。
そしてTrack3には<UBIQUITY RECORDS>の次世代ファンク・バンド、ORGONE(オルゴン)のVo. ファニー・フランクリンが参加しているベティ・ライトのファンキー・ソウル・クラシック「Where Is The Love」のカバー!
PCD-93058 Live
2008.09.16
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PCD-7303/7 O.V.Box
2008.09.16
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Clarence Dobbins
2008.09.16
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PCD-93146 The Lonely One
2008.09.13
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大好評の"Mainstream Soul Gems"シリーズのトリを飾るにふさわしい大名盤、満を持しての登場!!
これぞ究極のスイート・ソウル! いや、スウィート、ディープを問わず、ここまで泣かせてくれるアルバムはそうザラにはない!! ナマズひげでおなじみの不世出の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作アルバム(76年)に、スペシャル・デリヴァリーのシングル作品等、4曲をプラスして紙ジャケ・リイシュー! テリーのファルセット・ヴォイスがこれでもかと胸を締め付ける、涙なくしては聴けない珠玉のバラッド群から、泣きながら踊れるズンドコ・ダンサーまで、捨て曲皆無、問答無用、完全無欠、空前絶後、正真正銘の、これぞまさしく大名盤!!
PCD-93145 Sunny One Day
2008.09.13
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テイ・トウワ“Happy”のヴォーカル&ソングライトを務めたViv.ことヴィヴィアン・セッサムズと、レイラ・ハサウェイのバークリー大同窓生であり、メアリー・J.ブライジを筆頭に、数多くのメジャー仕事をこなしてきたクリス・パークスのコンビ=アルブライト!
ジャヒームやドネル・ジョーンズに大ヒットをもたらした「美メロ職人」ダレン・ライティがソングライト、[Kindred Spirits]発の先鋭R&Bユニット=へヴィの片割れ、ケイシー・ベンジャミンがプロデュース、ソフト・セル(あのソフト・セルです!)で知られる“Tainted Love”の大胆解釈など、トピック満載の遅咲きデビュー作!
アンジェラ・ジョンソンやアメル・ラリュー辺りの、クラブ・ミュージックのエッジを持ちつつライヴ・フィーリング溢れるクロスオーヴァーR&B好きにぜひお薦めしたい、ヴェテランならではの円熟さも備えたNY発コンビ、アルブライトの遅咲きデビュー盤です。キャリア豊富なふたりですが、まずViv.ことヴィヴィアンの魅力は、「テイ・トウワ“Happy”の声」というディスコグラフィと、パティ・オースチンによる「私の知る中で、最高峰の歌とパフォーマンスができる歌手」という推薦コメントが物語っています。そして、クリスのプロダクション能力/ミュージシャンとしての腕前は、アコースティックな“Lovin’ You”からアグレッシヴなリズムの“Ghettoland”まで、実に多彩な楽曲によって証明されます。
イマどきのR&B好きには(ただしスロウめねっ!)、前述のダレン・ライティのペンが冴えた“Love Can Turn You Around”を。いかにもアーバン・ステーションでヘヴィ・プレイされそうな、メロディが零れ落ちてきそうなムーディ・スロウ! 「“現在形ジャズ”耳に刺さる“ソウル”」としては、ヘヴィの片割れのケイシー・ベンジャミン手掛けるヘヴィのカヴァー、“She Who Knows”をぜひ!
PCD-93147 Friends and Buddies
2008.09.10
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“Groove-Diggers”の最新リリースは、説明不要のフリー・ソウル・クラシック「Keep It Up」収録のミルトン・ライト、75年発表の大人気盤、『フレンズ・アンド・バディーズ』! ベティ・ライトの実兄、というのもさほど知られてはいないでしょう。
未だ現役バリバリの妹のような成功には恵まれなかったものの、本作所収の「Keep It Up」でレア・グルーヴ/フリー・ソウル・シーンで一躍、脚光を浴びることとなったシンガー・ソングライター、ミルトン・ライトがマイアミのTK傘下のアルストンに残した傑作!
どこか憂いを帯びた、いかにもマイアミ的なハネるビートにシンセが絡む「Keep It Up」をはじめ、メロウで心地好いグルーヴ満載!
妹ベティやティミー・トーマスも参加。