ジャンル: SOULリリース情報
CDBGPD-199 About Time : The Terry Callier Story 1964-1980
2009.05.11
Tweet
これは大事件っ!ジャズ、ソウルとフォークをミクスチャーさせた独自の音色と歌いクチでジャンル、世代を超えて幅広い人気を誇るシカゴ生まれのシンガー/ソングライター、テリー・キャリアーによる、これまで誰も実現できなかったプレスティッジ、カデット、エレクトラというレーベル超越のスーパー・ベスト!1960年代から活動し、70年代に数々の名作をリリース。80年代に一時音楽界から引退していたものの、90年代に入って活動を再開。アシッド・ジャズ・ムーブメントに乗り、完全復活を果たしたソウル界の偉大なるシンガー、テリー・キャリアーのキャリアを網羅した究極の一枚!ハウス世代にも受け継がれた究極のゴスペル・ガラージュ・ソウル「I Don’t Want To See Myself (Without You)」も、もちろん収録!
CDKEND-313 Goldwax Northern Soul
2009.05.11
Tweet
PCD-17286 Goldwax Northern Soul
2009.05.08
Tweet
PCD-93247 Reaches Out For You
2009.04.23
Tweet
"北欧のスティーヴィー・ワンダー"が帰ってきた!2007年、大ヒット・シングル「Don’t Take It Too Hard」で大ブレイクを果たしたフィンランドのソウル・ジニアス、トゥオモ。スティーヴィー・ワンダーやカーティス・メイフィールドによって与えられた"奇蹟の70sソウル・ヴァイブス"をストレートに現代に受け継ぐ唯一の存在であるこの男が再びあの、かぐわしく、失いがたい音楽の魔法を披露する!
★本国フィンランドのナショナル・チャートで2位に躍り出た待望のセカンド!
今やフィンランドを代表するソウル・アイコンとなったトゥオモ。稀有な声質と歌唱力を持ったシンガーでありながら魅惑的なメロディーメイカーでもあり、しかも数々のバンドを掛け持ちするキーボーディスト/ピアニストでもあるという、まさに現代のソウル・ジニアスと表現するほかない彼のデビュー・アルバム『My Thing』以来2年ぶりとなる待望のセカンド!
★大ヒット・シングル「Don’t Take It Too Hard」、あの興奮と快感を再び!
2007年の【J-WAVE TOKIO HOT 100】年間チャートでは、ベン・ウェストビーチの「Get Closer」やエイミー・ワインハウスの「Rehab」を押さえ35位にチャート・インするなど、記録的ヒットを果たしたデビュー・シングル「Don’t Take It Too Hard」。黄金色の70sソウルの世界観と目もくらむような躍動感を持った、あの音楽の奇蹟を再び!
★今作もラジオ・ヒット間違い無しの極上ナンバー揃い!
フェンダーローズの柔らかい音色が沁みるレイドバック・ソウル「Firsts」、お得意のカーティス・メイフィールド風のストリングス使いが心憎いアップ・ナンバー「Sweet With Me」と続く冒頭の2曲があまりにも美しい!他にもスライ・ストーン/WAR風のファンク・ナンバー「The Grant」をはさんで、フラワーな雰囲気のフォーキー・ソウル「Head Above The Water」、グラウンド・ビートが心地よいメロウ・ナンバー「Ordinary」など、最初の5曲だけでも充分にすごすぎる!
PCD-93036 Home
2009.04.22
Tweet
「スイスのロビン・シック」! ラサーン・パターソン&キース・クラウチ、アイヴァン・バリアス&カルヴァン・ハギンス(ex. ATOJ)、コミッショナー・ゴードン(エイミー・ワインハウス、ジョス・ストーン)、マイロンという超豪華制作陣が異国の才に群がった!
テナー歌手とピアニストを両親に持つ音楽一家に産まれたセヴン。’02年に『Dedicated To…』でソロ・デビュー、同秋にサポーティング・アクトとしてビラルやデスティニーズ・チャイルドのステージに。
前作『Lovejam』(’05)から本国での人気を確固たるものとし、英国進出も。
そして自身の名前“7”を冠するこの特別な年に、渡米レコーディングした『Home』を発表。2007年3月11日付のスイス・ナショナル・チャートで初登場5位を記録。チャートアクションもさることながら、驚くべきはアルバムの中身!
シングルカット曲“Wake Up”は、『ワイン&スピリッツ』(PCD-4386)を発表したばかりのラサーン・パターソンとキース・クラウチが、彼らが手がけた代表作のブランディ“Baby”以上にダイナミックなビートを制作!最近はミュージック・ソウルチャイルドなどおセンチ路線で定評のアイヴァン&カルヴァン・コンビも“Good Day To Die”では久々にATCJ直伝のロウ・ビートを供給。
セヴン自身の歌声はロビン・シックやジャスティン・ティンバーレイク辺りと共通したセンシティヴなタイプのため、これらのトラックにも相性よく、自らソングライトを手がけた曲ではプリンス・チルドレンなところを窺わる。
「殿下」で話題をマイクリレーすると、現R&B界で最もゴージャスなラリー・ゴールド指揮のストリングスを従えてBe-Mellow度をひと際立たせる“Brother & Sister”は、殿下庇護下でメジャー・アルバム・デビューが決定していたにもかかわらず、殿下と別れた途端おクラの憂き目に遭ったテイマー・デイヴィスが麗しいデュエットを披露。
その他、ジャム&ルイス作品に常にクレジットされる用心棒=スティーヴ・ホッジがミックスを担当、“Golden Stairs”ではレジェンダリー・レゲエ・ギタリストのアール“チナ”スミスが味のある演奏を披露、ラストの“High”ではシーラ・Eがパーカッション、90年代R&Bマニアには、幾曲かにクレジットされる、久々に名を見つけることのできたアンドレア・マーティン…などなど、現US R&Bでもお目にかかるのは極めて稀な豪華キャストだけに、内容もゴージャス!
※日本独自アートワーク
※日本盤のみボーナストラック収録
PCD-17159 Soul Spectacular – The Funk And Soul Recordings
2009.04.22
Tweet
UKを代表するアフロキューバンDJ&パーカッション奏者としてお馴染みのスノウボーイが残した珠玉のメロウ・ソウル&ファンク音源がレーベルを越えて一枚のベストに集結!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズやインコグニートらとともにアシッド・ジャズを代表するアーティストとして知られ、ジャイルス・ピーターソンに先駆けアフロキューバン・ジャズをダンスフロアへと落とし込んだ先駆者スノウボーイ。 彼がAcid JazzやSoul JazzそしてBig Lifeに残した珠玉のメロウ・ソウル&ファンク音源を厳選して一枚に纏め上げたファン爆死の編集盤! ノエル・マッコイの激渋ヴォーカルをフィーチャーした「Lucky Fellow」「Give Me The Sunshine」にはじまり、Anna Rossの清涼感溢れる「Girl Overboard」や「Where Love Lives」、ミゼル・ブラザーズへのトリビュートとなる「Astralisation」など、これまで権利関係上実現しなかったレーベルを超えた夢のセレクションが遂に現実に!
PCD-17275 Gotham City
2009.04.17
Tweet
フィンガズ、ドッグマスター、DJ AKらにヤラレたトークボックス・フリークスが次にチェックすべきなのはこの人、ウィンフリー!
トークボックス?ソウル・ファンを狂喜させた『My Diary』から約3年…ついに届いた待望の新作は前作を軽?く凌駕するメロウ&スムース、パーティ・ファンクがたっぷり詰まったスウィ?トなトークボックス・アルバム!
◆故ロジャー・トラウトマンと同郷オハイオ出身のトークボクサー、ウィンフリー!06年リリースの『My Diary』で聴かせた正統派なトークボックス・プレイで一気にブラック・ミュージック・ファンを魅了した大注目株!ついに新作を完成!
◆かつてはキース・スウェットに楽曲を提供していただけにメロディ・メイカーとしてのセンスもバツグン!スウィートでメロウ、メロディアスなトークボックス・チューンに好きモンは悶絶の連続!
◆咽び泣くようなスロウから心地良いスムース・ジャム、ウェッサイ・フレイヴァなレイドバック系やファンキーなバウンス・チューンなど多彩なサウンドでソウル・ファンだけじゃなく、フィンガズやドッグマスター辺りのウェッサイ系ファンも余裕でイケちゃいます!
◆極めつけは誰もが大好きなミニー・リパートン"Lovin’ You"をベースにしたヒップホップ・チューンM9"La,La,La,La,La"!